ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 王とサーカス

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    記憶をなくしてもう一度読みたいくらい、個人的に好みの作品でした。
    ただのミステリーではなく、日本かは遠く離れた国で起きた事件を通して、報道のあり方を問いかける物語。情報を伝える仕事に携わる人間として、ジャーナリストである主人公の葛藤に共感するとともに、「伝える」とはどういうことなのか、その責任や意義について考えさせられました。

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    2026年06月08日
  • 天国の修羅たち

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    ヘルドッグス完結です。
    三部作を通して、ここまでの流れがすごく良かったです。
    一瞬誰が死んで、誰が生きているのかゴチャッとしてしまいましたが、それでも前のページに戻りながら確認して最後まで読み終えました。
    巨悪の組織を叩き潰すために、最後まで目が離せない展開に、最後の1ページまで楽しませていただきました。

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    2026年06月08日
  • ザ・シークレット

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    ザ・パワーに引き続き読破。
    スピリチュアル(引き寄せの法則)に関する本は2冊目であまり馴染みがなく読み進めた。内容に関して、たしかに物事は心の持ちようであり、科学的に正しいかは置いておいてひどく合理的な話であると思った。
    AI時代の今だからこそ、人間の精神部分を奮い立たせてくれるようなコンテンツはとても有益であり、私は本著書を実践していきたいと思う。

    この本に出会えたこと、
    そしてロンダ・バーンさんに感謝します。

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    2026年06月08日
  • #台所のあるところ

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    女性の生きづらさとか、閉塞感が描かれている。みんな深夜ドラマの「台所のあるところ」というのを見て、いろいろ感じているらしい。
    途中ちょっとつまらなかったけど、最後まで読んだら割と良かった。

    第1話 夫の尚喜が60歳で定年退職、再就職を断って途上国でのボランティアをやりたいと言い出した。無給ではなく、それなりの給料は出る。冷蔵庫が壊れた。冷蔵庫の中を掃除してとにかく捨てる。しばらく冷蔵庫なしで生活する。急に悠華が帰ってくる。

    第2話 就職五年目の陽愛乃は彼が勧める銘柄が本当に正しいのかと思う気持ちから、つい無料相談に足を踏み入れてしまった。一度会社に戻り、終電で家に帰ったが彼はまだだった。年

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    2026年06月08日
  • しをんのしおり

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    この作者のエッセイを読むたび、あと読んでない本は何冊ある話だろうと不安になる。全て読み終わってしまう時さびしいな。

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    2026年06月08日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    久しぶりの法医昆虫学シリーズ!
    結末がかなり意外だった。
    そして赤堀先生のぶっ飛び具合が相変わらずだけど、昆虫相からの真相を導き出すのがすごいし、何よりこの話を書いた作者さんがすごい!!

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    2026年06月08日
  • 高校事変 VIII

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    このテンポの良さは、短期間に次々と作品を書き上げることができる作者のスキルゆえか。その割に雑になっていないところが驚嘆でもある。

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    2026年06月08日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    「食べて」は「生きて」と同じ。
    枝元なほみさんの言葉が浮かぶ。

    この本は、食べることと生きることについて改めて考えさせてくれた。

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    2026年06月08日
  • 准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束

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    積読が多すぎて、そのまま忘れそうになってたけど、やっぱり読み始めると面白くて止まらない。

    高槻のじいちゃんが亡くなって手がかりがなくなってしまうのかと思いきや、ばあちゃん登場。
    更に葵ちゃん…絶対ヤバいよね。
    てっきり友恵の方が怪異では?と思ってたのに。いや、人だったとしてもあれはあれでヤバい部類だけど。
    exでは高槻パパの心情が垣間見れて、人物像がだいぶ変わった。
    自分の息子じゃないかも…?なんて考えたくないよね。まさか高槻の出生自体に秘密があるとは思わなかったので、それも含めて続きが気になる。

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    2026年06月08日
  • 「面白い!」を見つける ――物事の見え方が変わる発想法

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    学校や会社の決まりごと、みんなが追いかけている流行。それらに違和感や窮屈さを感じたら、この本を手に、自分だけの「面白い!」を見つけにいこう。デイリーポータルZの、冷笑とは一線を画す面白さの正体がここに。10代でこれを読める人、うらやましいです。

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    2026年06月08日
  • しろいろの街の、その骨の体温の

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    圧倒的だった。
    満足とされる場所からさらに二つ三つ深くまで探り掘り出されたようなものを読まされた気分。
    他の短編の何倍も感動した。
    長ければ良いのかと批判的だったが、この長さは必然だと思った。

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    2026年06月08日
  • 本読むふたり

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    読書をきっかけに出会った2人の恋愛の話。特に大きな起承転結があるわけではなく日常を切り抜いた感じが面白くて、なにより読みやすかった!作中に色んな本の紹介もあって、読書家のための本って感じだった。村上春樹が読書にハマるきっかけになるくらい面白いなら読んでみたいと思った。

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    2026年06月08日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    半身社会、いいじゃないか。

    自分は80年代生まれなので、自己啓発本ブームにバリバリはまった世代。若かりし頃に読んだ「夢をかなえる象」「7つの習慣」などの本が、自分の考え方のそこかしこに影響を与えていると感じる。

    そりゃ、そういう道や時代を通ってこなかった世代の子たちとは価値観が合わない時があって当たり前だよなあ、ってことに改めて気づかされた。

    とてもいい読書体験だった。売れた理由もよくわかった。これは読書についての本ではなくて、思想哲学、働き方や生き方の本だったからこんなに売れたんだね。

    いい本だった。元気をもらった。

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    2026年06月08日
  • 青い壺

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    初の有吉佐和子さん作品。
    読んでよかった。
    この手間のかかるまわり道みたいな流れが、なんだかすごく懐かしい気がした。とはいえ、緻密に組み立てられた作品に接することで、楽しみだけの読者タイムではない、なんというか、背筋を伸ばして本を読むというか、ちゃんと本と向き合うというような貴重な時間を過ごした。(実際はいつものように寝る前の読書タイムではあったのですが…)

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    2026年06月08日
  • 夜のピクニック

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    ネタバレ

    高校生活最後のイベントの歩行祭。
    全校生徒が一昼夜かけて80キロを歩く行事。

    登場人物がきらきら眩しくて、青春だな~。

    時間がゆっくりと流れていて、周りの景色が目に浮かんでくる。
    登場人物の焦りや嫉妬などの感情。信頼できる仲間との友情。 長時間歩いて疲れてきっている状態だから話せる本音。

    じんわりと色々な想いが伝わってきて、読み終わったときには自分も一緒に歩いてきたような気分。
    何とも言えない懐かしい感じがして、もっと青春しとけばよかったな~と思った。読んでいて心地よかったです。

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    2026年06月08日
  • 夜市

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    今年読んだ中で1番の小説!
    夏目友人帳が好きな人にはハマると思う。
    レンがとても魅力的。
    孤独と共に生きる姿が哀しいけれどかっこいい。

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    2026年06月08日
  • 刑事の境界線

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    こいつらクソだなー
    こんな刑事いたらなー
    そっちかい!
    関係あるんかい!
    おいおい、あいつらどーなったん?
    そこにおったんかい!
    ってなったりして面白かったです。
    結構すぐ読めました。

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    2026年06月08日
  • リバース

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    ネタバレ

    湊かなえで読んだのは、「告白」から2作目。
    イヤミスの女王と言うだけあっていい終わり方。
    バットエンドというか嫌な終わり方が癖になる。大好き。

    主人公深瀬の今後が気になる。もっと広沢のことを知っていれば殺さずに済んだのかもしれない。

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    2026年06月08日
  • 琥珀のまたたき

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    大きな庭と古い館の中で、そっと声を小さくして、紡がれる、家族だけの豊かな時間。とらわれているようで、どこまでも自由で、美しく広く、深い世界を自ら編み出せる人たち。大自然のなかで、耳を澄まして、手を伸ばして、見えないもの、聞こえないものにまで触れようとする繊細な世界。

    もう少し大人になったら、荒々しい性の目覚めなどで、綻んでしまうのかもしれないけれど、その寸前までの時間が、琥珀の中にぎゅっと閉じ込められているみたい。
    美しい世界、堪能しました。

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    2026年06月08日
  • 続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編

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    とんとん読めて、そして腑に落ちる・‥疲れたときのスイーツみたい
    な、本でした。こんなのもたまには読もう・‥

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    2026年06月08日