小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ライチ!
漢字で書くと茘枝!
R-1グランプリ2025優勝!それはライパチ(最近こんなん多いぞひまわりめろん)
そして楊貴妃!
世界三大美女のひとりです
そしてライチ大好き!
そんな楊貴妃の誕生日に玄宗皇帝が新鮮なライチをプレゼントしようと思い立ったのが物語の始まりでございます
だがしかーし
ライチは南国の果物
楊貴妃が住む長安からはそりゃもう遠いのよ
しかもライチは三日で腐るという代物
最適解は冷凍して空輸
よし解決
なわけあるかーい!
冷凍も飛行機も影も形もない時代の話だわ!( ゚д゚ )クワッ!!
そして冷凍庫も空輸もない時代にこのとんでもない命令を受けた小役人の奮闘の物語なの -
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いやいや最初のうちは 清四郎何やってんの!
何やってんの!
と本を閉じ こりゃ進まないわ。
という状態でしたけど
左平次が牢に入れられたり
左平次の犬が 痩せ細ってご飯も食べずにいるのを
清四郎が抱いて帰り
寒さの中に置くのも忍びなく 布団に入れてやり
朝方には冷たくなっていた。
えー!
38年もいなくなった娘を探し求めている老母の話しを清四郎が聞いてやる。
そこから 思わぬ捕物に発展!
老母は娘に再会できた。
みくらで働いているお花に 縁談
名医で評判の玄庵先生
自分に自信のない清四郎は みくらにも行けなくなる
嫉妬で玄庵を調べていたら 思いがけない展開に
牢にいた左平次の容態が急変
玄 -
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ネタバレ妖怪と人の話はよく見かけるけれど、妖怪と妖人と人間っていう形は珍しいなと思いました。
伊織が持つ『サトリ』以上の力も気になりますし、青目が伊織に執着するようになった経緯や、脇坂の今後の成長+振り回されるウロさんなど、色々と展開が気になります。
どうにか座敷童が生き残らないかと、祈りながら読み進めていたのですが、悲しい結末になってしまい脇坂とマメと繭美さんと一緒になって号泣しちゃいました。守れて本望だったのだろう、とは思いますが、それでも生きてほしかったと思います…。あと、座敷童がずっと繭美さんの家を見ていたのか、繭美さんの危機を察して駆けつけたのか、描写がなかったので気になりました。座敷童が繭 -
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巻末、ご自身が何十年かけてつくってきた句(一年に一句ずつ)について川上さんが思い出を語るコーナーがよかった。その自選自評コーナーと、あとがきを読み、メインの句集部分はパラパラと。
自分が句を読まないせいもあるのだけど、やはり解説がなければ、句を味わうのは難しい。でも難しいといいつつ、著者の句は「状況描写→季語」(または逆の順番)というシンプルな構成の句が圧倒的に多く、しかも若い作家さんのように気を衒った単語や表現を は選ばないので、これまでに読んだ多くの句集よりは圧倒的に「味わえた」満足感がある。(単純に、好きな作家さんの句集だからーーということかもしれないけど。)
季語に詳しくなりたいな -
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ネタバレオタワルの天才医師・ホッサルは、祭司医・真那に誘われた安房那にミラルと共に訪れる。東乎瑠帝国の次代皇帝の座を巡る政争に根深く絡むオタワル医術と清心教医術の確執。異国の地でホッサルが遭遇する事件とは…。「鹿の王」の続編。
ホッサル推しへの供給本。
これはまさにホッサルファンブックです、本当にありがとうございます。「鹿の王」の続編で、ヴァンとユナのその後ではなく、ホッサルとミラルのその後を描いてくれて本当に嬉しかった。冒頭のミラルと真那の親密そうな様子に嫉妬して拗ねるホッサルに、にやにやが止まらなかった。それをまた母のように見守るマコウカンもまた良し。ああ、本当に供給過多。感謝の意で溺れそう。
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福岡伸一さんの解説込みで評価しました。
レイチェルカーソンさん
科学者でありながら、人間を超えた存在を認識し、おそれ、驚嘆する感性を持つ人
自然から感じ、心動かし、他の生き物に愛情・畏敬の念を持つ。
それさえ出来れば、生活の苦しみから抜け出し、内面的な満足感と生きる喜びを知り、死の間際まで生き生きした精神力を保てるだろう。
知識は大事、ただ、感じる事はもっと大事。
雨の日も自然は休まず営まれ、晴れの日には無い発見がある。夜空を眺めよう。虫眼鏡で覗いてみよう。鳥の渡りを観察しよう。色んな自然の香りを感じよう。自然の音に耳を澄ませよう。潮の満ち干。春を待つ固い蕾。
そうしていると、死に臨むに際し、 -
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ヤクザの親分の息子が女形の歌舞伎役者に弟子入りするお話
映画も大ヒットして小説の感想を書いている人も大勢いるので、個人的に思った事を連連と
喜久雄の特定のモデルはいないという事だけど
梨園の代々の血筋の出自ではなく、女形で大成して人間国宝となった人と言えば坂東玉三郎を思い浮かべてしまう
まぁ、あの方も料亭の息子で幼い頃から日舞を習ってたりするので
喜久雄の境遇ともまったく違うんですけどね
喜久雄と俊介
出自の違いはあったけど、俊介の父であり二人の師匠である二代目半次郎は喜久雄の方に何かを見た
その結果として俊介の出奔
これって、本当に喜久雄の方に何かの素養があったのだろうか?
その時だ -
Posted by ブクログ
文章が本当に読みやすい。地味な展開の中に、日頃自分も頭の中でツッコんでいるようなフレーズが入ってきてクスッとしてしまう(いとこの柿のジャグリングのシーン等)。
平凡な女性が、ほんの一瞬の気の緩み、判断ミスからあらぬ方向に人生が進んでしまう。私たちは常に色んなことを自分自身で選択をしていて、その結果がこの人生なのだなぁと改めて思った。
中盤辺りの展開はかおり以上に私が怒り狂いそうだった。仕事は内容云々より、出会う人間が決まってくることの方が恐ろしいと思う。
最後まで読み進めていくと、それでもやっぱり生きていれば救いはあるのだと思える作品でした。タイトルの熟柿が効いてくる。
夫が老け込んでる描写が