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研究助手、スプーン曲げの青年、大生部の長男、そしてテレビ局のスタッフ6名を引き連れて、大生部はアフリカへと旅立つ。目指すはスワヒリ語で「13」を表わすケニアとウガンダの国境近くの町クミナタトゥ。そこで大魔術師バキリの面会に成功するが、最大のタブーを犯してしまう。バキリの呪具(キジーツ)である少女を攫ったのだ。バキリの手下たちに追われ、危機一髪、ケニアを後にするのだ。
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Posted by ブクログ
小説で、こんなにワクワクしたのは久々です。 前半は和気藹々とした雰囲気で、読んでるこっちまで楽しく、明るい気分になりました。 しかし、後半からの怒涛の展開を見てしまったらもう、読む手が止まらない。休日を使って読み切ってしまいました。 そして、息子の納が癒しです。
本を読んでいるのに、目の前にその光景が浮かび、登場人物も、個性がある 1巻の伏線が少しずつ回収されたりするのが気持ちのいいペースで進んでいく、 最終巻に向かって進んでいき続きが早く読みたくなる
さて、第2巻。 ストーリーの筋は1本通っておりながら、第1巻とはまた違った読み応え。 呪いの在り方、向き合い方の説明は非常に興味深く読めた。 なんとなく、今の社会にも応用がききそうだと思った。
Ⅰとずいぶん様相が変わった なんでこの長さでⅠ、Ⅱ、Ⅲに分かれてるのか不思議だったけど、読んでてわかった まったく別物だからだ アフリカへ呪術師を撮りにやって来て、Ⅰからは予想しない展開になった Ⅰでは頼りなく感じた大生部がやたらと頼もしい 今電車の中で読み終えてしまってもどかしい 早く家に着いて...続きを読む続きが読みたい 「本なら売るほど」のあの子の気持ちがよくわかる
ケニアに到着した大生部一家とTV番組スタッフ達を待ち受ける異文化の数々と大呪術師バキリとの邂逅、呪術師同士の呪術合戦という紀行小説と冒険小説、オカルト要素を融合したストーリーがとにかく面白かった。Ⅲ部でこの物語がどう決着がつくのか気になる。
オーディブルにて。アフリカが舞台になる2巻が最高に面白い。時代の違いと国の違いが相まって、異文化極まれり。ヘタレだと思っていた大生部がアフリカに来た途端に物慣れた様子でタフさを発揮しているのが良い。息子いい子過ぎて辛い目にあって欲しくない。
前巻の『ガダラの豚1』を「今まで読まなかったのが本当にもったいない」と紹介したが、結論から言うと、2巻もやっぱり面白かった! 1巻で登場した多彩なキャラクターたちは、今度は呪術の本場・アフリカの大地で大暴れすることになる。 映画やドラマの続編は、スケールアップに失敗すると一気に失速しがちだが、本作...続きを読むはその点がとにかく上手い! 舞台は小さな日本から、スケールの大きなアフリカへ。 一介のマジシャン崩れが行っていた奇術まがいを暴く物語だった前作から、今作では「村全体が呪術師」という、より奇怪で大掛かりな話へと転じていく。 人員も、今回はTV撮影という設定上、撮影スタッフや流暢な関西弁を話す現地案内人、さらにはアフリカで活躍する本物の呪術師まで加わり、舞台・登場人物・物語のすべてがオーバーに拡張されている。 しかし、ただ派手になるだけでは終わらない。 現地の呪術は、亡くなった神父の残した日誌を読み解くことで少しずつ明らかにされ、登場人物たちもこれまでの経験を経て精神的に成長している。 派手さと地に足のついた描写の緩急が、非常にいいバランスで構成されていると感じた。 また、1巻で回収されなかった伏線――教授の娘の死についても、ここで見事に回収される。 一方で、教授の家系の謎や道満君の「目覚め」など、新たな伏線も張られており、3巻でそれらがどのように回収されるのか、続きを読まずにはいられない。
すっごく面白かった。 前半の面白さは笑える面白さで終わりがけは、手に汗握る面白さだった。 前半の雰囲気で、ちょっとおちゃらけた感じで行くのかと思ったら真面目な感じになっていって引き込まれた。 納と清川のコンビがとても良かった。 大生部もIの方ではアル中の大して権威のなさそうな教授だなと思っていた...続きを読むけど、Ⅱになってから、頼りになるアル中教授になっていたのも読んでいて心地良かった。
一気に読み進めてしまったから、星5 ケニア部族の、自分の周りの生活には全くなかった考え方を覗かせてもらった気分。 神父とオニャピロの会話が印象的だった。
深夜特急にも似た雰囲気が好き。 そんなこと感じるの私だけかな? 人は自分の魂を千切って投げる。それが言葉だ。 矢を放つ。が「話す」の語源。 水面は物理的に存在しない。そこには水と空気があるだけだ。だが水面は認識できて、そこに確かに存在する。
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