ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 連続殺人鬼カエル男

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    すごい。途中なんとなく犯人が予測出来そうな感覚になるんだけど、ラストでやっぱりひっくり返される。しかも今回は怒涛のラストで2回も。
    ありえなそうな事件だけど、事実は小説より奇なりのように、いつか起こり得そうな気もする。
    面白ろかった。
    解説読むと、この作品とドビュッシーが同時に最終選考まで残ったらしいが、確かにどっちもいいけど、個人的には、やっぱりドビュッシーが人にオススメもしたいなとおもう

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    2026年08月04日
  • パンダのあかちゃん おっとっと

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    おっとっとのリズムがよく、途中に他の擬態語もあって子供が喜びました。
    「べっちゃーん!」のところでいつも声をあげて笑います。
    パンダのイラストが可愛く、親もほっこりできます。

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    2026年08月04日
  • ビバリウム Adoと私

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    Adoの幼少期から直近のワールドツアーまでの半生を描いたノンフィクション小説。なぜこの若さで半生記なのだろうと思ったが、幼少期から思春期にかけての挫折、(本人の真面目な性格が理由だと思うが)そこからくる徹底的な自己否定、自己嫌悪の段階を経て、アーティストに成るという憧れの夢をかなえ、順風満帆と思える充実した活動を行っている現在、過去の「自分」とこれからの「Adoと自分」の在り方をどうしても見つめ直してみたかったのだと思う。

    2026年8月現在23歳の若い女性が10代の頃の失意の日々について語るというのは、記憶というにはほんの最近の生々しい現実のことであり、とりわけ両親との関係について書くとい

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    2026年08月04日
  • 皇帝の薬膳妃 麒麟の祝福と緋色の決意

    ネタバレ 購入済み

    伏線を残しつつも最高の読後感

    一気読みしたらちょうど一部完結。
    董胡と尊武のやり取りが好きでしたが、この巻で董胡と黎司が隠し事なく話してるのを見てこちらまで安心感を覚えました。
    読み終わるまで一部完結とは知らず、この巻か次巻あたりで完結すると思っていたこともあり、尊武はここで退場してしまう可能性が高いと考えていたため嬉しい誤算。
    楊庵はなんとも言えない終わり方になってしまった。それがすべてではないだろうが麒麟の力の被害者という側面を考えると、このハッピーエンド感にほんの少しモヤッと感じてしまうところもあるので続編で幸せになってくれると信じたい。
    二部はマゴイ関連の話がメインになりそうな気がするけど弟宮や華蘭の話も読みたいし

    #ハッピー #ドキドキハラハラ

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    2026年08月04日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    有名な本なのは知っていた。
    でも、タレントさんが書いたからでしょ、なんて思ってた。
    全然違う。これは本当に素敵な本だった。

    読みながら当時の状況に思いを巡らせたり、
    自分の子どもだった時のことを思い出したり、
    そして、今、自分の子どもたちのことを思ってみたり。

    そんなことを考えながら、時々涙が出そうになった。


    印象的だったのが「それからさー」という話。
    みんなの前でお話をするときに、話なんて何もない!と言う子。校長先生が、話を作ろう!と、その子の話を引き出していく。
    そして、みんなの前で話ができて、拍手につつまれる。

    こうやって書くと、これだけのことなんだけど、でもなぜか印象的な話だ

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    2026年08月04日
  • 正欲(新潮文庫)

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    これが陽キャが書いたことが空恐ろしい、才能と奥行き。各キャラの解像度が高く、別の人が書いたかと思うくらい各キャラの文体、雰囲気も異なる気がする。後半心が苦しくなりつつも一筋の光が見えたと思います。あとがきまで面白かったし、今後の考え方に影響するような本でした。

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    2026年08月04日
  • 透明な夜の香り

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    千早茜さんの“香り三部作”の1作目。

    天才的な嗅覚を持つ“調香師”小川朔と、
    過去の出来事が原因で一度社会の回転からはみ出してしまった若宮一香。

    彼らを中心に、どこかミステリーチックに綴られる連作短編のような形式。

    視力がかなり優位、というよりはそれ以外が劣位で“読む”行為がいちばん世界を捉えられる感覚のある自分とは縁遠い世界だけれど、主人公たちを中心に、それをとりまく登場人物たちもみんなが魅力的で、どんどん次のシーンと出会いたくなる。

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    2026年08月04日
  • リカバリー・カバヒコ

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    すき

    仕事で疲れたとき、人間関係で疲れたとき、人生に行き詰まったとき、

    困難に立ち向かおうとするときに読みたい、読み直したい

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    2026年08月04日
  • さよならも言えないうちに

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    前作まで読んで心が辛くなり一時期離れてみたけど…結局また戻って来ちゃうんだよね!!どうせなら熱々のコーヒーであってよ!せっかくタイムトラベルできるのに時間が短すぎるよー!!

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    2026年08月04日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    本土側で過去の事件や関係性が明かされていくのと同時に孤島側で殺人事件が起きていくという作りが良かった。
    また最初は渾名だと名前覚えにくいって思ってたけどクライマックスでなるほどな~ってなった。

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    2026年08月04日
  • 幻夏

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    本当に面白かった!
    ほぼ一気読み!

    尚と拓、相馬の夏
    どの立場になってもやはり涙無しでは読めなかった

    正直、犯罪者よりも好きかもしれん!!
    や、けど犯罪者も読み応えあるし...

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    2026年08月04日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    ネタバレ

    箱根のメンバーが決まった。もうここまででも十分にお腹いっぱいだ。でもここからが本番だ。

    このメンバーと並行している物語が、どう交わるのか。下巻へ突入。

    で、ドラマでは…?徳重プロデューサーが大泉洋氏。もうちょっと重厚なイメージだったなあ。甲斐監督が山P氏。なるほど。平川監督が山本耕史氏!面白いかも。辛島アナが竹中直人氏。厳しくて優しい。

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    2026年08月04日
  • 夜明けのはざま

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    最近新しく本を読むことがなかったから
    チャッピーにおすすめを聞いて教えてもらった本
    とっても読みやすい
    5章に分かれていて
    どうしようもない苦しい話もあったり
    自分の中の気づかなかった偏見や
    幸せって結局なんなの?とか
    家族との距離感とか
    ざっくりと『ちゃんとしないとなあ』と考えしまう内容
    わたしは本を読むときに頭の中で映像化するんだけど
    主人公の佐久間のイメージは松岡茉優さんでした!
    数日かけて読むからメモとかしとかないと
    話忘れちゃうなあ

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    2026年08月04日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    ネタバレ

    空き巣犯が逃げ込んだナミヤ雑貨店。
    そこに投函されていく相談。
    主人公達がそこに逃げ込んだのは偶然か運命か。
    登場人物がどんどん繋がっていき、途中からはこの人はどこに繋がってくるんだろうかとわくわくしながら読んでいました。
    最後に伏線を綺麗に回収していく様子と無駄だと思う文章が1文もないまさに奇跡のような小説でした。
    一つ気になったのは、空き巣犯達が答えてた質問に対してのお礼が過去のナミヤさんにいってることもあると思うんだけど、それってナミヤさんは答えた記憶が無いけどお礼だけきてるってことなんですかね。
    浪矢(なみや)さんの「ナヤミ相談」という発想がまず巧い。
    「でたらめな相談でも一生懸命考

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    2026年08月04日
  • カフェーの帰り道

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    おっとりした人たちが出てくる短編5篇で構成されていて、ちょっと悲しい話もあるけれど、全体に落ち着いた雰囲気の作品。そして時々笑えた。
    まだまだ女性の人権は認められていない時代で、上野のカフェー西行の女給たちはどちらかというと恵まれている人たちだと思う。
    それぞれの短編毎に主人公が変わり、時代も少しずつ進行していく。タイ子、美登里、セイ、園子、幾子と出てくる女給はみな個性的で、とても面白かった。
    オーナー兼コックの菊田がまたいい味を出していて、ホッとさせる。それでいて戦争によって命を落とすという事の理不尽さもジワジワと伝えている。読んでよかった。




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    2026年08月04日
  • マッチング

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    マッチングアプリのストーカー殺人をテーマとした本
    かなりよかった
    エンタメ的な恐怖感ホラー要素が最高

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    2026年08月04日
  • 夜明けのすべて

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    辻本課長の手紙。
    熱中症は脳の神経細胞が不可逆的な損傷を受ける、と夏になると毎年聞くようになった。
    私は自分が精神科の病気になって数年経った時、同じ事を思った。もっとやれたのに、もっと踏ん張れたのに、もっとたくさんこなせたのに、前とは違う。以前の自分には戻れない。
    寛解まで10年、そこから5年ちょっと。最近、自分のやりたい気持ちに経験が味方するようになった。経験が補ってくれるようになった。
    夜明け前の暗闇にいる時に、この本が誰かの道しるべになったらいい。

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    2026年08月04日
  • 時の家

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    衝撃的。
    最近いい小説にたくさん出会っているけど、この小説ほど心の琴線に触れたものはない。
    超おすすめ。
    特に生きる意味とか考えちゃう30代40代の方!

    物語としての起伏がほとんどないうえに、最初に詳しすぎるやろ!というレベルの家の細かい描写から始まるのでとっつきにくい感じがするけど、がんばって読み進めてほしい。

    家の物語。
    空き家となり取り壊される家に、かつて縁があった青年が忍び込みスケッチをする。
    スケッチするたびに四十年前、三十年前、二十年前に住んだ人の記憶がテクストに流れこむ。

    青年は家に住んだ人々のことを知らない。
    住んだ人々もお互いのことを知らない。
    だけど家の記憶を通して、

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    2026年08月04日
  • 夜行堂奇譚 肆

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    どんなに賑やかな場所で読んでも、周りの音が全く聞こえないくらい没入してしまう!いい塩梅のライトホラー、相変わらず続行中っ!うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)

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    2026年08月04日
  • 硝子のマンション

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    登場人物の浅はかな、まさにその場しのぎに、なぜか引き込まれました。ただ、ラストをどうむかえるのか気にしてばかりだった。それにしては、ラストはあっとなるようなほどはなかった。

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    2026年08月03日