ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ほどなく、お別れです

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    最近親族が亡くなって家族葬を執り行ったのだが、葬式は故人がきちんと成仏するためにある、ただそれだけの儀式だとばかり思っていた。それもそうかもしれないが、それだけではなく、残された私たちのためという面もあることがわかった気がする。
    故人に対する後悔の気持ち、あるいは感謝の気持ちなど、ぐちゃぐちゃになったあらゆる感情こそ、きちんとけじめをつけて最後は晴々とした前向きな気持ちでお別れを告げるためにある儀式なのだということ。それを、この作品を読んだということと、家族葬をあげた貴重な体験という双方のおかげで、腹の底から理解できた感じがした。それだけでも、この作品と出会えて本当によかったと思う。

    また、

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    2026年04月02日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    たった今読み終えた。
    結末は「そうきたか、」という感じ。
    読んでいて途中違和感はあったが、まんまと騙された。
    今もう一度ぺージを捲って「犯人」に関して整理をしたい。

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    2026年04月02日
  • 鹿男あをによし

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    ネタバレ

    万城目学さんの描く世界観は独特だけど、個人的にかなり好きだなあと思った。徐々に先生の頭だけ鹿化したり、鹿や鼠が喋ったり。一体どれがサンカクで狐と鼠の使い番は誰なのか、堀田は何か知ってる?みたいなミステリー要素もあって終始おもしろかった。
    途中剣道のスポ根展開も読んでいて楽しかったし、飽きがなかった。堀田もマドンナも鹿も鼠も癖のあるキャラが多くて、印象に残り続けるだろうなと思う。

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    2026年04月02日
  • 流浪の月

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    事実と真実は違うということを痛感した
    凪ゆう先生の描く、居心地が良いからその相手と一緒にいるという男女の関係が好きだ

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    2026年04月02日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    ネタバレ

    ゆるさとおいしい海外の食事が色々出てきて読んでいて楽しい本です。

    次もあるみたいなのでぜひ読んでみたいです!

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    2026年04月02日
  • しゅご☆れい探偵(2) ふたりの、ヒミツが明かされる!?

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    ファンサービス有り

    話の内容は1巻に引き続き感動するお話で、最後は主人公たちが事件解決をすることになる原因であるスマホが現れるまでの事情も分かり、綺麗に終わっていると思います
    作者様の過去作に出てくるあのキャラも、名前こそ出てはいないものの確実にあの子だ!とわかる感じで少しだけ出てきます
    過去作も読んでいる人へのささやかなファンサービス、とても嬉しかったです

    #泣ける #感動する #切ない

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    2026年04月02日
  • 宇宙のあいさつ

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    ネタバレ

    好みの話ばかりで嬉しい。
    あっという間に読めた。
    人間を一歩引いて皮肉ってる感じと、美化されないのがいい。と思ったら解説読んで納得。
    リアリズムの拒否。人間不信、虚無の先のSF。
    その後を追う一読者の自分もまた現実逃避の読書にSFを多く選んでいて、刺さってる。

    治療(結局は他者と比べての自己肯定感。劣等感があっての成長。最後のオチもええなぁ)
    気まぐれな星(人間の優しさと愚かさ)
    解決(設定おもろ)
    景品(物を手に入れる価値観)
    運の悪い男(好きなやつです)
    初雪(SF戦争の先)
    美の神(ラスト最高)
    奇妙な社員(爆笑)

    が好き

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    2026年04月02日
  • spring

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    天性の身体表現力を持つ「萬春」をバレエ仲間、叔父、元バレエ仲間で今は違うことで春と関わりのある友達の目線で彼を語っていく。
    私はバレエのことは全く知識がないけれど、そんな私でも「こんな感じなんだろうな」と想像ができるくらい表現が細かい。春が何を感じそれをどう自分のなかに落とし込んでどう表現するのかワクワクしながら読んだ。
    いわゆる「天才」だけれど、「枠にはまったまま生きる」に違和感を覚え、学校という縛られる存在にも違和感を覚え、心の孤独のようなものを抱えてきた春。読んでいて人との接し方に少し距離がある感じがした。それと遠くにどんどん行ってしまう感じがした。
    「改めて考えてみて気付いたのは、人生

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    2026年04月02日
  • しゅご☆れい探偵(1) ふたりで、ふしぎな事件を解決します!

    購入済み

    泣ける短編集みたいな感じ?

    事件を解決していく中で、家族の絆や想いが伝わり感動するいいお話です。
    幽霊が出てくる話とは言いつつも、実際は家族愛や思いやりがメインのやさしい物語で、誰でも読みやすいかなと。
    あたたかい幽霊を書くのが本当に上手だな、と思います

    #泣ける #感動する #切ない

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    2026年04月02日
  • CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    【参考文献】
    『異常快楽殺人』平山夢明

    っておい!
    まぁノンフィクションだからええけどね
    恐らくこれに登場するエド・ゲインっていう殺人鬼をモデルにしてるんだが、エド・ゲインに関する参考文献は平山夢明さん一本という潔さ
    やるな内藤了(どこに感心しとんねん)

    はい、というわけでね
    2巻目で「猟奇犯罪捜査班」がまだ発足していないという驚愕の展開に震えております
    そしておそらく立ち上げメンバーとなるであろう6人のキャラ立ちがエグい、最高

    わい、大好きやからな!
    個性的なメンバーが、強い絆で結ばれて事件を解決みたいなの大好きやからな!
    ジャッカー電撃隊とか大好きやからな!

    というわけでこっちのシ

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    2026年04月02日
  • 監禁依存症

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    シリーズ三作目。これも一気に読んだ。
    これは特に前作とのつながりがあるので一作目から読むことをお勧めする。
    今回も地獄を煮詰めたような内容です。
    今作で浜真千代のターゲットとなった人物への制裁はとある狂気映画を思い出してしまった。(同じ人いるかな。)
    展開としては前作に引き続き飽きることがなく読めたので良かった。

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    2026年04月02日
  • 三浦綾子 電子全集 海嶺(中)

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    助かったとはいえフラッタリー岬では奴隷としての辛い生活。その後救助されフォートバンクーバーへ移り天国のような生活を経験しいよいよ動き出す。ハワイに立ち寄った後ホーン岬を経てロンドンへ。そしていよいよアジアへ向かう。漂流から既に2年半、長い長い旅になりました。3人の適応力には驚くばかりです。

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    2026年04月02日
  • 海嶺(中)

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    助かったとはいえフラッタリー岬では奴隷としての辛い生活。その後救助されフォートバンクーバーへ移り天国のような生活を経験しいよいよ動き出す。ハワイに立ち寄った後ホーン岬を経てロンドンへ。そしていよいよアジアへ向かう。漂流から既に2年半、長い長い旅になりました。3人の適応力には驚くばかりです。

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    2026年04月02日
  • 阪急電車

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    通勤電車の中で思わずじんわり涙ぐんでしまった。

    学生時代、阪急電車に揺られて通っていた日々を思い出す。
    その懐かしさと一緒に、身内でも他人でもない誰かを思いやる「愛しいおせっかい」に、心がふっと温かくなった。

    簡単には人の心に踏み込めない時代だけど、
    関西人特有の「いっちょかみ」な一言や行動が、
    誰かにそっと「このままでいいんだっけ?」という気づきを与えてくれる。

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    2026年04月02日
  • 四年霊組こわいもの係 約束の護符 「おもしろい話、集めました。」コレクション

    購入済み

    ファンなら読んでおきたい

    このお話が収録されている本が短編集ということで、当時は他の作品に興味がなく買わなかったのですが単話で買えると知って即購入。
    初代、2代目、3代目のこわいもの係のキャラクター性やこわいもの係の伝統の発端など、こわいもの係の世界への理解が深まる面白い話でした。

    #エモい #感動する #癒やされる

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    2026年04月02日
  • プラチナデータ

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    ネタバレ

    やはり、この著者は読ませる。

    最後の最後まで、なんのことやら?

    でもグイグイ引き込まれる。

    結局、なんのことは無い、

    既得権益を守るためと、日本を動かす黒幕

    たちを守るためだったんじゃん。

    しかも、それは変わらずじまい。

    世界はそんなモノ?

    それが余計にリアルだった。

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    2026年04月02日
  • 夜に星を放つ

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    第167回直木賞受賞作品。孤独とか誰かを失うとかの主題としている、ひっそりとした短編集。

    第1話 綾には弓ちゃんという双子の姉妹がいた。でも脳出血で亡くなってしまった。今、綾には麻生さんという彼氏がいる。弓ちゃんにも村瀬くんがいた。

    第2話 真は高校1年生の夏、おばあちゃんのうちに行った。母は父の単身赴任先の京都に行こうと言ったが、京都には海がない。海で思い切り夏を満喫したいのだ。お隣の相川さんの娘さんが離婚して赤ちゃんを連れて帰ってきている。幼馴染の朝日もやってくる。

    第3話 みちるのおかあさんは亡くなっているが、しゃべれないけどいつもそばに居る。おとうさんには見えないみたいだ。おとう

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    2026年04月02日
  • アインシュタイン (新装版)

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    アインシュタイン、76年の人生の物語。興味深く楽しく読むことができました。

    ニュートン力学で説明できないことを相対性理論で説明できること気づき、研究を続けたアインシュタイン。

    バイオリンの名手であったこと、ユダヤ人であることでナチスに追われるなど多難であったことを知りました。

    日本を愛してくださった一方、自分の研究がもとで原子爆弾が開発され、日本に投下されたことに心を痛めていました。その後、核廃絶、戦争反対に向け行動していました。

    巻末には、アインシュタインと関わりのあった人物ついてまとめられています。

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    2026年04月02日
  • タルト・タタンの夢

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    気軽に読めるミステリー小説。

    普段は食べないフランス料理を食べに行きたくなりました。日常にありそうなことを題材に書いているミステリーなので、落ち着いて読めるのが魅力です。
    次のシリーズも読みます!

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    2026年04月02日
  • 能面検事

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    感情を外に出さない、能面検事!
    面白かった!短編です。

    御子柴シリーズ、好きでハマってたから、次に、何読もうか、お迷い中です。

    でも、能面検事、良かったです。
    でもでも、やっぱり、
    御子柴ロスで、
    ちょっと、ぼやんとしてます。
    それくらい、御子柴、魅力的でした。

    能面検事もおもしろいですよ、この先、
    彼の過去とか、もっと、
    出てくるのかな?

    それでも、
    中山七里さん、面白いです。
    能面検事のシリーズを続けて、
    読みたいと思います。

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    2026年04月02日