感情タグBEST3
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子供への絵本というよりは、子育てパパママ向けの絵本で、子どもに読んであげてる最中に、どうしても感極まって最後まで読み上げる前に涙が出てしまいます。
といってもまだまだ、4歳の息子。
息子曰く、僕まだ小さいよ。って慰められてます。
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自分の子が1月にうまれました。
今は毎日が大変でムカついちゃうときもあるけど、
この本を読んで、我が子はやっぱり愛おしい。と思いました。大切にしていこう。
把握反射で指を握ってくれるページがお気に入りです。
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読みやすいのか、何か引っかかるのか、子どもは何かに惹かれて繰り返し読んでいる。
パパとママ、なんで泣いちゃうの?って。
キミもいつか、わかるよ。
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こどもにイライラしたときに読むと、途端に愛おしくなります。ただそれに気づいたこどもが、パパが怒りそうと感じたときに黙ってさしだしてくるようになりました。
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あんなにあんなに もうこんな
ずーっと笑って読んでいました、泣きながら。
いとおしさと、少しのさみしさをこんな風に表現できるなんて…!
表紙の、まったく変わってない所もいいですね〜。
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自分の幼少期を思い出す(´-`).。oO
当時車の免許を持っていなかった母に手をひかれバスに揺られて駅前に買い物に出かけることがありました。
もう無くなってしまいましたが、駅前のジャスコ西館5階がおもちゃ売り場♪
(↑よく覚えてるなぁ)
駅前に買い物に行くと必ず見るだけと言いながら連れて行ってもらってました。
見るだけ...
そんな約束守れるはずもなく...
床に寝転がって泣きながら買って~って叫んだこともありました(/ω\*)
笑顔あり、笑いあり、時にはケンカもしたけれど、思い出すと泣きそうになる。
そんなステキな絵本です。
本の概要
子育ては「あんなに」の連続。あんなにほしがってたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのに―。日常にあふれるたくさんの「あんなに」の中で、子どもは大人になっていく―。
大人気の絵本作家・ヨシタケシンスケによる、こどもと昔こどもだったすべての人に届けたい、ちょっと目頭が熱くなっちゃうやさしい絵本。
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いつか、こんな気持ちになるんだろうけどきっとそのときは手遅れ、というか、気付く頃には取り戻せない大切な日々で。親になる前は、ただ子供を見て癒される~♡で終わってたけど、親になってから読んでみると、今この瞬間を大切にしようと改めて思った。
出会えてよかった1冊。読み終わったら子供への愛おしさが爆発した。楽しいときも辛いときもこの本を読んで、初心を忘れずに子供に向き合いたい。
何度でも初心にかえれる。
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もうね、ほんとうにこれは名作
今、小さい子の子育て真っ最中の人も、子育て一段落した人も、お父さんもお母さんも。
わかってて久しぶりに読んでもよかった。
泣ける
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元気な時に読むとほのぼのしみじみします。
疲れた時に読むと涙が止まらなくなります。
「あんなに○○だったのに~」と子どもと自分を振り返るお話です。こんなにたくさん「あんなに~」を思い返せるのはとても幸せなことだと思いました。
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泣きました。
こんなにもシンプルな言葉と、絵から伝わるメッセージに温かい気持ちと切ない気持ちと、色々な思い出が蘇ってくる。
何気ない日常がとても素晴らしいんだ。
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現在反抗期、思春期の子供達。イライラすることも多い中この本に出会って小さい頃の子供達を思い出し懐かしく今となっては。。と思うこともあるけど、これも将来懐かしいと思うときがくるのかなぁーと思える作品でした!
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号泣。
あんなにつらいことがあったのに
あんなにたのしいことも あったのに
あんなに かなしいことが あったのに
あんなに うれしいことが あったのに
あんなに あんなに あんなに いろいろ あったのに
まだ、たりない
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お母さんがLINEスタンプでヨシタケシンスケさん使うから知って読むようになったんだけど、これは特に良かった〜!
お母さんと、息子が成長して孫産まれるまでの話。お父さんは出てこないんだけど、「あんなにあんなに〇〇したのに、もう〇〇」っていう子育てあるあるが詰まってた。女の子出産予定だけどちょっと泣きそうになった。笑
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あんなに小さかった息子。
息子との様々な日々はあんなにだらけ。
あんなにいろいろ苦労してきた日々。
でも、もうこんなに息子は大きくなりました。
知らず知らずのうちに過ぎていく日々。
気づけば私ももうこんなにお婆さん。
あんなに苦しかった日々。
でも、もうこんなに幸せ。
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あんなに、あんなに・・・どうしたの?って気になって読んだ本。
ヨシタケさんの描くボクがちびちゃんにそっくりで、時々、お母さん側のあんなににドキリとしたり。
途中に挟まれる風景も絶妙。
今年のちびずの一区切り時期と重なって、途中から胸がいっぱいになってしまった。
あんなに、あんなにって、自分の中にもいろんな「あんなに」が溢れ出て。
最後のページに泣きながら笑った。
何度読んでも「もう こんな」
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あんなに あんなに… のフレーズに母から子への愛が詰まっていて、最後は泣かされるんだなと勝手に思っていたらクスッと笑ってしまえて、そんなところも含めてあったかいお話だった。
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息子が早ければあと1年で親元を離れます。自分と重なる部分があり涙が出てきました。たくさん愛情を注いだこと、これからも見守っていることを伝えるために巣立つ日に持たせたい本です。
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子供というより子育てしてる親に向けたような内容。子育てしている間に色々なことが起きて、どんなに大きくなっても親子のつながりは強いんだなと思わされます。
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すごく良かった。
けれど、まだ自分には子供はいないから大人になって、子供が出来たらまた読み直して見たいなと思った。また違う観点から見れるんじゃ無いかと思った。
今は、愛犬の事を思って読んだけれど、それでもすごく良かった。
子育てする親と親離れする子供達
ふふっと笑ったりニヤニヤしたりウンウンと頷いたりしながら読み進んで、段々胸がキュウとなって、切ないような嬉しいような。
ホロッとさせられました。親のことを思い、子供達のことを思い2021年のマイベスト。
絵本の形のバイブル。
沢山の人に見てもらいたい。
唯一、お父さん不在な点が自分的にはマイナスで今後に期待を持って星4つです。
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子育てって楽しい。楽しいけど、すげーイライラする。確かに、あんなに、だ。
あんなに好きだったのに。あんなにやるって言ったのに。そんなこと言ったって。
それも含めて楽しい人生だなぁ。幸せを感じられるのは幸せなことだ。
Posted by ブクログ
子育て中には気づきにくいことではあるが、時の移り変わりの早さを母と子という観点から、柔らかいタッチのイラストでさりげなく紹介しているのが、逆にずばり心に突き刺さる。
やはり父と子ではなく、母と子でないとこの作品は成り立たないのだろうなあ。それは単に接する時間の長さや質ではなく、何処か本能的なものなのかもしれない。
Posted by ブクログ
自分には子育ての経験はないけれど、あんなにって思うことってたくさんある。
ぼーっとしてたらあっという間に過ぎてしまう時間だからこそ、今を大事にしたいなぁ。