小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
8年ぶりのシリーズ最新巻。出版社が変わり、既刊も順次、新しい発行元から復刊されるとのこと。
今巻の大ニュースは、著者夫妻のお嬢さんが初めて顔出しで登場し、独り立ちした報告がされていることだろう。お弁当取材の旅と彼女の選択の結びつきも描かれ、胸がいっぱいになる。
多彩な土地や職業、暮らし方に出会えるのは既刊と同様だが、コロナ禍の中での取材裏話や、デジタル化の止まらない現在の社会状況の中で、地に足のついた暮らしの記録はこれまで以上にいとおしく、また大切なものに感じられた。
ところで、弁当のおかずにも流行がありますね。かつてどのお弁当にも入っているように感じられたミニトマト率が下がり、近年は野菜の肉巻きが多くなっているように見うけられましたが、いかがでしょう……。 -
Posted by ブクログ
今回は ミステリーと花魁の恋のお話し
おゑんは 吉原の太夫 安芸の病を診ている。
そこへ 謎の死を遂げた遊女が3人いる。
みてほしい!
と吉原の惣名主と美濃屋 久五郎から頼まれる。
死んだ遊女は白髪になって死んだ。
今 おゑんのもころには 子をおろしてほしいと
武家から置いて行かれた由利がいる。
身体も心も弱っているので お春がつきっきりで面倒をみていた。
吉原からの使いは甲三郎という若い衆
武士であったらしく腕がたつ。
ある日 おゑんが甲三郎にお使いを頼んだら おゑんのうちにいた 由利と会ってしまう。兄弟だった。
そのご由利はなぜか自害
吉原の中で死んだ花魁たちと接触していたのは 占い師だった。
占いのあと きな粉のお菓子を渡していた。
その中に冬虫夏草が
薬にも毒にもなる。
事件が解決したあと
安芸は おゑんに 抱いてほしい と言っていた。
その約束を守る
たしか おゑんは ふたなり だったよなあ!
まあ 女同士の関係もあるけど
おゑんは 甲三郎からも 言い寄られていたし
どちらからみても 惹かれる人なんでしょう。
甲三郎もいい男でしたね!
ミステリーと色恋のお話しでした。
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