イノセント・デイズ(新潮文庫)

イノセント・デイズ(新潮文庫)

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

田中幸乃、30歳。元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪で、彼女は死刑を宣告された。凶行の背景に何があったのか。産科医、義姉、中学時代の親友、元恋人の友人、刑務官ら彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がる世論の虚妄、そしてあまりにも哀しい真実。幼なじみの弁護士たちが再審を求めて奔走するが、彼女は……筆舌に尽くせぬ孤独を描き抜いた慟哭の長篇ミステリー。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    イノセント・デイズ(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    458991
  • 電子版発売日
    :
    2017年08月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

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イノセント・デイズ(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    一気読みした。
    本人にしか知らない真実があり、結局「それ以外」の人達は真実を知る由もない。
    これは世界の真理だけれど、それを忘れてしまうのが人間。

    忘れないようにしよう。

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    ある事件の死刑判決を下すところから始まり、その死刑囚の過去や、周りの人から見た人物像などが描かれた作品。

    世の中には酷い事件がたくさんあるけれど、それを事件背景を知らない第三者が勝手な思い込みでとやかく言うことではないと思った。

    0
    2026年09月28日

    Posted by ブクログ

    早見先生の本は“アルプス席の母““店長がバカすぎて“を読んだことがある。その2作品とは全く毛色の違う内容、なかなか読み進めるのがしんどい話だけど読んで良かった。

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    バッドエンド本。
    主人公は田中幸乃30歳。元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺した罪により、死刑宣告を受ける。
    なぜ彼女は放火殺人を犯してしまったのか。
    これまで彼女の人生に関わった、母の産科医、義姉、中学の親友、元恋人の友人からの追想エピソードから、マスコミの過剰な報道によって、作り上げられた被害者であることが判明。
    幸乃の幼馴染の弁護士は、再審に向けて奔走するも、彼女は死刑を選ぶ。
    自分が生きていると周りを不幸にしてしまう、生きていても何も良いことは起こらない、誰しも一度は考えたことがあると思うが、これまでに不幸な人生を経験すると、心の底からこう思ってしまうのか...

    0
    2026年10月10日

    購入済み

    衝撃的

    会話が多いぶんしょうで色いろなひとの目線で書かれているため、読みやすく、続きが気になり、一気読みしました。
    早見さんの作品は何度か読んでおり、いつも、一気読みしたくなる作品で好きです。
    かなり余韻が残る作品で、おすすめです

    #切ない #深い

    0
    2026年09月14日

    Posted by ブクログ

    なんだろう。。なんとも言えない読後感。
    最後の最後まで重く、苦しい。
    読後もしばらく気持ち持って行かれたままだったが、読んで良かったと思える一冊。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    またまたすごい本に出会ってしまった。早見和真さんの本を初めて読んだけど一気にファンになった。

    読み終えて辻村深月さんの解説まで読んだあと、涙が止まらなかったけど、それは単なる感動の涙とかではない。

    やるせないことだらけだけど、読んだあとの自分には今後何ができるか?と自問自答した。うまく説明できないけど、できれば死ぬまでに一度読んでくださいとしか言えない。

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    早見和真、初めての作家さん。
    あまりにも衝撃的。

    田中幸乃の僅か30年という短い人生。
    心を開いた人にいつしか利用され、裏切られる。何度も何度も、、、
    純粋無垢な彼女の心を少しずつ少しずつ蝕んでいき、やがてそれが彼女の人となりとなっていく。
    「人に必要とされたい。」
    幸乃は、生きる意味をここに求め続けた。

    彼女が最期に見せた、死ぬために生きる姿は、映像を目の当たりにしているようで衝撃的だった。女性刑務官と同じ心情で彼女の姿を見届けた気がした。
    田中幸乃が実在したかのような感覚が今も残っている。

    慎一君の手紙
    「僕だけは信じてるから。僕には君が必要なんだ。必ず君をそこから出します。だから、そのときはどうか僕を許してください。」
    この言葉を胸に、幸乃は逝ったんだと思う。

    0
    2026年09月06日

    匿名

    購入済み

    最後まで引き込まれた

    何故??という思いから本当に最後まで読み切ってしまった。幸乃を何となく満島ひかりさんをイメージして読んでいたのは映画「愚行録」の影響。

    #切ない #ドキドキハラハラ

    0
    2023年02月03日

イノセント・デイズ(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    イノセント・デイズ(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    458991
  • 電子版発売日
    :
    2017年08月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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