ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • あなたが僕の父

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    読んで良かったと思える作品でした
    人生を大事にしている様に感じました
    私も40代後半でこれからの親の事などを
    考える事が多くそれが作品と合ったのかも
    知れません
    父親との関係はそうそうこんな感じになってしまうんだよな~と思いました
    思いやってるけど、どこかよそよそしい感じが
    すごくリアルでした

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    2026年03月14日
  • チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷―塩野七生ルネサンス著作集3―

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    本作のように、歴史上の人物を丁寧に調べた上で著者の考えを加味した小説は面白い。対象は異なるが司馬遼太郎氏の小説とある意味同じような性質なのではと思う。
    冷酷さと人を引き付ける魅力を持つチェーザレのような人物は日本の織田信長など戦国時代の武将にも共通の性質が見て取れるのではと感じた。
    一方で、昨今の世界情勢をみるに、人間社会は太古の昔から戦が絶えないものだなとつくづく思う。人間の性なのかもしれないが世界全体が平和になる日は訪れるのでしょうか。

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    2026年03月14日
  • アフター・ユー

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    40歳を過ぎた2人が結婚せず同棲をして10年。
    穏やかに暮らしていたけど、彼女が1泊の旅行に行き連絡もなく帰ってこない。
    行方を探して彼女の故郷に行く。
    そこで彼女の知らなかった過去が分かってくる…
    奥さんとか彼女が出て行って探し、彼女の知らなかった一面を知る
    って本、3冊目だなぁ…と思って読んだ。
    ただこの本はファンタジー、ミステリー要素もあり、前に読んだ2冊とは少し違った。
    2人が良くて同棲という形をとるなら問題ないと思ってたけど、捜索願1つだすにもこういう関係だと立場が弱くてなんとかしてあげたかった。
    お互い大切だから、全てとは言わないけどやっぱり大切なことはその時にちゃんと伝えないとい

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    2026年03月14日
  • 王国―その3 ひみつの花園―

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    はーーーーすごいな。外側と内側のことをゆっくりじっくり考えれるし、自分のペースを落としていけるのは本当にそう。いい作品だった。ありがとうございますまた読みます

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    2026年03月14日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    ずっと読みたいと思ってた本だったからやっと読めてほんとに嬉しかった。
    すごく読みやすい本だった
    いろんな好きの形があるんだなと思った

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    2026年03月14日
  • 湯気を食べる

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    食への愛くるしい向き合い方に思わず笑みがこぼれ、湯気の温度まで伝わる描写に猛烈にお腹がすく。
    特別なごちそうではない日々の「おいしい」を面白がる工エピソードは真似したくなるものばかり。
    著者のチャーミングな感性が詰まった最高に愛おしい一冊でした。

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    2026年03月14日
  • 中原の虹(2)

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    蒼穹の昴を読んでからずっと気になっていた西太后と光緒帝の関係が今作にて清算される。

    ただただ、感動した。
    蘭琴の言う通り、されることが幸せなのではなく、愛することが幸せなのであると実感することができた。

    西太后と光緒帝が斃れ、宣統帝溥儀が即位する。いよいよ清国滅亡が目前となる。これからの展開が楽しみだ。

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    2026年03月14日
  • 房思琪の初恋の楽園

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    中年の塾講師が少女を強姦し心を破壊する、全く救いのないおぞましい物語。

    それにもかかわらず読み進めてしまうのは、「これは『強姦犯を愛した女の子の物語』」と著者が語るとおり、根底にあるのが愛であるが故の悲しさを、卓越した文学的描写で美しく綴られているから。

    ただこの文学的美しさは、強姦犯が少女を翻弄する際にも使用されており、文学が持つ恐ろしい魔力を感じずにはいられない。

    本作は「実話に基づいた作品である」と記され、出版後まもなく著者が亡くなったことから、台湾社会を震撼させたという一冊。

    才能豊かな若い作家を失ったことが残念で仕方ない。そして中年男性による少女への強姦がいかに酷いことが知る

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    2026年03月14日
  • 悪徳の輪舞曲

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    面白かった。
    1日で読み終わった。
    冒頭の部分を読んで、クロなのにどうやって弁護するんだろう?と不思議だったけど、「そういうことか!」と納得した。
    シリーズものの第4巻だったのに、読む順番を間違えた。面白いので第1巻から読んでみようと思う。

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    2026年03月14日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    森崎書店の日々の続編、これまた一気に読み終えてしまいました、本編?とは違い少しだけ重い内容もありましたが、あたたかい物語でした

    終盤の台帳の件⋯⋯⋯⋯⋯やられました

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    2026年03月14日
  • あと少し、もう少し

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    バトンを繋ぎながら話が進んでいくのが面白かった。君が夏を走らせるで大田くんを知って読んだ本。瀬尾さんらしい優しい話だった。

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    2026年03月14日
  • やきざかなの のろい

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    焼き魚に食べられたと思ったけど、のどとかがないから食べてもただの通路を通っただけみたいだなと思った。

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    2026年03月14日
  • イスラエルについて知っておきたい30のこと

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    今読んでおくべき内容。
    不勉強で知らないことばかりだった。

    それにしてもどうなってしまうんだろうか。

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    2026年03月14日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    作者が施した叙述トリックに見事に騙された。
    冒頭の語りが最後の最後で伏線として回収される流れや角島と本土が交互に展開されていくプロットが秀逸だった。
    どんなあだ名だったんだろうと、何も疑わずにページを捲った時のあの驚愕さは忘れられない。

    ミステリは納得と驚きを両立させなければいけない。
    最初から最後まで没頭してしまうくらい面白い作品でした。

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    2026年03月14日
  • ひきこもり家族

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    さすが染井為人さん、今回もやってくれました!読み始めてすぐ物語にグングン引き込まれていきました。あまりに面白すぎて、途中からわざとゆっくり読んだり読み返したりして、エンディングを先延ばしにしてしまいました。「ひきこもり」という重い社会問題を扱いながらも、シリアスになりすぎず、説教臭さは一切なく、家族の心情もとても丁寧に描かれていました。中盤からの展開はまさに怒涛。記憶を消してもう一度読みたいと思わせる作品でした。

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    2026年03月14日
  • 小学館ジュニア文庫 小説 映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城

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    ネタバレ

    映画の新作!もちろん原作は観に行った。4DXで。
    大山ドラ時代のリメイクだからF先生味をかんじるが、しずかちゃんがバギーちゃんのネジにおまじないをかけることでバギーちゃんの喪失感が倍増している。
    大山ドラ時代と違うところの一つに、「ジャイアンとスネ夫がテキオー灯の効果が切れかかってる時の録画を見る時」がある。しずかが「あなただまって見てたの!?」(だったと思うが)と言った後、原作では「ボク、ドウニモナラナイコトヲサワガナイ主義ナノ。」と答えた。しかし、今作では、「最適解がみつからなかった」的なことを言っていた。(本作が今手元にないのでセリフの詳細は割合)より人間らしい描写と言えるだろう。

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    2026年03月14日
  • イランの地下世界

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    思わず一気読みしてしまった。
    イランに住み暮らす筆者だからこそ、地に足のついたイランを知ることができた。目からウロコの一冊

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    2026年03月14日
  • 博士の愛した数式

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    記憶が持たない自分の運命を宣告され続け、その運命と戦い続ける博士。その博士を支えながら、自分たちも博士を必要とするルート親子。心が温かくなる物語でした。

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    2026年03月14日
  • 国宝 上 青春篇

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     極道と歌舞伎。生い立ちも才能も違う若き二人の役者が、芸の道に青春を捧げていく物語の前編。(オーディブル)

     映画に魅せられ、その後原作を読んで、さらにこの作品の魅力を存分に味わうことができ、やはり原作を読んで(聴いて)良かったです。

     映画は3時間の大作でしたが、それでも原作のすべてを描き切れてはいなかったことがよくわかりました。

     主人公二人の他の登場人物にもそれぞれの物語が描かれており、映画のストーリーの裏にはこんな出来事もあったのかと、もう一度映画を観直したくなりました。

     前編の物語は、高度経済成長期からスタートし、まさに昭和の時代背景が色濃く反映され、自分も懐かしく感じる場

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    2026年03月14日
  • 黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

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    怪談やあやかし話とは切っても切れないものがある。それは『理不尽』 だ。この三島屋シリーズでも同じで、人知を超えた哀しい理不尽が作品ごとにたくさん詰まっている。


    「なんで私が」「なんで我が家が」と苦悶するけれど、理不尽に理由はないものだから何かに八つ当たりすることもできない。だから人は理不尽なことが起こると思い悩んで現在過去全ての記憶を手繰って反省点を探したり自分を責めたりし始める。


    それでも結局理不尽な出来事から逃げることはできない。そして人の心には重い感情が残り、その記憶に苛まれ続ける日々を生きることになるのだ。


    人は弱いものだからずっと重いものを背負って生きていくことはできない

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    2026年03月14日