小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かった!
いろんな描写がシュールで声を上げて笑うとこが散りばめられていて本当に楽しかった!
キャラクターも全員よかったし、葉山ハルちゃんはアクトくんにまあまあ辛辣にまっすぐモノを言うのがとてもよかった。面白い!!
そしてアクトくんのサラリーマン調が、徹頭徹尾シュールでよかったwww
漫画のように楽しめた。最初の一文から引き込まれたな。続きもずっと読みたいなーと思うほど。
小学生みたいに小さいけど凶悪で反社会的なアクトくんの顔面を何度か描写のままに描いてみたけどわたしの画力じゃ全然怖くならなくて、どれほど反社顔で狂気で凶器なのかが、本当に気になる。動物すら恐れる顔面www
みんな -
Posted by ブクログ
良い物語を読んだ満足感がある。
たまたま焼き上がった奇跡のように美しい壺がたくさんの人の手に渡りながら、様々な人の生活が短編として描かれる。
一つ一つの短編は、なんだかやけにリアルで、ほっこりしたりギスギスしたり、色んな感情になる。
でも、人生ってそんなものだと思う。
自分の目線からでは毎日が大変でいっぱいいっぱいだとしても、その脇に置いてある一つの壺には、数多くの物語が内包されているかもしれない。
人一人の人生など小さく短いものだなあと考える。
この物語の時代は、戦争の面影を残している。
> 「男だけが戦争したような顔をしてもらいたくないわ。女にとっても、戦争は生涯を変え -
Posted by ブクログ
夜道には気をつけなければ、誰にも優しくすることは危険と紙一重。
ストーカーの話だと大体若い男女が登場するものの、まさかの付きまとうのは老人。一見弱者に見えて油断しているととんでもない。
弱い人には優しくね、人に迷惑をかけないようにね、普通に聞けばとてもいいことなのにこの話に限ってはそんな優しさが危険な扉を開けるきっかけになりかねない、危機感を警告してきました。
そして、その老人がなんなのか、なぜ自分なのか、これがビタッと分かってハマった時にはミステリーの解き方としては気持ちよかったです。
執着という言葉のねばっこさが随所に表われるサスペンスでした。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ・主人公の母親からの虐待はひどく、トイレに閉じ込められるほど、陰湿なものであった。そのような中、同じような境遇を抱えた少年と出会うが、彼もまたムシと呼ばれて生きていた。
・主人公キコは、小さい頃から母親に虐待を受けており、高校を卒業した後は、義父が入院することになってしまったため、介護をしろと母親に言われ、内定をもらっていた会社にも、行くことができず、義父の介護に、大事な人生を奪われてしまう。
・義父の介護は、どんどん大変になるなか、誰の手を借りることも許さず、主人公にだけ、介護を任せ続ける。義父の罵声と母親に「こいつが死ねばよかったんだ」と言われるぐらい、主人公は、虐待を受けていた。
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Posted by ブクログ
ネタバレこれまでにも数多くあった登場人物の入れ替わりストーリー。元々はあまり好きな展開ではなかったが、仕事に疲弊したサラリーマン航平と末期癌に冒され、最愛の家族を残して死ななければならい主婦:美羽との入れ替わりといった設定に惹かれて読んでみた。
結論としては、読んでみて良かった。
この作品はどうにでも展開する事ができるが、航平と美羽の両者が生き続けることはないことは分かっていた。
入れ替わった両者の1年間が書かれており、ミステリー作品のような大きなエピソードはないものの航平と美羽がそれぞれ入れ替わった立場でお互いのために一生懸命生きていく姿が心に響くストーリーであった。
他のレビューにもある通り、
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