ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 最悪

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初は全く関わりの見えない3人の話がコロコロ入れ替わりながら進んでいき、
    不幸や不快なこと少し自業自得なことが重なり合っていくストーリーは面白かった。
    様々な人の視点から見たスレ違いやいつ交わるのか展開を想像しながら読み進めた。
    個人的には銀行の理不尽さが1番不快でいやな内容だったことと、真面目に1番正常に働いていた人がおかしくなっていく様が暗かった。

    0
    2026年05月18日
  • 世界99 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんだ、これは?!面白い!!
    第一章ではただ空子の人生を描いてるのかなと思っていたけど、第二章ではコミュニティを『世界』として使い分けることで話のテーマが出たかなと思いました。
    初めは空子のサイコパス具合に全く共感できなかったけれど、だんだん「あっ、この使い分ける感じあるかも」と『世界』が登場してきたあたりから共感できることが多くなり、ますます惹き込まれました。周りに合わせる→空気を読むというキャラ作りは誰にもあると思います。それを世界①〜99と使い分ける感覚は斬新で興味深かったです。どうしてここまでこんな人物(絶対に空子はサイコパス!)の心情が分かるんだろうと不思議です。

    そして、とにかく

    0
    2026年05月18日
  • ペンション・ワケアッテ

    Posted by ブクログ

    すっかり八木沢さんの作品のファン
    一番大事なのは、自分の声を聞くこと
    大事なのは、何度でも自分の中に帰っていく姿勢

    0
    2026年05月18日
  • 生殖記

    Posted by ブクログ

    もし自分の性別が逆だったら、なんてレベルの話ではない着眼点。この本を読んでから、普通はこうだよね〜と、「普通」という単語を日常生活で使うことをためらうようになりました。

    0
    2026年05月18日
  • 任侠学園

    Posted by ブクログ

    任侠学園
    今回引き受けて来たのは、潰れかかった私立高校の運営だった。百戦錬磨のヤクザも嘆くほど荒廃した学園を日村たちは建て直すことが出来るのか。花壇清掃から始めて、割れたガラス窓、落書き消しと身体を張っての挑戦が始まる。こんなことでこの学園の生徒の気持ちを惹きつけることが実際出来るのか。いずれ自分たちの素性もバレ、ヤクザがこの学校の理事長以下を運営していることが生徒の親御さんにもわかってしまう。しかし、不思議なことに色んな問題を抱えても、身体を張った親身な態度が生徒には伝わっていくのだ。徐々に荒れ果てた頃の学校の校舎やグランドが見違えて行くころ、学校を去る日が訪れた。寂しく校門に向かって歩いて

    0
    2026年05月17日
  • 十字架のカルテ

    Posted by ブクログ

    学生時代、精神科病院で実習をしたことがあったので、それを思い出すような内容でした。
    物語を追いながら、精神疾患についての知識も深まって良いと思いました。

    0
    2026年05月17日
  • 同志少女よ、敵を撃て

    Posted by ブクログ

    理由は分からないけれど、これは呼んでおいて方がいい、読まなきゃいけないと何となくずっと思っていた作品でした

    死というものがあまりにも傍にありすぎる日常の中で、セラフィマが変わっていく姿、変わらざるを得なかった姿が脳裏から離れません

    タイトルの意味がわかった時に、心が妙に凪いでいった後、何とも形容しがたい苦味が広がっていきました
    戦争がもたらす物がなんなのか、戦争を知らない世代であるからこそ考えるべきだと作品を通して思うばかりです

    0
    2026年05月17日
  • 吸魂の剣 火之神の奉り

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    今回は隼人と升一郎が江姫を本当に大事に想っていることが伝わってきた回だった。
    それぞれにキュンとしたし、江姫も二人のことを大事に想っている。恋の結末はどうなるのだろう。
    そして、正体不明の辻斬りを銀竜と白狐が江姫を守りつつ、力を貸す姿がかっこよかった。

    0
    2026年05月17日
  • ブルーネス

    Posted by ブクログ

    いっちょ、みんなをびびらせてやろう
    の一言にチームがそれまで取り組んだことに対する自信が見て取れて、とても興奮しました。

    サイエンスの世界にも、主義主張がそれぞれあって、予算が取れる、協力を募れるというところはとても人間臭いものなんだと改めて認識しました。

    とても面白かったです

    0
    2026年05月17日
  • ペスト

    Posted by ブクログ

    5年位かけてようやく読み終わった。
    (半分は2日で読み終わった。)

    すごく真面目な文章の中で、やさしさや美しさに感動させられる場面があって、凄く良かった。

    タルーとリウー良かった。

    0
    2026年05月17日
  • こちら日本中学生新聞

    Posted by ブクログ

    小学生の時に政治に関心を持ち、実際に選挙現場へ足を運び、候補者へのインタビューや記者会見への参加など、“超若手政治記者”として活動してきた中学生の手記。
    現場で自分が感じたことを率直に発信する姿は凜々しく、また、彼を子ども扱いせず、対等な仲間として受け入れる周囲の大人たちの存在も印象的だった。
    不正や不実が目立つ今の日本の政治に対しても、事実を踏まえて自分の言葉で異議申し立てをする。そんな民主主義への真摯な姿勢を持つ若者がいることを、とても頼もしく感じた。

    #こちら日本中学生新聞 #川中だいじ #柏書房 #読書 #読書記録 #読書記録2026

    0
    2026年05月17日
  • きみをわすれない ぼく モグラ キツネ 馬 そして嵐

    Posted by ブクログ

    1作目よりずっとよかった。
    私は愛されている子だときちんと理解すること。生きていくには自分に親切にすること。自分と友達になること。自分を愛すること。

    0
    2026年05月17日
  • 暗殺の冬

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まず人物描写が素晴らしい!
    スヴェンからヴィダル、そして私と視点が変わっていくけどどれも読み口が違って楽しい〜。
    解説の池上さんの1行目と同じく毎日噛み締めながら読んだ。1日10ページも読まない日もあったけどそれでも十分味がする感じです。
    丁寧に描写されるけども中だるみせず、いま各人物がどうなっているか示唆する上品な文章が入ったりと楽しい。
    スヴェンから見たヴィダル、ヴィダルから見るスヴェンと父子ものとしてもかなりいい!好きですね〜こういうの。
    事件の真相がわかりそれが親父のやった事をひっくり返してしまうなんて展開は辛いですね。

    これが著者の初翻訳?ならもっと他のも翻訳してほしいなぁ。
    最近

    0
    2026年05月17日
  • 木挽町のあだ討ち(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    とても良い小説だった。江戸中期、松平定信の改革の頃、江戸・木挽町の森田座近くで仇討ちがあった。父の仇討ちを成し遂げたのは、元服前の若侍、菊之助。事件から1年半後、この仇討ちの真相を探るべく、菊之助に縁のある加瀬総一郎が森田座を訪ねる。読者は、加瀬の立場に立って、木戸芸者の一八、立師の与三郎、女形のほたる…と5人から話を聞いていく。菊之助との関わりと5人の人生が語られるなか、徐々に真実が明らかになる。滑らかな語りかけるような口調の文体がとても読みやすく、人々の優しさと正義に触れ、温かな気持ちになった。

    0
    2026年05月17日
  • 聖なるズー

    Posted by ブクログ

    ズーファイル(動物性愛者)について書かれた衝撃のノンフィクション。
    著者の濱野さんの経歴を知ると、この本をまとめる為に費やしたエネルギーに頭が下がる思い。
    生物の多様性について自分の視野を広げてもらえる素晴らしい一冊だった。

    0
    2026年05月17日
  • 有罪、とAIは告げた

    Posted by ブクログ

    面白かった!主人公は、東京地方裁判所の判事補、高遠寺円。円は、中国から提供されたAI裁判官「法神」の検証を命じられる。「法神」は、過去の判例、裁判資料、裁判官自身の思考を数値化して読み込ませ「もう1人の自分」を作り出すという。その圧倒的な処理能力から法神を使用し始める同僚たち、警戒感を覚える円。法神の出した判決は、正しいのか?中山作品のファンとしては、他作で描かれた円の恋人の葛城が登場し、彼の捜査で事件の真相に迫るのが嬉しい。先輩判事の「裁判官は悩むことから逃げてはいけない」と言う言葉が心に残った。

    0
    2026年05月17日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

    Posted by ブクログ

    「さよならドビュッシー」「静おばあちゃんと要介護探偵」「銀齢探偵社」「静おばあちゃんにおまかせ」を読み終えて、最後にこの本に辿り着いた。このシリーズがすごく好きだし、玄太郎さんみたいなおじいちゃんがいたら、怖いかもしれないけど、やっぱりカッコいいなと思う。「人の2倍良い暮らしをするために、3倍働き、4倍頭を働かせ、5倍胃を痛めている」って。「最後の挨拶」は、岬洋介との出会い、面接、ともに犯人を追う姿が描かれていて、中山ワールドファン垂涎の短編なのだけれど…ラストシーンが悲しくて寂しくて。

    0
    2026年05月17日
  • 地底旅行

    Posted by ブクログ

    本当に地底を冒険しているような没入感。終始ワクワクだった。そして何より読みやすい。

    リーデンブロック教授の

    「科学というものは誤りだらけなのだ。だから誤りを犯すのはよいことだ。そのおかげで少しずつ真実に近づくことができるのだからな。」

    というセリフは、科学に向き合ったことがある人なら誰もが深く共感できるはず。彼の楽観的な態度も好感。

    0
    2026年05月17日
  • 小説 税金で買った本(2)

    Posted by ブクログ

    マンガと違って石平くんの一人語り?みたいな感じで、石平くんの気持ちがよく分かった
    新鮮な気持ちで読めました!

    0
    2026年05月17日
  • 別冊ダ・ヴィンチ 令和版 解体全書 小説家15名の人生と作品、好きの履歴書

    Posted by ブクログ

    大好きな作家さん勢揃いでとても良かった。記事本文が上質でそれぞれの個性が出てるのはもちろんのこと、好きの履歴書がとても良かった。そして朝井リョウはやっぱり笑ったしまった笑

    0
    2026年05月17日