あらすじ
カリスマ書店員・谷原京子は、長いスランプが続いていた。そんな中、「おもしろい本の話と店長のグチを言い合える」唯一無二の元同僚・磯田さんの結婚式が行われた。京子の心配をよそに、マイクを握りしめ、颯爽と燕尾服を脱ぎ捨てた山本店長が高らかに歌う――その一週間後、磯田さんが京子を訪ねてきた。「谷原さんにはこれからもちゃんと戦い続けてもらわないと困るんです、書店を守ってもらわなきゃ」という彼女の言葉に、京子は複雑な気持ちに駆られる。ぶっ飛んだ店長や書店を取り巻く厳しい状況と日々闘いながらも、自らの人生と書店の未来を切り開いていこうとする京子だが……
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Posted by ブクログ
読書備忘録997号。
★★★★★。
★3.5、3.5からの★5つ!
やりましたよ!店長!
やりましたね!京子さん!
ワタクシはこの結末認めます!
完全承認です!
★★ネタバレフレーバーをバンバン利かせています★★
1作目から、店長のとぼけ加減には上司として無いわ!という意見も多いですが、明らかに作られたとぼけだった。想像の通り!
そして、山本猛店長は主人公谷原京子さんが契約社員で入社したときから目に掛けていた。
要するに買っていた訳ですね。
たびたび店長が谷原京子さんを呼ぶとき名前を間違えます。
それを京子さんは、バカバカバカ!いつまで名前を覚えないんだ!と貶します。
違うんですよね~。
京子さんが視座の低さで迷走しているとき、あえて名前を間違っています。
要するに、本来の谷原京子じゃない時、店長は名前を間違えることでメッセージを伝えています!と勝手に思っている!笑
そして、前作から3年。
京子さんも35歳。
いよいよ店長です。そして、覚悟があるので店長になったらこれをやるあれをやる、という構想が京子さんの頭の中にある!視座があがりましたね!
店長も安心して京子さんに店長を任せられるわけです。
思っていた通りのストーリーでしたわ。
しかも、「問題。」の十和ちゃんもたっぷり登場して楽しませてくれた!
言うことなし!
★4つイケるかどうかと思っていましたが、★5つ!ご馳走いたします!
さて、今作もバカバカバカ、と今どきは問題になりそうな単語が飛び交います。
第一話:おかえり!店長がバカすぎて
第二話:キッズがこわすぎて
第三話:インフルエンサーがバカすぎて
第四話:シン店長がバカすぎて
第五話:マイダーリンがバカすぎて
最終話:さらば!店長がバカすぎて
もとバイト店員磯田さんの結婚披露宴でやらかしまくる店長のお話。
店長と親店長派の社員。特に原理4と勝手に京子さんが名付けた面々と京子さんの戦いのお話。特に花岡苺(京子さんは猫娘と名付ける)なるバイト店員が文芸担当をやらせろ!と駄々こねて文芸棚の一角をせしめて、メネウス婿なる小説家の作品を並べるお話。
キッズが京子さんに惚れるお話。
京子さんが店長と同じ本を取ろうとして指が触れて恋しちゃうお話。
他店のもとカリスマ店員佐々木陽子さんが今やインフルエンサー。カリスマ店員の京子さんと書店の行く末についてトークするネット動画のお話。最後まで諦めない!じゃないと奇跡は起きないというお話。
いよいよ京子さんが社長の柏木雄太郎から呼び出されて吉祥寺本店店長のオファーを受けるお話。そして猛店長はデンマークに行くというお話。
十和ちゃん登場のトークショーのお話。そして京子さんの恋人登場のお話。
自身の結婚、店長という重職、デンマークへの転勤などなど、難題につぐ難題をどう纏めるのか!という大団円のお話。
いや楽しかった!
ただ、ロスるほどハマった訳ではない・・・。
★5つが最も幅が広い。★5つ以上は★100個まで★5つですからね。
Posted by ブクログ
最後はなんか店長を上から目線で諭してて面白かった。けどなんか綺麗にまとめた感もあり、でも結婚できてよかったな。
店長は、やっぱすごい人なんだな笑
というわたしの中のまとめ。いろんな意味で!
わたしもフルネームで呼ばれたい!
Posted by ブクログ
本屋は永久に不滅です。
シリーズ3作目。これで終わってしまうのか…。
コメディ小説を今回の『店長がバカすぎて』で初めて読みました。
ビジュアルのない文字だけの世界。山本店長、京子、武蔵野書店の社員・社長と、ここまでコミカルな言葉遣いや行動が、時に笑い、時に共感し、すべてイメージを膨らませ楽しませていただきました。
オンラインショップで本が気軽に買える世の中となって、リアル店舗の本屋が生き残るためには…。
山本店長は本屋の良さをきっと頭の中で構築されてて、たとえば幼稚園の子たちを呼ぶ、作者のトークイベントなど…
京子は店長が「バカ」だと思ってるけど、これは絶対「バカ」ではない(バカバカって失礼…)。
先々の本屋のあるべき姿を考え、その時代にフィットした企画をしっかり考えるのではなかろうかと。
今ではバズる機会を利用し、生き残るすべを考えていかなければ行けないリアルな体験がこの物語にはあった。
私もリアル店舗の本屋さんが、幼い頃からすごく好き。
フロアをぐるぐる巡り、素敵な本に巡り会えるトキメキ(何を言ってる)。
その思いが、物語に出てくるお客さんと同じ。これからも続けて欲しいと願いながら読み終えました。
面白かったです!
Posted by ブクログ
以前の2作から間が空いてしまって、内容を思い出しらがら読みました。
店長の奇天烈ぶりにまたもや笑ってしまいました。
こんな人いたら、職場大変だろうなぁ。
傍目から見てると楽しいですが…
『他人の芝生は青い』と言ったところでしょうか?
朝礼での店長の訓話もツボです。
個人的には好きなパートです。
そして、今回のメインとなる店長と谷原京子との恋仲は!?
結末は読んでのお楽しみです。
Posted by ブクログ
前の2作に続けてやっとこ読めました。タイトルに”さらば! “と付いていたので、どういう展開のストーリーになるのだろう?とドキドキしながら読み進めたんですけど、このシリーズ特有のテンポのいいコミカルなストーリー展開にほっこりしたり、ちょっとほろりとさせられたりしながら楽しんで読み終えました(^_^)b出来れば順番に読んでから読むとより楽しめる作品だと思います♪
Posted by ブクログ
やっぱり好きです店長シリーズ!!
伏線回収がスッキリするんです、、!
店長と桃田さんの共通点にはそんなことあるかよ!って思いながらも笑い、問題。を読んでた身としては十和ちゃんの話がつながって、裏側が見れた気持ちに。
最初はシリーズ1.2を思い出すのに苦労しますが、あーこんな感じだったかも!店長やっぱり飛んでんな〜と。もうさらばしちゃったから、続編はなしですかね。店長が書く作品読んでみたいです
Posted by ブクログ
谷原さんの魅力を再認識した完結編でした。もちろん山本店長も、頼りないだけではなく人間としての奥深さを感じました。ホントに完結編なのかな?個人的にはまだまだ細々とでいいのでこの2人のやりとりをこれからも見守っていきたいと思います。
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店長がバカすぎてシリーズ。
前に読んだものが面白かったので続編が気になり読んでみた。
相変わらず店長と谷原京子の関係は不思議な関係ではあったが、色んなドタバタ劇が繰り広げられて面白く読み進められた。
とにかく、店長に幸あれ!(笑)
Posted by ブクログ
3.7
店長がバカすぎてシリーズ完結編
幼稚園の話がよかった!
本好きにさせるには、本好きの人が尊敬できる人ですあればいいって言うのは目からうろこ!確かになぁと思った!
最初から最後まで、店長がキャラの濃いようでなんか、掴めない人だったなぁ〜
なんだかんだで主人公と店長がいいコンビでした!
Posted by ブクログ
結婚式の乾杯から歌い出す店長...ウケる
磯田さんの結婚&退社。
店長のデンマーク修行。
京子の2回目の店長昇進話。
「問題。」の長谷川十和ちゃん登場。
猫娘の正体&第3作目出版。
京子の電撃結婚。
選り取り見取りの内容で、存分に楽しめた!
が、こんなに簡単に著者を変えて同じ人間を主人公にして、本を出せるものなんだろうか...
続編もありそうだが...
Posted by ブクログ
シリーズ今までになかったちょっとキュンキュンする瞬間もあって。店長がそこまで嫌じゃなくなってる自分もいて(読者がそう感じるように書かれているのかも)。さらば!だったけど、派生ストーリー「問題。」があると知ったので、読みたい。
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シリーズ完結作品?いい終わり方だった気はするけども、続編があると嬉しい。
今回も安定の店長節が読めて良かったが、それ以上に物語が大きく動いたと感じた。
最後の京子の決断だったりと、先が読めない展開が面白かった
Posted by ブクログ
店長シリーズ3作品目。
もう大好きです!!1,2作品目は谷原京子ちゃんが好きだったのですが、ここに来て、店長が大好きになり、可愛く思えます♡お二人の恋愛に発展しそうでしない関係が大好きだったので、谷原京子ちゃんの幸せが訪れて良かったと思う反面、少し寂しいですね、、、
帯に完結の文字がありましたが、4作品目も待ってます(*^^*)
店長は海外でどのように過ごしていたのな気になります
あと京子ちゃんの店長人生も気になりますね♪♪
Posted by ブクログ
店長の毒々しさがなくなり、いい人要素だけが残ってるようで、嬉しくもあり物足りなくもある。次はデンマーク編に期待したい。デンマーク人の独特な働き方にも店長なら順応できそう。
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途中声を出して笑ってしまった。いいなぁ谷原京子さん、そして山本猛店長!
自分でも戸惑ってしまうくらい店長のことを意識してしまった京子、もしかしてもしかして、このまま、この2人が…とどこかで期待している自分がいました。
さらば!というタイトルではあるけれど、2人の腐れ縁は続いて欲しいな…
読後感の良さは、予想を遥かに超えました。
シリーズテッパン
のやり取りと大まかなあらすじでした
著者の作品の入り口のシリーズなので
今回も拝読しましたが、物凄くシリアスなお話も
物凄泣けるお話もあるので、懐の深さを感じます。
Posted by ブクログ
読み始めは、主人公のテンションが前2作と異なることに違和感を覚えました。
しかし、物語の中で流れた年月を考えれば、大人になったことで生まれた諦めや達観のような変化なのだろうと納得しながら読み進めていました。
ところが後半、その印象を覆す展開に驚かされました…そういえば、この作品はそうだったな、と。
人は長く生きていれば、それだけ悩みや迷いも増えていくもの。それでも、自分の好きなことと真摯に向き合い、一歩ずつ前へ進んでいくことの大切さを改めて考えさせられる作品だなと思いました。
Posted by ブクログ
audible
今回の京子はあまり怒ってないような気がする。
京子が大人になったのか、店長が成長したのか。
今作で終わりなのかと思ったが、最後の方でまた新たな展開になったしまだ続くのかな。
本を愛する人であふれている武蔵野書店、どんなPOPがついているか見てみたい。
Posted by ブクログ
空気が読めない、イライラさせる、こんな上司いるの?という存在で書かれていた店長だけど、店長の行動に共感する人が集まると、谷原さんの考え方が少数派で変わった人と見られる部分は、自分が信じている生き方にも当てはまりそうで考えさせられた。
それはないだろうと思いながらも、お決まりの展開なのか?と思わされたのは最後まで面白かった。
Posted by ブクログ
店長がバカすぎてシリーズ、完結編。
前半、ずっと谷原京子さんが店長はじめ周りの人たちにイライラしたり怒ったりするだけで、自分の仕事にはイマイチ身が入らない様子にこちらがイライラさせられたりもしたけれど、大きな選択を迫られた人生の岐路で自分自身にきっぱり対峙する様子に、なるほどこうなるんか…と納得。
店長は、最後まで店長やったな…。
Posted by ブクログ
店長がバカすぎてシリーズ第3弾。
店長のノリについていけなくて辟易しながらも、京子さん視点の冷めた目線で読んでいたけれど、中毒性があるのか面白おかしくなってきて気がついたら没頭。3作ともこのパターンに陥ったような。
桃田カルタエってアナグラムを多用するとはいえ無理があるすぎる(笑)京子ちゃんにも春がきて嬉しかったなぁ。
これで本当に終わってしまうのかな、さみしいようなまだまだ続くのではと勝手に期待している。
Posted by ブクログ
シリーズ三作目。前二作から空いてしまったので登場人物たちのキャラを思い出しながら読んだ。言い回しの面白さは相変わらず。本屋の存在意義とか、仕事と結婚の話とか少し考えさせる部分もあった。
Posted by ブクログ
相変わらずの天然店長と振り回される書店員たち。
こんな店長、こんな言い回し面白いでしょう?感が溢れ出ていて、没入はできないかなぁ、、
Posted by ブクログ
どんどんまともな登場人物がいなくなってカオスでした笑
さらば!となっていますがもし続きが出たら、店長はどれだけパワーアップしているのか楽しみです。
Posted by ブクログ
2026年2冊目。昨年から読んでたシリーズ最終巻!アナグラムはどう仕掛けると思ったら!まさかの運命的な出会い、そして最終話。まだまだ続いて欲しかった。帰ってきた店長がバカすぎてを待つ。ちなみに私はあの人は店長と思ってる説ある。
Posted by ブクログ
店長がバカすぎてシリーズ第三弾!
今回も店長と京子さんのやり取りが面白い。
そして「問題。以下の文章〜」にも出てきた十和ちゃんが出てきたりと、他の作品にでていた人物の登場にちょっと感動。
早見さんの他の作品も読んでいると分かって面白い。
京子ちゃんの人生がかかった第三弾!!って感じで、読み応えありました。
Posted by ブクログ
気になっていたシリーズ。都合により3作目から読むことに(汗)。
ちょっとふざけ過ぎじゃない…?とも思いましたが楽しく読めました。
店長さんはクセはあるが悪い人ではない。一緒に働くのはストレスが溜まりそうだけど(笑)。