ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    やっぱり天久鷹央シリーズは面白い!!
    超常現象って感じではなかったけど、先が読めない展開、最後の最後でのどんでん返し、解決したと思ったところからのもう一転が面白かった!

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    2026年07月03日
  • 天地明察 下

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    最高!

    春海の挫折と葛藤、それでも大願成就のために周りの人の助けを借りながら立ち直って戦う姿。

    題材こそ算学という馴染みのないものだけど、少年漫画のような、ロマン溢れる本だった。

    自分はこんな風に人生を賭ける何かに燃えている人の物語が好きだ。

    足掻きながら戦い、何かを成し遂げ、それが世界を前進させる。

    そんな人たちの物語を読むと、自分もそうありたい、それに近付きたいと思ってくる。

    気持ちいい一冊だった。

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    2026年07月03日
  • 香君4 遥かな道

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    ネタバレ

    異郷の地から飛来したバッタの対策として「救いの稲」の全焼却を訴えようとするアイシャたち
    当然藩王たちは応じず、被害は拡大するばかり
    13歳から「香君」としての役割を担ってきたオリエと、オリエを想うマシュウの計画と、帝国の利益の為に動こうとするイール・カシュガ
    未曾有の飢饉の怖さに何も知らない民衆、税収や利権に囚われて頑なになる為政者たち
    最後まで面白く一気に読んだ完結編です

    ずっと「香君」という神性に殉じてきたオリエや、異郷から現れたというアイシャとマシュウそれぞれの母親、孤独の中で生きながら自分に出来ることをする芯の強さが素敵でした
    この世界と確かに繋がっている異郷にも変化があり、今回に限

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    2026年07月03日
  • 桜宵 香菜里屋シリーズ2〈新装版〉

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    一巻はそれほど響かなかったが、この二巻の出来栄えには目を見張った。連作短編集で五篇が所収されているが、最後の「約束」、この出来が信じられない。怖いのだ。
    青春のほろ苦さ、人生の苦労、幸せと不幸、それらが螺旋のように絡み合い、向かう果て。禍福は糾える縄の如し、ではあるが、これはあまりにも強烈だった。大仰に騒ぐのではなく、音もなくすっと差し出されるような一品、これを最後に持ってくるとは。
    他の作品も確実に当たるものが多い。謎解きは面白い。だがその果てに見えた人間はもっと面白くて怖いのだ。

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    2026年07月03日
  • 十戒

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    ネタバレ

    犯人の正体は分かりやすいのに、そのうえでラストの衝撃が味わえて凄い!方舟のときと変わらずエゴイスト貫いててかっこいい、、
    里英ちゃん最初から犯人分かってたんだ(т т)それを理解したうえで読むとまた違った見方ができて面白そう。

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    2026年07月03日
  • エール!(1)

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    色んな方が書いたオムニバスの短編集だが、他の方の書いた作品の内容が少し出てきたり、すごい粋な計らいだなぁなんて思いながら読んだ。

    これからもっともっと頑張ろう!と思えるような作品もあれば、今既に頑張っててこのままでいいんだと気づかせてくれるような作品もあって、読み終わったあとはなんだか心が暖かくなるような作品だった。

    特にたいっつぁんの話がすきだった。
    自分にとっては数多くのお客様だが、相手にとっては1人の人間なんだと思えた。

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    2026年07月03日
  • メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官

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    法医昆虫学捜査官シリーズ大好きです。
    今回もまた面白かった。
    虫を今までと違う視点で見られるようになりました!

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    2026年07月03日
  • 告白

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    小さい子供いるから胸糞悪すぎてきつくて夜寝れそうだから1日で読破してゆっくり寝れた
    でも後味悪い、それが良い

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    2026年07月03日
  • ブティック

    購入済み

    おもしらぁ

    近作は自分的にイマイチでしたが、今作は池井戸節全開
    大変面白かったです

    テレビドラマ受けのよさそう、多分見ませんが‥
    正当派の悪者と正義漢の逆転劇はやはりサイコーのスッキリ感

    #萌え

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    2026年07月03日
  • スター

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    ネタバレ

    ありがとうございました。
    最後の千紗の言動がすごいな。ずっと影を潜めてたけど、尚吾との距離が遠くなってて、それはそもそもの二人の距離のせえで、そして彼女はそこに問いと答えを持ってて。読んでてゾクゾクした。

    それまでも特に195ページ以降、浅沼と尚吾、絋とMOVE社長、占部と尚吾、泉と尚吾と絋、鐘ヶ江監督と尚吾。これらの対立、対話が話そのものの本質、「状態と中身」であり「あるものをないものに、ないものがあるものに」だった。

    尚吾と絋が映像作ってフィニッシュかと思いきや全然そうじゃない。むしろ最後の千紗の言動に打ち砕かれる。

    最近同じように感じていたのが、AI。作詞作曲してもらって配信をして

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    2026年07月03日
  • 破船
    小説・文芸
    4.4
    (36)

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    前浜でささやかな漁をし、浜に流れ着いた貝や海藻を拾い、浜と山の間に小さくある平地でちっぽけな畑を作り、たった十七戸しかない村の生活。
    食べていけない家は、家族の誰かを年季奉公に出す。売る。

    村のたった一つの望みは、村のそばで船が座礁することだ。
    そうしたら、船の積荷を奪い取り、船を解体して木材や釘などを調達でき、運が良ければ米を手にすることもできる。
    しかしそんな幸運は、ここ数年全くなかった。

    伊作の家では、父親が3年の年季奉公に出た。
    まだ10歳を少し超えただけの伊作が、母と二人で小さな弟と妹たちを食べさせていかなくてはならない。
    でも、まだ子どもなのよ。
    気持ちはあっても、力も、漁の技

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    2026年07月03日
  • かがみの孤城 下

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    人と人がつながる瞬間ってイイね。
    設定も面白くて、心の動きが分かりやすく書かれているので入り込みやすい。
    クラスで手を挙げるときの緊張を思い出した。
    ①分かってもらえること
    ②関係が切れる怖さ
    ③もう一度つながる勇気
    ④自分の居場所

    「来なかったなんて、思ってない。お前たちが来ないわけ、ないから」
    最高。
    「学校に行くんじゃない。友達に会いに行くんだ。」
    人と一緒なら。一緒なら何かできる。
    「忘れてしまってもいい。私がその分、覚えている。」
    この出逢いがあったから成長できた。
    いっぱいもらってる。
    「休みたい個人が2人いただけっていう個別の問題」
    全体を見ることと、一人を見ること。両方大事。

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    2026年07月03日
  • 本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件

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    発売前から話題で気になっていた本。早速一気読み。めちゃくちゃ面白かったー!何より上手い。
    だからこそのこのサイズ。素晴らしい。
    気になってる人は何も見ずに早めに読んでほしい!

    お気に入り単語→「LSD中毒者の日記」
    普段から書店の棚をチェックする本好きのことを「本キチ」と呼ぶ

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    2026年07月03日
  • アルプス席の母

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    心温まる青春小説!!菜々子の肝が座ったところも航太郎の高校生らしい素直になれない部分もステキ。大人になってから生まれる女の友情も描かれてて良かった。出てくる登場人物がみんな人間らしくて応援したくなる作品。

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    2026年07月03日
  • マイボディ・オン・ザ・ムーン 上

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    ネタバレ

    「星を継ぐもの」と「三体」に比肩する…という触れ込みだったので、両方読んだ身としてはこれは読んでおかねば…と書店で手に取って、うっ分厚い…!となる。
    上は501ページ、下は558ページ。でも読みだすと早かった。

     プロローグは2017年。チェンマイの寺でAIを使って株のトレードをする僧侶。もうこの時点でおもしろそうじゃないですか。そこに国立天文台から届く“門が開いた”というメッセージ。最期まで読んで戻ってくるとなかなかに深い言葉。

     4人の登場人物まわりをメインに、それぞれの背景が丁寧に描かれる。4者4様のパートが、その先をもうちょっと読みたい!と思うようなところで切り替わるので、脳が刺激

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    2026年07月03日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    私の人生において「この歳まで読まないでいたことが心から恥ずかしくなる本」にあたる。諸兄姉は10代のうちに、なるべくなら中学卒業までに読まれたし。

    私は年長者が年少者(特に実子)に本を薦めることに警戒的だがこの本は稀な例外だ。いかに日本の(というか世界中の)ありとあらゆる創作界隈がこの作品を擦り尽くしてきたか(そして絶対にこれからも延々と擦り続けるか)をまざまざと味わえるだろう。例えばイカゲームのようなドラマ作品なども「要するに『そして誰もいなくなった』だろ?」と言われたら反論は不可能なはずだ。そして、別に反論する必要もない。それがいかに凄まじいことであるかをも、この本を読むことで呆気なく

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    2026年07月03日
  • 世界99 上

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    DNAや女性差別、性、育児家事、虐め、ペット、世間の目、などいろんなテーマがあるけど自分を守るために何かを犠牲にしたり摂取したり人間のいろんな醜さや弱さがこれでもかと言うほど詰め込まれてる本。
    ちょっと奇妙なこの世界観がとても好き!

    やっぱり私結婚したくないし、人間関係の面倒くささが改めて感じられた

    ピョコルン、、

    "この世はすべて、世界に媚びるための祭り"

    クレイジー沙也加さんと呼ばれている村田沙也加さんの本、その他の本も読んでみたくなりました。
    凄い本を読んだなーって思います。アニメ化したらいいのにな

    下巻もスグ読みたい!楽しみ

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    2026年07月03日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    大人気シリーズ「三体」の第2弾です。
    三体文明の脅威に対抗すべく「面壁者」が選ばれ、人類存続を賭けた知の闘いが展開されます。
    黒暗森林理論などの独創的な設定は圧巻で、特に羅輯の戦略には引き込まれました。
    情報量が多く中盤以降は内容が深くなっており、何度か読み返しました。
    SFとしての完成度とスケールの大きさは圧倒的で、読み応えは十分でした。
    壮大なSFの世界観にどっぷりとハマっています。
    第3弾も続けて読みます。

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    2026年07月03日
  • 三体2 黒暗森林 上

    Posted by ブクログ

    大人気シリーズ「三体」の第2弾です。
    三体文明の脅威に対抗すべく「面壁者」が選ばれ、人類存続を賭けた知の闘いが展開されます。
    黒暗森林理論などの独創的な設定は圧巻で、特に羅輯の戦略には引き込まれました。
    情報量が多く中盤以降は内容が深くなっており、何度か読み返しました。
    SFとしての完成度とスケールの大きさは圧倒的で、読み応えは十分でした。
    壮大なSFの世界観にどっぷりとハマっています。
    第3弾も続けて読みます。

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    2026年07月03日
  • 血も涙もある(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    とても好き。良かった。
    今まで見た不倫小説の中で1番しっくりきた。
    流石は山田詠美語録。それぞれの視点で語る言葉から、自分が今まで思ってきたことがとても素敵な言葉で言語化されていて唸りました。

    「どんな夫婦も、時が経てば、程度の差こそあれ、相手にそそられなくなって行くのではないでしょうか。ここが、性欲と食欲の違うとこなんだよなー。」

    「寝かせれば寝かせるほどおいしくなるものもあるけれど、男と女の場合、熟成すればするほど、そこから肉体の生々しさは飛んで行くような気がする。」

    等々、他にもたくさんありますが、こちらの本と出会えてとても満足です。

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    2026年07月03日