ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ロイヤルホストで夜まで語りたい

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    さて、私もロイヤルホストを朝から語ろうと思う。私はファミリーでファミレスという場所に行った事がない。外食は家では作れない本格的な専門料理店ばかり。中国インド韓国蕎麦などチェーン店には行かない家族だったので、高校時代サボる場所として初めてファミレスの敷居を跨いだ。その時は1人でただ長くいられる=フリードリンクが格安というだけの理由だ。いつしか友人も一緒にサボったり休みに集まったりする場所でアルバイトでも通える低価格で味なんてものは腹が膨れればそれでいい。そんなぞんざいな扱いをしてきた。
    大人になり、外食は色んな店へと経験値を増やし、舌も肥え店構えやホスピタリティなど自分の中での好き嫌いも良し悪し

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    2026年02月04日
  • 今日未明

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    よかった。一気読みしてしまった。何より、日常だし、自分だし、ニュースになる人は全然特別でもなんでもなく、50年以上生きてくると、自分も明日ニュースになる可能性があることがわかる。
    人間そこまで正しくいられない。限界感じながら毎日生きているけど、いつでもニュースになる人になり得るんだなと、過去の後悔含め、どうしたらニュースにならない人間でいられるのか?それでも過去の間違いを含め、やり直す方法があるなら、そうしたいと願う。

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    2026年02月03日
  • 凍りのくじら

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    これなんかすごい好きなんだよなー
    辻村深月さんが脚本されてるドラえもんの映画もいつか小説で読んでみたい

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    2026年02月03日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間

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    ネタバレ

    自分が大切にしていたものが壊されるのは、どれほど残酷なことだろう、、、
    たとえ飼っていないものでも愛着があったら無惨な姿の写真を見るのは耐えられない(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    それを送ってきた人や実行した人を生涯恨むのかもしれないな(T-T)

    いきなり一対一の対決か!
    でもこのゲームは危険すぎるΣ('◉⌓◉’)
    最終的に櫻子さんがぶちぎれるのは当たり前だよ( *`ω´)

    世の中には自殺志願者はたくさんいる。
    ネットが普及したこの時代同じ考えの人たちが集まって一緒に死のうとしてる、、、
    今回はこれもテーマにされてたお話。

    確かに周りの目を気にし過ぎて息苦しい、

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    2026年02月03日
  • イクサガミ 地

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    ネタバレ

    【きっかけ】
     前作「天」でハマった。これは面白い。評価高いわけだ。
     デスゲームやバトルロワイヤルものは、基本、好きではないのだが、この読みやすさは、なんだろう?
     映像が浮かび、テンポよく展開していく。面白い漫画にハマったような感じで、途中で違和感を感じたりすることがない。にならない。
    【読後】
     あっという間に読み終わってしまった。不安が残る展開ではあるが、仲間との信頼関係や、過去の繋がりで光明が射したりする。不安と安堵感で、ちょうど良い感じで揺さぶられる。上手いなあ。
    名前は忘れたが、この闘いには、ひとまず関係ないような年若い天才剣士が現れたが、この人は後半に出てくるのか?また、歴史上

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    2026年02月03日
  • 月とアマリリス

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    ノンフィクションかなって思えるほどのリアリティ。小倉のあの街で本当に彼・彼女たちが今も生きているような気がする。人と人とのつながりが、少しずつ真相へと迫っていく構成が圧巻。
    瞬き続ける光を絶やさずにいたいと思える作品。

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    2026年02月03日
  • 炭酸水と犬

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    先が気になるのと、上手な文章でスルスル読めた。
    実際にあったら受け入れがたいとは思うけど、主人公が非常に泥臭くて良かった。良い意味でオシャレじゃなくて。
    学生時代に読みまくっていた江國香織さんの雰囲気を思い出した。

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    2026年02月03日
  • シャイニング(下)

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    めちゃくちゃ面白かったので何度でも読みたいが、怖すぎてもう一度読む勇気がない。幼少期から怪談やホラーは数えきれないほど読んだけど、さすが金字塔と言われてるだけあってダントツで怖い
    あとアルコール依存症をきちんと「病気」として描いてるのが良いなと思った。そういった日常の些細な事象にも目を背けず、ホラー小説でそこまでするかというほど繊細に描き切るのがキングにしかない良さだし、それによって逆にホラー要素をより身近に感じさせて恐怖を煽っているのかなって。もうこの分野ではキングの右に出る者は現れないだろうな
    この本だったか忘れたけど、昔キングの本の後書きで「子供の頃、電気を消すと天井の木目が人の顔に見え

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    2026年02月03日
  • コラプティオ

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    政治が面白いと初めて思わされた小説だった。そもそも政治に興味を持たないのは、(ほとんど)全てが建前で構成されている、と思わされるからであるように思う。国を挙げての「茶番」の中で、時々本音を見せてくれる政治家に人気が集まるのもそのせいでではないだろうか。W主人公のこの小説で二人に共通するのは、この小説で何度も述べられる「青臭さ」にある気がする。なかなか巧妙な形で伏線が回収されていたので、近いうちに再読して、この小説をもっと楽しみたい。

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    2026年02月03日
  • 天使の囀り

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    いつか読もうと思っていた作品をようやく読んだ。
    子供の頃は一日中でも本を読んでいられたのに、スマホを持つようになったくらいから集中力の低下が著しく、長時間の読書が難しくなっていたのだけれど、久しぶりに作品の世界に没頭するという経験をした気がする。本当に面白かった。エンタメ的な面白さもあり、生とは、死とは、幸福とは……と考えさせられる面もあり、良いものを読んだと思う。

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    2026年02月03日
  • 韓国文学の中心にあるもの

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    韓国の小説を主に取り上げている。小説というよりも、小説を通して、日本の敗戦後から朝鮮戦争、全の独裁、済州島事件、朴のクーデターからセマウル号までを説明したものである。増補では韓国の繁華街での圧死が描かれている小説を掲載しているものだと想像する。
     学生が韓国の現代史を知るのには最適な本である。

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    2026年02月03日
  • ヘヴン

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    今、見えている世界は盲目的で他が侵入してくる余地はない、と皆んな思い込んでいる。
    でも、少しでも勇気を出して他の世界を見てみるとどうだろう。当たり前、じゃないかもしれない。
    そんな事を語りかけてくれた本書。素晴らしい。

    あー最後救われたね、良かったね。

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    2026年02月03日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    たくさんの愛に溢れた物語だった。
    現実ではないのにどこか現実のようで、やっぱり人間は誰しも愛が必要だと感じさせてくれた。
    どうかこの物語に出てくるみんなが、穏やかで幸せな日々を過ごせますように。

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    2026年02月03日
  • ジャガー・ワールド

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    ネタバレ

    読み終わったあと何故かスッキリした気持ちになった。

    人の心が動き、国が滅びリアルタイムでその場にいるような感覚になる本でした。

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    2026年02月03日
  • 看守の流儀

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    「看守の信念」は『第二巻』であり、こちらの「看守の流儀」が『第一巻』である。順番を間違えてはいけない、楽しみ方が変わってしまう。私は間違えたので楽しみ方が変わってしまった。あなたにはそうあってほしくないが、もし同じ過ちをした人としか共有できない「そういうこと!?」感は共有したいジレンマ。

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    2026年02月03日
  • 43歳頂点論(新潮新書)

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    エゴがすごい。そして探検という民間から離れた世界を論拠するので尚更分かりにくい、、と思ったら本質的には生と死の話から派生しているから不易性があるし、更には現代社会へのアプローチもあり普遍性もある。ものすごく共感したし、勇気をもらった感覚もある。現代の全中年が読むべき、くらいに面白かった。
    個人的には自分には遅れてきたリビドー、権力意志より強い想いもあると再確認した。

    そして何者にもなっていない感覚と、なりかけている可能性も感じた。それも本書に出てくる幾つかのグラフが分かりやすく説得力があったから。
    あと、内容を遠ざけない文章の読みやすさも秀逸。

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    2026年02月03日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    孤独であっても人は一人では生きられない。寄り添い、助け合うことで生きられる。
    助けるつもりが逆に生きる糧、希望をもらうこともある。他人を知ること、理解することが自分自身を知る気付きとなる。

    人と人が互いを知ることからすべてが始まる。

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    2026年02月03日
  • 月の立つ林で

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    5人の人物にフォーカスが当てられ、短編集のように物語は進んでいくがそこに出てくる5人それぞれが自分の見えないところ思わぬところで何かしらの関係で物語の中で繋がり、「関わってる人」になったいた。この本を通して自分じゃない誰かのためにしたことがまわりに回って自分のためにも、自分の大切な人のためにもなると思えた。またこの本は5人それぞれの現状の悩みを解決するヒントとしてポッドキャストの月のお話をしてる人の話を参考にするのだが、自分は月が好きなので月の豆知識みたいなのも知れて良かったし、新月や満月を形容的に捉えるのではなく占星術のように捉えるというのは自分があまりしてこなかった見方で興味を持てた。

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    2026年02月03日
  • 沈まぬ太陽(五) -会長室篇・下-

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    人は差別する生き物、人の争いは全て支配欲から生まれる、というのは宮部みゆきさんの中でも、ネガティブながら私の大好きな言葉です。
    その言葉を墨汁たっぷりででかでかと書いたような作品。これが巨人の筆なのね。

    Switchを子どもに買い与えて幸せ〜なんていう私の生活は、作者の表現を借りれば「塵芥」なるものです。でも出世や権力、利権なんていう怖いものから遠ざかろうとすると、究極ブッダやガンジーやマザーテレサみたいな清貧に身を置かなければ一生何か欠けたまま終わるんでしょう。
    もしくは死と隣り合わせの極限の冒険とか?
    悲しいかな。一兵卒マインドよ。

    いくら蓋をしても避けがたく支配と羨望とにまみれる私に

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    2026年02月03日
  • KZ’ Deep File 青い真珠は知っている

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    ネタバレ

    美男子が隙なく活躍する感じかなと思いきや。普通の中学生男児が、ここまでやっちゃうか?な展開で。結局、じーさんの暴露日記で全ての真相がわかる結末になってた。
    問題起こしてる高校生をヤンキー言ってるけど、現代の闇バイト状態。仏像盗んで売るとか、一昔前の犯罪か?と思ったり。
    で、ガソリン扱っちゃならない工場でガソリンを何してたんだろか?精製?
    混ぜものしてかさ増しじゃないのか…

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    2026年02月03日