ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 同志少女よ、敵を撃て

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    あるひとりの女性狙撃手の絶望、葛藤、迷い、覚悟を始めとする様々な思いを感じられる1冊だった。人としての生き方や戦争と平和、女性の尊厳、命の価値など色々なことを学べた。歴史を知ってから読むのと、深く知らずに読むのではまた感じ方が変わるのではないかと思う。この本に出会えて良かった。ぜひもう一度読みたい。

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    2026年04月30日
  • 屋上とライフル

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    トリガーや蟻地獄は拝読したもののエッセイは未読でした。普段の生活の中でこんな視点から物事が見えるのだと、思わず少し笑いながら拝読しました。特に洗濯時になくなる靴下の片方の靴下の話しが面白く謎が解けました(笑)

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    2026年04月30日
  • 屋上とライフル

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    トリガーや蟻地獄は拝読したもののエッセイは未読でした。普段の生活の中でこんな視点から物事が見えるのだと、思わず少し笑いながら拝読しました。特に洗濯時になくなる靴下の片方の靴下の話しが面白く謎が解けました(笑)

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    2026年04月30日
  • 山本五十六(上)

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    山本五十六は名言集から好きになった人やけど
    こうして小説というか追悼記のようなモノを読むのは初めて。
    こういう子供が真っ直ぐ大人になった様な人は好きやなぁ^ ^
    仕事は目一杯、遊びも目一杯。
    命懸けというか全身全霊を賭して何でもやっちゃうから何処か達観したオーラがあったんやろな。

    愚将とか凡将とかいう本もあるみたいだが…
    この狂気の時代に正論を言うと謂れもない誹謗中傷や足を引っ張る輩は大勢いた事は想像に易い。

    戦争に関しては、最後の章で匿名の元中将の語りが全てではないかと思う。
    武力や装備以前にそれを動かす燃料も技術も人もいない国力の国が戦争なんかやっちゃいけない。
    また、仮想敵国・仮想戦

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    2026年04月30日
  • アラスカ物語

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    いやー、感動した。過去1年で読んだ本で一番良かったかもしれない。
    明治時代に東北の名家に生まれ、アラスカに渡ってエスキモーたちを率いたフランク安田の人生を取材し、それをもとに書かれた、ノンフィクションに近い小説である。
    フランク安田は身動きできなくなった船の助けを呼ぶために一人何十マイルの旅に出て、たまたまエスキモーに助けられた。それをきっかけにエスキモーたちと暮らしていくことになる。エスキモーは鯨やアザラシなどを獲って生きている。白人たちの乱獲で海獣がいなくなり村は飢餓に襲われ、疫病もあり絶滅しそうになった。村人を助けるべく、また旅に出て、インディアンに会い、ゴールドラッシュに乗じてエスキモ

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    2026年04月30日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    続編を通じて美空の成長を少しづつ感じる。小暮も嫌な人物じゃなくて良かった。それぞれに故人や遺族を思いやる気持ちが垣間見えて最後はホッコリした笑

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    2026年04月30日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    そら本屋大賞取りますわ。朝井リョウ『正欲』と似たように感じたな。凪良ゆうの作品の読みやすさと情景の浮かびやすさたるや。
    63頁、70頁、157頁、332頁
    凪良ゆうの作品にはなんかいいなぁと思うフレーズがいっぱいあって好き

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    2026年04月30日
  • 夜市

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    ネタバレ

    幼い頃、読書をしない母が珍しく面白いと言っていた本。『風の古道』が好きだと言っていたのを今でも覚えている。当時は表題の『夜市』が圧倒的に面白く母の気持ちが理解出来なかったが今ではとても良く分かる。そして今回、何度目の再読かわからないかわ相変わらず素晴らしい作品だと思った。一体何人の人間がこの文章にあてられ小説を書き、劣化版夜市を生み出したのだろうかと思いも巡らせずには居られない。そんな作品。

    ■夜市
    テーマがまず魅力的である。妖怪のような生き物が市場を開いていてそこに入り込んでしまう主人公。似たテーマの作品を探していたこともあったが結局自分が読みたいのは『夜市』なのだと気付かされ探すのをやめ

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    2026年04月30日
  • 逆ソクラテス

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    すごく好き。小学生たちの発想が思いがけないものばかりで面白い。たまにハッとさせられる言葉もある。大事に手元に置いておきたい。また読み返すと思う。

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    2026年04月30日
  • グレタ・ニンプ

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    綿矢りささんてこんな面白い人だったのか…。蹴りたい背中しか読んだことなかったからびっくり。
    綿矢りささん、だいぶ笑わせにきましたね。
    もちろん声出して笑いながら読みました。
    テンション高すぎるぶっ飛んだ強烈キャラクターの妊婦、由依。これは映画化する予感。誰がいいかな。仲里依紗がしっくりくるけど、意外な人がやっても面白そう。脚本はクドカン?大根仁とか?

    一応、令和の産めよ増やせよ、少子化問題にも切り込んでますけど…
    キャラ変しすぎた妻に戸惑いながらも、最終的には受け入れてくれてよかった!夫のキャラもいかにも俗物ぽくていいんだよなぁ。

    由依をとりまく世界観が、だいぶ暴れた文字組みにも表現されて

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    2026年04月30日
  • 改訂完全版 異邦の騎士

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    『占星術殺人事件』『斜め屋敷の犯罪』に続く御手洗潔シリーズの長編第3作目。

    必ず占星術▶︎斜め屋敷▶︎異邦の騎士の順番で読むように。
    短編集もダメだ。あとレビューも見るな。
    でないとラストの感動は半減してしまう。

    勿論ミステリーとしても逸品。
    所謂"異邦の騎士"がいなければ完全犯罪となっていただろう。

    島田荘司の圧倒的気な筆力,熱量を思う存分堪能して欲しい。

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    2026年04月30日
  • 一緒に生きる 親子の風景

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    7年ぶりの出産を控える妊娠8ヶ月目にこの本を読んだ。1人目の育児(現在も進行中)は、とても余裕がなく(精神的にも肉体的にも経済的にも)、今度の出産後も壮絶な日々が押し寄せてくるのかと戦々恐々としていた心構えが一気に解けた。思い返せば些細な瞬間に幸せを感じることも多かったし、1人目は7歳になった今も可愛い。次の新生児、乳児、幼児の育児には私は何を思うかな。もっと自由な心でいれば、前回とは違う景色になるだろう、と、わくわくとした気持ちが芽生えた。このタイミングでこの本に出会えてよかった。

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    2026年04月30日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    今は小学生になった我が子たちが鈴香ちゃんと同じくらいの頃を思い出しながら読んだ。金髪ピアスで言葉はぶっきらぼうながらも、とても誠実な主人公。自分の見た目が周りにどう思われているか想像したり、その場所や役目に合わないと思いながらも、お世話になった先輩の頼みを引き受けて立派に勤め上げる姿は、私よりもちゃんと保護者でした。そして、鈴香ちゃん始め、登場する子供たちが可愛い!!公園の場面を想像するだけで、私は今とても優しい顔をしていると確信しながら読んでいた。鈴香ちゃんとのお別れをさみしく思いつつも、中学時代の先生の言葉「あと少し、もう少し」という願いを持てることは幸せなことだと感じながら、日常としてさ

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    2026年04月30日
  • 接物語

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    死体人形である斧乃木余接がなぜこの世界に現れたのかを忍野メメや貝木さんが大学生時代にまでさかのぼる話は、アニメなどでは分からなかった事が分かり面白かったです。そっけなく見える忍野の優しい側面、冷たく見える情熱的な貝木の側面が見えて面白かったです。

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    2026年04月30日
  • 接物語

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    死体人形である斧乃木余接がなぜこの世界に現れたのかを忍野メメや貝木さんが大学生時代にまでさかのぼる話は、アニメなどでは分からなかった事が分かり面白かったです。そっけなく見える忍野の優しい側面、冷たく見える情熱的な貝木の側面が見えて面白かったです。

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    2026年04月30日
  • アリアドネの声

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    ネタバレ

    うん、良い。
    好きだな

    「無理だと思ったら、そこが限界」
    …限界だと感じたその瞬間から、本当の知恵と勇気を振り絞って別の可能性を探る

    「限界」がスタート。

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    2026年04月29日
  • AIに、恋の仕方を聞いてみた

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    生まれた時からAIが生活に馴染んでいる事が普通な子供達の世代のかわいいお話!青春!人間は人間現実を大事にしようと思った!

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    2026年04月29日
  • 告白

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    オーディブルで聴了。
    一つの事象なのに感じ方が違う、それが絡まって交わった時に生まれる狂気の話。子供に対する接し方を考えてしまった。

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    2026年04月29日
  • 時をかけるゆとり

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    一気読み!面白すぎた!本読んで声出して笑ったの初めて。エッセイってこんなに面白いんや。次が早く読みたくて堪らない。朝井リョウさん、祝日なのに仕事があることに憂鬱だった今日を楽しませてくれて本当にありがとうございます!!!!

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    2026年04月29日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    このシリーズを読み返すのは3回目です。最近新刊が出たのでまた最初から。
    初めて読んだのは読書にハマってすぐの頃でした。栞子さんに憧れて、作中に登場する作品に手を出したものの、難しくて挫折した思い出があります。今なら読めるかな?
    こういう女性が探偵、という立ち位置のシリーズもの(タレーラン、櫻子さん、万能鑑定士等)も確か同時期に追って夢中で読んでいて、そういった懐かしさも蘇り、楽しい再読時間でした。

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    2026年04月29日