ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ポアロのクリスマス

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    クリスティ作品3つ目。
    クリスマスなので読んでみました!
    誰が犯人なのか一生懸命推理してたけど全然分からないので、まるでコナンの映画か何かを観てる感覚。
    クリスティの作品は難しい表現も少なくて、容易に状況がイメージ出来る。
    田舎のお屋敷のクリスマスもイメージして楽しかった!
    最後のエピローグが救いがあって良かったです。

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    2025年12月23日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    恥ずかしながらこの本を読むまで彬子女王がどのようなお方なのか知らなかった。
    女性皇族として初めて博士号の取得、しかも海外の大学ということで、そのご苦悩を面白くて書かれており、また、周囲の人にどれだけ恵まれていたかわかる大変面白い本だった。

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    2025年12月23日
  • 人間の証明

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    もう何度も何度も観た大好きな映画の原作。もはや言う必要が無いかもしれませんが、森村誠一の代表作であり不朽の名作。
    わたくしこれは、劇場公開時、鑑賞直後に読んで、(観てから読んだやつです)その後かなり経ってから一度再読、そしてそれっきりだったのではないかと思いますが、なんと今回、角川のキャンペーン、「あの頃流行ったベストセラー」に乗っかってつい買い直しちゃいました。(バーコード無しの、当時の文庫も持ってるのにw)
    さて、観てから読んだ場合、あぁこの人はこうかかわってくるなとだいたい分かりますが、逆の場合、真相が徐々に解明していくに連なって、怒涛の伏線回収になるかと。
    あらゆる登場人物の、あらゆる

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    2025年12月23日
  • 虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―

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    相変わらず自然の描写が美しい。
    自分がその中にいるように思い描けて、一章読むだけでもアンの世界に入り込めます。
    アンの子供達よりも牧師館の子供たちがメインでしたが、父への思いが切ない。
    フェイスの靴下の件は大人たちの騒ぎっぷりが怖いと思ったけど、教会へ行くというのはそれくらい重要で服装など色々と決まりを大切にしなければいけないということなのか。
    ノーマンとフェイスのやり取りは最高!ノーマン好きです。
    エレンの身勝手さには本当に腹立たしい!
    自分の身勝手さを本当に恥じているのか疑問。最後の涙も自分が結婚できる嬉しさしか感じなかった。
    総じて子供達が面白く、可愛く、逞しかった。
    メアリーはいらんこ

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    2025年12月23日
  • 熟柿

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    素晴らしかったです。

    「熟柿」(じゅくし)このタイトルに辿り着き深呼吸しました。
    今年一番です。素晴らしかったです。(何度でも)

    罪を背負って生きていくという過酷さと、
    誰にでも起こりうる怖さを改めて考えさせられました。
    ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
    伯母の葬儀の帰り、酔って熟睡した夫を助手席に、
    妊娠中のかおりが豪雨の中老婆を跳ねてしまう。
    轢き逃げの罪から獄中出産する。
    出所後離婚し息子「拓」は夫の元に。

    子供に会いたい、触れたい、その一心から常軌を逸した行動もあった。
    職場を転々とし先が見えない時間の流れに何度も途方に暮れました。
    ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
    轢き逃げ

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    2025年12月23日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    ネタバレ

    友達から借りた本。
    読後に思ったのは、【この話好きだなぁ】だった。タイトルからは、ほっこり系を思わせられたが、全然違うし、「現実ってこうだよね!」「こういう人いるよね!」と思いつつ、「あれ?自分はこの中だったらどの人物に当たるんだ?」なんて考えたりもして面白かった。
    一穂さんの解説を読むと、さらに頷けた。
    しかし、二谷の【食】に対しての考えは、【食】に恨みがあるのか?と思わせるものがある。【食】の在り方は個人でバラバラでいいのに、強制されるのが嫌なのだろうか?【食】ぐらい弱い立場でいさせて欲しいという心の現れか?
    芦川さんをよりモンスターに仕立てたのは藤さんと原田さんだと思う。ああいった人たち

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    2025年12月23日
  • 罪の境界

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    ネタバレ

    友達から借りた本。
    罪の境界を考えるにあたって、様々な視点で話が描かれていく。
    私も、人を信じられなくなったら人を殺すのだろうか?私が罪を犯さずにいられるのは奇跡なんじゃないか、と思わせられる。
    虐待する母親の心情で、『殺さないことで人間でいるようにした』という文章があったが、『虐待しないこと』ではなく『殺さないこと』だったのが、ギリギリの精神を生きていることを表していると感じた。
    どうやったら、このような人を少しでも楽にさせられるのか…やはり、人の優しさなのではないかと思う。
    人に優しくありたい。

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    2025年12月23日
  • 死にたくなったら電話して

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    社会に対して期待を持たなくなった二人の男女が出会い、二人の世界に入ることで、社会とのつながりが徐々に薄くなり、次第になくなっていく話。

    二人は決して孤独に沈んだわけではなく、ただ生きている意味は見いだせず、明日を生きる理由もない。ただ静かに摩耗していく時間を過ごしていく様子がありありと描かれた。

    「何も起きない消耗」が淡々と描かれている点が、とても印象に残った。

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    2025年12月23日
  • 青い壺

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    ツアー中の本屋で出会った
    青い壺を巡る人間模様
    今はほとんど使われていない漢字を振り返りながら楽しめた。
    面白かった。

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    2025年12月23日
  • 生のみ生のままで 下

    購入済み

    最高!

    すごく感動しました!ハッピーエンドで終わってよかったけど結婚後の2人の生活を見てみたいとも思ってしまいました。
    読み終えて嬉しい反面もう終わってしまったのかという寂しい反面もあります。
    最初から最後までとても心をキュンとさせてくれる小説をありがとうございました😊

    #胸キュン #ハッピー #癒やされる

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    2025年12月23日
  • カメオ

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    ■はじめに
    一気読みだった。140ページという中編の分量もさることながら、何より著者の文体が読み手を離さない。

    純文学にありがちな、内面へ内面へと沈み込む心象描写を、あえて前景化させずに、状況・行動・やり取りの積み重ねを通じて葛藤を遺漏なく描く。

    キビキビとしてソリッド。冷たくもなく、ハードボイルドにも偏らない、絶妙なバランス感覚が「一気読み」へと導いたと見る。さすがは「オモロイ純文運動」を提唱するだけあります!

    ■内容&構成
    ①前半─「お仕事小説」としての顔
    物語の前半、正確には1/3余りは建設現場を舞台にした、きわめて現実的な「お仕事小説」として展開。

    ここでの主役は隣人クレーマー

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    2025年12月23日
  • イクサガミ 神

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    ストーリーは、皆さまが書いておられるように、わーなんという展開と思いながら全巻ワクワクしながら読ませて頂きました。
    考えさせてもらったことは、生きるとはどういうことか、どうして戦うのかと。
    また、双葉さんの人間力は素晴らしかった。
    さあこれから、Netflixで!

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    2025年12月23日
  • オーロラが見られなくても

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    一緒に世界旅行。人には様々な悩みやシンドい気持ちあっても大自然や知らない街は大きく受け止めてくれる。
    旅に行きたい、けど 今は何処へも行けない…
    そんな時、近藤さんの本を手にすると連れて行ってもらえる。
    そういう意味で助けられています。行き先の画像検索は欠かさずにね。

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    2025年12月23日
  • デスチェアの殺人 下

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    このシリーズは本当に面白い。主人公のポーとティリーは顔馴染みになっていて、安心して読める。話も複雑だが、キチンと整理されて進むので、読むのも快適。編集の腕が良いのだろう。チーム解体と帯に出ているのだが、そこは次回作でどう回収されるのか、また楽しみになる。多分今後も続くのだろうとまた安心して待てる感じ。読むなら最初の作品から読むべし。

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    2025年12月23日
  • デスチェアの殺人 上

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    このシリーズは本当に面白い。主人公のポーとティリーは顔馴染みになっていて、安心して読める。話も複雑だが、キチンと整理されて進むので、読むのも快適。編集の腕が良いのだろう。チーム解体と帯に出ているのだが、そこは次回作でどう回収されるのか、また楽しみになる。多分今後も続くのだろうとまた安心して待てる感じ。読むなら最初の作品から読むべし。

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    2025年12月23日
  • 木曜日にはココアを

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    どの話も心がほっと温まるような話でとてもよかった。人と人との繋がりの尊さみたいなものも感じられた。また一息つきたい時に再読したい。
    マスター手広すぎだよ。

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    2025年12月23日
  • サラバ! 下

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    最後にやられた!
    のめり込んでしまった

    姉、元父の帰国後の東京生活
    歩もまたフリーライターとして
    順調に見えた

    姉のおかしな表現方法が
    世間の話題になり
    歩が苦悩する中
    祖母の死、矢田のおばちゃんの死
    母の再婚
    父の出家
    その後
    姉の放浪の旅が始まり
    歩の周りも変化していく

    姉が帰国した時の変化が
    凄すぎて
    歩に同情してしまった
    それはないよね!
    今、あなたがそう言うかあ?
    はたして歩の運命はいかに
    家族はどうなっていくのか?
    最後はそーかそーなのか
    と、涙が溢れてきた
    そもそもそこなのですね
    心にズシンときた
    まるで、自分に問われているようで
    しばらくぼんやりしてしまった



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    2025年12月23日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    全てを失ったお父さんと犬が
    見知らぬ土地を旅する話。

    人は誰もが懸命に生きているから
    優しくて不器用なお父さんは
    割を食ってしまうのだな。

    熱い涙が止まらない小説です。

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    2025年12月23日
  • 椿説弓張月2

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    ネタバレ

    本編の後半だが、完結せず続編(第3巻)につながっていく。われらが為朝が大島流罪となって伊豆諸島を制覇したり仇敵から征伐を下されたりする様子が描かれるが、史実はここまで。ドラマティックな死に別れの後の四国、九州への旅、そして白縫との再会等を経て、清盛討伐への出発、馬琴の伝承・想像の世界への旅立ちがさえわたるところまでがこの第2巻。読本の面白さ、当時の江戸の人たちの熱狂ぶりが想像できる。それにしても相変わらず北斎の挿絵が逸品で素晴らしい。光文社古典新訳文庫の面目躍如といったところだろうか。凄いとしか言えない。

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    2025年12月23日
  • ハウスメイド2 死を招く秘密

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    8さん、まきさん高評価★5の作品をやっと読むことができました 

    期待は高まり、今回は最初からミリーへの応援態勢で読みはじめました

    まず気になったのがミリーが感じる視線
    誰かに見られているのか、首筋がちりちりする感覚!
    目に見えない恐怖が私にもジワジワ迫ります
    登場人物が少ないので、みんな怪しくみえて信用できません

    ミリーは正義感、使命感が強く…強すぎるので時に行き過ぎた行動になることもあります

    今回も開けなくていいドアをノックし、開けなくてもいいドアを躊躇なく開けてしまいます

    第一部から第二部へ、三部へと視点を変えながら話は勢いを増してすすみ、ドキドキの連続です

    あえてハウスメイド

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    2025年12月23日