あらすじ
私の名は、大穴(ダイアナ)。おかしな名前も、キャバクラ勤めの母が染めた金髪も、はしばみ色の瞳も大嫌い。けれど、小学三年生で出会った彩子がそのすべてを褒めてくれた――。正反対の二人だったが、共通点は本が大好きなこと。地元の公立と名門私立、中学で離れても心はひとつと信じていたのに、思いがけない別れ道が……。少女から大人に変わる十余年を描く、最強のガール・ミーツ・ガール小説。
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Posted by ブクログ
ダイアナも彩子も環境や自身としっかり向き合うことで生きづらさを助長させて、、でも成長につれ真面目に正直に向き合うことで、前向きに明るい兆しを感じて終わっています。
主人公ダイアナから、私自身が次に何の本を読もうかと課題をもらえたのがよかったです。
Posted by ブクログ
出てくる人みーんな魅力的。
やっぱり女の子が主人公ってだけでも最高なのに
仲のいい親友がいるのはツボ。
もうそれだけで好き。
こんなにキャラクターみんなが生き生きしてるのは
作者の人の力だね
Posted by ブクログ
私の名前は章子!
名前で苦労した事は無かったが名字が保田で中々ヤスダとは読んで貰えなかって記憶がある。でも結婚して工藤になった時は嬉しかった(^_^)v
だからと言う事も無いが15歳になったら「名の変更許可申立書」を出すと言う選択肢もわかなくは無いのです。ティアラの子育てもいくら訳ありでも大穴は無いよね。周りの言う「あんたのママおかしいよ」は言われなくてもその通りだった。どうして普通のお母さんの様になれないのかわざわざ指摘されなくてもいつもため息をつきたかった。そんなダイアナに彩子ちゃんは変な名前じゃ無いと言ってくれた。まるで正反対の二人の出会いである。小学3年生から22歳頃迄のガール・ミーツ・ガールの物語である。
共通点は本が好き!色々な本が登場して読んだ事あるとか読んで無いとか思いながら、読んで無い本は後で読んでみたいと思いながらあっという間に読んでしまいました。呪いを解く方法は「リュークス、リュークス、フィルフィルルーなんびとたりとも、このダイアナを縛ることはできない。私に命令できるのは、この世界で私ひとりだけ...。私だけが私のすすむ道をしめすことごできる...」そうなんです。呪いを解くのは自分一人の力でやるしかないんです。誰でも自分の足で立って流されてはいけない。自分に命令できるのはこの世界で私だけなんだからね。彩子もダイアナも自分の殻を突き破って又親友になれたのかな?
Posted by ブクログ
ふたりの対照的なヒロインが小学生からハタチを超えるまでの十数年を描くガールミーツガール小説。
性格も環境も考え方も、なにもかもが違うふたりの少女が本を傍らに悩みながら歳を重ねていくしていく様が丹念に描かれておりぐっと引き込まれた。
女の子として成長していく中で揺れる繊細な苛立ちややるせなさが澱を残していく様がリアルで、深く感情移入した。
私は綾子が自分のトラウマと自分自身に向き合う場面が特に好きで、[誰かを救うということは過去の自分を救うことです]とは正に、カラオケボックスで過去の自分自身に手を差し伸べるような構図の場面にはわず唸った。
人と人が出会うことの美しさと苦しみを、暖かく感じさせてくれる本でした。柚木麻子さんありがとう。
Posted by ブクログ
ボロ泣きした。中盤から最後にかけて泣きながら読んだ。読む前は表紙のかわいさからほっこり系「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」のような感じかと期待していて、読み始めもルビが多くふってあることからジュベナイルかな?と思ったがどんでん返し。初めて柚木さんの本を読んだけどもう新年そうそう人生で読んだ小説の中でもトップに入るレベルで素晴らしい本だった。
彩子が大学に入って変わってしまうあたりから自分と重なる部分が多くて、他人から認められる誰かを生きれば生きるほど、誰かを見下していないと幸せを保っていられない不幸せの循環に身に覚えがありすぎて・・・。大学というシステムの中で男や酒、サークルに狂わされる生活。これで良いのだ、と信じようとする彩子。
その一方でダイアナは淡々と、経済的に余裕がないながらも自分の夢を追う。好きな人が結婚してしまったり、お父さんが思い描くような人じゃなかったり。それでも地盤を固めてきたその生き様は誰かに奪われたり壊されるようなものではない。二人の友情が最後に再開するシーンはもう、なんか二人をずっと見ていたくなりました。
Posted by ブクログ
めっちゃよかったです。本へのオマージュや愛情はところどころにありましたが、それより主人公と友人の二人称で章ごとにストーリーがすすむのですが、その成長物語が心に来ます。柚木麻子、バターとは違う良さを感じさせてくれます!!!
Posted by ブクログ
お気に入りの一冊です。
なんとなく手に取った本でしたが、想像以上に面白く、名作に出会えた気持ちです。
二人の少女の出会いから社会人になるまでが描かれています。
はじめは二人の素敵な出会いと友情に羨ましいなと物語に浸っていましたが、
二人の成長とともにそれぞれを取り巻く環境は変わり、二人の距離感も変わって、二人の抱える様々な気持ちに共感してしまう部分がありました。
時間の経過は早すぎず遅すぎず、テンポよく読み進めることができました。
現代の「赤毛のアン」と紹介されています。
「赤毛のアン」を愛する方と
全女子におすすめできます。
Posted by ブクログ
大穴と書いてダイアナと読むのはかなりウケた。名前の由来について、最後に伏線回収あるのかなぁと思ったら特段無くて残念だった。
自分の娘を女子高に入れることのリスクを考えさせられる本だった。
性被害にあった被害者女性が、加害者男性とその後付き合うのは、外形上は矛盾した行動にしか見えないが、後に付き合うことによって「あれは性被害ではなかった、お互い好き同志だったのだ」と、自分の心を守るための行動だというのは、悲しいがそれはそれで筋は通っている(実際は単なる性犯罪だと心の奥底ではわかっていても)。
実際に色んな有名大学で学生による性犯罪で逮捕されるニュースもあるし、あれも氷山の一角で本当は色々有るんだろうな。アメリカでも酒にレイプドラッグ入れる犯罪結構あるらしいし。日本は表向きは安全だけど、すぐ近くで結構危ないことあるよなぁ。
Posted by ブクログ
なぜだか、どこか懐かしさを感じながら、夢中になって読みました。ダイアナ、彩子さん、ティアラ、武田くん、みかげちゃん…登場人物みんなを応援したくなるような一冊でした。やっぱり本屋さんっていいなと思いました。
Posted by ブクログ
終始読みやすい文章で、小学生〜社会人までの女の子の心情に共感しながら読んだ。読む時期によって感じ方は違うかも。
小学生の頃は一生の友達!と思っていても、置かれる環境が変わって人間関係も変わりやがて疎遠になってしまう、という経験は誰でも一度はしたことがあるのでは。そこから十数年経て改めて関係が再構築できた二人、こういう二人を親友と呼ぶのかな。
匿名
すごく引き込まれました
本のタイトルが気になり読んでみました。
が、すごく良かったです!
大穴でダイアナ!この名前から始まり、こんなにも素敵なストーリーが盛りだくさんで読んでよかったと感動しました!
絶対に読んで欲しい一冊
今まで出会った本の中でもトップクラスで好きな本。ダイアナと彩子という正反対な二人のそれぞれの視点で描かれ、どちらの気持ちも共感できた。
作品の中に登場するたくさんの本もまだ読んだことのない本を読んでダイアナをもっと深く知りたいと思った。
Posted by ブクログ
何気なく出逢った本が人生において
大事な本になることを始まりに
自分という人間
友情、恋愛、家族、職場の人、出逢うべくして出逢ったけどこの先なんでもない人間関係
成熟しているようで成熟しきっていない
ダイアナや彩子それぞれの登場人物の人間くささが読者の心をわたしの心をぐっと惹きつけるような作品
ストーリーの核となる「 赤毛のアン 」や
ダイアナのイメージするお母さんの像として
「 大草原の小さな家 」や「 若草物語 」等
色んな本がストーリーの間で出てくる楽しさや、想像力を掻き立てられて今一度赤毛のアンを読み直したいと思えた
Posted by ブクログ
『アッコちゃん』シリーズ3作→『あまからカルテット』→『本屋さんのダイアナ』と柚木麻子さん一気読み。
『あまから』も好みだったが、『ダイアナ』はさらにシスターフッド色が強く、また時系列も10年ほどと長い話なので、かなり感情移入した。
『あまから』の気軽に読める感じもいいけれど、心に刺さったのは圧倒的に『ダイアナ』の方。
良い具合にご都合主義にならず、でもドライ過ぎない…その塩梅が心地よかった。
最後の方は普通に泣いた。笑
Posted by ブクログ
今年私が読むべき物語を与えてくれる、柚木麻子さん。出てくる女性の人生に起こること、そこに付随する感想、全てが自分が経験したことのように思える、貴重な一冊でした。特に前半はまるで人生を覗かれたような感覚に。それほど、女性が抱いている些細な心の動きを飾り気なく書き出していることに、感謝の気持ちすら湧いてくるのです
Posted by ブクログ
家庭や社会からの束縛からいかに解放されて自立するか?に悩むダイアナと彩子に自分を照らし合わせてみると
当時おかれていた環境を変えたくて人生で3回他の人にはなかなか思いつかないような大きな決断、挑戦をしてガラッと環境を変えてきた。
今思い返すと、その転換期が自分の人生を大きく変えるきっかけになっていて結果的に自分で自分の人生を切り拓いていたことに気づいた。
だからこそ、そういう自分のインスピレーションをこれからも大切に自ら人生を切り拓いていきたい。
・心に残った部分
本当に怖いのは狭い世界で満足して自分で自分に目隠ししてしまうこと
ペンダントが光らないのは自分の人生をいきていないから、自分が変われば光る。
誰かに何かを与えてもらうのを待つのではなく欲しいものは自分で掴みに行く
人生には、待つということがよくあるものです。自分の希望どおりにまっしぐらに進める人はもちろんしあわせだと思いますが、たとえ希望どおりに進めなくても、自分に与えられた環境の中でせいいっぱい努力すれば、道はおのずから開かれるものです。こういう人たちは、順調なコースにのった人たちよりも、人間としての厚みも幅も増す。
栞を挟んだところを開けば本を閉じた時の記憶と空気が蘇るように、いくつになっても取り戻せるのではないだろうか。何度でも読み返せる。何度でもやり直せる。何度でも出会える。再会と出発に世界中で一番ふさわしい場所だから、ダイアナは本屋さんが大好きなのだ。
女性が家庭や社会からの束縛からいかに解放されて自立するか
Posted by ブクログ
女性同士の友情を『赤毛のアン』になぞらえて描かれる。途中絶縁状態になりながらも、最後ハッピーな形で迎えらたのは良かった。
私に命令出来るのは私だけ、など女性の強さみたいなものを垣間見れる瞬間も良かった。
楽しく読むことが出来た。
Posted by ブクログ
“女の人のあいだでは、相手が自分と同じ境遇にいるときは仲よくできても、相手が自分より高く飛躍をすると、友情がこわれるというなばあいがないわけではありません。”
そう、そうなのよ、でも、私たちの友情ってずっとずっと強いものなの
Posted by ブクログ
小学校から私立に通って、私が落ちた私立中学校に合格した友だちがいた。気がついたらその子は中学2年生でパパ活を始めておじさんに処女を売っていた。
彩子を見ているとその子を思い出した。
正反対な境遇で育ったけれど、仲良くすごしていた2人はすごく和やかだったけれど、成長していくにつれて穢れていく彩子と普通のレールに戻るダイアナを見ているのが苦しかった。
その子、元気かな
Posted by ブクログ
柚木さんの本をたぶん初めて読んだが、話にすいこまれる感覚だった。
読んでいてその情景がパッと浮かび、それでかつ簡略的な文章ですごい。登場人物の性格と見た目の感じもぴったしという感じだった。
内容もおもしろく、2人の少女がそれぞれ成長していくさまは読んでいて楽しい。
Posted by ブクログ
優等生のための本。かわいいし、面白いし、優等生のあり方や気持ちがよくわかる。もっと本が好きになる!昔に読んだ本を読み返したくなりました。
ヤンキーとギャルはステレオタイプが強くて、身近にいらっしゃらなかったのかな貧困も身近になかったのかなと感じました。貧しさへのファンタジーが強く、登場人物全員が富裕層です。
Posted by ブクログ
比較的、読み進めるのが
遅い方だから
主人公の2人の女の子と
随分一緒にいた気分。
最後は、話の内容とは違って
寂しくなっちゃった
これからまた2人で楽しい会話をするんだろうなー
Posted by ブクログ
全く違う魅力や苦しみを持った2人の少女の物語。赤毛のアンなどの名作と2人の少女がリンクしながらも若干ずらした設定にしてあったり、すごく考えられて大切に描かれているなと感じた。
少女の頃のキラキラ感も味わえるし、大人になるにつれての葛藤も味わえる、すごくいろんな要素がギュッと詰まった物語だった。
Posted by ブクログ
自分で自分に呪いをかけていませんか?
これはそんな呪いを解く呪文です。
「リュークス、リュークス、フィル、フィルルー。私に命令できるのは、この世界で私一人だけ。」
人は周囲の押し付けや自分の思い込みに縛られてなかなか本当の自分を解放できないもの。
本書は二人の少女が自分にかかっている呪いを自分自身で解いていく。
アン・シャーリーとダイアナパーリーのような2人のヒロインの友情と成長の物語。
殆どの人が自分に呪いをかけているのではないだろうか。
生まれ育った環境や性格、容姿、学歴、家族等
自分の思い込みで身動き出来なくなったり、卑屈になって他人のせいにしたり、人を羨んだりと。
私も知らず知らずに自分に呪いをかけている。
でも、結局は自分で一歩踏み出して試練を乗り越えるしかない。
その経験が自分の血となり肉となって自信を与えてくれる。
本書の主人公のダイアナや彩子もその一人。
自分のいる世界で悩みもがきながら必死に試練を乗り越えていく様子は切ないけれど逞しく沢山の勇気をもらえる。
また呪いを解くもう一つの武器が沢山の読書と本の力というのも良かった。
本書のもう一つの面白さは『赤毛のアン』がモチーフになっていて沢山の名作へのオマージュや引用されているところ。
残念ながら赤毛のアンはアニメで少し見た覚えがあるくらいで余り良くわからなかったけど充分に楽しめる内容である。
そうなると武田君がギルバートになるのかな?
その他に著者の『わたしにふさわしいホテル』の東十条宗典先生(319頁)が大御所作家で出てたのと山の上ホテルと山の上女学園も似ているのが気になった。
タラレバだけど、もしダイアナと彩子が絶交していなかったら2人はどうなっていただろうか?とか彩子が山の上女学園に行かなかったらどうなっただろう?と読後いろいろな可能性や結末を想像するのも面白い。
やはり読書は楽しい。
Posted by ブクログ
柚木麻子さんの文章は、それそれ!!と共感する表現に満ちている。私が本が好きな理由を言い当ててくれて、本を勧める時はこの言い方をしようと思った文の引用。
まるで自分のためにあるような言葉だと思う。これでいいんだよ、と励まされている気分だ。「はっとりけいいち」さんは、ダイアナの気持ちをきっとわかってくれるはずだ。こんな風に心にぴたっとくる描写や表現に出会えるから、読書はやめられない。
読書好きのダイアナと彩子。ダイアナはキャバ嬢のシングルマザー家庭、彩子は料理教室の先生の母と編集者の父の家庭で育つ何の不自由もないお嬢さん。全然違う価値観の家で育ったからこそ惹かれ合う友だち同士、幼い頃はそういう出会いもあったけど、大人になると似た価値観の人と付き合うことが多くなってるなと気づく。
小学生から大学生まで、お互い離れたりする時期もある2人の物語。失恋したり、辛い思いすることもあって、自分らしくいられない、理想とかけ離れた自分に塞ぎ込むこともあるけど、友だちって良いよねと温かい気持ちになれる本。
2人がこれから社会人になって、母になったり年齢を重ねていくお話も読んでみたいな。
Posted by ブクログ
外見も境遇も正反対のふたりの少女が親友になる→進学する学校も名門私立と地元の公立で離れ離れになって仲良しでいようと約束する→すれ違いで喧嘩して疎遠になる→それぞれ別の道へ→ふたりとも成長し強くなっていく→再会して仲良しに戻れた
おもしろかった
まさかまさかのお父さん
逆にリアルでそうきたかーって感じ。
主人公の二人のお互い感じているギャップ
二人の成長、大変面白かった
本当に二人ともいい子で純粋で、若くて
とっても応援したくなった
ティアラの過去をもう少し知りたかったなぁ
実家とのやり取りとか
でも私もティアラみたいに、
どんな辛い過去も、
切ない過去にも、
しんどい今にも負けないで、
いつでも明るく、娘を愛して応援できる、お母さんになりたい
カッコいい女性たち
柚木さんの描く女性は、みんな何だかカッコいいなぁ。いろいろな生き方の女達が出てくるけど、どの生き方も憧れる。
もちろん、格好良い男性もチラホラ出てくるけど、女性たちはみんな強くて、みんな主人公みたい。
Posted by ブクログ
この本を読み見えたものの、感想が書けずにいた。
私は母から大事な事を教わらなかったからだ。
架空の人物と比較するのもおかしいが、ティアラさんや貴子さんが魅力的でならないのだ。
ティアラさんに対して思う事は沢山ある。
もしティアラさんがお母さんだったら嫌だし、かと言って貴子さんがお母さんだったら息が詰まりそう。
ティアラは、「ティアラ」として生きる事が処世術なのかもしれないと思った。
この本を読んで色々な事を思い出した。
周りより少し早く初潮が来た事、私立中学を受験した友人の事、お受験させた友人のお母さんを逆恨みした事、親しい友人と別れて進学した中学で人間関係にとても苦労した事…みかげちゃんみたいな意地悪な子はクラスに1人はいた気がする。
もしもダイアナが実在したら中学でヤンキーかギャルになっていたと思う。何せ可愛いと周囲から一目置かれるし男子にもモテると思う。周りと話が合わなくても孤立するよりマシってなるんじゃないかな。
彩子ちゃんの大学時代の話は読んでいて辛かった。
性の対象として差し出され、値踏みされるあの感じ…大学はそんなに恐ろしい場所なのか…
「私に命令できるのは私だけ」という強い台詞は多くの読者に刺さったと思う。
沢山の小説が出てきたが、恥ずかしながら一冊も読んだことがない。いつか赤毛のアンを読みたいと思う。
Posted by ブクログ
物語が交互に変わる
ダブルヒロイン形式で話は進む
一人の主人公、ダイアナ
名前の由来は競馬の大穴から
なんで、そんな名前にした!?
と直ぐに物語に没入できた
中盤までは、すっごく良かったのだけど、
それ以降は、現実と非常を突き付けられて
すっごく可哀想な気分になった
とくに、もう一人の主人公の彩子パートに
序盤から何となく匂わせる感じはしてたんだけどね
いろんな作家の名前や
小説のタイトルがたくさん出てきて
そこはワクワク
赤毛のアンについて、
結構触れられる場面があるけど、
読んだ事がなく、知ってる人が読むと
また違った思いを抱くのかが気になった