ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 夜市

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    ネタバレ

    2つの物語が描かれている。
    1つ目は夜市。
    2人の人間が夜市に行く話。
    そこには昔、お兄さんが夜市から出るために弟を人攫いに売った。何年か後、お兄さんは大金を持って弟を買いなおそうとした。
    だが、弟は売られた後、逃走し、若さを売り、お爺さんになっていた。そのおじいさんが、夜市を案内してくれた人だった。

    2つめは古道というところに小学生2人の男の子が入り、出るまでにとある古道で産まれたため、一生、古道から出られない少年と出会う。
    色々あって、小学生の1人が死んだ。
    結果は生き残った小学生は家に帰り、死んだもう一人の小学生は生き返らせることができず、
    幽霊として古道の先に歩いて行った。



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    2026年07月01日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    この本で初めて52ヘルツのクジラが存在していることを知りました。
    結果は虐待されてた愛(いとし)は虐待してた母の母(叔母)の家に預けられた。主人公の女の子はその田舎に住み続けることが決まった。
    アンさんは自殺した。アンさんはトランジェンダーだったけど、主人公のためを思って、主人公を愛人にした社長の息子に別れてくれと。しつこく言っていた。

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    2026年07月01日
  • ねえ、ろうそく多すぎて誕生日ケーキ燃えてるんだけど

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    スーさんの本って元気になるし面白い。なんと言ってもタイトルだけで笑える。まさにケーキを燃やすほど年を重ねてきたスーさんだから書ける本。
    年齢を重ねてきた女性が誰しも通る悩みなどと真摯に向き合い、時にはお金の力を駆使して解決しつつ、それが正しい対処法なのかということを模索しながら、自分の信念に従って生きている女性の強さったら。私も年齢を重ね、読んでいて共感する部分とそうでない部分と両方の感情が生まれるものの、加齢も悪くないぞという気持ちにさせてくれる。

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    2026年07月01日
  • くもをさがす

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    面白いとか、おすすめとか、
    そういう類の本ではないのですが、

    この本に出会い、35歳の今読めたことを本当に良かったと思っています

    エッセイというジャンル、「病気」というテーマ、
    どちらもあまり得意としていないのですが、
    作中の会話が外国での出来事なのに全て関西弁だったり、
    想いだけではなく関わる人とのやりとりが沢山盛り込まれているところもとても読みやすかったです

    この本を読んだことで、自分の中でこれから過ごしていく時間をもっと大切に大事にしたいと思いました

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    2026年07月01日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

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    友達に自分はディズニーランドに行ったことがあると嘘ついて、夏休み後その写真を見せろと言われたから急いで千葉県のディズニーランドにミッキーと一緒に写真を撮りに行ったが、帰りの飛行機に乗り過ごして、そこからいろんな人に出会って、その人たちに助けられながら、自力で船や自転車を使って熊本に帰る物語。

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    2026年07月01日
  • 9月1日の朝へ

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    中学生の自死…読んでいて、とても辛かった。長男のよし兄が、妹が2人いる長女の私と似ている気がして読み進める。

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    2026年07月01日
  • 鴨川ランナー

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    前半の鴨川ランナーと後半の異言、
    きみとぼくで対照的だった。
    鴨川ランナーが好きだった。文章が綺麗で、読んでいると涙が出てきた。大学時代を京都で過ごしたということもあり、情景が全て想像することができ、想像の中でも京都は本当に美しい街でキラキラしていた。

    「きみ」の知らない言語の中でその国の人は毎日を過ごし無関係に動いているのを想像している京都への憧れと、最後は京都に飽きてしまっていた対比が印象的だった。どこまでいっても日本人にはなれない歯痒さや、自分がいるせいで純粋な日本語が聞けないという葛藤を描いていた。

    心にぶわっとくるようなそんなお話しだった。

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    2026年07月01日
  • 神様の暇つぶし

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    人の欲について上手く書いてるなぁと思った。
    食欲、睡眠欲、承認欲とか子供でも持っているものに加えて性欲を知り、その他の欲を絡め取っていき、醜くなる人の欲は凄まじい。
    ドロドロした内容なのに年齢差があるからなのか、執着心の割に軽く読めて面白かった。
    藤子はまた同じような人に溺れる恋をする気がした。

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    2026年07月01日
  • 本日は、お日柄もよく

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    おもしろくて、あっという間に読み終わった。
    スピーチの力、言葉の底力はすごい。すごいしかでてこない自分の語彙のなさにうんざりする。
    確かに、政治家のスピーチ、壇上に立つ人のスピーチって、聴衆の心をとらえて、一緒に感動して完成するんだと知った。
    随所のエピソードが笑えて泣ける。
    私もこれまで出会った本の言葉に人生支えてもらってきたことを、この本を読んで改めて思い出した。

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    2026年07月01日
  • 第三の時効

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    熱いね。熱過ぎる。

    私はやっぱりこういう刑事物が好きです。
    文章は硬質で、出てくる男たちは荒々しい。だけど、描かれる人間の心理描写は緻密で繊細。刑事も、被疑者も、被害者も、生々しい人間たちがぶつかる中で生じるミステリの先の読めない緊迫感。

    F県警強行犯捜査一課
    一班 朽木
    二班 楠見
    三班 村瀬

    県警の誇る精鋭部隊のリーダーたちが己の手柄をかけて熾烈に争う様。めっちゃくちゃ面白い。

    全6話の短編集。それぞれの話が異なる視点人物で描かれることでF県警捜査一課の雰囲気が立体的に描かれて行く。
    そして、最後の「モノクロームの反転」で彼らが直接ぶつかりあう。

    熱い。続編あるのか。読むしかない

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    2026年07月01日
  • ソバニイルヨ

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    【感想】
    好きな作家さんでもある喜多川泰先生の本。
    いつも喜多川さんの
    素敵な言葉に心が浄化されます。
    こちらの本は読んで後悔のない本です。

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    2026年07月01日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    このシリーズは取り敢えずこれで終わりなのよねぇ。
    まだまだ続きが読みたい。響野の性格が素晴らしいわ。

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    2026年07月01日
  • 赤と青とエスキース

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    本当に青山さんの本はどれも、読み終わったあとの満足感と心が温まる感じがたまらないなと思った。

    今回は今までわたしが読んだのと違う恋愛の物語だったから、読む前は心がほっこり温まるような物語ではないのかなと思ってた。けど、予想を超えてくる大掛かりな伏線と、いつもの青山さんの温かい言葉遣いで読んで良かったなと心から思った。
    エピローグを読んだあと、思わず4つのエピソードを読み返してしまうぐらい、最後伏線を暴いていくのが楽しかった。あと、タイトルの赤と青が各エピソードの小タイトルにも表されていて、お話を読んでいるときに赤と青を見つけたときは楽しくてウキウキした。

    やっぱり青山さんの書いた本は全部コ

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    2026年07月01日
  • キネマの神様

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    初めて読んだ原田マハさんの本。
    原田マハさん好きそうだな〜と思っていたけど、想像を超えていました。
    ついこの本を読み終わる前に原田マハさんの本を3冊ほど追加で購入してしまいました。

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    2026年07月01日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    一般小説では初めて凪良ゆうさんの本を読みました
    「絶望」を感じさせるテーマなのに、読んでいて胸が温かくなりました
    みんな世界がもうすぐ終わってしまうからこそ、正直に生きられるようになったのかな
    家族の大切さ・家族の尊さを再認識する1冊でした

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    2026年07月01日
  • 少年が人を殺した街を歩く

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    今後、少年法は激しく揺れ動く時代になるだろう。否、揺らさなくてはならない。そう言わざるを得ないのが悲しい。
    多感な歳頃に暴力がエスカレートする事は多々あるし、彼らはその償いの方法すら分かっていない。あるいは分かろうとしないのか。
    他者の人生を奪う事、その人の家族がぽっかり空いた空席を巡ってどうなってしまうのか、また自分の家族がどうなるのか。そういった事はどうすれば学び取れるのか。
    原因は一つではないが、結果には悲劇しかない。一つ一つの事件の芽を摘み取るにはどうすれば良いのか。本書の問いかけが重たい。

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    2026年07月01日
  • こむぎのキロク 病気と一緒に生きること

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    ネタバレ

    最初はYouTubeでこむぎさんのことを知りました。
    私自身もパニック障害や躁鬱を持っているので、よく病気の方のYouTubeは私も頑張るぞの気持ちで拝見させていただくのですが、正直最初に見つけたときは衝撃的でした。交通事故にあってしまったのかと勘違いするほど、、、これが日常であることに驚きと、もっと知りたいという気持ちで動画を全て拝見させて頂いたことを今でも鮮明に覚えています。

    しかし、動画から、こむぎさんの病気との向き合い方、人柄、話し方など、
    尊敬するところばかりで、可哀想という言葉ではなくて、こむぎさんのような人が生きやすい世の中であってほしい、そして私も自身の病気が、どうせ皆には伝

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    2026年07月01日
  • ひまわり

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    読んだ方良い
    読むべき
    障害を受けた朝宮ひまりが司法試験を目指して...のお話
    障害者とかは関係なく人の生き方を考えるきっかけとなる可能性のある1冊かなあ
    感動と嬉しい涙が何回も流れる泣ける小説
    読んで涙してみよう

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    2026年07月01日
  • ヨモツイクサ

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    ネタバレ

    旭川にある禁域<黄泉の森>でリゾート開発を進めようとした作業員たちが、なにかに襲われた痕跡を残して失踪する。7年前に家族が失踪した外科医の佐原茜は、相次ぐ失踪事件と家族の失踪の関係を探っていく。
    ヒグマの怖さがよくわかるとともに、ヒグマをも超える謎の生物に迫るバイオホラー。バイオホラーと銘打たれてはいるが、ミステリ、SFといった要素もあり、それらが最後に上手くまとめられた結末となっていた。真相にギリギリまで気付かせない構成も素晴らしかった。安易に小此木がベクターだと思ってしまったが、まさかの茜自身だった。確かに伏線は散りばめられていたけど、あまりにも自然すぎて全くおかしいと思わなかった。天久シ

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    2026年07月01日
  • 子供部屋同盟

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    【目次】
    1. パワハラ上司成敗
    2. オレオレ詐欺成敗
    3. 痴漢冤罪成敗
    4. バイトテロ成敗
    5. 書店万引き成敗
    6. いじめっこ成敗

    現代の社会問題にもなっている内容が物語になってたので、読み応えがありました。
    たまに難しい言葉がでてくるけど、
    小学生とかが読んでも良い本。

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    2026年07月01日