ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • もういちど生まれる

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    作者の爆笑エッセイを読み、ラジオを聞いて朝井リョウさん像があるにも関わらず、作品を読んでも作者は見当たらない。そこにはちゃんと登場人物がいる。
    何よりも好きなのは、自分が主人公になったと錯覚するほどの心理描写文。その時々の気持ちによって、風景を見てどのように感じるのか全然違う「それ」を見事に書いて閉じ込めているようで好き。
    短編小説だけど、登場人物同士に関係性があって、ある小説では「クール」な女性として描かれている子が、主人公になった小説では葛藤を抱いていたり…それぞれ世界をどのように見ているのかを経験できる作品で好き。

    1番心に刺さったのは「もういちど生まれる」。
    ストーリー性がいいのはも

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    2026年07月03日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    とにかく読みやすくて爽快!
    物語に入り込めました。心の贅肉私も落としたい。。
    筆者の他の作品も読んでみたいと思います。

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    2026年07月03日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    宙わたる教室が泣けたので、その続編は読まねば!です。

    前作から6年後の東新宿高校・定時制が舞台です。かつて学会での受賞やJAXAとの共同研究という快挙を成し遂げ「伝説」となった科学部でしたが、現在は部員ゼロで廃部、熱血漢だった顧問の藤竹先生も学校を去ってしまっていました。
    そこへ、ある事情からエリート進学校を中退して編入してきた宇宙大好き少女・飯星佐那(いいぼしさな)が現れ、周囲の冷ややかな目をはねのけて科学部を再始動。新たな仲間たちと「自前のロケットを飛ばす」という壮大な夢に挑む物語です。

    前作と同じように、一章一章それぞれのキャラクターにスポットを当てながら丁寧に描いていく手法は、鮮や

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    2026年07月03日
  • 走れ、無印の馬

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    走ったね!

    久々、競馬物読んだ。小説で。さすが、競馬界の人ならではの細かいところの臨場感が醍醐味だった。元々、馬券より世界も含めた競馬界が好きだったので、一般の競馬を知らない人も面白く読めたと思う。映画になれば良いな!また、同じ競馬物の次回作を期待したい。次回は、海外の競馬界を含め、日本の競馬界を支える人たちにスポットを当てたところが良いなどと、勝手に注文つけたりして。笑
    出来ればシリーズものになればと思う。競馬には奥深さがある。良いとこも悪いとこも、、、

    #スカッとする #泣ける #感動する

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    2026年07月03日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    ネタバレ

    少年絵師俵屋宗達、ダ・ヴィンチの聖母子像を観て、ミケランジェロの天地創造、最後の審判を観て…

    カラヴァッジョに会えてよかった。ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の前で。やってきた少年、カラヴァッジョだと思ったよー。

    俵屋宗達は、ルネサンスに学んでバロック(カラヴァッジョ)に出会った。確かに風神雷神図屏風って、バロック!

    面白いこと考えるなー。

    ※俵屋宗達「風神雷神図屏風」は京都国立博物館所蔵。いつか観たい。

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    2026年07月03日
  • 線は、僕を描く

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    2026.6.30

    水墨画を描くときの動き、心情がリアルすぎて
    まるで自分が描いているような感覚になった。
    あとがきで作者が水墨画家であると読み…
    納得すると同時に、それを伝える文章力に驚き。
    体と心の変化をキャッチして表現するのは
    小説にも水墨画にも共通することなんかな。

    森羅万象を描くのに必要なのは、技術。
    でもそれだけでは伝わらなくて
    見た人の心を動かすには、絵師がまず
    自分の内側の現象を掴み取る感受性
    誠実性や勇気が大事なんだなーと…
    人と関わる仕事をする身として
    忘れたくない、大切な価値観ですね。

    「蘭に始まり、蘭に終わる」

    「春蘭は、深山幽谷に孤高に咲く姿が君子の理想の姿

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    2026年07月03日
  • ニュー日本文学史

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    三宅さんの文学愛がストレートに伝わってくる本。節々に筆の上手さを感じ、こんな文章を書けるようになりたいって思わされました。

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    2026年07月03日
  • 人文知は武器になる

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    コテンラジオのファンで購入。深井龍之介の言語化力、思考の整理の仕方がすさまじい。繰り返し読みたくなるし、嫌われる勇気以来の指針になるような本だった。

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    2026年07月03日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    ワトニーのポジティブさが楽しい。
    爆発があったり、トライアンドエラーでなんとかサバイバルしていく様子は生きる強さが感じられた。
    地球とも交信できて希望がみえたかと思いきや、ここで上巻終わるのはひどいよ!止まらない!、

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    2026年07月03日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    一気に読み終わった。
    いただきますを大切にしようと思った。
    誰にでもできる仕事を、自分なりに丁寧にしようと思った。ちょっとやる気がでたかな

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    2026年07月03日
  • イノセンス

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    すごく良かった。有り余る程の音楽の才能。きれいな自然の中での自由で気ままな生活。気持ちの良い気の置けない仲間達・・・。小説の中とはいえ自分にはないものばかりで、ここまで違うとむしろ清々しいです。いいなあ羨ましいなあと思った本でした。

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    2026年07月03日
  • 我が心の底の光

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    母親は死に父親は人殺し
    5歳で中々帰って来ない母を待ち続け空腹に耐える生活をし、叔父夫婦に引き取られてからも毎日無収で働かされ学校ではいじめられる
    そんな晄が過ごす29歳までに復讐をしていく話
    真っ当な社会人生活は当然出来なくて後ろ指指される様な仕事を始めどんな展開になるのか想像しながら読みました
    同級生である叔父夫婦の一人息子の慎司と唯一関わりを持ってくれた同級生木下怜菜
    どの様に後半の展開に持っていくのか
    答えは全く裏切られる結果となるがなぜここまで感情移入してしまったのか考えると最後の解説にも載ってたが主人公には全く感情が描かれてない
    色んな場面に遭遇しても喜び、怒り、悲しみ、恐怖、憐れ

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    2026年07月03日
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

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    全員犯人で、だけど被害者で、しかも探偵でした。
    新感覚!どんでん返しともなんか違うような、所々散りばめられた「気になる」が最後に思わぬ形で集約される、ただのミステリーではない読み応えでした。

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    2026年07月03日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    めちゃくちゃ面白かった!!

    地球に迫りくる人類の存亡の危機。
    さぁ、どうする?

    それを救える唯一の存在である科学者
    地球外知的生命体との邂逅
    その後の交流
    ──これからの未来が楽しみでならない。

    途中ちょっとゾクゾクしたけど、読み進めていくにつれ面白さがどんどん増していく!
    「待って待って、ここから更に面白くなるのにー!」というところで下巻へ

    どっぷり世界観に浸れる読書、はっきり言って最高です。

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    2026年07月03日
  • 死体埋め部の回想と再興

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    ネタバレ

    最高ブロマンスミステリー。

    ミステリーといっても、死体の謎をとくことは、どうだって良くて、
    ただ目の前の人に捧げる話を捻り出してるだけ。
    その関係の歪さに、はまってしまいました。

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    2026年07月03日
  • 本屋さんのある街で

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    面白かった

    全編本屋さんへの愛が溢れた作品でどの作品も楽しく読めました。アンソロジー系で全部楽しく読めたのは久々です

    #癒やされる #ほのぼの

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    2026年07月03日
  • 娼年

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    石田衣良さんの本に魅了されたきっかけになった一冊。
    娼夫という身近にはいないけど、どこかありそうな設定。
    最初は何も魅力を感じなかった青年のリョウにどんどん夢中になり、読み終えた頃には夢中になるお客さんの1人になってしまった気がする。
    彼は決して否定しない、どんな人にも興味を持ってくれて、受け入れてくれて、寄り添ってくれる。
    こんな心地の良い存在がいたら、、とても救われるのではないかと感じてしまう。
    石田衣良さんの描く人物は存在しそうでどこか宙に浮いているような追いかけたくなる魅力がある。
    セクシャルな話をこんなにも美しい世界観で描けることに魅了された一冊。

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    2026年07月03日
  • ビューティフルワースト

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    いやぁ〜川瀬七緒がこれ程の嫌ミスを描くとは思わず、次々と展開する嫌な出来事の物語に魅了されてしまった。
    嫌な感じで終わる結末も潔く、この後の大越家の行く末がpart2へと引続いてみても面白いと感じてしまった。
    バッドエンドを容認する物語は好みだ。

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    2026年07月03日
  • ブルーマリッジ

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    なんだかとてもよかった。読みやすい長さだし、2人の話が並行して進むのもよかった。きっとどちらも相手には恵まれていて、ただ夫婦として良い方向に持っていく良さを持っていたのが雨宮さんの奥さんで、ひたすら個を刺激しないように我慢してくれてたのが土方さんの奥さんだったんだよなぁ。これが逆だったら雨宮さんも同じように将来的にハラスメントを平気でしてしまう人間になってたんだと思う。
    最終的にはハッピーエンドというわけではないけど、でもどちらも良い方向に進んでいるようで安心した。

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    2026年07月03日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    ネタバレ

    とっても面白かった!表紙とあらすじに惹かれて手に取った一冊。幼なじみのふたりが大学で再会し、一緒にゲームを作りながら、性別にとらわれず人生を共に歩んでいくパートナーの物語。 ゲームでつながるサムとセイディの友情が物語の軸になっていて、さまざまな葛藤や愛のかたち、社会問題にも触れられている。 『明日、また明日、そしてまた明日』

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    2026年07月03日