ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • すこやかなひとりぼっちの守り方

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    ネタバレ

    インスタで見つけたある日の日記を集めたみたいな本

    言葉の受け取り方とか、ものごとの捉え方とか、職場の人の話とか、とてもかわいくてしっとりしててすてきな本だった。私もひらがなが好き。

    特別じゃない日常が特別になる感じ。こういうことばの選び方ができるようなひとになりたい。

    人の裏じゃなくて奥行きを想像したい。

    翻をつがいのはね、とか、イメージとして持ったことがなかった、本を読んでる時に私も声は聞こえるけど、どんな声か意識したことはなかったなあ

    てんてこまいでおしりふりふりしたり、おひとりさま、略しておひさまでハイタッチした後輩が愛おしい。

    全然他人の親切なひとのエピソードも好きだった、

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    2026年08月26日
  • どうせ死ぬ この世は遊び 人は皆

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    考え方が凝り固まっている人におすすめです。極論とも感じるところはありますが、バッサリと常識と思っていたものが切り捨てられます。著者がイスラム教徒だからか、哲学者だからか、著者が著者だからか、それとも単に私の視野が狭かったからか、視点が切り替わるような思いでした。固定観念に囚われている、価値観を変えたい、そんな人には丁度良いかと思います

    オーディオブック視聴

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    2026年08月26日
  • 777 トリプルセブン

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    引き続きの伊坂幸太郎さんの殺し屋シリーズ。

    とある高級ホテルの中で繰り広げられる殺し屋たちの肉弾戦。

    戦闘シーンはハラハラドキドキで、
    臨場感たっぷり。
    そして、「スイスイ人」vs「非スイスイ人」対決にもニヤリとさせられる。
    伊坂幸太郎ワールドたっぷり楽しめます

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    2026年08月26日
  • 白夜行

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    ネタバレ

    お互いが偽物の太陽で、共依存関係にありながら、その行いが殺人や暴行などであるために、関係性を悟られてはいけないので会えない、という不思議な太陽だった。

    あの現場を目撃した亮司は、殺すしかなかったのか。衝動的に父を殺したとしても、正当防衛として認められたのではないか。でも真実を明かすと、雪穂が買春された可哀想な子として生きて行かなければならなくなるから、完全犯罪にするしかなかったのか。
    最初の殺人はさておき、それ以降の行いについては、うなづけるものは一つもなかった。父親殺しのみ2人の秘密とし、普通の生活を行う道はなかったのか。人をコントロールするために、レイプをしてその子に取り入るというのは反

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    2026年08月26日
  • 夏までに

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    ネタバレ

    『春、出逢い』とは違う学校を舞台としたシリーズ第2弾。

    柴田先生と陽翠の関係がまずよい。
    まあ自分も随分と歳を重ねたから、柴田先生視点がやっぱり気になる感じです。

    あと、愛萌さんの小説は具体的な物の名前(スタバとかタリーズとか)が出てくるので、高校生のリアル感が感じられるんです。

    前作でもあった「登場人物の名前が読めない」って指摘も、個人的には今の高校生の名前ってこんな感じよなーって思うんで全然問題ない。むしろこっちもリアリティがあっていい。

    終わり方はあっさりしている感があるので、どこかでまた彼女たちに出会えるといいな。

    で、第3弾行くとしたらやっぱり「秋〇〇」になるのかな。

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    2026年08月26日
  • そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    夏休みにピッタリの本。

    小学校教諭ならではの子ども目線かつ、遊び心あふれる雰囲気で物語は進む。
    児童書ではあるが、大人でもトリックを解くのは難しいと思う。

    著者は本格推理が好きとのことがだ、条件があると。
    ①名探偵が出てくること
    ②不思議な謎が出てくること
    ③本格であること
    ④ハッピーエンドで終わること

    まさにこの本は、すべてを網羅している!
    いろいろなことに悩む自分は、ハッピーエンドで終わる小説を求めてるのかもしれない。

    この本のタイトルの参考となったアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」も読んでみたい。
    果たして、ハッピーエンドで終わるか…?(笑)

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    2026年08月26日
  • ホルモー燦燦

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    『鴨川ホルモー』に出会って20年。久しぶりに読んでも、あのワクワク感は色褪せない。奇想天外なのに、京都のどこかで本当に起きていそうな絶妙なリアリティ。まだまだ続きが読みたい。この世界だけは、どうか完結しないでほしい。

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    2026年08月26日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    本作も面白かった!!
    謎の狙撃犯との心理戦が軽快。
    そして段々と増えるポー&ティリーの仲間たち。
    今回初めてほんとにみんなナイスチームワークだったのでは。
    ドイル、フリン、ロックも加わり、そしてバーティおじさんもいいキャラクター!過去作の登場人物もさりげなく出てくるので、これは読み返さねば。
    前作が非常に暗いトーンだったのが、今回は軽やかな展開でスッキリ読めました。
    もちろん次作もあるとのこと、今から待ちきれないなあ。

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    2026年08月26日
  • 告白

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    これが出た頃に買って読んで衝撃を受けた。しばらくしてから、本を売ってしまったが、数ヶ月前にまた、読みたくなり単行本で購入。湊かなえワールド。圧巻。

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    2026年08月26日
  • ダクダデイラ

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    怖いのは平気だけれど、グロいのは苦手なのでラストあたりはきちんと読めず残念。すごく人を選ぶ小説だけど、実験的というか挑戦的というかとりあえず斬新。
    ところどころ感動するところがあるのが良かったのと、ほんの少しだけ出てきたいじめの描写で生きている人間が1番怖いと改めて実感

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    2026年08月26日
  • 死神の浮力

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    大名行列。血で血を洗う。
    自分が数日後に死ぬとは思ってない人間から聞くと、素っ頓狂なことを言う面白い人だけど、読んでる方からするとあながち間違ってないなとか思っちゃう千葉の発言が好き。仕事には真面目だからなんだかんだ7日間頑張って人間のすったもんだに付き合うのに情は湧かないのは好き。千葉は千葉。

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    2026年08月26日
  • 小学館ジュニア文庫 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者

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    ネタバレ

    佐藤刑事が撃たれ、蘭はショックで記憶喪失に。蘭を守りたいコナンは、ふたりの思い出のあの場所で犯人と対峙する――。

    明るいフリをする蘭姉ちゃん、できるなら記憶を失いたいと言う灰原さん。新一としてそばにいられず悔やむコナンくん。表に出さなかったけど、悔しい気持ちに苛まれている高木刑事。
    高木刑事が佐藤刑事のことを特に言わないから、あれっと思ったけど、耐えてたのね。
    高木刑事、刑事だ……。
    蘭姉ちゃんから目を話した高木刑事がただぼうっとしていただけじゃないところ好き。
    お互い思いやりを向ける新一と蘭姉ちゃん……よき……。
    蘭姉ちゃんが両親や園子に敬語なの寂しい。おっちゃんの「すべて思いだしたらお父

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    2026年08月26日
  • 夢の上2 紅輝晶・黄輝晶

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    1巻を読み終えてから、読むのが待ち遠しかった第2巻。
    新たな彩輝晶から、また別の夢の物語がつまびらかになってゆく。

    個人的には、
    誰よりも激しい夢に身を焦がした、第三章の物語がとても好き。
    ラストのどんでん返しとともに、
    圧倒的に劇的な演出で幕を閉じる感じ、なんかもう至高の美しさだった。見事だった。

    そうして第四章になって、いよいよ物語は佳境に入っていく。
    夢見ることを恐れていたダカールだからこそ、輝いて見えるアライス。反発心をもった出逢いから恋への移ろいが鮮やかに美しい。
    前巻第二章で語られたイズガータとアーディンの恋物語を背景にして、
    アライスとダカールの関係にも夢中になってしまう。

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    2026年08月26日
  • 死んでもいい

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    面白すぎて横転
    ちょっとまって天才か
    いや天才って知ってたけども!
    短編集でここまで満足度の高い作品はそうそう現れるものではないよね!?
    あまりにも面白くて本当はもっと時間をかけて読みたかったのに我慢できずすぐに読み終わってしまった

    それぞれの話が魅力的だから甲乙つけがたい
    強いて言えば表題作が1番好きかも
    でもやっぱり全部大好き!
    どこか耽美で倒錯的な世界観に惹き込まれる
    仄暗い人間の欲望について妙な色気を漂わせながら描かれている短編集
    ダークな世界が好きな人なら確実に刺さるはず
    読後感の悪さが気持ちよくてクセになる!笑

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    2026年08月26日
  • 首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿

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    首なし死体連続殺人事件が起こりつつ、別の事件も起こりつつ。
    凄惨な事件を追っているが、警察官三兄弟の仲の良さと、料理の美味しそうな描写に癒される。
    読みやすいし面白かったので、シリーズ化されたら嬉しいです。

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    2026年08月26日
  • 流浪の月

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    公園のベンチでサンドイッチをたべて、そのまま寝ちゃうさらさちゃんがすきだった~そんなさらさちゃんに戻してくれたのはふみ
    だけど亮の愛し方はあれだったのかも

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    2026年08月26日
  • ほんのかすかな光でも

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    女性どうしの関係を扱った短編が多い。いずれも、近づいては、離れていく。共通点を見出したと思ったのに、ふとした事で、違いに気づく。かといって、断ち切った関係にはならず、どこかで相手の事を覚えている。そんな曖昧な関係が多く登場する。

    『ほんのかすかな光でも』
    ヒウォンは、社会人編入で大学に入った。英文でエッセイを書く講座を担当する女性と、ひょんな事から親しく話をするようになる。ところが、ある一言で二人の間に隙間風が。

     社会の中で、まだまだ女性が軽んじられているのは、韓国も日本も変わりない。共闘して、それぞれの地場を固めていくのが理想だが、その理想を汲んだ、分かり合って終わり、という終わり方で

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    2026年08月26日
  • 謎の香りはパン屋から2

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    ブックカフェで一気読みした本。
    1に続き、読み進めるとほっこりします。
    1よりテンポも良く、面白かったです。

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    2026年08月26日
  • ブレイクショットの軌跡

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    ネタバレ

    面白かった…!そういうことだったか…!という気持ちと逢坂さんがこういう世界は嫌だけど、こう言う世界になれば良いなという期待を持っていることを伺い知った気がする。長いけど、読めてよかった…ネタバレじゃないけどなんかニュアンスも把握しないで読みたい本だなと一応ネタバレ枠に

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    2026年08月26日
  • わざわざ書くほどのことだ

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    タイトルからまず気になっていたが、
    読んでみるとなんとおもしろい!
    クスッと笑えて、最後は泣ける部分もあり
    楽しく読ませてもらいました。
    アンモナイトが大好きな夫、関根、あみだくじで出会った母と父、マッチングアプリで出会ったお二人、どれも素敵でした。
    まだまだ読書始めたばかりなので
    こんな素敵な作品にこれからも出会いたい!

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    2026年08月26日