ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • どうすればよかったか?

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    「興味深い」では片付けられない重い1冊。
    統合失調症。治療を受け、症状が比較的落ち着いている人が社会に出て日常生活も送れるというのはTVで見たりして知っていたけれど、治療を受けずにいた場合のモデルがこちらなのであろう。
    両親は2人とも医師でありながらも、娘が発症しても、頑なに治療を受けさせようとしなかったという特殊な例であるが。
    弟である著者は、姉の様子がぜったいにおかしい、受診させるべきと両親に訴えるも「入院させたら余計悪くなる」と拒否。
    両親の生い立ちとともに、子どもたち(姉と著者)の成長過程や姉の症状の変化、親の対応、日常的にそれを目の当たりに著者の心情が出ていて本当にリアルに感じた。

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    2026年05月14日
  • 白昼の悪魔

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    面白かった!
    リゾートの空気とクローズドサークル感◎
    犯人じゃないといいなぁと願いながら読んでいたひとは全然犯人じゃなくて、やっぱり私は探偵の才能がない。

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    2026年05月14日
  • その音は泡の音

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    デビュー作とはまたぜんぜん違う、しかし凄まじさがあった、暴力、欲望、惰性、歓び、自然に湧き上がる、無視しても無視しきれない身体に根付いた感覚、があった。忘れても思い出したり、忘れたまま似たようなまた違う感覚になって蘇ったり、生きることとは本当にそういうことの繰り返しなのだと

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    2026年05月14日
  • 駆逐艦入門 水雷戦の花形徹底研究

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     駆逐艦について纏められた書籍。日本駆逐艦がメインではあるものの、各国海軍の駆逐艦についても一定数触れられていて良い。通史的に取り上げるだけで無く、雑学的な箇所も多く楽しみながら読めた。

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    2026年05月14日
  • チルドレン

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    ひとに流されない正義を持つ陣内好きだなー
    近くにいると迷惑だなって思うこともあるけど、巡り巡って人のためになっているところもある

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    2026年05月14日
  • リバース

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    ネタバレ

    まさにフィニッシング・ストローク!!

    驚愕のラストに開いた口がしばらく閉じなかったし、ゾワゾワっと鳥肌立った、、、
     告発文から始まり、犯人探しからの広沢という人間についても知っていくという、積み重ねてきた時間はなんだったんだ…。まさに"リバース"
     イヤミスが大好きな身として、その種で話題になっていた今作をようやく読むことができた。もう大満足で想像以上に衝撃的な読後感だった!

    イヤミスの女王と称されるだけある。
    恐ろしい…!

     実際にカフェへと出向いて、今作を読んでいたため、物語の雰囲気にどっぷりと浸ることができて良かった。自分もコーヒーは好きなので、物語に出てくる

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    2026年05月14日
  • 大人だって、泣いたらいいよ 紫原さんのお悩み相談室

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    ネタバレ

    主に結婚生活、これから結婚したい人、結婚しないという選択をした人の相談に乗っているこの一冊の最も重要なメッセージは最後の「結婚(仮)」に込められていました。拠点が名古屋ながら上京時は著者の邸宅に滞在できる気軽さ、著者が器具を入れているためコンドームの必要が無く生の性行為を楽しめる快適さ、四国旅行を予約したのにどうやら代金は著者持ちという子供たちの経済的負担からの自由など男性にとって理想的なパートナーシップであり、また著者としても抑鬱で精神的に不安な状態を男手と男根で埋めてくれる安心感、子供が懐いていることもかなりメリットです。誰にもフィットするわけではありませんが、このような人間関係の構築こそ

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    2026年05月14日
  • メメンとモリ

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    メメント・モリ(Memento mori)は、「死を想え」「死を忘るるなかれ」という意味のラテン語の警句。
    自分がいつか必ず死ぬことを意識し、今この瞬間を大切に生きるべきであるという、人生の有限性を心に刻む教訓として使われる。

    私たちは、思ってたのとちがう!ってびっくりするために生きてる って素敵だな〜。

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    2026年05月14日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    メルボルンに関係のあるお話の集まりかと思っていたらどんどん「赤と青とエスキース」に繋がっていった!!ブーが実はレイのことを最初から大切に想っていたところ、素敵だった!

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    2026年05月14日
  • 孤狼の血

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    ネタバレ

    小説の舞台は、昭和63年の広島県呉原市。
    ヤクザと警察が絡む小説

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    まず全体的に、広島弁での展開がとてもおもしろかった。
    口調は強いものの、言葉に人間味や温かさを感じられた。
    今とは違う言葉の魅力を知れた気がする。

    そして登場人物のそれぞれの個性がすごい。
    ヤクザの滝井、一之瀬、尾谷。
    個性があり情があり、魅力的だった。
    警察の大上もそうで、大上のように自分の軸があり、周りを思いやり、立場に縛られず、うまく立ち回れる存在が上司にいたら、と思う。
    私はどちらかというと日岡みたいなタイプの人間なので、大上のように自由奔放に信念を持っている人がいれば尊敬してついていくと

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    2026年05月14日
  • おしりたんてい カレーなる じけん

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    謎解き、探し絵本としての役割完璧。
    臭いオナラが必殺技なのも可愛い。
    子供の絵本なのに伏線回収までできていて細かい部分の描写もすごい。レベル高すぎる。

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    2026年05月14日
  • +1cm(プラスイッセンチ) たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える

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    ネタバレ

    ほんの少し視点を変えると世界が変わるよ・・・という本。

    楽しかった。
    クスっと笑えたり、なるほどと気づかされたり、思い出してホロリときたり、心のストレッチができる本。
    見開き半分の絵も、少しユーモアがあって素敵でした。
    「本」を物理的にも利用しての表現。いろんな側面から本を楽しめました。

    最近イイことないな・・と思っている人にお勧めの一冊。

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    2026年05月14日
  • 星を編む

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    汝、星のごとくを読んでからしばらくして読んだ。
    登場人物の名前とか忘れてしまってたけど、あっとゆうまにこの世界に引き戻されて一気に読んだ。
    北原先生とあきみの関係がよすぎてずっと見ていられるなぁと。

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    2026年05月14日
  • 夏美のホタル

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    ネタバレ

    描写が分かりやすく、かつ美しく、一気に読みました。

    優しい気持ちになれる本で、大切な人の大切さを想うことができる本でした。

    大切な人を失った時、見失いそうになった時に読みたい一冊。

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    2026年05月14日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    ネタバレ

    最後が煮え切らない結果でした。
    作中に「このあとすぐ!」はこのあとすぐじゃない、というのがありましたが、章のタイトルもこのあとすぐ!で焦らされたので作者さんの面白さを感じました。

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    2026年05月14日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    ネタバレ

    凄く良かった!
    ジムで筋肉作りに勤しむゴンママことマッチョなオカマママと、その仲間たちの物語。

    読み始めは、あまりにもうだつの上がらない登場人物が出てきたので、あれ?救いようのある話になってくれるのだろうか?と不安になったけど、彼を含め登場人物たちは、ものの考え方を変え、次第に好転してき、幸せというものを感じれるようになっていく。
    ものの考え方次第・・と気付くきかっけをくれるのが、「スナックひばり」のゴンママや美少女バーテンダーのカオリちゃん。
    どのエピソードも、ゴンママやかおりちゃんの温かさがこちらにも届き、登場人物に親近感を感じながら読めた。

    登場人物のキャラクター(特にゴンママ)に笑

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    2026年05月14日
  • 科学の扉をノックする

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    素晴らしい一冊でした。

    科学に対する小川さんの姿勢が素敵すぎる。
    テーマは「宇宙」、「鉱物」、「遺伝子」、「スプリングエイト」、「粘菌」、「遺体科学」、「肉体生理」。
    それぞれの専門家に小川さんがインタビュー。
    わかりやすい解説だけれど、それだけでは終わらない。
    科学を通して、それぞれの人生、生き方が描かれている。
    これからの自分の生き方が変わってきそう。

    この本もみんなに読んでもらいたい一冊です。

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    2026年05月14日
  • ねこいる!

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    1〜3年読み聞かせに使用しました。「まだおる」「どこ?」「ネコ多すぎー!」と大盛り上がり!5分前後で楽しめる、おもしろ絵本です。距離は近いほうが良いです。

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    2026年05月14日
  • そういうゲーム

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    装丁の絵は、何のゲームをしているんだろうって考えるだけで楽しい( ◠‿◠ )

    生きていて辛いこともある。
    逃げたくなることもある。
    やりたくないこともある。

    そんなネガティブな感情を、ゲームにしてしまうことで、物事を軽く、楽しく捉えられるようになる。

    気持ちがしんどい時に、読んでほしい本。

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    2026年05月14日
  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    コンサル業界はプロジェクトの秘密保持の関係で具体的な仕事内容はベールに包まれている。にも関わらず、なぜ学生からあれだけの人気を博しているのか?と疑問であり購入した。

    終身雇用の限界やポータブルスキルの獲得、成長を求める世の中の風潮に対して「ちょうどいい」職業がコンサルである。


    しかし、世の中に絶対的な正解が無いように、万人にとって正解の職業があるとは限らない。


    「ロジカルでMECEな思考法を振り回せるようになるよりも、そういった思考法を絶対視する怖さについて内省できるようになる方が、よほど成長している」
    「国が定義したもの、世の中で何となく良いとされているものだけではなく、自分にとっ

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    2026年05月14日