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デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(うめもときょうこ)(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの18歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは? 読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー!
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Posted by ブクログ
『和菓子のアン』を読んで: 五感と心で味わう「和」のミステリー ------------ 1.物語 デパ地下にある和菓子店「みつ屋」を舞台にしたこの物語は、甘いお菓子の香りと共に、日常に潜む小さな謎を解き明かしていく、とても温かな連作短編集です。 ------------ 2.「居場所」を見つけたア...続きを読むンちゃんの成長 進路に悩み、焦る気持ちに蓋をしてデパート巡りをしていたアンちゃんが、ひょんなことから「みつ屋」でアルバイトを始めます。 何気ない日常が、働くことや人との出会いを通じて色づき始める様子がリアルに伝わってきます。 読み手も背中を押されるような気持ちになります。 ------------ 3.個性豊かな人々との化学反応 店長や同僚立花さん、そして「師匠」こと松本氏など、アンちゃんを取り巻く人々が本当に魅力的です。 □店長: ロスを出さない鋭い読みと、周りを惹きつける器量。 □立花さん: 華やかな紳士の装いの裏に隠された繊細な女心。 □松本氏: 「菓子が泣くぞ!」という厳しい言葉の裏にある、和菓子への深い愛。 彼らとのやり取りを通じて、アンちゃんは単にお菓子を売るだけでなく、その「背景」にある文化や人の想いを学んでいきます。 ------------ 4.和菓子に秘められた「メッセージ」 この作品の醍醐味は、なんといっても和菓子に込められた「言葉」です。 「桔梗と松」や「椿」など、季節を象徴する造形の中に、古典の知識や贈り主の秘めた想いが隠されています。 まさに「和菓子には古典が宿る」という通り、私たちが普段何気なく食べているお菓子が、実は雄弁な手紙であることに気づかされます。 ------------ 5.読みおえて バラバラだったパズルのピースが繋がるような読後感は、ミステリーとしても非常に秀逸です。 読み終えた後、無性にデパ地下へ足を運びたくなります。 さあ、どんな和菓子を食しましょうか?
口の中に餡のやさしい甘さが広がるような、和菓子の魅力が詰まったお話。 ちょっとしたミステリー(?)もあって、ところどころ解説が小難しく感じる場面もあったけど。 極端にいい人も悪い人もいない感じが妙にリアルでおもしろかった。 あと、立花さんがとにかく可愛い…笑
和菓子を題材とした面白い物語だった。 自分の容姿と将来の事を見いだせないで悩む主人公が、半ば消去法で選んだ和菓子の店での、個性豊かな店員達と様々なお客を通して、和菓子にまつわる謎かけを解決していく過程で成長していく物語 この本のアピールポイントは、話が読みやすい内容で、簡潔に分けている事と、物語...続きを読むで和菓子を分かりやすく説明しているから、実際にそそられて食べてみようという気になる。 だけど文中の説明で、どんな物か分かりづらい部分もあるので、簡単な挿絵もつけてくれたらより分かりやすかったと思う。
読んでいて心が和らぐような、めっちゃ素敵なお話。 私はずっと洋菓子派で、和菓子は地味だしだいたい味も一緒だし、とか思ってた。 けど最近運動するようになって、甘いものを食べたいときは洋菓子より和菓子の方がなんか良いらしいと知り、コンビニで選ぶのもお団子とかどら焼きとかになってきたこの頃、今こそ読むべき...続きを読むと思って買った本。 読んだら和菓子への興味がめちゃくちゃ湧いた。 デパートの和菓子屋さんに足を運んでみたくなった。 描写が上手すぎて、実際にこの目でそのお菓子を見てみたい!食べてみたい!てなった。 日本人ってほんと昔から駄洒落好きなんだなぁ。 ちょっとした謎が次々出てきて次々解決されるテンポの良い展開で、かなり読みやすくて一気に読み終えた。 解説を読んでたら他の作品とリンクしてる部分もあるそうで、これからどんどん読んでいきたい。 登場人物たちもみんなナイスキャラな、また会いたいと思うような人たちばかりだった。
和菓子は美味しそうで、主人公がほどほどに明るくて、ちょっときゅんとして、100%好きなやつだ、と思います。 主人公にすごく大きい事件が起きるわけじゃなくて、頑張って生きているのが許されているところが好きです。要はほのぼのした日常系です。 周りに人にちょっとギャップがあったり、主人公がふくふくし...続きを読むた体と心なのも含めてすごく落ち着きます。 主人公が和菓子が好きで、美味しそうなので私も好きです
パン屋の入り口前で本のフリマをしていたので、気になって購入。これも一つの本との出会い。 アンちゃんが可愛い。愛嬌のある子っていいなあと。アンちゃんはぽっちゃりをコンプレックスに思っているけど、それがチャームポイントなんじゃないかな。 和菓子が絡むほんわかミステリーなので、優しい気持ちで読めた。 P3...続きを読む93「和菓子は、アンがなくっちゃはじまらないんだから」 その通り。あんこもアンちゃんもいないと、お話が始まらない。
和菓子の魅力を存分に伝える作品。バイト先の店員との関わりも、お客様の残す日常ミステリーの解決も、すべてが心地よかった。 参考文献に載っていた和菓子の本を手に取ってみたい。
とても面白かった! 和菓子屋で働く杏子ちゃんのお話。和菓子一つ一つに歴史があって意味がある事も勉強になったし、何より和菓子を食べたくなった笑 解説を読むと坂木司さんの他の書籍と繋がる世界のようなのでそちらも読んでみたい。 読んでいる間は、この世界に没頭出来たので楽しかったです。
ハートウォーミングな物語だった。ミステリーではない、かな。歳を重ねると和菓子のおいしさが身に沁みてくる。そんな時に読んだから、余計に食べたくなる。生菓子のネーミングでさえストーリがあって本当に奥深い。日本人の考えって本当にいいなと改めて思う。アンちゃんを含め、登場人物のキャラがとても個性的で好き。シ...続きを読むリーズ化されているようなので引き続き呼んでみたい、と思える作品でした。
和菓子を食べたくなるし、デパ地下で働きたくなる! あんちゃんがかわいすぎる 和菓子の豆知識に興味をもった!
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坂木司
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