小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
経験を積んで成長した月野ゆんが
次は新人の綾川と希死念慮が強い患者に潜入して
心の絡みをほどいて治療していく。
今回は患者が加害者だった場合の葛藤が印象だった。
医療を受ける権利は誰にもあるけど
医療従事者だって心がある人間だから
救うべき命かで葛藤することもあるし
災害時は選択しないといけないときもある。
だから
救いたくないっていう綾川の気持ちは理解できて
読みながら各々の葛藤に心がぎゅっとなった。
医療現場に被害者も加害者もないし
貧富の差関係なく平等に
医療を提供しないといけないけど
医療従事者にも生命を前に葛藤してるって
もっと多くの人に理解してもらいたいって思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレとても読みやすく、内容的には戦後を生き抜いた大女優「鈴さん」の荷物の整理をしていくうちに
映画を通して、生き様を通して主人公「一心」が
この引退をした女優に恋心を描いた話だと
思ってた終盤でネットで吉田修一氏の
「ミス サンシャイン」のロングインタビューが
あり、その中で「長崎の原爆を描きたい」
と言うような文章が出てきて、その視点から
読み返したら全く違う印象に変わった。
長崎の原爆を生き抜いた大女優「和楽京子」
の生き様を描いたノンフィクションとしか思えなくなった。実際に活躍された偉人や俳優、女優が
「和楽京子」と共に出てくるので最後には私の中にこの「和楽京子」と言う大女優が存在していた -
Posted by ブクログ
もう、照れて照れて(*´ω`*)
夫婦同心の月也&沙耶の仲が良すぎて、読んでられない
咳払いしながら最後まで読みました
このシリーズはぼんくら同心の月也がすごく良いのよ
もう筋金入りのお人好し
とことんお人好しで、どんだけ事件を解決しても全く偉そうにせず。町人にも普通に頭を下げるので、沙耶ともども江戸の超人気者
みんなから声をかけられるので見廻りが進まないw
そして決め台詞は「お前いい奴だな」
もう、全員に言うからね
もれなくいい奴、江戸の町はいい奴しかいません
しかしシリーズ13冊目にして、遂に悪人側がキレます
「盗っ人がいい奴なわけないだろうが!」
だがしかーし!
そんな -
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朝名がずっと隠してきた人魚の血について
智乃とマキに打ち明けるんだけど
伝えるまで朝名怖かっただろうなぁ。
2人は信じてくれて受け止めてくれたけど
拒絶されたりしたら
これまでの女学校での居場所を失うんだから。
でもまさかの智乃は朝名の秘密を知っていて
それでも知っていることは伝えずに
ずっと朝名の側にいたなんて出来た子だ。
そして
朝名が家族に立ち向かう強さを持ったのも
朝名と咲弥との距離が近くなったのも
咲弥が子供のように拗ねてるところも
そのどれもに感動したし微笑ましい。
これから朝名と咲弥の関係がどう変化するのか
咲弥が抱える秘密が何なのか
そして秘密が朝名との婚約にどう関係し -
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阿季子を害しようとしたのは誰か?というサスペンスものを読んでいると思っていたのだが、阿季子がどれだけ幼馴染たちの反感と恨みをかっていたのか、という話になっていた。こわいこわい…
第1話 この前の同窓会で阿季子と喧嘩した由記だったが、北海道から新居を祝うためにやってきた。阿季子の家にちょうど荷物が届いた。阿季子のパネルの顔に穴がたくさんあけられているものや、阿季子を模った人形の顔がくり抜かれているもので、阿季子はないてしまう。
第2話 由記はCAになれず、地元小樽の銀行に就職して、地元の人と結婚して年子の子供をふたり産んだ。北海道まで阿季子がやってきて、小樽のグラスで商売を始めると言う。
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Posted by ブクログ
ネタバレれいんさんのエッセイだいすきだ。
たべものへのそのままの気持ちを惜しげもなく書いてあって、とてもすき。
かわのそばの過ごしやすさはこの本が教えてくれて、この年の年末に友人と行った。
とてもあたたかくて、ほかほかしているお宿だった。
そのとき食べたいものを食べる、という姿勢もわたしも見失わないようにしたい。
忙しくなるほどランチや飲み会の予定をいれていしまう、なぜなら誰かと食事を摂ることが何よりの癒しだと思っているから、それを繰り返すうちにあっという間にぽっちゃりとして、胃が疲れて常時いらいらする自分が出来上がってしまって、どうしてこんなにも自分に納得できないんだろう、と唐突にしゃがみ込んで -
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