【感想・ネタバレ】家守綺譚 上のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

時は明治時代、文筆家・綿貫征四郎は、亡友の家の「家守」として暮らすことになった。待っていたのは白木蓮や都わすれ、萩、サザンカなど植物に満ちた庭。そして、サルスベリに懸想されたり、河童の衣を拾ったり、化狸を助けたりといった不思議な出来事が次々と起こり……。梨木香歩の傑作小説を巨匠・近藤ようこが漫画化。上巻。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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Posted by ブクログ

本屋大賞受賞作品『家守綺譚』の漫画化作品です。上巻です。

絵が割とゆるっとしているので入り込めるかな?と少し心配だったけれど、ちゃんと原作の雰囲気そのままの空気感です(帯に作者もそのようなことを書いてます)

何よりかによりゴローですよ。ゴローを楽しむための漫画家と言っても過言ではないくらいゴローです!

原作だと文字だけだからゴローがくっついて歩いてるのとか、縁の下でゴロゴロしてるのとか表現されてない場面も多いけれど、漫画なら安心!喋らなくたって存在感バッチリ✨

ゴロー好きな人にはぜひともおすすめしたい!

そして私は隣のおかみさんになりたい!隣からゴローを可愛がりたい!!

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2025年10月15日

Posted by ブクログ

すばらしい。
近藤ようこさんの漫画は好きなので、試し読み2章を読んでみたら、買わずにはいられなくなった。
まんまと出版社の作戦にハマる笑
出版社が強く推すのも納得。
原作未読なのだが、こんな小説梨木香歩さんが書いてたのね。知らなかった。

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2025年10月07日

Posted by ブクログ

家守綺譚はとても大好きな作品です。
小説では登場人物や美しい情景を明治時代の浮世絵のようなはんなりしたもので想像していました。
それとは少し違ったけれど物語の雰囲気に合っていたし、家や庭の風景などはまさに想像通りで読み応えがありました。

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2025年09月28日

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