小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
存在は知っていたが、なんとなく読む気にならなかった。
だが、最近少しずつ、小説の力、物語の力を感じるようになり、それについて描かれた本書が気になり始めた。
しばらく積読の期間があったが、ちょうどタイミングよく目に留まったので、読み始めた。やはり本は目につくところに置いておくのが良い。(先週ブックスタンドをいくつか購入して目につくところにまだ読んでいない本を並べるようにしたのだ)
で、本書。小説を書くときの具体的な思考のプロセスを描いていて、タイトル通りの内容であった。
そして、それは最近自分が小説に注目しているところをまさに表現していた。つまり、小説という具体的な物語を表現することで、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ理佐も律も、一生消えない傷をつけられたのに。でも彼女たちには、悲劇のヒロインぶる余裕なんてなくて、1日1日の食べ物のことを考えながら、必死に生きた。手を差し伸べた大人たちの優しさを、彼女たちは独り占めせずに、次の世代へ繋いでいく。思いやりや優しさって、地道に、ちゃんと世界をよくしていくのだと、久々に感じられたような気がする。
「しばらくの間、自分という人間がおらず、何もしなくていいように感じることを気分良く思いながら、律は去っていった守さんや杉子さんや、この場にいない藤沢先生のことを思い出していた。
むしろ彼らや、ここにいる人たちの良心の集合こそが自分なのだという気がした。」
人に振り -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった!!イッキ読みしてしまいました!!
子どもの頃から、冤罪系(?)やってないのに「お前がやっただろ!」って周りから言われちゃうのってめっちゃ可哀想で苦手で、、だから冒頭は本当に読むのがしんどくて、絶対に冤罪が晴れると信じながら読み進めた。
途中からは犯人探しが楽しくて、ページをめくる手が止まらない!
奥さん怪しいな、、小五の娘が?!いや殺せなくない??からの大どんでん返し!そうきたかー!
って感じで楽しみました
この叙述トリック!最高です!!気持ちいい!!
SNSは便利だけれど、付き合い方を考えていかないといけないなっていうのを改めて、、
RT一つで自分が無罪の人を殺人犯に仕立て上げ