ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • さいはての彼女

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    読み終わった後、とても気持ちの良い爽快な気分になりました。だから人は旅に出る。そこで出会う人には意味がある。私も旅に出てみようと思います。

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    2026年03月15日
  • さるのこしかけ

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    朝井リョウさんが好きなだけある。

    最初から最後まで、とにかくユーモアにあふれている。そしてももこさんのバイタリティのすごさに感動する。きっと、そこにまるこちゃんの愛される秘密があるのだろう。

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    2026年03月15日
  • 月ぬ走いや、馬ぬ走い

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    最後の一文に気がつくための一冊だった。大戦末期から令和まで、それぞれの若者の視点を通して混沌とした戦中戦後の時代を体感させられ、渦中で揺れる若者たちの気持ちを知り、それがどう現代に繋がるのかを感じ、私たちが今ここにいるすごさと素敵さを実感できる本。まさに過去と今を繋ぐ本。戦中戦後の若者パートと現代の若者のパートは文体から言葉の使い方まで全然違って、多種多様な何人もの人格が存在していた。著者の書き分けに感服。しかも21歳の時に書いたらしいから驚き。これが才能ってやつなのか。

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    2026年03月15日
  • 神の蝶、舞う果て

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    上橋さんのシリーズはどれもいい
    人間、生物、植物、それぞれが絡み合って織り成す物語
    自然、宿命や運命、生命の弱さと強さ、葛藤
    それらをまた感じられる作品でした

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    2026年03月15日
  • 釣り侍

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    面白かった。
    釣りと侍の取り合わせは如何なものか?と読み始めれば、家督相続の御家騒動を釣りの釣果で決める。
    今までにない設定に興味深く読めた。
    江戸時代の釣りの様式や磯場での釣り人の動きなど、又左衛門や藤兵衛の動きがみえるようだった。
    又左衛門の妻キクの存在も良かった。
    釣りキチ三平のような装丁も手に取りやすかった。

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    2026年03月15日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験ってこんなに大変なんだ…経験していないので全く知らなかった。
    受験を控えた女子小学生が主人公だが、家族問題や友達との関係をリアルに描いていて面白かった!『店長が馬鹿すぎて〜』の作者だったんですね。あの小説も面白かった。本作にその作品が出てきたりしてなかなか遊び心がある♪こんな感じの作品、もっと読みたい!

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    2026年03月15日
  • 国宝 下 花道篇

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    映画を観た後に読んだが、小説の方が詳細書き込まれていることを認識。本を先に読まなくて良かった…
    映画はすでに興行成績208億円を超えているらしい。映画は映像美が素晴らしかったが、ストーリーとしてはやはり小説が素晴らしい。話題になっているからと映画を観た人が小説を読み、諸々確認する為にまた映画を観るというループに陥っているのかも…でも波に乗って両方経験するのが良い。

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    2026年03月15日
  • 死体埋め部の回想と再興

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    狂った友情と変わった愛情を楽しみたい1冊
    他作品に出てきた馴染みの大学
    そこに通う先輩後輩‥先輩の怪しい魅力に気付いたら虜に‥作者のファンなったきっかけの作品です

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    2026年03月15日
  • 汚れた手をそこで拭かない

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    - 脛に傷のある人たちの短編集。「やらかしてしまう」ときの人間心理をよくついている。
    - 世の中のニュースでは「なんでこんなバカなことをしてるんだろう」って思うことがよくあるが、そういう人たちもきっときっかけは、ここで書いてあるような些細なことなんだろう。
    - それが顕著に表れているのがプールの水を間違えて抜いてしまった小学校教師の話。ごまかそうとごまかそうとするたびにどんどんドツボにハマっていく様が非常に面白い。
    - 日常の中にある些細な落とし穴的な部分、ある種の小さな判断ミスによって、滑落していくさまを描いた作品。
    - いつ自分がそっち側にいってしまうかわからないという、そんな気持ちで読め

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    2026年03月15日
  • ねんどどん

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    4歳児へ読み聞かせ
    0-2歳児向けの本で自分でもゆっくり読んでた。
    ねんどどんの語呂が良くて読み聞かせしやすかった。

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    2026年03月15日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    ネタバレ

    時計館も「時計館ならでは」のトリックで、十角館・水車館・迷路館と同じく館に必然性があるのが好き。今回もおもしろかった。秘密の隠し通路は迷路館っぽさがあり、大掛かりな仕掛けが中村青司のからくりの好みなのかなと思うとにこにこしてしまう。紗世子は最期に自身で撤去した針が刺さって死んだが、神の裁きなんて大層なものじゃなく、ただの自業自得だなと思った。福西が亡くなってたらさすがに鹿谷は後味が悪かっただろうから、生きててよかったね。映像化するそうなので「壮美」と表現されていた倒壊シーンが楽しみ。

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    2026年03月15日
  • 銀河ホテルの居候 満天の星を見あげて

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    読んでいて何度も涙が出そうになりました。じわじわ感動させられました。
    銀河ホテルに行ってみたくなります。

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    2026年03月15日
  • 最後は会ってさよならをしよう

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    素晴らしかった。たった140文字の文章。読書慣れしていない私にも内容がしっかり伝わってきました。『えー』っても思ったり『うふふ』って思ったり。何度も読み返したくなる一冊です。

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    2026年03月15日
  • スロウハイツの神様(下)

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    青春の時代が過ぎた自分が読んでも十分面白い。何者でもない自分が何者かになるため苦労し、涙し、同年代の活躍に嫉妬したあの頃を思い出す。そのような舞台のもとにミステリー的要素などがあり非常に読み応えのある一冊であった。読後の爽快感の余韻はしばらく続き、この年になってももう少し頑張ってみるかなと思わせてくれています。自分の娘がもう少し大きくなればこの本を読ませてあげたい。

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    2026年03月15日
  • いい子のあくび

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    スマホをみながら歩いてくる人達。
    どうして前をちゃんとみて歩いてる私が
    そいつらのために避けてあげないと
    いけないんだろう。きっと今まで
    避けてもらえた事しか無いんだろう。
    避けてもらえてる事気づいていないんだろう。
    ぶつかったる。

    くううううううぅぅ!!!すっごくわかる!
    共感しちゃいけないんだろうけどわかる。
    なんでこっちばっかりいい子でいなきゃ
    いけないんだろうって。

    人生色々とわりに合わなすぎるからこういった
    小さなところで発散したくなるのわかるな。
    (アンケートのとこ面白かった笑)

    他にも共感できるところが沢山ありすぎて、
    付箋だらけになっちゃった!笑
    人間のダークな部分をこ

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    2026年03月15日
  • 叛逆航路

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    遠未来、かつて軍艦のAIだったアンシラリー(属躰)が辺境の惑星から冒険を始める。
    しっかり、どっしりとした世界観、我々とは異なる文化・習俗、過去と現在の話が入り乱れる結果、最初はなかなか読み進められない。
    でも、これを頑張って追いかけてると、後半で盛り上がって止まらなくなるやつに違いないと確信するに至り、予想通り魅了されてしまった。
    本来、巻末の用語集や、編集部で用意してくれた年表を見ながら読めば迷子にならないのだが。
    この手の小説は意味が分かってから読み直すと新しい感動が得られる類いの話、すなわち傑作だ。
    あとがきにアシモフの世界観にも通ずるとあったが、仰る通りだと思う。
    次巻が楽しみだ。

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    2026年03月15日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    とても面白かった。いつか遊んだゲーム「戦場のヴァルキュリア」のような、戦場で紡がれる愛と友情の物語だった。
    それでいて、戦闘シーンでは無味乾燥としていて凄惨な描写となっていた。最近「ウォーフェア」という映画で、骨が剥き出しになるような残酷描写を観てしまったせいか、本書の戦闘シーンが、頭の中で鮮明に浮かび上がり、戦争の追体験をしたように思えた。

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    2026年03月15日
  • 国宝 下 花道篇

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    映画を鑑賞した時の感想としては、
    喜久雄の人生とは幸せだったのか、なにかを捨てなければなにかを得ることもできないのだな、というようなものだった。

    小説を読むとまた一味違って、なにかを失った(これは捨てたじゃない)からこそ人間国宝に繋がったし、本人の幸せなど他人が判断できるものでは到底ないなと…。
    完全に悪い人も完全にいい人もなく、それぞれがそれぞれなりに精一杯生きていた姿を見ることができてよかったと思う。

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    2026年03月15日
  • AX アックス

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    ネタバレ

    殺し屋シリーズの3作目ということで、どんな感じの話かと思ったが、前2作とはまたガラリと変わった展開で、楽しめた。恐妻家が本業で、殺し屋が片手間かのような描き方に、思わず笑ってしまう場面もあった。

    一応扱いは短編集らしいが、話自体は繋がっており、どう展開していくかと思っていた後半は、兜の死があっさりと明かされ、息子・克己によるストーリーとなり、やはり一筋縄では終わらないなと感じた。最後は10年越しの敵討ち、というクライマックスだが、やはり描き方の性質上、全体として終始ほのぼのとした感じがある、独特な一冊だった。ラストは妻との出会いシーンで終わるのもしみじみとした。

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    2026年03月15日
  • 点と線

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    恥ずかしながら初松本清張。
    鉄道のダイヤ等を使った殺人事件のミステリーで
    するすると読めた。話の落とし方も鮮やかというかうまいなぁという感じ。他の松本清張ものも読みたい。

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    2026年03月15日