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今から2500年前に生きた「孔子」とはどのような人だったのか? 孔子の歩んだ道のりと残した言葉の意味をやさしく読み解く。はじめて中国の古典にふれる人に最適な『論語』入門。すいすい読めるふりがな付き。
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Posted by ブクログ
大人になって改めて論語に触れたいと思った。 最初は全集みたいなのを手に取ってみたが、勉強不足すぎてチンプンカンプン。 挫折したところに、この一冊と出会うことができた。 原文、読み下し文、現代訳と、とても分かりやすくまとまっていて、読みやすかった。 そして改めて論語というものの凄さと素晴らしさに気付か...続きを読むされた。 紀元前も2020年も良くも悪くも人間は変わらないんだなと驚いた。
尊敬してやまない孔子の書いた論語。 当たり前を当たり前にこなしていくことが1番難しい。 謙虚に実直に。
論語は、色んな理不尽に立ち向かうための思想であり、心の支えである。不遇に苦しむ時に読めば、必ず代弁してくれている言葉が見つかる。孟子や菜根譚などなどと共に、一生に何度も何度も読むに違いない。
子供生んだら仁て名前にしようとおもった。 なんでって、あったかいラグのうえに二人の人間が くつろいでいるさま。なんだって。 そういうことが難しい言葉でかいてある。 ってことをやさしく解説してあります。
「孔子の為になるお言葉」位の知識しかありませんでしたが、 原文をそのまま読むのは難しいですが、書き下し文と解説がわかりやすいです。 何度も読んでみようと思います。
孔子の人生と「論語」の内容に関して、著者が中学生に語りかけるように、平易な言葉で紹介されている。論語とは何か、孔子はどういう人生を歩んだのかを最初に学ぶにはちょうどよいと感じた。 また、論語をもとにした日本語が数多く存在することにも驚かされた。
数々の政治家を支えた経験から、政治を持って 多数者や全体の幸福論を語った孔子。 古典とはいえ現代に通じる人生哲学が詰まっていて、 「どんな人間でありたいか」を考える機会をくれる1冊。三十にして而立(独り立ち)し、祖国で教育者として地位を得るまで十数年も放浪していた遅咲きの苦労人だからこそ、その言葉...続きを読むは力強い。単なる小人(知識人)ではなく君子(教養人)を目指して生き、迷った時は古典に立ち返る習慣をつけたい
子供の頃から古文、漢文の類いは苦手。歴史も中国史はダメ。ということで、「論語」は避けて生きてきた。 しかし、それはなんと勿体ないことかと非常に後悔させられた1冊です。正直、もっと早く読んでいれば随分人生の糧になったろうにと思う。 この本は、非常に読みやすい。とても丁寧な分かりやすい説明が常に書か...続きを読むれているので、どんどん先に行くことが出来ます。 今の日本人の常識が、如何に孔子の考えに影響を受けているか、この本を読むとよくわかります。我々が日々発する言葉の節々に、孔子の言葉が隠れている。 紀元前500年の人が、こんなことを考えていたのかと実に驚かされる。また、同時にそんなレベルにも未だ達していない自分が恥ずかしくなる。 原点に帰るための1冊と言ってもよいかもしれない。 日々人生に困ったときに、また開きたい本である。
論語に関する本は本書が初めてだったが、わかりやすい内容、解説で読みやすい。 論語に興味を持つきっかけとしておすすめできる。
初心者の私にとってちょうどいいレベル感の入門書。 孔子の教えだけでなく、彼の人生や歴史的背景にも触れられていて理解しやすかった。 ただ、教えについての解説があまりない部分もあり、それがどういう趣旨なのか分かりづらいものもあった(学術的に断定できていないから解説できないものなのかもしれないけど)。 ...続きを読む いずれにしても、初めて論語に触れるにはちょうどよかった。
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