【感想・ネタバレ】兇人邸の殺人のレビュー

あらすじ

“廃墟テーマパーク”にそびえる「兇人邸」。3月の深夜、班目機関の研究資料を探すグループとともに、その奇怪な屋敷に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち構えていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。逃げ惑う狂乱の一夜が明け、同行者が次々と首のない死体となって発見されるなか、比留子が行方不明に。惨劇を眼前にしても、思惑を抱えた生存者たちは、この迷路のような屋敷から脱出する道を選べずにいた。さらに別の殺人者がいる可能性が浮上し……。葉村は比留子を見つけ出し、ともに謎を解いて生き延びることができるのか?! 『屍人荘の殺人』の衝撃を凌駕するシリーズ第3弾。/特別対談=綾辻行人×今村昌弘

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鬼クオリティで脱帽感服
毎回思うけど、特殊設定を発想してそれを更にミステリとして落とし込むのが本当にすごい、、
今回は叙述も込みで楽しめました!

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2026年02月11日

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ネタバレ

シリーズ累計100万部突破! ! 『屍人荘の殺人』シリーズ第3弾!

『魔眼の匣の殺人』から数ヶ月後――。神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子が突然の依頼で連れて行かれた先は、“生ける廃墟""として人気を博す地方テーマパークだった。園内にそびえる異様な建物「兇人邸」に、比留子たちが追う班目機関の研究成果が隠されているという。深夜、依頼主たちとともに兇人邸に潜入した二人を、“異形の存在""による無慈悲な殺戮が待ち受けていた。待望のシリーズ第3弾、ついに刊行!

廃墟風の遊園地の中のある兇人邸に潜入した葉村と剣崎と、その他傭兵たち。クローズドの状況になり、さらに屋敷の地下には人間の首を切る"巨人"がいた。巨人から逃げ惑ううち、葉村と剣崎は離れ離れになって会話のみができる状態に。剣崎は“安楽椅子探偵”となる。さらには巨人ではなくメンバーによる殺人が邸内で発覚する。

読み終わってすぐは、ケイへの仕打ちに感情移入して、辛すぎて。完全に被害者やん、彼女。可哀そうすぎる。巨人がどうなったか明確には書かれていないけれど、彼女がどうか安らかに眠れたと思いたい。コウタにしても、辛い人生だったろうな…。着替えをきちんとする、男子棟に位置する場所に立ち入らないなど、巨人のなかに「ケイ」が残っているのがまた…悲しい。
コウタが最後、やあ、久しぶり、僕だ、コウタだっていうシーンが泣けた。

葉村と剣崎は助かるけれど、悲しみの残るラスト。それもまた良い。

館の見取り図はカードの大きさでついているので見やすくはあるんだけれど、それでも私には難解すぎた。誰がどこにいるのかも複雑。これはQRコードでもつけて3Dで用意してほしいくらい。本館・別館・主区画・副区画とあって分かりづらい。

首が切られることで、だれが死んだかっていうと首でしか分からないから、もしかして“実は生きてた”があるかと思ったら違った(笑)なかなか見破るのは難しいですね。剛力京がケイではないかと思わせるミスリードが、ちょっといやらしいな~わざとらしい。

ほとんど満足で面白かったけれど、疑問もいくつか。
ずだ袋に覆われていたのは、女性の顔を隠すため?覆ったのは誰?
ジョウジが首を燃やした理由が「驚かせたい」っていうのはあまり意味が分からないなぁ…

館内が非常に複雑なので、じっくり読むのがおすすめです。2巡目読むのも面白い。
次作があるという噂だから、本当は続けて読むのが最高なのかも。私には読むのを我慢できなかったけど。

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2026年02月06日

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むちゃくちゃな設定なはずなのにリアル。そしてちゃんとミステリー。相変わらずこのクオリティなのすごい。

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2026年02月02日

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ネタバレ

三作品の中で1番好き。めっちゃ面白かった。
そして本当に不木が最低すぎる。
ただ、不木がどうやってケイを連れ出したのかは疑問。
最後、裏井の頭で鍵を運ばせるのとてもよかった。

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2026年01月31日

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ネタバレ

前作よりも展開が分かりやすかった。
施設での子供は現在の誰なのか、殺人を犯したのは誰なのか、どうやって密室から出るのか、そこにいつ襲われるかという恐怖も加わり、面白かった。
最後はちょっと悲しかった。

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2026年01月27日

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ミステリーの設定の定義についても気付かされました!犯人は探偵の敵なのか。
当たり前に思っていた設定をこの言葉でひっくり返されて面白かったです!だって犯人を暴くのが探偵だから絶対対立する存在じゃないですか。
今回は安楽椅子的要素もあっていろんなミステリーの設定要素をつまみ食いした気分。
ゾンビ、予言ときて今度はなんだろうと思いましたが超人とは…
事件を解く人間やタイミングによって流れが変わったり、自分たちでクローズドサークルを作ってしまったり…他には無いミステリーネタもあって新鮮でした。
しかも最後の1行で話の終息すらもひっくり返されて。
1作目を読み返したくなる上手い流れですよね笑
続きがでるのを期待して気長に待ちます笑
また、文庫にしかない綾辻行人さんとの対談が面白い!他の作品たちがこんなに関連で作家さんと繋がるとは…構成も含めて読んでみたら新しい発見がまだまだ出そうです!

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2026年01月14日

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ネタバレ

まって面白すぎた
屍人荘の殺人第3弾、これがダントツで好きです
屍人荘と魔眼の匣もめちゃくちゃ面白かった
けど、兇人邸面白すぎて度肝抜かれた。
シチュエーションも一応前2作と同じクローズドサークルではあるけど、今回は巨人を絡ませてきた笑
やばいファンタジー×ミステリ面白すぎる
あと、謎解きの部分も面白かったけど、それよりも
好きだったのは最後の展開
大切な人がどうしようもなくなってしまった
絶望感も、助けたいのに助けることができない
歯痒さも、葉村剣崎ペアと今回の重要人物ペアの中に唯一ある共通点で、そこが皮肉だなと思った。。
こういうジレンマ系というか、どうすることも
出来なくて歯痒い系好きだから余計にこの本が
大好きになりました。
最後の一文も気になるーー!!!!
はやく続き読みたいなあ‪

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2026年01月10日

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今年読んでおりましたが感想忘れてました(;´∀`)
屍人荘の殺人シリーズ、スピーディーな展開と物悲しい背景でしたが、私的にはシリーズで一番好きかも。

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2025年12月31日

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特殊設定モノのミステリと言えるのだろうが、物語の序盤はとてもミステリには思えない。さながらホラーかモンスターパニック映画のようだ。そんな中でもしっかり殺人事件が起きるのは本シリーズの特徴。
自分たちとは分断された剣崎比留子の代わりを一生懸命務めようとする、というよりもミステリ好きのサガから犯人を見つけようとする葉村譲の言動には、時にイラっとさせられたが、「まさか君は、命を危険に晒してでも犯人探しをするのが探偵だなんて思っている訳じゃないだろうね?」と比留子からダメ出しをされたときには少し気の毒に思えた。
今回の比留子はさながら安楽椅子探偵の役を余儀なくされるのだが、「楽だよ、これは」と言ってのける。まったく食えない人物である。
とある鍵が比留子のもとに届いたプロセスには心底驚いた。
最後に登場した人物が誰だったか思い出せなかったのが残念。

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2025年12月30日

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ネタバレ

前巻で予告のあった期間での大量虐殺があった土地でのミステリー。

こういう自分たちの手によって作り出すクローズドサークルというのもありななか、と面白かった。
トリックは一読ではわからなかったので、また、再読の時にもっとよくわかると信じている。。

次も斑目機関シリーズになりそうなので期待。

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2025年12月29日

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『屍人荘の殺人』シリーズ、第3弾
(と、帯に書いてあるのですが、シリーズ名はこれが公式なんでしょうか?)

廃墟をテーマとした遊園地内に建つ隔離された屋敷『兇人邸』
そこに幽閉されているのは、身の丈2mを優に超える隻腕の殺人鬼
その屋敷内に閉じ込められてしまった主人公一行
目の前で殺されていく人々、跋扈する怪物、果たして無事に屋敷から脱出できるのか……

え!?犯人はその怪物じゃん!
ここからどう本格ミステリになるの?
なんて思いながら読んでいたらこれがまぁ面白い事
シリーズ中で本作が一番好きです

巻末には『特別対談 綾辻行人 × 今村昌弘』も収録
綾辻先生の語る「ここが好きポイント」全てに全力で連続首肯してしまいました
わかる!それそれ!!

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2025年12月25日

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ネタバレ

読書前メモ:屍人荘の殺人から追ってきた今村さんの作品。巻末の綾辻先生との特別対談も気になったため。
読書後メモ:(要約)
廃墟っぽい遊園地に建つ怪しい館、兇人邸。中に入った遊園地の(訳あり)労働者は次々と行方不明になっている。斑目機関の研究資料を探すグループと共に兇人邸に侵入した剣崎比留子と葉村譲は、首斬り巨人に襲われ、比留子は行方不明になってしまう。同行者は次々と惨殺され、元斑目機関の研究員で兇人邸の持ち主である不木も殺されてしまう。葉村は比留子を見つけ出し、謎を解いて生き延びることができるのか。そして首斬り化け物の正体は?
読書後メモ:(感想)
首斬り巨人の正体がまさか追想に出てくるあの子だとは思わなかった。切ない…。守られて、相談されることもなく、取り返しがつかなくなった後になんで気づいてあげられなかったのか、相談してくれなかったのかと無力感に苛まれる。葉村と比留子は取り返しがつかなくなる前に間に合ったから良かった…。彼らも天国で一緒になれたかなぁ…

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2026年03月07日

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やっと3作目を読み切ることができました!今回も面白かったです!
またしても犯人にはたどり着けずでした。犯人を当てること自体もですが、トリックや真相にたどり着くまでの着眼点も改めてすごいと思います!
個人的には今回の話がかなり辛かったです。薄々結末が見えてきたときには泣きそうになりました。

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2026年02月28日

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今回も人間模様 謎解きと 目が離せませんでした。でもケイ コウタ ジョウジは同じ所で安らかに眠って欲しい   

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2026年02月28日

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ネタバレ

トリックなどなど面白いし、驚くけれど、時系列と屋敷の間取りが複雑で途中流し読みになってしまった。
最後の綾辻さんとの対談が面白かった。
これだけ複雑なミステリを書く大変さがわかる。

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2026年02月26日

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一作目、二作目に続いて今作もクローズドサークルものです。このシリーズ、作中でミステリーのセオリーなどの解説があったりしてミステリー初心者にも親切です。クローズドサークルにも色々なパターンがあるなと感心させられます。
今作も巨人という超常的な存在が登場しますが、単なる舞台装置としての役割だけでなく、もう一人の主人公とでも言えるようなドラマがあり、また、まんまと騙されたっていう要素もあって、ミスリードとか伏線の張り方も上手いなと思いました。
今回の舞台となる兇人邸は前二作よりさらに内部構造が複雑になっていて、付属の地図が手放せなかったです。真犯人は誰かという謎解きの楽しみに加えて殺人鬼との鬼ごっこというスリルもあり、最後までドキドキしながら楽しめました。
続編はほぼ確定っぽいので、今後の葉村と比留子さんの関係性がどう変化していくのかも想像しつつ、楽しみに待ちたいと思います。

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2026年02月01日

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ネタバレ

過去作と比べて、クローズドサークルとなる建物の設計が複雑だったかも。そのせいもあってか、比留子の推理に追いつけないまま、謎が解かれてしまった。叙述トリックにはまんまと騙されていた。これまで、ミステリーを読みながら、探偵より早くトリックを解こうとするという読みかたはしてなかったが、次によむミステリではやってみたい。

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2026年01月26日

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シリーズ3作目。毎回そうだけど、SFチックな内容と本格推理が共存して、そのバランスが素晴らしい。そしてまた騙された。

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2026年01月20日

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『屍人荘の殺人』シリーズ第3作
しっかりシリーズとしての話もあるし、特殊状況(SFで良いのか?)でのミステリでありとても面白い。
前作の魔眼の匣の殺人も良かったが、シリーズとしたら今作が好き。
そしてしっかり続く描写もあったので続篇も期待。

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2026年01月13日

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ゾンビ、予言と来て三作目は巨人、と書くとSFっぽいシリーズに思えるのだけれど、今回もめちゃくちゃミステリでとても良かった。丁寧に屋敷の見取り図が付いていたのに、正直、登場人物全員の行動が複雑で、誰が誰を殺せて・誰には出来なくて…という絞り込みすら覚えづらかったけれど、最終的に明かされた、全ての犯行の犯人は誰か?巨人の正体は誰か?という解答は、ちゃんと予想外で心底びっくりした。というかミスリードに引っかかりまくったので、作者は本当にミステリが上手い…と唸らずにいられなかった。

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2026年01月11日

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シリーズ第三弾。シリーズものとして、背景などは定着してきたが、毎回場の設定に工夫があり、感心させられる。いわゆる館モノで、館そのものはだいぶ複雑になっているが、そこは気にせずに読んでいけるいい作品。巻末の綾辻行人との対談もおもしろかった(ネタバレ祭なので、読後必須)

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

前2作に続いてのクローズドサークル。
現実とはあまりにかけ離れている分、逆に読んでて引き込まれてしまう。

巨人の正体やそれまでの経緯に切なさを覚えつつミステリー的な要素もあるため色んな角度から楽しめた。

重元って誰だっけ?

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2026年01月09日

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本作も想像を絶するクローズドサークルものです。
なんでこんな事考えられる!?
色物ではなく一級品の本格推理小説です‼︎

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2025年12月28日

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文庫化されるのをすっごく楽しみにしていました。前2作は、ほぼ忘れていますが、それでも今作もおもしろかったです!今作は、脅威の身体能力を持つ巨人のいる邸に忍び込み、閉じ込められた一同。巨人の目を誤魔化して、鍵を奪い取り、邸からいかに脱出するかが、今回のミッション。もはやミステリーというよりもバイオレンスアクションに近く、これはこれで楽しめました。綾辻さんの館シリーズを彷彿とさせる重厚さも好みでした。最後はちょっと切なさも加わり、巨人の印象が変わりました。

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2025年12月20日

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ネタバレ

複雑でパズルみたいなトリックなので現実感は薄いけど、フィクションに現実感を求めなければ面白い。特に、裏井が口の中に鍵を入れて、自分の首を巨人に首塚まで運ばせるというのは、発想がぶっ飛んでていいなと思った。
巨人の視点から彼女が首を切り続ける理由がわかった瞬間が一番好き。
子どもを施設に閉じ込めて、特殊な教育をするというのがちょっと既視感のある設定だなと思った。

葉村がワトソンを自認したりしなかったり、比留子さんにホームズを投影したりのミステリーオタク感は今までのシリーズ以上にちょっと鬱陶しさがあった。

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2026年03月05日

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ネタバレ

前作が面白かったので早速購入して読んだけど、屍人荘にも増して「これはミステリ?」となった。とはいえケイ=京でジャーナリストはケイなのか…?などと思わされて迷宮太郎になった。グロすぎる表現の連続に怖くて寝られなくなって今感想打ってます。前作がすごく好きだっただけに、とんでも展開のオンパレード、特殊能力だからできたことです〜というオチの付け方がショック。次に続ける終わり方だったから次作に期待…

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2026年02月21日

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ネタバレ

ケイは誰かな?と考えながら読んでました。
京もケイって読むけど、安直過ぎるかなと思いつつ。
そしてコウタは下の名前が出てない成島、裏井のどちらか。読んでいくと成島は殺されたので、では裏井が殺ったのかな、と推察。

来園者が遊園地を楽しんでいるすぐ近くで、葉村たちは異形の怪物に襲われているという対比が印象的でした。 

間取り図は確かにあるといいのですが、複雑で私には想像ができませんでした。

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個人的には『魔眼の匣の殺人』のほうが面白かった。

比留子が隠れている部屋に巨人が来ない理由や、巨人が投与された薬の効果は何なのかに関する伏線が分かりにくく、やや唐突に感じた。

中盤で出てきた巨人が隻腕であるがゆえに成立する論理や、終盤の鍵運搬トリックは素直に面白かった。

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

1作目2作目と読んできたので、この3作目も、と手に取った。ある種のクローズドサークルもので、その設定は斬新だったと思う。でも見取り図はあるものの、文脈の中でどこから何処へ移動するなど、イメージしにくいのが難点だった。もっと比留子さんに活躍してほしかった。

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2026年01月24日

Posted by ブクログ

最後はなし崩しになっちゃったけど館のつくりだったり隠し通路だったり想像するのが面白くて序盤はわくわくしました!

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2026年01月12日

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