小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ「今日はこれをしました」が面白かったので群ようこさんの類似作品を読んでみました!
「今日はこれをしました」ではお気に入りの番組から、お気に入りの雑貨、ネコの話、引越しの話、色々話題があるんだけど、
「たりる生活」ではとにかく引越しと断捨離の話のみにフォーカスしており、読んでるとこちらもミニマリストになりたくてウズウズしてくる本でした!
着物で段ボール何十箱…
本で何十箱…足袋だけで何十箱…
と出てくるので、
そんなに〜〜〜!!!!!!(笑)
と心の中でツッコミを入れながら読んでる状態になりました。
でも群ようこさんにとっては「絶対に捨てられない宝物」なんですよね…。
人それぞれ大事なもの -
購入済み
面白かった
フィクションであり、
現代日本の価値観とは異なる部分も小さくないが
それでも、登場人物全員が、
長所も短所も持ち合わせていて
こういう人いそうだなと思わせる
生々しさを感じた。
真相も、好みに合うかどうかは別として
たしかにそうだなと、納得の結末です。
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- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
会社という狭いコミュニティで、二人の主人公二谷と押尾さんが、一人の女性芦川さんに翻弄される話。
タイトルの印象と読後感が全く違います。
そして、おそらく勤め人はみんな共感する作品かと思います。
僕はこの作品ものすごく好きでした。
そして、芦川さんにものすごく嫌悪感を持ちました笑
こうゆう弱さを盾にする図々しい人っているんだよな。。
だけどやっぱり一番良くないのは取り巻きの、藤さんと原田さんだよね。藤さんはわかりやすくアウトな人だけど、原田さんのような自分の善意を押し付けてくる人は怖い。自分が正しいと疑わない感じで。
ストーリー通して面白くて、没入する感覚がありましたが、最後の二谷の気持ちが -
Posted by ブクログ
執着と洗脳の怖さを知れる小説。
読み終わるまで眠れない・・・
帯に記載されているように、読んだら内容が気になって止まれない魅力のある小説でした。
内容はなかなかエグい洗脳小説です。
人はこうやって洗脳されるのだと感じるし、家族の愛に飢える執着心やそれを巻き込む力に恐怖を感じました。
2011年の尼崎連続変死事件をモチーフにしているらしいですが、本当にこのようなことがあると思うと人間に恐怖すら感じました。
人に流されない強固な心があっても立ち向かえるのか?
力の暴力も怖く感じる・・・
どうしたらよかったのか同じ立場で考えることも大切な気がしました。