あらすじ
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。読後、きっとこのタイトルに涙する。「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説、ジュニア版で登場!
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Posted by ブクログ
すっごい、すんごい良かった。良くて、良くて、ほんではじめてないた。しっかり話の起承転結出来上がってて、悲しいようなけど嬉しいような最後だった。この本を読んで、私は死ということを沢山考えた。3日ほどで読み終わったけど、その間みっちり考えた。友達とも、彼氏とも。いつ死ぬか分からないことがとても伝わった作品だし、人に興味を持つ事の大切さも分かった。けどどれだけ考えて、ひとのいけんをきいても、死んだらや死ぬということは、分からなかった。この本の一番のお気に入りポイントは、最後の日記。ここまで感情移入した本は初めて。後は、焼肉食べるシーン!なんか想像したぢけで幸せになった!美味しそうだあ!私はホルモンほんとに無理で、嫌いだけど、、。笑後は、いろんなところであの明るい桜がとても賢いような興味深い発言をするの。それがとても素敵であーいう人が言うからこそ心に響いた。明るい子が悲しくなるところも、きょうこにめちゃくちゃ会うところも笑私は途中なかよしくんがこれ死ぬ系だなって思ったけど、まさかのまさかの通り魔!?通り魔の存在なんか忘れてて、あったわ、え!?ってなった。カフェでなかよしくんが最後待ってる時は、桜なんかなったなーって思ったけど、病気と思った。流石に。面白いことではないけど、話としては、展開としては、面白くてはなまるです。タイトルから想像してたお話とはそんなに違うくなくて、素晴らしい作品でした!後は、自分のノートに!
Posted by ブクログ
実写映画化された時に映像で見ていて、小説があることも知っていたが当時は子供が小さく小説を読んでいる余裕もあまりなかったため未読だった。
なので桜良のイメージは浜辺美波のままだったのであるが、原作読んだ印象は少し違和感。何年も前の映画なので当時の年齢等いろいろ問題はあるのだろうが個人的には今いる女優さんでは今田美桜か広瀬アリスが原作イメージなのではないかと思う。(北村と今田だとリベンジャーズになってしまうが)
前述の通り映画を見ているため、あらすじに関しては既知である。その状態で読んだのであるが、ひたすらまどろっこしかった。余計な修飾が多いし(主人公/僕の性格を表現しているんだろうけど)、他でも書かれているが【】書きで主人公の名前をわざわざ隠す意味がわからない。読みにくくしているだけの表現だ。というのが前半の2/3くらい。
ところが桜良が入院してくるあたりから余計なものがなくなり、山内家で共病文庫を読んでるあたりは桜良の気持ちがストレートに飛び込んでくる。わざとやっているならすごいと思うが、デビュー作とのことなので前半をこねくり回してしまっただけかなと感じている。作者の他の作品をまだ読んでないのでそのあたりの評価は読んでからとなるだろう。
前半だけなら星2つになるところであるが、作品としては星4つにしてみた。