ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • じゃないほうの歌いかた

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    カラオケ店BIG NECOとスタッフアルバイトの小野くんを通した短編集。

    第1話 母にダサいの呪いをかけられた池田さん。東京に行きさえすれば、今の生きにくさから逃れられると思っていたのに、そううまくはいかない。

    第2話 染井に片想いしているサナと加賀。毎日送られてくる染井の体温と同じ温度のお風呂に浸かることにする。

    第3話 佐藤は俳優だった時代を経て20年。今はホームセンターの店員になっていて、子供までいる。昔、ミュージック・ビデオに出演した作品が、またヒットしたのだった。

    第4話 BIG NECOの店員の石崎さん。おじいさんである。片付けは遅いし、なんかいろいろ的外れ。その石崎さんが

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    2026年02月02日
  • むらさきのスカートの女

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    あまりにも無駄がない文章。
    十人十色の解釈ができる。芥川賞って感じだなああああああ。
    多分主人公のほうが異常者だし
    なにが真実なのか
    どこからが妄想なのか曖昧模糊だけど
    本当夢中になって読める、、、、

    エッセイも良い!なんか今村夏子好きになった!

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    2026年02月02日
  • アリアドネの声

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    面白かった!
    常に困難が起こってて続きが気になってしょうがなくて一気に読んだ。ヒューマンドラマだった。

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    2026年02月02日
  • 言語化するための小説思考

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    BS番組「あの本、読みました?」で、本書と三宅香帆さんの「文体のひみつ」が特集されていたのを視聴して、さっそく両著を手に取った次第です。

    読み終えて、三宅さんは評論家の立場からさまざまな作家さんの文体の妙をわかりやすく紹介しているのに対し、本書は小説家の立場から小川さん自身がどんなふうに小説を書き上げているのか、読者の私たちに寄り添うように語りかけてくれています。

    特に印象的だったのは、巻末に載っている小説「エデンの東」。そこまで小川さんが語ってきた「面白い小説とは何か?」について、そのエキスをギュッと詰め込んだ一作となっているところですね。

    これはもしかしたら…
    いつでも予約で一杯の有

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    2026年02月02日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    audible 。
    身長2m超えのマッチョなオカマは筋トレ好きでスナックのママ。
    彼の周りに集まる面白人間たちと一緒になっての大騒ぎ。
    といっても実は憎めない人たちの人情ばなし。笑ってスッキリいたしましょう。森沢明夫さん、広がるねえ。

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    2026年02月02日
  • これは経費で落ちません!4 ~経理部の森若さん~

    匿名

    購入済み

    どんどん好きになってゆく。続きがある作品は少し退屈になってきてしまうんですが、読めば読むほどハマっていきました。それぞれのキャラも面白いし、よく出てくる人物には親しみが湧いてきます、

    #深い #タメになる

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    2026年02月02日
  • おいしいはやさしい

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    女性が主観の物語り特有の嫌味ったらしいところが感じられず、とても読みやすく、リズムよく読み終えられた。
    "食"に対しての人物それぞれの感じ方の違いに共感できる部分もあったり、気付かされたりする部分もあった。私は料理食べるのは好きだけど、作るのは嫌いだなぁ…

    宮田愛萌の本ははじめでだったけれど、自分の中にスッと入ってくるものだったので、他の作品も読んでみたいと思った。

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    2026年02月02日
  • イクサガミ 人

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    『蠱毒』参加者も残るは23人…
    人ともいえないような強靭ばかり
    一堂に会した島田宿での戦いは血飛沫が舞い、手に汗握る展開〜
    とにかくただの生き残りゲームではない…
    それぞれが過去を背負い、愛する人を思い、守るべき矜持がある
    登場人物たちの過去も掘り下げられ、さらにおもしろく読んだ
    ラスト、いよいよ東京に到着…
    どんな結末がまっているのか?
    最終巻『神』に入ります
    でも終わるのは嫌だ…
    嫌なのじゃ…

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    2026年02月02日
  • 謎の香りはパン屋から

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    パンが好きでも、そうでなくても、
    読みながら、すごくパンが食べたくなる。

    漫画家を目指している大学1年生の小春が、
    アルバイトを始めたばかりのパン屋さんでの、
    何気ない日常の中、周りの人に起こった小さな事件を、
    鋭い観察力で、解決してしまう。

    読みやすい文章と、テンポの速いストーリーで、
    あっという間に、読み終えて、爽やかな読後感。

    そして、最大のミステリーは小春自身が抱えていた。
    途中、ヒントがたくさんあって、最後に、そうだったんだと、納得。

    10代から大人まで、納得の面白さ。

    チョココロネ、昔大好きだった。
    焼きカレーパン、最近見かけないが、食べたい。

    パン屋さんでの仕事の大変

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    2026年02月02日
  • さくらのまち

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    サクラに惑わされ誰を信用すればいいのかわからなくなっていく
    サクラというキーワードが本作ではとても重要になる
    最後まで展開が読めずハラハラしたが面白かったけど、切ない終わり方だ

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    2026年02月02日
  • ガダラの豚 2

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    前巻の『ガダラの豚1』を「今まで読まなかったのが本当にもったいない」と紹介したが、結論から言うと、2巻もやっぱり面白かった!

    1巻で登場した多彩なキャラクターたちは、今度は呪術の本場・アフリカの大地で大暴れすることになる。
    映画やドラマの続編は、スケールアップに失敗すると一気に失速しがちだが、本作はその点がとにかく上手い!

    舞台は小さな日本から、スケールの大きなアフリカへ。
    一介のマジシャン崩れが行っていた奇術まがいを暴く物語だった前作から、今作では「村全体が呪術師」という、より奇怪で大掛かりな話へと転じていく。
    人員も、今回はTV撮影という設定上、撮影スタッフや流暢な関西弁を話す現地案内

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    2026年02月02日
  • キネマの神様

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    あまりにも上手くできるなぁって感じでどんどん話が進んでいくんだけど、最後、2人が会えなかったところが、人生そう上手くいかないよなぁってしみじみと。1番好きなシーンは、やっぱり最後の2人一緒に1番好きな映画を見るシーン。ゴウちゃんのただただ映画が好きなところ、実はちゃんと人思いなところ、可愛らしくって、一気に引き込まれた!家族3人の関係や、歩の周りの人たちも素敵。思いがけないマイナスから始まった歩だったけど、人生悪いこと良いこと、同じようにやってくるんだよなぁと改めて。

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    2026年02月02日
  • 本屋さんのダイアナ

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    私の名前は章子!
    名前で苦労した事は無かったが名字が保田で中々ヤスダとは読んで貰えなかって記憶がある。でも結婚して工藤になった時は嬉しかった(^_^)v
    だからと言う事も無いが15歳になったら「名の変更許可申立書」を出すと言う選択肢もわかなくは無いのです。ティアラの子育てもいくら訳ありでも大穴は無いよね。周りの言う「あんたのママおかしいよ」は言われなくてもその通りだった。どうして普通のお母さんの様になれないのかわざわざ指摘されなくてもいつもため息をつきたかった。そんなダイアナに彩子ちゃんは変な名前じゃ無いと言ってくれた。まるで正反対の二人の出会いである。小学3年生から22歳頃迄のガール・ミーツ

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    2026年02月02日
  • 台湾漫遊鉄道のふたり

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    空気読めない族にはこたえるかも。
    私はこの本を読んでとても重たい気分になりました。
    美島に言われた言葉が、まるで自分に言われたようでグサっと傷つきました。
    「この世界で、独りよがりな善意ほどはた迷惑なものはございません」とかね。
    考えなしに千鶴に言った言葉にも後悔して…
    感情移入しすぎかしら。
    最後の12章がなかったらもっとひどい気分を引きずったはず。でもそれすら作者の仕掛け(設定)だったとは。この巧妙な設定の本には参りました。

    ただこの本は、理由をちゃんと伝えてくれていてありがたい。でないと日本人の目線では、千鶴や美島の気持ちを正しく理解出来なかったかもしれないから。匂わせで終わらずこんな

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    2026年02月02日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    ネタバレ

    箱根駅伝を毎年楽しみに見ているので、期待を込めて読み始めた。関東学生連合チームと中継するテレビ局という二つの視点で進む構成が新鮮で、選手だけでなく、大会を支える人たちの熱量まで伝わってくる。フィクションでありながら、「箱根ホテル小涌園」が大広間を宿として提供して窮地を救ったエピソードなど、実話が織り込まれている点も興味深い。上巻は区間エントリー決定までが描かれ、下巻でどんなドラマが待っているのか期待が高まる。

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    2026年02月02日
  • トットの欠落帖(新潮文庫)

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    トットちゃんのエッセイを毎日1つ2つ読んで
    毎日の元気の素にしていました
    もう笑いあり涙あり感情が揺さぶられました
    今更年期、真っ最中の私はちょっとしたことでイライラしたり被害妄想気味になっていたり
    自分のことが嫌になっていました…
    そんなとき、このエッセイ集を読み
    自分の悩みなんて大したことないんだなぁ
    そして、やりたいことは色々チャレンジしてみよう
    と前向きになれました
    トットちゃんはチャーミングで素敵な人だなぁと思いました

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    2026年02月02日
  • バリ山行

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    自身も低山ハイクをしますが、バリ山行は危機感が優先し挑戦することができません。登山でも社会生活でも危機をどう捉えるか、考えさせてくれる作品でした。

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    2026年02月02日
  • 名探偵のままでいて

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    泣いちゃった。

    色々思い出して…。

     

    えー、まずこの本は…

    シリーズ累計20万部突破
    第21回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作

    (あらすじ)
    かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は現在、幻視や記憶障害といった症状が現れるレビー小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。
    しかし、孫娘の楓が身の回りで生じた謎について話して聞かせると、祖父の知性は生き生きと働きを取り戻す。
    そんな祖父のもとへ相談を持ち込む楓だったが、やがて自らの人生に関わる重大な事件が……。古典作品が彩る安楽椅子探偵ミステリー!


    とな。

    この本のミソは、名探偵がレビー小体型認知症のおじいちゃん(71

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    2026年02月02日
  • 沈まぬ太陽(五) -会長室篇・下-

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    門田隆将の「尾根のかなたに」が、日本航空123便墜落事故を題材とした被害者側の小説であれば、著書は加害者側の話です。
    他にもアフリカ転勤や、会社の派閥争いなどがありますが、1人の漢が会社に振り回されながらも仁義を尽くしていく、熱いストーリーです。
    著者の本は長いので、いつも読む前は躊躇してしまうのですが、読み始めたら止まらないです。

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    2026年02月02日
  • 沈まぬ太陽(四) -会長室篇・上-

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    門田隆将の「尾根のかなたに」が、日本航空123便墜落事故を題材とした被害者側の小説であれば、著書は加害者側の話です。
    他にもアフリカ転勤や、会社の派閥争いなどがありますが、1人の漢が会社に振り回されながらも仁義を尽くしていく、熱いストーリーです。
    著者の本は長いので、いつも読む前は躊躇してしまうのですが、読み始めたら止まらないです。

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    2026年02月02日