小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
中学生の時に茶道の授業があったり、部活動の大会で先輩が読んでいたこともあって、最初は懐かしーくらいの気持ちで読んでいた。
茶道の世界が主な舞台だし、それに関連付けたエピソードが軸ではあるけれど、これから私が踏み込もうとしている世界や、もっと大きく見ると人生についてのエッセイだと思った。
五感と心が忙しなく、しかし疲れることなく動いた時間だった。
今を生きている人全員に当てはまって、それぞれにあった解釈ができるのではないだろうか。
個人的、色んな人に読んで欲しい&定期的に読み返すであろう作品No.1になった気がする。
あと、また茶道を始めたい(笑) -
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Posted by ブクログ
ネタバレ
シリーズも12巻目。
徐々に明かされていく、過去の真相。
ネタバレが苦手な方はまわれ右!
前巻で話を聞こうとした、祖父が亡くなった。
唯一何か知ってそうな人物だったが、病気では仕方がない。
お葬式に出席するも、やはり足は進まない高槻先生。
嫌な思い出しかないなら、なおさら身内でも行きたくなくなるだろう。
だけど、身内のお葬式でしかできない儀式をやりたかったとぼやくあたり、高槻先生らしくてほっこりする。
深町くんが呆れるのも無理はない。
お葬式会場で出会ったのは、写真でしか記憶にない祖母。
写真だけでよく本人だと気づけたなと思う。
この記憶力は、羨まし