さらば! 店長がバカすぎて

さらば! 店長がバカすぎて

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

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カリスマ書店員・谷原京子は、長いスランプが続いていた。そんな中、「おもしろい本の話と店長のグチを言い合える」唯一無二の元同僚・磯田さんの結婚式が行われた。京子の心配をよそに、マイクを握りしめ、颯爽と燕尾服を脱ぎ捨てた山本店長が高らかに歌う――その一週間後、磯田さんが京子を訪ねてきた。「谷原さんにはこれからもちゃんと戦い続けてもらわないと困るんです、書店を守ってもらわなきゃ」という彼女の言葉に、京子は複雑な気持ちに駆られる。ぶっ飛んだ店長や書店を取り巻く厳しい状況と日々闘いながらも、自らの人生と書店の未来を切り開いていこうとする京子だが……

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さらば! 店長がバカすぎて のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今回は、主役の谷原京子さんが…結婚を意識する物語。

    「店長がバカすぎて」シリーズ3作目。
    最初、このシリーズがどんな話だったか思います出すのに、少し戸惑いました。
    読み進めるうちに、そうそうこう言う話し。

    この本のシリーズを読むと、本屋さんで働いてみたくなります。面白かったです。

    そして、著者の早見和真さん、「ザ・ロイヤルファミリー」の原作者なのですね。昨年のドラマを見ました。ワクワクしました。

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    気づけばあの日から時はたち、気づけば尊敬する人も戦友もいなくなっていて、下の世代も台頭してきたり、空気感が変わったりして、いつかは青春が終わっていく。でもその思い出を胸に、次に進むのも悪くない。

    0
    2026年10月09日

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて手に取った1作目。
    2作目・3作目と面白かった。
    側から見てる分のバカさにはいいが、身近にいられるとイライラする。

    0
    2026年10月07日

    Posted by ブクログ

    三部作作としてふさわしい、主人公の書店員としての成長とバディとして評される山本店長との関係がとても良い共感できる。
    いる場所、時間が異なっていても、書籍を愛する気持ちがあればまたどこかで出会えるはず、今はそれぞれの場所で淡々と目の前の業務をするだけだ。街から電気屋、八百屋、魚屋など数々の店舗が消えるのが当たり前のような現在。書店だけは、異なると言い切れる主人公谷原さんの想い。店長の想いと合致する。
    低調、下降を辿る出版、書店業界に関わる全ての人への応援歌に聞こえる。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    店長がバカすぎてシリーズ第3弾で完結編です!

    初めて谷原さんが疎外されてて、周りがみんな店長派なのが違和感だったけど、進むにつれていつもの面白いシリーズでした!

    さらばなのはやっぱりちょっと寂しい。

    0
    2026年09月24日

    Posted by ブクログ

    店バカシリーズ完結編。相変わらずコミカルに描かれていて思わず笑ってしまう作品。今回の店長はいつもと少し違い、店長の本当の実力や心が垣間見える。主人公との関係もぐっと近づき、2人はどうなるのかというちょっと今までとは迫り方が違う感じで良かった。読むなら3部全部読んでみるのがオススメだが、この本だけでも十分あらすじがわかる。

    0
    2026年09月19日

    Posted by ブクログ

    ​前作に引き続き、テンポの良い展開と愛すべきキャラたちのやり取りを存分に楽しみながら読み終えました。
    ​特に印象に残ったのは、京子が「時代や社会がどうあれ、自分は自分の店が好きなんだ」と思いを吐露する場面です。利便性や品揃えといった数字や効率だけではない、「その店が好き」「お客さんの顔が見えている」という書店員としての誇りと強い愛情がひしひしと伝わってきて、胸が熱くなりました。
    ​クスッと笑える店長とのやり取りの裏にある、働くことの泥臭さや情熱。本が好きな人に読んでほしい一冊でした。
    ​

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    三作読み終わった。
    「グダグダ言ってねえでやるべきことをやれよ」「それぞれがそれぞれの場所でがんばってさえいれば、私たちは必ず再会できる。絶対にまた会える。」
    一作目からのゆる〜いお話は最初からここに来るための物語だったのだなと思った。
    当然かもしれないが。
    最終章を読んでハッとした。
    今までずっとこれを伝えてくれていたのか。

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

    三部作、面白かった。
    かなり強引なところもあるけど、こんなノリのお話も面白いと思えました。
    主人公と同様に結局店長が優秀なのかそうでないのか分からなかったけど、周りの人に良い影響を与えるふしぎな魅力がある人というのは分かって、自分もいつしか店長のファンになっていました。

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    続編だから登場人物は同じなのに、前2作とは、また全然トーンが違う。
    その訳は、前2作と同じ理由だった。
    私は、今作の雰囲気が一番好きだ。途中までは、感動して、涙が出たほどだ。
    これまでも少しずつ書いてあったが、この本では、書店の存続問題や書店員の在り方を通して、社会的な問題を正面から提起している。書店だけではないよね、専門店が、なくなりつつある。
    便利さだけを求めてきたが、どういう社会を作りたいのか、私たちも、もう一度考えて行動しなくてはならないと、訴えかけてくる。
    この調子で行くのかと思いきや、その後思わぬ方向へ。谷原京子さんと店長の関係は、私の思ったようにはならなかったけど、思い返せば、今までもこういうテイストだった。店長がバカすぎて、の世界は。
    店長は一体どんな人なのか、やっぱり掴めなかった。
    見る人によって見かたも変わる。それが正解でいいのかな。

    0
    2026年06月26日

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