ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ヨチヨチ父 -とまどう日々-

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    大好きなヨシタケシンスケさん(もうぬげない がとくに好き)のイラストエッセイ集

    楽しくほっこり読めました

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    2025年12月20日
  • みずうみ(新潮文庫)

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    人間の内部にひっそりと沈んでいる欲望が、誰にも止められず、ついに形を持ってしまう瞬間を描いた物語だと感じた。 その“内部”を、みずうみの描写によって表現することで、言葉にできないイメージが静かに膨らみ、気づけば一気に読み進めてしまっていた。

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    2025年12月20日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ネタバレ

    偶然が悲劇を生んでしまったことに胸が痛んだ。この悲劇と時の流れによる関係者の変化に驚いた。人生の目的を失ってしまった河崎は脆く儚かった。
    琴美は怖かっただろうな、天国で河崎と平和に痴話喧嘩してたらいいな

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    2025年12月20日
  • ハウスメイド2 死を招く秘密

    mii

    購入済み

    前作に引き続き、ミリーの強すぎる正義感が爆発してました。

    前作から記憶をくすぐる感じがあったのですが、このシリーズ「殺人を無罪にする方法」というアメリカのドラマを彷彿とさせます。あれも面白かったなー。私の中のアメリカのミステリーがこの2作品の印象に定番化しつつあります。

    次回作もあるようなので、楽しみに待機しております!

    #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2025年12月20日
  • 何様(新潮文庫)

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    今回もグサグサ刺さりました
    社会人になった途端「私はもとからこういう人間です」と演じなければならない違和感
    「逆算」と「むしゃくしゃしてやった、と言いたかった」も思い当たる節が多くて…
    「何者」のサイドストーリーだけど、「何者」の登場人物の少し離れた人物がメインであるところも面白かった

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    2025年12月20日
  • 津山三十人殺し 最終報告書

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    たいへん真面目に取材・調査の上で書かれており、好感が持てます。きちんと事実を詰めていく過程で、いままでの通説とされていた過去の有名な著作が、いい加減な取材と無責任な作り話の上に成り立っていたことが明かされます。「八つ墓村」をはじめ、この事件をネタにした創作は数多いですが、そういう創作物と、実際の事件とは全く異なるということは心得なければいけませんね。

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    2025年12月20日
  • みずいらず

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    ステップファミリーの妻、不妊治療をする歳の差夫婦の夫、離婚危機に直面したやり手営業マン、夫の定年後の妻、新婚夫婦、夫が早期退職者となったカウンセラー、妻が更年期障害となったサラリーマン、70代の夫が終活を始めた主婦、独身生活を謳歌する小説家が紡ぐ家族愛の短編集。

    「正体」や「悪い夏」などでお馴染みの染井為人さんの作品。

    この作品を作者を知らずに読んだ方は、どうしようもなくやりきれないものが多い染井さんの作品と知ったら驚くと思う。

    人は死なないし、目を瞑りたくなる場面もない。読後に残るのは家族を配偶者を改めて大切にしようという思い。

    特に、結婚生活四半世紀を過ぎた夫婦が、それぞれこの本を

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    2025年12月20日
  • DOUBT 東京駅おもてうら交番・堀北恵平

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    オーディブル視聴。
    相次ぐホームレス連続失踪・殺人事件に、自分の友人たちが巻き込まれないかと気を揉む恵平は、お馴染みの仲間たちとともに柏村の謎を解きつつ現実の事件も解決しようと奮闘する。今回は恵平ちゃんの頑張りの集大成感もあって最後に泣けてしまった…! 一生懸命な警察官の卵、恵平ちゃんがとうとう警察官に。続きが楽しみ!

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    2025年12月20日
  • 緋色の記憶〔新版〕

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    初めは殺人を犯した女の異常さを追うのか?
    と期待し、どうやら途中で違うと気づく。
    女の感情的な様子を批判した内容なのか?女批判に感じる中盤
    と同時に、独りよがり幻想を抱きがちな男性陣。 
    思春期の変な思い込みで突っ走る。
    読み返すと、それはチャニングの父の本を読んで感銘を受けたところからくるのかもしれない。
    最後には絶望
    読み終わった後にまた初めの方から読み返すと、主人公の自己中心的さが際立つ…
    自分が悪いとは結局最後まで思っていないのかもしれない。

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    2025年12月20日
  • その日のまえに

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    命を区切られた人とその周りの人たちの日々を描いた七編からなる連作短編集。

    泣き疲れてしまった…。

    “あとがき”を読んで、もともとは独立したお話を集めた短編集になるはずだったものを 重松さんが恩師の急逝をうけて全面的につくり直したことを知った。
    どうしても、そうしたかった。と…

    「生きること」と「死ぬこと」、「のこされること」と「歩きだすこと」を
    まっすぐに描いてみたかった。
    そう書かれていた。


    「生きること」「死ぬこと」「のこされること」「歩きだすこと」……

    私はいい歳をしてすぐに泣くけれど、まだ何もわかってないのかもしれない。
    いつか わかる時がくるんだろうか…。

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    2025年12月20日
  • 絶滅の牙

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    マンモスに一世紀前にバックアップした象の専門家の意識をダウンロードするSF物語。
    さくっと読めるSFなので初心者にもオススメです。
    特に矛盾点もなくしっかりと最初と最後で伏線も回収されており読みやすい物語でした。

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    2025年12月20日
  • 君の膵臓をたべたい

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    ネタバレ

    映画化されていると知ったときは、「なんだこのタイトル?」と思った。でも実際に読んでみると、その意味はすぐに分かった。
    【秘密を知っているクラスメイト】くんや【根暗なクラスメイト】くんという呼び方は、映画ではどう表現されていたのだろう。何かの伏線なのかと思っていたら、終盤でようやく名前が出てくる。志賀春樹。志賀直哉と村上春樹を組み合わせたような名前だな、と思った。

    志賀と桜良のやり取りは軽くて読みやすい。「スウェーデンのことわざみたい」という表現も出てくるが、本当にそういうことわざがあるのか気になって調べたら、特に元ネタはなかった。

    志賀は陰キャっぽいけれど、桜良とはきちんと会話ができるし、

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    2025年12月20日
  • はじめての胃もたれ

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    同じ年代の白央さん。本の内容は共感することばかり!「この年齢に逆らうわけではなく、受け入れて丁寧な暮らしをしていこうじゃないの」という気概が素敵。僕も常日頃から「クロワッサン」の男性版ないかしら?と思いつつ、暮らしの手帖を愛読している(笑)自分は「女々しい奴」と自負していたが、ここにも同じような人がいた!女々しいわけではないんですね。この本で影響受けたのは、シシリアンライス、節塩、和菓子、俳句。アラフィフを楽しもうと思える一冊でした。

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    2025年12月20日
  • 半落ち

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    もう20年以上も前の作品。
    登場人物も年配の男性が多く、警察、検察の組織や役職やら階級などあんまり知識がないのに割とすんなり読めた。
    どの登場人物も、結局は組織内の人間で、個人でできることには限界があるってことが際立っていた。
    だからこそ最後は感動した。
    信念を貫くために、組織の一員ではなく、一人の人間として向き合う描写が素晴らしすぎた。

    女性キャラの描かれ方がめちゃくちゃ昭和の価値観っぽいなって感じたのはあるけど、何年経っても名作であり続けるだろうな。

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    2025年12月20日
  • 百年の時効

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    553ページの昭和、平成、令和と紡がれた物語は、読み応えがあり、とても良かった。
    昭和25年、昭和49年に起こった未解決事件を追いかける刑事の執念。
    しかし、事件の背景事情が分かり、容疑者もいるのに、解決にたどり着けない。
    令和7年が昭和100年にあたるようです。
    まさに壮大な物語だった。

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    2025年12月20日
  • 塞王の楯 下

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    最高!!
    今村さんの作品はほんっとうに人物が魅力的。

    だからと言って人物メインではなく、
    あくまでも歴史小説らしく史実に基づく背景があり、
    日本人なら一度は聞いたことのある歴史上の人物が、命を吹き込まれて登場するのも本当に引き込まれる大きな要素になってる。

    そしてなんと言っても、穴太衆の技術の魅せ方たるや。
    河原で何気なくやったことのある石積みを、気の遠くなるような長い時間をかけてやっと、あの石垣は出来上がってるというのは、月並みな表現しか出来ないけどすごいな、と。

    しかもこの令和の現代も穴太衆の技術を継ぐ方がいらっしゃるとは、、、
    より物語が生きている、と実感させられます。
    ネットにあ

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    2025年12月20日
  • 有罪、とAIは告げた

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    読みやすくストーリーも凝っていて面白い。
    いかにも彼の国がやりそうな話である。
    司法の世界に限定せずとも、同じような問題はおこる。
    よくAIは使いこなすのが重要だと言うが、知識がなければ信じてしまう。詐欺にかかったように。

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    2025年12月20日
  • アパートたまゆら

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    きゅんきゅんする大人の恋愛。
    ときめきまくった。
    恋がしたくなった。
    隣人の顔でも覗いてみようかしら。

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    2025年12月20日
  • HACK

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    バンコク在住ハッカー樹生、情報屋、元やくざ。北朝鮮が不法に盗んだ500億を取り戻せ。

    ハイパー面白かった。ビットコイン、ハッキング等の知らない情報だらけの壮大な話。続編激しく希望。現代の裏世界情勢此処に有り

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    2025年12月20日
  • いろいろやりましたが、全力だすと壊れます。

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    上手くいってない時は、逆のことをする。
    自分のやり方を変えるのは、難しいことだけれど
    その通りと思った。
    執着しすぎることが、自分を苦しめるんだなと思った。

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    2025年12月20日