小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった…!!
初めは、いきなり主人公がSNSに色々載せる人に対しての批判から始まるから、「アァ…」って私にドンピシャで槍が刺さってたんだけど、途中から私も共感できるような批判を友人にしだして、「わかるわかる〜!!^^」って楽しく呼んでたのに、最後に主人公諸共、特大ブーメランで私の心をズタズタにされて終わった、、、
友人同士の会話とかの書き方がやっぱすごく面白いし、なにより一人一人の人間のキャラが本当にリアルに作られてて、いるいるって感じで脳内でドラマを再現しやすいのが本当に楽しい
(その分やなことがある度に私の心のダメージも大きいけど!)
「想像力が足りない人ほど、他人に想像力を求める。 -
Posted by ブクログ
素晴らしい作品に出会うことができ、幸せな気持ちでいっぱいです。
日本人の「人感尊重」の心を何よりも大切にし、正義を貫いて如何なる巨大権力にも毅然と立ち向かう姿に先人の日本人の偉大さを感じざるを得ませんでした。
今尚日本国内、そして国際社会には様々な問題が山積しており、権力も跳梁跋扈しています。我々、現代日本人は先人に恥じぬ行動を取り、美しい日本を維持できているでしょうか。
政治権力が肥大化して暴走しながらも、諸問題について無関心の層が厚みを増してゆき、大人から子供まで掌ほどの画面に囚われ、思考が衰退している状況は憂慮すべきです。
我々が何をすべきか、何をしなければならないか、考えながら生きたい -
Posted by ブクログ
今村翔吾の戦国末期を舞台とした歴史創作ミステリー。
574頁にも及ぶ大作であるものの、読めば読むほどに世界にのめり込ませる作者の力量には厚さも、気にならないほどであった。
主役は真田幸村(信繁)なのであろうが、大坂夏の陣で徳川家康を討てるところまで追い詰め、敢えてと言えばいいのかそうしなかったところから話しは進み、東西両陣営の武将から徐々にではあるが、真田幸村という存在が浮かび上がってくると同時に、真田昌幸、真田信之という真田家の在り方もしっかりと描かれ、これはどちらの作品が先か分からないが「八本目の槍」を想起させられた手法であろう。
しかしさらに後半に至るにあっては、例えば後藤又兵衛