ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 怪談狩り 禍々しい家

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    ネタバレ

    途中なので星3つ。
    『家賃』お気に入り。
    怪異にキレるのが強くて良い。
    『心霊遊び』
    シンプルな話だったけど、ダイレクトに怖かった。
    『置屋』
    怖かった。最後の「いや、見せなくていいです」はちょっと笑ったけど、それはほんとにそう。
    いや、見せようとしなくていいわ。と内心ツッコんだ。

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    2026年08月23日
  • 天使の囀り

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    ネタバレ

    第11章の萩野信一と蜘蛛の描写とp443のセミナーハウスの死体の描写は想像するだけで眉間に皺が寄るぐらい嫌悪感と鳥肌が止まらなかったです。あと爽籟っていう言葉が自分の中でお気に入りの言葉の1つになりました。ヨモツイクサとかも読んでいて自分はバイオホラーにハマってきているなと感じました。

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    2026年08月23日
  • 警察庁国際テロリズム対策課 ケースオフィサー(上)

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    緻密な描写でとても解像度が高く読むことができました。ただし、筆致に少々クセがあるため慣れが必要かもしれません。
    インテリジェンスに関する用語を知っておくと、より深く旅できるかと思います。
    とても面白いです。下巻での伏線回収が楽しみです。

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    2026年08月23日
  • 世界あちこちゆかいな家めぐり

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    世界のユニークな家を見るだけで楽しい。気候に合わせて家づくりを工夫していることや、その土地の人々の暮らしの様子が分かるのもすばらしい。

    「マインクラフトでこんな家をつくってみたい」と息子が反応していたように、マインクラフトなどのサンドボックス系ゲームを楽しんでいる子にも響くと思う。

    「地中からたくさん白いえんとつが生えている! 近くで見たくてえんとつの生えている丘に登ると、自分の足音が地面の下でひびいているような気がしました。」P26

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    2026年08月23日
  • Ank : a mirroring ape

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    いやー、面白い!ひさしぶりに656Pの長編小説を一気読み。時系列をバラバラにされたような章立てやバイオレンス表現のドキドキハラハラ感、スピード感、それぞれキャラクターの個性に魅了されて、ページを捲る手を止められませんでした。

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    2026年08月23日
  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

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    自分に書かれた手紙として本を読む、かあ。
    確かに急に自分ごとになりそうだ。
    私はあんまりトークイベントみたいなものには配信も含めて接しないのだけど(文章で読んだ方がいいと思っているから)、出版記念イベントみたいな著者トークイベントは参加してみようかなあと思った。
    安田さんが意外に色々やられていて驚くw
    さらーっと読んでしまったので、またいつか再読したい。
    ビバ100分de名著!
    ※プロデューサーの裏話サイトの復活を熱望

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    2026年08月23日
  • サラバ! 中

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    色々深刻なのに、サトラコヲモンサマの由来だとかおかしみと不気味さと色々で、面白く読み進められる。大学生になった歩と姉と家族。最後に出家する父に、やっと歩が自分の気持ちをぶつけるところで少しスッキリしたが、すでに悟りを開いたかのような父はまさに暖簾に腕押しで、続きが気になる!!!

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    2026年08月23日
  • ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA

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    ネタバレ

    ペンタゴンの頭脳
    世界を動かす軍事科学機関DARPA (ヒストリカル・スタディーズ)

    インターネットやドローン、GPSなど社会の発展に寄与してきた技術を数多く生み出した、国防高等研究計画局(DARPA)。
    負の側面も含め、その歴史や関係者たちの物語が記されたノンフィクション本(2016年ピューリッツァー賞最終候補)です。
    多くの資料が未だに公開されていないため、記載が薄い部分はありますが、水爆実験が想定の破壊力の2.5倍以上だったため、観測していた科学者や第五福竜丸などが被爆してしまったことや、イラン戦争におけるドローンの役割生物兵器の開発など、今まで知らなかったことも多く知ることができま

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    2026年08月23日
  • 犬のかたちをしているもの

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    「子ども≠愛の形」ということが言語化された作品です

    30代の女性が独身のまま過ごすか、それとも結婚して家庭を持って過ごすかについて、外野の立場では個人の自由だ、全くもって強制される理由はないと主張するだろうが、当事者となってはどうだろうか?
    親は独身の私をどう思っているだろうか、結婚して育児をしている同級生、同僚をはじめとする職場の雰囲気を無意識に感じ取り、同調圧力とは違うが、不思議と独身でいることへの劣等感に苛まれはしないだろうか?

    本作は人の嫌な内面をポツポツ、ツンツン、チクチク…いやいや縁を囲い込むようにグサグサと刺してきます、同時に読後は深い余韻に包まれて、膿を摘出したようなストン

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    2026年08月23日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    謎解きも楽しかったけれど、それ以上にミスデシマと従僕のキャラクター、冒険が良かった。
    殺人事件の謎をとおしてお互いわかり合っていく様子が、じんとくる。

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    2026年08月23日
  • 普通の底

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    ヤミバイトで殺人事件おこし死刑になる話。ものすごくあと味がわるい。でも、これって真実に近い物語なのだろうな~奨学金の話も確かにうなづける助ける筈の借入が地獄の始まりなんて援助じゃなくて地獄への誘惑じゃないか?社会人なりたてで月々4万円の返済は確かにきついだろうな?
    借りなければ学生活が成立しないのであれば仕方ない。あとは本人次第うまくやれってそれは無いだろう。

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    2026年08月23日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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    トラウマ研究の第一人者である著者が綴る日常エッセイ集である。著者の人となりが垣間見えるとても静謐で実直な文体が、読者を追い詰めることなく優しく認めてくれる感覚を味合える。


    トラウマ臨床の研究者で医師という肩書きからは、トラウマに関する事象全てを掌握しているプロフェッショナルという姿が想起される。そこには、一切の失敗や妥協を許されない姿勢が求められるプレッシャーがあるだろう。切羽詰まっている患者からすれば、簡単に改善してくれるだろうと縋るのも当然と想像に難くない。

    しかし、著者は当事者としてプロフェッショナルにも当然あるはずである人間性を吐露する。一発で症状を改善させるようなことはできない

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    2026年08月23日
  • ライク・アウトサイダー

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    巻き込まれ型ジェットコースターストーリー、そして完成度がすごく高い。面白い。ストーリーの進め方、伏線回収の方法、どんでん返しのわきまえかたなどがすごく計算されている感じがして、気持ちよく読める。キャラクターも現実味がありつつ程よく魅力的だしその中で主題もはっきりしている。簡単に言うとすごく上手い。

    私は鯨井さんの著作は初で、中にはこれまでの作風とかなり違うところに違和感もある人もいるようですが、逆にこの作家の才能の大きさを垣間見れると思います。今後の作品が楽しみです。

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    2026年08月23日
  • 銀翼のイカロス

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    破綻寸前の帝国航空の再建を中野渡頭取から命じられた半沢直樹。
    再建に取り掛かる半沢直樹に、銀行内部からの妨害、そして、国家権力からの圧力がかかる。

    身内、巨大な権力に立ち向かう半沢直樹。
    果たして帝国航空再建は叶うのか。

    といったあらすじ。


    とうとう国家権力と対峙することになった半沢直樹。
    スケールアップしたストーリーに釘付けになりました。

    本作もこれでもかと悪役が登場。
    金、権力、地位、様々な欲にまみれきっています。


    本当にこの国を想い活動している政治家は何人いるのだろうか。

    読んでいる時に、そう思いました。
    10年以上前の作品ですが、今も変わらず、この国は「政治とカネ」の問

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    2026年08月23日
  • ブティック

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    面白かった!M&Aには馴染みがないけど、すごく分かりやすく読み進めることができた!終盤の逆転劇が池井戸作品らしく面白い!

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    2026年08月23日
  • 僕たちの青春と君だけが見た謎

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    前作「僕たちの青春はちょっとだけ特別」を読んだ時に

    ちょっと勉強になって

    ちょっと驚いて

    ちょっと感動して

    タイトルのちょっとだけという言葉が好きだなぁ…と感じたんですね〜

    さてさて第二弾です〜♪
    二学期始まりました。
    学校のみんなも成長してましたよ。
    とてもゆっくりだけど確実に!

    だから知る事がたくさんあって、混乱して、傷つくことも増える…けど近い将来に社会に出てたくさんの人と関わる未来が待っている。


    難しいテーマをちょっとだけじゃなくたくさん感じさせてくれるシリーズです♪
    みんなと一緒に成長したいからシリーズ続けていただきたいな♡




    療育(発達支援)とは、障害のある子

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    2026年08月23日
  • それぞれの陽だまり~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)~

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    内容(ブックデータベースより)

    注文が増え忙しくなった牡丹堂に手伝いの女性がやって来た。年のころは30過ぎ、背が高くて器量よし、さっぱりとした気性で働き者。たちまち見世の職人たちの心をつかんでいった。女房のお葉を亡くして十年になる主・徹次とも、じきに親しくなってゆくのだが・・・。一方、小萩は新しい菓子の考案に頭を悩ませる日々が続いていた。菓子と人情の物語シリーズ第五弾。

    令和8年8月19日~21日

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    2026年08月23日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    冴木真也准教授の術死と他の教授候補の暴行死の繋がりを、息子であり医師でもある冴木裕也が調べていく。家族関係そして医療での様々な伏線が回収されていくところは流石です。

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    2026年08月23日
  • ふくふく書房でお夜食を 2

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    【あらすじ】
     商店街の奥に佇む〈ふくふく書房〉は、閉店後に時折食堂になる。
     元料理人だった店主の夏郎が娘の成と2人で営む店だ。
     22時からの営業ということもあり、最初の頃はたまたま通りかかった人が気付く程度だったが ———。
    【感想】
     1冊目を読んだとき、シリーズになってくれたら嬉しいなと思っていたので、2冊目の発売は嬉しかったです。
     1冊目の登場人物も再登場したり、夏郎と成の過去や想い、ペットたちの活躍もあって、さらに賑やかになって来ました。
     本に登場したお料理やお菓子を再現するという試みも楽しくて、ワクワクします。
     また続きが読めると嬉しいです。

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    2026年08月23日
  • カフェーの帰り道

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    大正から戦後に渡るカフェーをめぐる物語。短編だが、カフェーを通して時代が経過していくので、登場人物のその後がわかり、安心したり悲しくなったり。それでもみんなたくましく生きていく女性たちは美しかった。中でも美登里さんが、ずっと美登里らしくて微笑ましかった。心穏やかに読める小説。

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    2026年08月23日