ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 婚活食堂 15

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    読書の箸休めみたいな感じで、時おり読みたくなる山口恵以子さん。
    今回も気持ちよく、脳内グルメどっぷり浸って読み終えた。
    そしてますます、恵ママが好きになる。
    なんとこのまま行くと『婚活食堂』の著者は池辺理玖さんになっつちゃう?!

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    2026年08月24日
  • 奥の奥の森の奥に、いる。

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    ネタバレ

    つまりキラはメロが好きだったってこと?
    だから封印してもサラに瓢箪を渡さなかったし、海に沈めずに肌身離さず持ち歩いて日本旅行しはじめたってこと?

    メロが好きだから、メロが食料を分けて欲しいって行った時は割と素直に分けてあげてたってこと?

    最後にサラとキラが通じ合えたのは、
    同性愛者と性同一性障害者という2人だからなんとなく会話が通じ合えたってこと?

    最後の「惚けた」というフレーズからそこまで考えてしまった。
    一体真相はどうなんだろう、、

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    2026年08月24日
  • 水たまりで息をする

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    次々にページをめくって読んでしまったー
    耐える人と自由な人、偽善者、
    ガチ風呂キャン界隈になる夫が、自然界隈になるところ、とても丁寧にこんな話があるんじゃ無いかと、思ってしまうようなファンタジーが現実味を帯びてくるところにすごく興奮した。

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    2026年08月24日
  • キッズ文学館 1ねん1くみの女王さま えんそくラララ

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    1年1組のつむぎが今日は遠足に行来ます。けれども3日前、班を決めた時なんとにがてなひめかちゃんといっしょになってしまいました。ひめかちゃんが遠足であれこれ人を困らせたりします。たとえばつむぎが滑り台にのろうとするとひめかがあれこれやろうと言いました。面白くて大変なお話です♪ぜひ読んでみてください^ ^

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    2026年08月24日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    伊藤さんの本は、噛めば噛むほどというより、又聞きではなく結果を知らずに自分で読んで一度で感動を味わう、そんな本だと思う
    伏線回収がすごい そしていつも驚かされる。全然気付かなかった。
    殺されて死ぬのではとは思ったが、それぞれがそういう最期とは。
    佐藤が良い味を出してるなぁ。しかも所々に笑えるフレーズがあるのと、各章の終わり方(結びの文章)が良い。

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    2026年08月24日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    スズキタゴサクの裁判ということで、謎に満ちたスズキのなにが分かるのかと期待した。読み始めてみると別角度からの登場人物が別角度から裁判に関わってくる。彼もまた無敵の人だ。

    人質となった傍聴人には被害者の会メンバーもいる。
    証人として出廷した倖田(演・伊藤沙莉)、伊勢(寛一郎)もいる。
    ビデオ通話で犯人と交渉する刑事、高東と類家(山田裕貴)。爆弾の対応などに多数の捜査員。場面が多く、映画向きと言えるかも知れない。

    類家も冴えてるが、スズキもやはり只者ではない。
    まだ続きがありそうだ。

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    2026年08月24日
  • 氷河期のゴミ

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    一瞬で読破、途中でだれがなんだっけって思う時もあるのでメモあれば便利、なくても読める。
    団塊ジュニアが高齢者にってよくニュースになってるけど、ピンと来ないそういう自分はゆとり世代なのでなんだか色々学びにはなった。こうなる人とならない人との違いってなんだったんだろって思うと、確かに運もあるけど、他責しないもの重要じゃない?

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    2026年08月24日
  • 義父母の介護(新潮新書)

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    綺麗事一切無しの本音満載で、一気読みした。私は実母、義母に関わっているが、それぞれに夫はすでに他界している。実父、義父が生きていたら、ますます色々と大変だったのだろう。あなただけが大変なのではないと慰められた気がした。

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    2026年08月24日
  • ヤバい実家

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    情景が思い浮かびやすく、最後まで楽しく読ませていただきました。
    世の中には、普段生活していたら遭遇することのない事がたくさん起きていて、存在しているんだなと改めて感じますね。

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    2026年08月24日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    30年振りくらいの再読。
    記憶が抜け落ちており、ほぼ初読のごとく楽しめた。
    このあたりはもう幻想小説寄りになっていると思っていたがそうでもなく、その点は本当に良かった。

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    2026年08月24日
  • 玉麒麟――羽州ぼろ鳶組

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    今回は、鳥越新之助を助けるために、これまでの主だった登場人物が皆、集結する。

    前半は「いったいどうなるのか」とハラハラしたが、後半に進むにつれて少しずつ事情が明らかになり、江戸の火消し仲間が次々と集まってくる展開には胸が熱くなった。火消したちの個性もこれまで以上に強く描かれていて、思わずニヤリとしてしまう。

    特に、秀介とゆかりのある藍助の活躍には目が潤んでしまったし、内記には「そう来たか!」と思わされた。慶司がすっかり「に組」に馴染んでいることも嬉しかったし、「に組」の面々がいつも以上にぶっ飛んでいるところも面白い。

    これまで登場してきた人物たちが、それぞれの持ち味を発揮しながら一つの大

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    2026年08月24日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    時計館ついに読破!!
    今回は下巻なので解決編になるわけですが、読んでる途中で犯人が分かったと思ったら…絢辻マジックにまんまとかかりました。
    最高傑作と呼び声が高いのも頷けました。
    探偵と助手以外のキャラが、読んでてあまり印象に残らないな〜というのはありましたが、それを引いてあまりあるすごい結末。
    この本は上巻下巻で長かったけど、頑張って読んでよかった。
    星は5つ進呈します。

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    2026年08月24日
  • 木精(乙女の本棚)

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    同シリーズの従来作にはない、イラストと文学の融合の仕方だった。最初のページから、ウィリアム・モリスを連想するような装飾性に引き込まれた。色彩の鮮やかさも、同シリーズの中で際立っている。屹立する巌に向かって、ハルロオと呼びかける、その情景の豊かさ、ページをめくるたびに違った表情をもって現れる。
    同シリーズはこれまで、名作古典文学の文章と、それにどう関係するのかわからないイラストレーターの趣味のようなイラストとが、ただ併存しているように思えるものが多かったが、本作は、両者がきちんと融和して一塊となり存在していた。文字の色や配置にもデザイン性が高い。書籍のデザインとしてとても良い一冊でした。

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    2026年08月24日
  • お姫様養成講座

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    メンタルケアなお姫様ではなく、本物のお姫様のお話だった。
    品位や知性、身だしなみ、参考になりにくいオートクチュールの話もあるけれどそういう世界を知れて楽しい。

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    2026年08月24日
  • 余命一週間の探偵として

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    【自由研究の殺人】を始めとする大人気のピップシリーズがあるが、今作は全く新たな作品。

    ある出来事ど余命1週間となった主人公、自分を襲った犯人を探す為自分自身が探偵となり捜査する。

    ありきたりな展開だがストーリーのうまさ、謎解きの完成度、ラストの展開まで含め最高だ!

    読む価値あり!!

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    2026年08月24日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    たしかに、死にがいかは分からんけど目標とか目的がなかったら自分も生きる気力がわけへんからそーゆー意味では自分も何かを求めてるんやろうなとおもった。

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    2026年08月24日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    ポワロシリーズ三作目(?)にしてこれ!
    三作目にして引退してるところもちょっと面白い
    和訳タイトルが秀逸

    ドラマではやはり本のようにはいかないけれど、アクロイド邸が凝ってたり、最後の対決シーンがじっくり描かれていてドラマならではの面白さがあった

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    2026年08月24日
  • ひとり旅日和 運開き!

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    最近のお気に入り3冊目。

    日和の旅行範囲がどんどん広がっていく。
    滞在日数も増える。
    そして、車を運転できると、行動範囲も広がる。
    日和の成長ぶりを見ているのが楽しい。
    もう昔の人見知りでネガティブ思考な日和はいない。
    ひとり旅は、人を成長させてくれるんだなぁ。

    今はネットで簡単になんでも手に入るけど、やっぱり現地に行って、そこのお酒と料理を食べる、という経験に勝るものはない。

    あぁ、旅行に行きたい。
    行けるなら今すぐにでも、どこかに行きたい。

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    2026年08月24日
  • 正欲(新潮文庫)

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    自分が寝る前に小説を読む習慣ができるきっかけになった初めの小説。

    自分と同じようなこと考えてる人がいたんやって思ってなんか泣けてきた。
    自分と似てる人もどこかにはいてる気がする、もしいてたら自分もその人の幸せを願うと思うと思った。

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    2026年08月24日
  • 流星と吐き気

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白かった!!
    登場人物が綺麗に一周するあたり、
    そして、空に吐いた唾が自分に掛かってくるあたり、
    秀逸で本当にグイグイ引き込まれて、
    あっという間に読み終えた。

    どの短編も主人公が憎めなくて、
    いい奴ではないけど、
    「あるよね、そう言う気持ち」って、
    共感できる部分もあり。

    表紙の綺麗さと、内容のギャップ。
    「流星」と「吐き気」と言うタイトル内のギャップと、
    納得のいくタイトルの回収。

    個人的に、最後、指輪を投げずに飲み込むってのが良かった。
    投げると、次の新しい出会いがあるのも違う気がするし、
    環が完結する感じがよき。

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    2026年08月24日