ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 舟を編む

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    内容忘れちゃったけどとにかく「舟を編む」ってゆうタイトルにすごく感激した覚えがある。「物」は「本」は誰かの思いや知識がふんだんに篭ってて、でもそれを他者にも伝わるように、受け取られるように編んで編んで整えた人がいるんだなぁと思った気がする。

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    2026年04月26日
  • スーツケースの半分は

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    さくさくっと読めてしまう本。
    もっとこの世界に入りたいのに…
    あぁもう読み切ってしまうのか…
    読み終えることが愛し(かなし)い。

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    2026年04月26日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    読むのに4ヶ月かかった これを1人で書いてるのか、こんな老若男女違うタイプの複数の人間の奥の奥の方まで表現できるって金原様ほんとになにもの! 全員なんか好きだったな 

    「二十年、三十年、恋愛で幸せになったり不幸になったりするが決して不安は消えない。もちろん生きてて良かったと思うこともある。あの時死ななくて良かったと思うこともある。でもお前の人生はどこを切っても金太郎飴のようなものだ。金太郎の顔がぐにやっとしていたり、精悍だったり、潰れていたりして」

    「結局人間なんて一人がデフォなんだよ。人生の中の限られた一時を、人と深く付き合ったり、一緒に生活するだけ」

    「意味あんのかなって、別になくね

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    2026年04月26日
  • 生殖記

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    このろくでもない世の中で、私は社会的な価値とか意味とかをすべて度外視した幸せのなかで生きないとなぁと思った

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    2026年04月26日
  • バナナケーキの幸福 アカナナ洋菓子店のほろ苦レシピ

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    色んな展開があるにも関わらず、どこかずっとぬくもりを感じながら読み進められる小説
    すごく読みやすく、著書の作品をもっと知りたくなった一冊

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    2026年04月26日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    このシリーズの中で1番共感して、泣きました。妊娠出産はどの職業を選んでも、どれだけ優秀な人でも避けられない話題ですね⋯。

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    2026年04月26日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    遅ればせながら、本屋大賞をとって数年経ったいま読み終わりました。最高!一気にファンになりました。逢坂冬馬さんの作品を追いかけます。

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    2026年04月26日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    私はこの本を、母として、娘として、そして孫として読んだ。それぞれの立場から思い浮かぶ記憶があり、そのたびに見える景色が変わった。今回の読書は、自分自身の人生と家族関係を見つめ直す、非常に密度の濃い体験だった。

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    2026年04月26日
  • レッドクローバー

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    田舎町の閉鎖的な世界で、あいつが嫌い、怖いと恐れられていた三葉。あの登場人物が意外と…!という裏切り面白かった!

    初めてまさきとしかさんを読んだけど他の作品を読みたいです。

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    2026年04月26日
  • ロマンス

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     上野のカフェー〈聚楽〉の仕切りのある小部屋で発見された刺殺体。子爵の麻倉清彬は、第一発見者となり警察に疑われることになった友人をその場限りの嘘を使って助ける。それで関わり合いになくなったかに思われた事件だったが、後日、特高に所属する黒崎が清彬のもとを訪ねてくる。反体制活動の取り締まりが主な仕事の彼らが何故、自分のもとに? 黒崎は事件解決のために協力してほしい、と言ってくるが……。

     舞台は昭和八年。軍靴の音が聞こえる時代を背景に起こった殺人事件は、ある人物の逮捕とともに意外な方向へと進んでいきます。そのひとは何故すべてを話さないのか。何を隠そうとしているのか。そして清彬は何に気付いてしまう

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    2026年04月26日
  • レペゼン母

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    全ての親子に捧ぐ一冊。
    親子だってね、ちゃんと言葉にして伝えないと伝わらないんですよ?
    なんて偉そうに言ってみる。
    でも、きっと大事なトコロ。
    んで、大事な言葉こそ特に特に言葉にして伝えあってください。

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    2026年04月26日
  • 8番出口

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    ネタバレ

    面白い❕
    映画も未鑑賞、ゲームもしたことないけど、
    私は好きな話でした( ՞. ̫.՞)

    おじさんや少年との出会い、数々の異変が次々起こって読んでて飽きないし、
    主人公の様子や細かな情緒が手に取るようにわかって、創作物としてとてもよくできていると思う

    びっくりする系の映像は苦手なので小説で読んでよかった(^_^)

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    2026年04月26日
  • スイッチ・ライフ

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    うっわ、ちょっとこれ面白すぎたんですが!
    ある朝目覚めたら性別が逆転していた“理緒”と“由弦”。
    ただ性別が変わっただけで地位も仕事も人間関係もそのままなのに、どうしてこんなに生きづらくなってしまうのか。
    『男なのに』『女のくせに』『男なら』『女なんだから』のオンパレードに目眩がしそうだった。
    そういう偏見が自分にもあったので。
    恥ずかしい事に。
    正直「もしも男だったらなあ」と考えた事が何度もある。
    でもそれが浅はかな考えだったと今なら分かる。
    男には男の『負の部分』があるって事を全然分かってなかったし、女である事のしんどさにばかり目を向けて『利の部分』には気づいていなかった。
    ラノベ並みに読

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    2026年04月26日
  • アルスラーン戦記16天涯無限

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    おもしろかったです。これまで読んだファンタジー小説の中でトップ3にはいるくらい好きでした。面白かったので16冊を楽しんで読むことができました

    1つあるとすれば、キャラクターの死に際があっさりなところ。死は突然来るものだし、ましてや戦いが日常茶飯時の世界であれば急にその時は来るんだろうけど、成れの果ての知り合いから背中を刺されたり、飛んできた鉄格子が脚にあたって致命傷を負って死んじゃったり、もっと勇敢な死にかたはなかったのかとうーん…と思うことはありました。

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    2026年04月26日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    今回は、全ていつきさんの視点からの物語でした。お腹が空いている時に読むと、さらにお腹が空きます。どんどん前向きになって行くいつきさんと頑張っている同僚達の姿に感動しました。

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    2026年04月26日
  • フランケンシュタイン

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    ホームズパスティーシュから。

    読み始めるまでは「フランケンシュタイン」という名前の、呻き声しか発せない恐ろしい怪物だと思っていた。

    全部間違っていた。

    頗る饒舌で理知的な彼が求めたのは、人とのささやかな繋がりだったのに、人間たちは彼の見た目だけでそれを拒絶した。孤独と疎外感が、彼を本物の「怪物」にしてしまった。

    本当の怪物は、彼を創造し、責任を取らなかった大学生。彼の末路。

    作者が約200年前を生きた、20歳の女性だった事にも驚く。

    きっと1000年後も褪せない名作。

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    2026年04月26日
  • 太陽に撃ち抜かれて

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    ネタバレ

    ブラジルのファヴェーラについて、余り知識は無い。映画『黒いオルフェ』を視たことがある程度。
    軍と自警団の腐敗ぶりについては、別ソース(主にFacebookの当地のひとたち)から仄聞していた。

    ……が、ファベーラ内部側からの描写された物語、に遭遇したのはこれが初めてで、衝撃であった。
    文句なしの星5つ。

    当然ながら大麻、コカイン、クラック、香水やLSDといった違法薬物が登場する。観光地で嗅いだ、あの腐った藁みたいな大麻の匂いが鼻に甦る。

    それらを差し引いても、短編各話に現れるファベーラの暮らしには心が震える。
    つつましく暮らしたいだけの人々。小学生の無邪気ながらも、彼らなりの世間体を感じる

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    2026年04月26日
  • 対岸の彼女

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    大人になった今、なんとなく自分の枠を決めてしまっていたけど、自分で選び取れる力を持っているんだと気付いた。
    なんかよくわかんないけど、背中を押された気分。
    読んでよかった。

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    2026年04月26日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

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    ネタバレ

     理不尽と言える災難に見舞われて、それでも立ち上がろうとする親切守のことが気に入りました。不当な解雇に抵抗するためではなく、自分に落ち度はなかったか知るために今日子さんに依頼をする、その理由には真面目かと突っ込みたくなりました。アトリエの性質を今日子さんが異質と言った時、親切が理解できなかったことから、仕事に対するプロ意識みたいなものが強い方なのだと伺えます。
     最後に今日子さんは親切を警備員として雇いましたが、いったい親切守のどこを評価したのか。自分は、やはり非常階段の件が決め手になったと思います。今日子さんとの約束通りに様子を見に来なければ階段から落ちる彼女を発見することはできなかったです

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    2026年04月26日
  • 名探偵のはらわた(新潮文庫)

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    めちゃくちゃやりすぎてて面白い。すぐ読めるし人と共有したいけど内容的にも描写的にも勧めにくさはある。めちゃくちゃなのに推理はちゃんとしてて楽しい。

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    2026年04月26日