ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 恋文の技術 新版

    Posted by ブクログ

    面白すぎて、アホすぎて涙が出るほど笑ってしまう作品。読後は温かい気持ちになる反面、この手紙全てが主人公の手紙の練習=創作では?と思えてもしまう不思議な作品。
    笑いすぎて苦しくなるので、電車で読むのは注意!

    0
    2026年08月02日
  • ありか

    Posted by ブクログ

    ちょっと重めの内容でしたが、美空の周りの優しい人達のお陰で救われました。唯一母親との関係の悪さ残念ですね。いつか母親へも感謝できる日が来ることを期待します。

    0
    2026年08月02日
  • 貴女。

    Posted by ブクログ

    武田綾乃「恋をした私は」★★★
    父の再婚相手への感情の動きは秀逸。ただオチが動的すぎるので、最後まで感情の機微にフォーカスした静的な展開の方が好みではある。報われない友人を配置する残酷さはとても著者らしくて好み

    円居挽「雪の花」★★
    女性同士の連帯を描いた作品。タイトルの雪の花は雪の下で耐え抜きながら咲くときを待つ花の比喩か。倒叙サスペンスだが、ちょっとヒネリが弱い印象

    織守きょうや「いいよ。」★★★
    良くも悪くも百合マンガの短編らしい一作。タイトルとラストシーンへの帰着はベタながら好み。挿絵効果か、著者の短編集で読んだときよりも面白かった

    木爾チレン「最前」★★
    アイドルという設定に依

    0
    2026年08月02日
  • 西南シルクロードは密林に消える

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    はあ、面白い。
    こんなに笑いながら読める本ってなかなかないかも。この前「出版区」に出てて高野さんが手にとっていた閻連科の本を買った!
    こんな本を書くのに、話せば穏やかで上品さを感じるギャップが魅力の1つなのかな。
    刊行順に読んでてやっとこの本に。
    不毛地帯は挫折中………頭に入ってこなくなった。とにかくこの本の中に「とんでもないことになってしまった」って何回か出てくるけど、その度にニヤニヤしてた。ほんで絶対におかしいやん、密入国の後が大変ってわかるのにそれをしてしまう高野さん凄すぎる………脱帽級、ほんでなんとかなってしまう運のよさ。またミャンマーの情勢やらなんやらも理解して発信(言語化)できる頭

    0
    2026年08月02日
  • 国宝 下 花道篇

    Posted by ブクログ

    泥沼にしようと思えばどれだけでもできる題材なのに、人情を随所に感じる物語だった。文体も舞台を見ているかのような気持ちになりすごく好きだった。
    女性達の強さが魅力的!
    喜久雄の最期は、舞台と現実の境目がなくなった向こう側の世界に行くことができた=永遠に舞台にいられるという意味で幸せな最期なのかもしれないと思う反面、徳次に会えなかったのが悔やまれる。人情と歌舞伎に魅せられた人間の業が描かれている魅力的すぎる作品。

    0
    2026年08月02日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

    Posted by ブクログ

    シリーズ番外編。シャルルさん弟分のジャダさん雑誌記者のさくらさんと台湾へ。九分や台湾文化を感じられる場所や食べ物を満喫。シャルルさんの心遣いはどこに行っても変わらないのですね。これで完結なのは寂しい。。

    0
    2026年08月02日
  • イクサガミ 人

    Posted by ブクログ

    もう巻数が進むほど、グッとくるシーンが多くて涙なしでは見られません…
    読み終わるまで本当にあっという間でした!
    次!次読まなきゃ!!

    0
    2026年08月02日
  • チョコレート・ピース

    Posted by ブクログ

    青山さんの本を読みたくなって手に取った一冊。

    一番好きかもしれない、、

    よくこんな短い物語に詰め込めるなと感動。

    0
    2026年08月02日
  • 竜馬がゆく(八)

    Posted by ブクログ

    久しぶりに大長編を読み終えたという満足感もさることながら、この2~3ヶ月、坂本竜馬という人とずっと一緒にいたような感覚になりながら小説を読み進めていたからこそ「近江屋」の3文字が出てきた時には「ああ…いかないでくれ…」という気持ちになったり、読み終えた時はお別れの寂しさにむせび泣いてしまった。
    読み物として面白くする上で脚色があることは承知の上で、坂本竜馬という人の魅力は海のように広い鷹揚さと、かと思えば小さいことで意地を張ったり、背中の体毛を見られるのが恥ずかしかったりといった人間らしいところが同居しているところなんだろうな、と思いました。人として生きるならかくありたい、と思わせてもらえたこ

    0
    2026年08月02日
  • もうしばらくは早歩き

    Posted by ブクログ

    まだ47ページしか読んでませんが感想書きたくてきてしまいました。
    本を読みながら、ニヤッとすることは今までありましたが
    声を出して笑ってしまいました。
    それも結構大きな声で。
    それも、2回…

    自分と似ている部分があったり、作者の人がすごく謙遜的な部分とかもすごく好きで、このあと続き読むのも楽しみです。

    0
    2026年08月02日
  • ザリガニの鳴くところ

    Posted by ブクログ

    詩的な文章から始まり、ストーリーも表現もとても素晴らしく飽きずに最後まで読めた上に余韻が長いです。とてもよかった。

    0
    2026年08月02日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#3

    Posted by ブクログ

    ただただ平和を望むだけなのに、どうして。
    苦しくて読み進めるのが辛くなる。早く先を知りたいけれど、わざとペースを落とし、ゆっくりと、紡がれる言葉を噛み締める。
    非道かどうか、正しいかどうか、立場が違えば表裏一体。治めることの難しさ。考え続けないといけない。

    0
    2026年08月02日
  • 白夜行

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった!

    最初は亮司と雪穂怖いなーと思って読んでたけど、話が繋がっていくにつれて辛い気持ちが込み上げてくる。

    2人はお互いのことをどう思っていたのか、最後は事故なのか助ける為なのか、雪穂はそれを見てどんな感情を抱いていたのか。
    これだけ長々と読んで2人のことが全く分からなかった。

    0
    2026年08月02日
  • 娼婦の部屋・不意の出来事

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    過度にエロティックではなく、精神性の高い作品群。

    珠玉の短編集だが個人的ベストは『風景の中の風景』。
    妻、不倫相手、息子との関係性に揺れ動く主人公の心理描写が精緻である。あれこれ言い訳がましくとても身勝手で自分本位なのに、上品に振る舞おうとするプライドから主人公の醜悪さが滲み出ており読み手の心情を揺さぶる。

    不倫相手への恋慕は幻影に過ぎないと看過しているのに、その幻影を最後は選択するラストには人間の不合理さを感じる。同じ過ちを繰り返すだろうという予感が漂う。

    0
    2026年08月02日
  • 小さな家のローラ

    Posted by ブクログ

    挿絵と共に大きな森での豊かな生活が描かれています
    キャンディ1つが大きな贈り物である心の豊かさが、とても羨ましいと思うのです

    0
    2026年08月02日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

    Posted by ブクログ

    東野圭吾さん追悼で未読の作品を、と読みました。
    相談事をお店に投函すると時空を超えて返事が届く「ナミヤ雑貨店」。
    丁寧な「奇跡」なプロットと、心の深いところに届く優しかが胸を打つ。
    相談の手紙を書いた人全員が、幸せになってほしい。そして、お返事を書いた人も。

    1
    2026年08月02日
  • アップサイクル! ぼくらの明日のために

    Posted by ブクログ

    佐藤まどかさんの本だ〜と思い手に取った。
    アップサイクルって何?から始まった私。
    →捨てられるはずの製品に新たな価値を与えて再生すること、創造的再利用とも言う。

    物はもちろんなんだけど、人との関係もアップサイクルしちゃう、そんな考え方もあるのかぁ、無意識にしてるとこあるかも?とそんな視点で読んでた自分がいました。
    未来に向けて、明るくてキラキラしていてワクワクするような、中学生でも起業できるかも?というお話。
    グラフィティテーブルとか、自分が普段使わないだろうなという言葉も出てきて勉強になりました。

    0
    2026年08月02日
  • おあとがよろしいようで

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作者の人生訓が嫌味なく物語に刷り込まれた、大学の落語クラブの話。主人公の成長の過程と共に、人は出会いでその人が形作られていくこと、人の個性は気に入った人を真似しながらも、その人が持つ個性が発露し、独自性が生まれていくこと、一生懸命に予習することで人を楽しくさせ、自分も楽しくなること、そして自分に関わる人への感謝を忘れない心を学びました。
    読みやすい文章で、ささやかな恋愛要素も挿入されており一気に読めました。

    0
    2026年08月02日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

    Posted by ブクログ

    シリーズを追っていく内に、作中で登場するファミリーレストラン「シリウス」についてもどんどん詳しくなっていて、
    更に今回、主人公の新入社員の目線でシリウスのキッチン設備や営業時のポジショニングなど、より詳細な内情が分かりやすく描かれているので、もはやシリウスで働けそうなくらい詳しくなっていっているのが嬉しさ反面なんか面白い。

    主人公あかりちゃんが新入社員として働きはじめてからの数ヵ月間、仕事の大変さや責任の重さにビシバシ打ちのめされている姿がすごく生々しく、思わず自分の経験と繋がってより辛い気持ちになった。
    一緒に働く人達と比べて自分の力量に絶望してしまったり、それが周りの目を気にしてしまう要

    0
    2026年08月02日
  • 夜のピクニック

    Posted by ブクログ

    いつだろう、何年も前に一気読みした小説。
    子供の時に読書っていいなって思ったのが、霧のむこうのふしぎな町だとすれば、夜のピクニックはその大人版。

    夜があけて未来が明るく見える爽やかさを感じた一冊。

    0
    2026年08月02日