ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 妄想銀行

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    昭和53年発行の小説
    まだテレビゲームもpcもない時代にこの内容が書けるの怖いな...AIの言葉すらないのにそれらしいロボットが出てくる話もあった。
    もしかして、未来見てきました...?

    他の本の合間合間に星新一先生、かなり良いかも。
    私のお気に入りは「半人前」「宇宙の英雄」でした!

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    2026年04月05日
  • アルプス席の母

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    正義感で白黒つけたくなる所、急がずぐっと流して長期戦で。自分と自分の大切な人のより良い居場所を作る、難しいけど、意識して頑張りたいと思った。
    自分の住む場所が変わって、よくわからんルールや今までとは違うと感じることが多い中で、いい所を見て好きになって周りの人と仲間になって住む。そういう主人公達も好感が持てた。

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    2026年04月05日
  • 明日、あたらしい歌をうたう

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    何かに偶然出会って心が変わったことはないし、
    何かに救われたこともないけれど、
    音楽は60年生きてきた中でずっとそばにあった大切な存在。
    角田光代さんはトトはんのお母さん、
    エッセイはたくさん読んだけど小説は未経験。
    エッセイの角田光代さんは気づいていないだけでずっとそこにある身近なものを日常のわかる言葉で紡いでくれる人。
    音楽を主題とした作品とのことで期待して初めて手に取った。
    エッセイの印象と変わらない心にすんなり入ってくる言葉の数々、
    隅々まで丁寧でテンポよく流れるように読み進められた。
    ミステリー小説ではないと思うけどいろんな可愛い謎解きがとても楽しい。
    救いがある未来があるエンディン

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    2026年04月05日
  • 贖罪

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    読みやすかった。
    これがイヤミスってやつかー!
    お母さん、そこはきちんと考えてメッセージ送るなり、誤解のないように伝えたりするなりしてくれー!負の連鎖すぎる

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    2026年04月05日
  • ふつうの家族

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    読みにくい。長編じゃなくて、短編連作の形の方が読みやすかったんじゃないなと思う。最後はわりと面白く読めた。

    関東全域にすごい暴風雨が到来。鉄道は計画運休し、桜石家では家族全員集合した。父和則は電機会社に勤めていて、母冴子は専業主婦。兄の海は鉄道会社勤務、妹舞花は体操大学の大学生。

    玄関に男が倒れて発熱している。こんな環境下だからべしょべしょに濡れている。基地局が倒れてしまったのか携帯電話は繋がらない。アンテナごあさっての方向に向いたのだろうかテレビも映らなくなっている。ミナトと名乗った男を着替えさせて、お布団に入らせる。

    結論から言うと、海は鉄道会社を辞めていて、そのあと別会社に勤務した

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    2026年04月05日
  • 冬期限定ボンボンショコラ事件

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    『小市民シリーズ』の最終巻。これで彼らの物語が終わってしまうのが残念でならないほど、深く引き込まれる素晴らしい一冊でした。
    本作はミステリーとしての面白さもさることながら、最大の魅力はやはり小鳩くんと小佐内さん、二人の関係性にあります。単なる謎解き物語の枠を超え、これは紛れもなく二人の物語でした。

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    2026年04月05日
  • モモ

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    「時間の節約?でも、だれのために?」
    このフレーズを見た時にハッとした。そういえば何のためなんだろう、と。生活や人生を豊かにするはずの節約に追われ苦しめられていたんじゃないかと。気づいたら私も時間貯蓄家になっていたようだ。

    AIも発達してより時間短縮が選ばれる時代になったけど、時間をかけて考えたり作ったりする楽しみを忘れないでいたいなと思った。物事の本質はそこじゃないものね。

    時間という概念を深く考え、ドキドキハラハラする展開もありつつとても楽しく読めた。
    一番好きなシーンは亀のカシオペイアが、
    「サキノコトハ、ワカリマス。アトノコトハ、カンガエマセン!」
    と言ったところ。最高!

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    2026年04月05日
  • 野山花花図譜

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    ⭐️野山花花図譜
    装丁が目を引く。淡い紫に波多野光さんの上品なイラスト。和綴じなのも嬉しい。野山の草花を愛でたいとき、開いてみる。贅沢なひととき。もちろん、梨木香歩さんの文章も愛しい。

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    2026年04月05日
  • 歌われなかった海賊へ

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    2026年7冊目。子供にも読ませたい、素晴らしい名作であった。冒険小説でもあり、歴史小説でもあり、現代の我々に対して強く問題提起も投げかけてくる啓蒙的な小説でもあり、素晴らしい1冊であった。この作者の作品は3つとも全て読んだが大ファンになった。これからの作品も全て追いかけていきたい。

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    2026年04月05日
  • 癒し屋キリコの約束

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    前半、こんな風に何でも解決出来たらいいのになぁ〜って斜め気分で読んでた。
    濃いめで個性的なキャラクターの皆さまとちょっとドタバタ感がだんだんと心地よく。

    そうだ!今は仕事が一番忙しい時期だから後ろ向き気分だったのだと読みながら気づく。

    前向きな思考になったり、毎日の忙しさに流されそうな時にピッタリな一冊。

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    2026年04月05日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    文章と写真(内容を表現したミニチュア写真)の構成が最高に良かったです
    心のほっこりを感じられて、寝る前に読むのに最適でした☺️

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    2026年04月05日
  • それでも旅に出るカフェ

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    この本を読んだ感想を簡潔にまとめると、
    決して綺麗事ではないけど前向きな本、という感じ。

    コロナ禍ならではの悩みについて触れられていて
    コロナ禍の時の私の悩みを思い出しながら読みました。
    そして、女性ならではの悩み、価値観についても言及されている本でしたので、
    表紙は可愛いけど男女ともにおすすめの内容です。

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    2026年04月05日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    ネタバレ

     まさに銀河系一の面白さ。成瀬はもちろんだけど、周りの人たちのキャラも立ちまくり。特にクレーマーさんは自分を見ているようで共感しかない。「です。ます。」で話せたのにもびっくり。

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    2026年04月05日
  • カーテンコール!(新潮文庫)

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    かの女達の学業不振に陥った意外なげ
    ん因が明らかになっていく。理事長は
    どうにか卒業させるべく特別合宿を行う。 向日葵の花言葉あなたは素晴らしいを贈る演説に涙が出て感動しました。

    縦読みでw

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    2026年04月05日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    今、この瞬間を味わう。心がほどける一冊。
    茶道を通して「今」を五感で楽しむヒントが詰まった本。お湯の「とろとろ」した音や季節の和菓子の描写が本当に美しくて、読んでいるだけで心が洗われます。
    特に響いたのは「心にも季節がある」という考え方。いい時も悪い時も、どちらが良い・悪いではなく、その両方があるから人生に「奥行き」が出る。そう思えたら、雨の日も冬のような停滞期も、ふっと愛おしく感じられました。
    「雨の日は、雨を聴く」
    つい過去を後悔したり未来を不安に思ったりしちゃうけど、大事なのは「今」この瞬間に没頭すること。
    季節の和菓子や茶花にワクワクし、上品な世界観に癒やされる……。毎日を「日日是好日

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    2026年04月05日
  • 明日、あたらしい歌をうたう

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    初めての、角田光代さん。
    表紙のカラフルさに惹かれて買いました。

    過去・現在そして未来と、くすかと新の気持ちの変化が描かれている。特にくすかの体験は胸を熱くさせた。

    人生は楽しいことばかりじゃない、辛い苦しいことが都度都度襲いかかってくる。どうしても生きることに必死で視野が狭くなるし、生きる価値を考えてしまう。
    その時にふとしたところで流れてくる音楽。生きる価値に相当するもの、心の琴線に触れた瞬間に無色な世界から一気に世界が色づいていく。また時生との出会いも影響を受けたと思う。彼との出会いが、くすかの心を更に強くしたんじゃないかと思った。

    また、くすかが新に、お父さんはなぜいなくなったの

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    2026年04月05日
  • シンドラーに救われた少年

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    ネタバレ

    ホロコーストの前にも同じような虐殺があったとは知らなかった。
    またレオンがアメリカに渡ったとき、アメリカ人は第二次世界大戦で僕らも配給制になり、肉とバターが減った。と、それを聞いたレオンは自分の過酷な過去を話すと相手の事を軽んじてしまうだろうから。と、過去を話すのをやめたと。凄く感銘を受けました。私なら、いやこっちの方が過酷だった!と言いそうだがそれをしないレオンは人間ができてるなと思った。その経験をしたからこその判断だよな。
    何でこの本を知ったかというと、通勤中は毎日コテンラジオを聴いていて、深井さんが主にこの本に触れていて読んでみたいと思いました。よくあんな上手く話せるよなと思いながら読ん

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    2026年04月05日
  • おいしくて泣くとき

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    しんやの中学生らしい心情や、その中で大人になろうともがく姿、成長もみれました。最後は衝撃もあり、近年見た中で1番心に響く作品でした。

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    2026年04月05日
  • 小説版 都市伝説解体センター 上

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    ネタバレ

    ゲーム・都市伝説解体センターの小説版。
    年末にプレイしてハマってしまった怪異の一人です。
    実況プレイや解説動画で書かれていた伏線がどんなふうに描かれているのか、あの衝撃と雰囲気をもう一度味わうべく読み進めています。
    やはり面白い!!これはミステリーなのか本当のホラーなのか。絶妙な線をついていて、それでいてSNSへの提唱や人間の本質もゲームよりかなり深く書かれていて本ならではのトシカイの世界線が楽しめました。
    6編からなる章の半分までが載っていて、後半のあの衝撃を早く味わいたいです。

    最後にこの作品をアニメ化したときの声優陣を自分なりのキャスティングにしたので読むときの参考にしてください。

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    2026年04月05日
  • スロウハイツの神様(下)

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    これまで読んだ本の中でもトップクラスに好きな本でした。
    こんなに気持ちのよい読後感を味わったのは初めてかもしれません。
    上巻だけでも楽しかったですが、下巻を読み終えてもう一度上巻を読みたくなりました。

    記憶を消してもう一度読みたい本として紹介されていた意味がよくわかりました。
    未読の方は事前知識を何も入れずに読んでほしいです。

    時系列が入り混じりながら話が展開されますが、特に混乱することもなくスラスラ読めるのが不思議でした。

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    2026年04月05日