ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
田中さんの作品を見て青山さんが物語を執筆し、その物語を読んで田中さんがさらに作品を作成した、楽しさに満ちた連作短編小説
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
読み終わった後、幸せな気持ちで胸がいっぱいになった。登場人物たちをひたすら肯定的に書く物語で、読んでいたらいつのまにやら自己肯定感が増し増しになる本。田中さんの作品とのコラボというのもまた素敵。借りた本だが、自分でも購入しようと思う。
ほんわりと温かいお話でした。 カップル、友だち、夫婦、仕事で1人、家族、遊園地で働くピエロ、、と、遊園地の一日を色んな人たちの目線で描いていて楽しかったです。 テーマパークってこうやって色んな人たちが来ていて、色んな気持ちで過ごしているんだなぁって、遊園地にいる気分で読んでました。 “ぐるぐるめ”っ...続きを読むていう名称もその人その人で捉え方が違って、、ステキだなって思いました。
山中青田遊園地。この町に昔からあるアミューズメントパークだ。 全国的に知られた大きな遊園地のような最新の乗り物があるわけではないけれど、町の人たちには心和む憩いの施設になっている。 人々は親しみをこめ、この施設を「遊園地ぐるぐるめ」と呼ぶ。 青山美智子さんと田中達也さんが贈るアートファンタ...続きを読むジー。 ◇ 開園前の遊園地がキラキラして見える。今日は僕の隣に結乃ちゃんがいるからだ。 他愛ない会話に柔らかく微笑んでくれる結乃ちゃんを見て、僕の心臓がドクンと鳴る。 勇気を出して誘った初めてのデート。快くOKしてくれたけれど、彼女は本当のところ僕のことをどう思っているのだろう。そんなことを考えているうち、開園時間になった。 重そうなゲートが開き、明るい異世界に一番乗りで足を踏み入れたときだった。 ドーン、ドーン、ドーン!! 太鼓が鳴り響く。思わず音のする方に目をやると……。 ( 第1話「メリーゴーランド」) ※全8話。 * * * * * 本作は、 「田中達矢さんの造形作品を見て青山美智子さんが物語を創作し、その物語を読んで田中達矢さんがさらに作品を創作した」 というコラボアートだそうです。 青山さんと田中さん。文章と造形の違いはあれ、どちらも夢のある作品をお作りになるステキな作家さんです。 そのおふたりが互いの作品から着想を得ることで、優しく楽しいアートファンタジーの世界を見せてくださいました。 物語の舞台は、とある町にある山中青田遊園地です。 ただ遊園地と言っても、東京DLや USJのように派手な演出で知られる大型アミューズメントパークではなく、昔ながらの (でもよく手入れされた) 乗り物たちが迎えてくれるこじんまりした施設です。 刺激的ではないけれど、ゆったりした温かい時間が過ごせる憩いの場としての遊園地。そんな山中青田遊園地は、「ぐるぐるめ」という愛称で町の人々から愛されているのでした。 物語は、遊園地の来場客だけでなくスタッフにもスポットが当てられて進みます。 各話の主人公は、それぞれ胸のうちに悩みや不安を抱えているのですが、それが園内でのちょっとした出来事や心の触れ合いで希望へと変わっていく、その過程が温かく優しいタッチで細やかに描かれます。まさに青山さんらしい展開の作品です。 各話ともいいお話で甲乙つけがたいのですが、個人的に印象深かったのは第7話「プール」でした。 この第7話は、主人公が来場客からスタッフへと変わります。スポットが当たるのは、園内でパフォーマンスをしてお客さんを楽しませるピエロさんです。 第6話までの主人公たちの気持ちが前向きになるきっかけを作ったのがこのピエロさんで、物語の中ではとても重要な役割を担っています ( 詳細は控えますが『お探しものは図書室まで』の小町さんに似ています ) 。 そんなわけで、てっきり救世主的な存在だと思っていたピエロさんの思いが語られるだけに、この第7話は胸にグッとくるものがありました。 あとは、プロローグとエピローグ代わりの第1話と第8話を飾る恋物語の主役、健人くんと結乃さんの初々しさが、とても微笑ましくて印象に残りました。 ところで、この「ぐるぐるめ」がある土地の名の「山中青田」。お気づきでしょうが、青山さんと田中さんのお名前を組み合わせたものなんですね。もうこれだけで、夢や希望の溢れる場所だとわかります。 青山さんのこんなちょっとした茶目っ気も、とても好もしくて、楽しい気持ちで物語の中に入っていけました。
遊園地=正式名称:山中青田遊園地。地元の人には通称名のぐるぐるめで浸透、愛されている。 短編連作集で読みやすく、一つ一つの物語が濃さはあれどどれも愛がいっぱい。でも人間臭さもある。 田中さんの世界観も素敵。
やっぱり好きです青山先生❤️ 派手な事件は起きないけどだからこそ安心して読めます 青山先生の文章でホッとしたところに、田中達也さんの作品でワクワクして、良い意味で感情のジェットコースターです笑
大好きな青山さんの新作! カバーが相変わらず可愛くて買ってしまった… エピソードがひとつひとつとっても読みやすくて、読書を始めたいという人にはぴったりだと思う。 遊園地を舞台にいろんな人の人生がちょっとだけ変わっていくシーンがたくさんで、心が温かくなるし、なんとなく小さな遊園地に行きたくなる☺︎︎...続きを読む また読みたい〜!
好き✖️好き のコラボ これはもう読むしかない 見るしかない 読んでは見て、読んでは見て、を繰り返しながら、終わってしまうのが名残惜しいような気持ちでゆっくり読み進めた 読み終わってからも友達がたくさんできたような気分で、また読みたくなる
遊園地ぐるぐるめを舞台にした短編集。 最後にそれらがひとつに繋がってゆく。 また、田中達也さんの作品を見て、青山さんが小説を書き、また田中さんが小説に合った作品を作るというところがポイント。田中さんファンも楽しめそう。
また、大好きなぐるぐる。ありがとうございます。「め」の意味もわかって。青山さんのぐるぐるのパワーへの思いが伝わってきます。私がぐるぐる好きなのは、「何となく」だと思ってたんだけど、190〜191ページを読んで鳥肌。私がぐるぐるに引き込まれる理由は、ここにあったのかも。
安定の青山作品に安定の素晴らしい田中氏のミニチュアアート。可愛らしい世界観は働く女性が主な読者層だろうが、中高生女子にも響きそう。電子ではなく書籍を本棚に飾っておきたくなるよう、田中達也とコラボし続ける戦略が憎い。初々しいカップルがほわほわとした可愛さを持った上、芯のある若者で見守っていきたくなる...続きを読む。お一人様遊園地を満喫した営業マンも好き。ひらパーに行きたくなってきた。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
遊園地ぐるぐるめ
新刊情報をお知らせします。
青山美智子
田中達也
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
チョコレート・ピース
人魚が逃げた
いつもの木曜日
ほろよい読書 おかわり
木曜日にはココアを
お探し物は図書室まで
赤と青とエスキース
作者のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲遊園地ぐるぐるめ ページトップヘ