ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ペンギン・ハイウェイ

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    ネタバレ

    ペンギンハイウェイを辿っていけば、もう一度お姉さんに会える。これは仮説ではなく信念である。

    アオヤマくんには、どうかそのままでいてほしいと思ってしまった。

    好きな物語になりました。

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    2026年06月05日
  • 彼女が生きてる世界線!

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    めちゃくちゃ面白かった!
    いろんな描写がシュールで声を上げて笑うとこが散りばめられていて本当に楽しかった!
    キャラクターも全員よかったし、葉山ハルちゃんはアクトくんにまあまあ辛辣にまっすぐモノを言うのがとてもよかった。面白い!!
    そしてアクトくんのサラリーマン調が、徹頭徹尾シュールでよかったwww
    漫画のように楽しめた。最初の一文から引き込まれたな。続きもずっと読みたいなーと思うほど。
    小学生みたいに小さいけど凶悪で反社会的なアクトくんの顔面を何度か描写のままに描いてみたけどわたしの画力じゃ全然怖くならなくて、どれほど反社顔で狂気で凶器なのかが、本当に気になる。動物すら恐れる顔面www
    みんな

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    2026年06月05日
  • 産む、産まない、産めない

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    妊娠、出産をテーマとした短編集なのだが、タイトル通りそれぞれの境遇で悩みがあるのだと気付かされた。

    私は男だが、本書を通じて知らなかったことを知れたことがとても学びになったし、妊娠そして出産することは当たり前の世界じゃないことを改めて感じることができた。

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    2026年06月05日
  • あしたの名医4―それぞれの決断―(新潮文庫)

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    あしたの名医シリーズ第4段
    とても素晴らしい内容でした。
    次作を期待したいが、これで打ち止めになるような話の展開でしたね。
    でも面白かった^_^

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    2026年06月05日
  • ツナグ(新潮文庫)

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    人は亡くなったらもう二度と会えなくなる
    その理由を再確認できたと思う

    使者という人(生業にしてる人)が本当にいたらいいのだけれど現実にはいないから……

    一日一日を後悔しないように過ごしたいと思う

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    2026年06月05日
  • ルパンの消息

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    自殺として処理された15年前の女性教師の墜落死が殺人事件だという公訴時効前日のタレコミ。容疑をかけられた教え子3人によるルパン作戦と教師の死の謎、3億円事件との関連。
    事件そのものの不可解さが二転三転しながら氷解する気持ちよさを感じた。
    殺人事件の公訴時効が15年であった昭和の時代が感じられるお話だった。
    とはいうものの、ルパン作戦そのものも結果を重視しないのなら1回でも十分ではないかなど無理を感じるところ、供述していない襟章の疑惑を抱え続けるであろうキタローに救いがあってほしいなどの余計なことも思った。
    20-51

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    2026年06月05日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    当たり前のことが書いてある。人間以外の動物が会話できるなんて、本当は誰もがわかるはずのことなのに
    それが誰も気がつくことができなくなっていた
    そんな当たり前を真摯に実直に慎重に積み重ねた「僕」のシンデレラストーリー

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    2026年06月05日
  • 井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法

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    大好きな井上ひさしの文章とこれまた大好きないわさきちひろの絵が、うまくコラボした平和憲法の本。前文と9条を子どもたちにもわかる言葉で書き換えた、訳したというべきか、大人のボクにもとてもわかりやすい本だ。
    憲法を守り擁護する義務を求められている(99条)はずの為政者の、自己都合による改憲が狙われる状況下で、平和で穏やかな生き方をしたい人々は今一度日本国憲法の真髄に触れよう。

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    2026年06月05日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    CL 2026.6.2-2026.6.5
    宙わたる教室の続編。
    新たな科学部の挑戦。
    超文系のわたしは科学は苦手でやっかみもあったりするが、伊与原新さんの作品を読むと科学っていいなーと思うし、やっぱりその偉大さも感じる。世界を未来に進める力を持っているなと。
    物語の流れは前作と同じとは言え、続編なのにこれだけの完成度に驚く。皆んなで同じ夢を追い求める姿や小児病棟の子どもたちに胸を打たれる。

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    2026年06月05日
  • 青い壺

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    良い物語を読んだ満足感がある。

    たまたま焼き上がった奇跡のように美しい壺がたくさんの人の手に渡りながら、様々な人の生活が短編として描かれる。

    一つ一つの短編は、なんだかやけにリアルで、ほっこりしたりギスギスしたり、色んな感情になる。

    でも、人生ってそんなものだと思う。

    自分の目線からでは毎日が大変でいっぱいいっぱいだとしても、その脇に置いてある一つの壺には、数多くの物語が内包されているかもしれない。

    人一人の人生など小さく短いものだなあと考える。

    この物語の時代は、戦争の面影を残している。

    > 「男だけが戦争したような顔をしてもらいたくないわ。女にとっても、戦争は生涯を変え

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    2026年06月05日
  • 執着者

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    夜道には気をつけなければ、誰にも優しくすることは危険と紙一重。
    ストーカーの話だと大体若い男女が登場するものの、まさかの付きまとうのは老人。一見弱者に見えて油断しているととんでもない。
    弱い人には優しくね、人に迷惑をかけないようにね、普通に聞けばとてもいいことなのにこの話に限ってはそんな優しさが危険な扉を開けるきっかけになりかねない、危機感を警告してきました。
    そして、その老人がなんなのか、なぜ自分なのか、これがビタッと分かってハマった時にはミステリーの解き方としては気持ちよかったです。
    執着という言葉のねばっこさが随所に表われるサスペンスでした。

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    2026年06月05日
  • 小さいおうち

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    ネタバレ

    語りが読みやすく
    情景が浮かぶ
    暗くなりそうな戦争中の場面も
    重くならず
    その時代の生活の様子が伺えところ

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    2026年06月05日
  • 空、はてしない青 下

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    これがデビュー作だなんて、信じられない!

    若年性アルツハイマー患者の話と聞き、自分がちゃんと読み切れるか自信がなかった(病モノは感情移入してしまって苦しくなるので苦手)ですが、しっかりとトリコになってしまいました。
    もっと早く読めばよかった!
    読み終えて、あのラストに救われた想いでいっぱいです。
    ジョアンヌは本当にすごい人ですね…

    あんまりよい本すぎて、感想は控えます。
    とにかく、気になったかたは読むべし!

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    2026年06月05日
  • 神様のカルテ2

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    思わず泣いた。
    心が揺さぶられた!生きていること自体が奇跡みたいなのだと痛切に感じた。
    地方の医療施設に勤める医者の「気概」、「使命感」が事細かく読み取れる。また、周りにいる人もいい人ばかり。
    このシリーズは一気読みすべきである!

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    2026年06月05日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    ・主人公の母親からの虐待はひどく、トイレに閉じ込められるほど、陰湿なものであった。そのような中、同じような境遇を抱えた少年と出会うが、彼もまたムシと呼ばれて生きていた。

    ・主人公キコは、小さい頃から母親に虐待を受けており、高校を卒業した後は、義父が入院することになってしまったため、介護をしろと母親に言われ、内定をもらっていた会社にも、行くことができず、義父の介護に、大事な人生を奪われてしまう。

    ・義父の介護は、どんどん大変になるなか、誰の手を借りることも許さず、主人公にだけ、介護を任せ続ける。義父の罵声と母親に「こいつが死ねばよかったんだ」と言われるぐらい、主人公は、虐待を受けていた。

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    2026年06月05日
  • プリズム

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    ネタバレ

    百田尚樹先生っておじいちゃんでは!?
    乙女が書く完璧な夢小説かと思った

    奥ゆかしさ?とか愛らしさ?とか恥じらいとか上品さとかを感じられて素敵だった

    これを知るきっかけになった大好きな居酒屋のお姉さんがまさにこの小説!!って感じで小説のこともお姉さんのこともより一層好きになった!

    メロでした!

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    2026年06月05日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    読み終わった瞬間、メチャメチャ落ち込みました。なんとかならないだろうかとずっと思いつつ読み続えましたが、その願いは通じませんでした。死刑制度、免罪事件、情報のあり方などに対する疑問を投げかけている作品でもありますが,それ以上に死を望ばさる得なかった主人公の人生に想いを馳せてしまいます。

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    2026年06月05日
  • 告白

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    すごい面白かった。読後のこの高揚感は久しぶり。容赦なくて、偽善がない。だから業が重く刺さる。大好物です。映画は昔観たけど内容をほとんど忘れていて、ラストも記憶になかったから普通に驚いた。歳をとって記憶力が落ちるのも悪いことばかりじゃないw

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    2026年06月05日
  • 喫茶おじさん

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    原田ひ香が喫茶店?と思ったら、やっぱり原田ひ香の本だった。
    なんのために働くのか、自分の人生をどうしたいのか、転職活動中の私にぐっと響いた。
    老後って意外と長いんだろうな(そうあってほしいし)。仮に60歳で定年を迎えてそのあと30年生きられるとして、その30年を私はどうやって過ごしていくのだろう。そのとき自分のやりたいことがクリアになっているといいなあ。

    主人公のおじさん、「何もわかってない」と言われがちだけど、自分の本心はわかったみたいでよかった。

    あと、単純に喫茶店に行きたくなった。カフェじゃなくて喫茶店。明日にでも。

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    2026年06月05日
  • ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ

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    ネタバレ

    これまでにも数多くあった登場人物の入れ替わりストーリー。元々はあまり好きな展開ではなかったが、仕事に疲弊したサラリーマン航平と末期癌に冒され、最愛の家族を残して死ななければならい主婦:美羽との入れ替わりといった設定に惹かれて読んでみた。

    結論としては、読んでみて良かった。

    この作品はどうにでも展開する事ができるが、航平と美羽の両者が生き続けることはないことは分かっていた。
    入れ替わった両者の1年間が書かれており、ミステリー作品のような大きなエピソードはないものの航平と美羽がそれぞれ入れ替わった立場でお互いのために一生懸命生きていく姿が心に響くストーリーであった。
    他のレビューにもある通り、

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    2026年06月05日