小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
コレはみんな好きな一冊かと。
瀬尾さんの本がどんどん好きになる!
そして読後はゼリーが食べたい!笑
とっても善き一冊!!
ほっこり、笑顔になるリリーと大家の言い合い笑
中森百合と書いてリリー
両親の離婚をきっかけに妹と母と別れ、父と暮らしたリリーは家事担当で料理上手に。でもそれは相手のことを思って自分を後回しにするから。
料理コンテストの賞金稼ぎやバイトで父の元を離れて暮らしているので、裕福ではないがとても清らか、
美味しい匂いのする部屋、気にかけてくれる口の悪い大家、その孫からも尊敬され、バイト先の閉店目前だった料理屋を立て直し感激されるリリー、その料理やの娘だからって、勝手に料理上手だと思われる恵実さん、各章ごとのエピソードがとてもたのしい!
夏にぴったりの一冊
白い百合をマドンナリリーとかいう…
時間になれば食事が出てくることを当たり前だと思っている人がいるが、それは違う。献立を考え、材料を買い、作って盛りつける。単に切って炒めてと料理をするだけではないのだ。時間も頭も手も使ううえに、どうせならおいしい物を食べさせたいと気持ちまで砕く。昨日とメニューが重ならないように、栄養が摂れるように。食べる側が何も思っていないとわかっていても、あれこれ気を遣う。食事を作ることに費やすエネルギーは大きい。食べるのは日常だけど、人に食事を用意することは生活の一部ではない。
「食堂の娘だから胃袋つかまれるのかと思ったら、ぼくがつかま-いつも旦那が友達とかに冗談交じりに言うの。あいつのネタよ、っそう言いながら笑っていたと思ったら、恵実さんは目から涙を歩「え、大丈夫ですか?」
「ごめんごめん、年取ってさ、涙腺弱くなってすぐ泣いちゃうのよもないのに。旦那の顔思い出したら腹が立ちすぎて、いや、違うな
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Posted by ブクログ
こちらも、兄弟子 1Q84O1 さん(本名)からコメント欄でオススメ頂いた本です(*^-^*)
めっちゃ良かったです!٩(ˊᗜˋ*)و
かなり興奮しました。
上下巻、かなり厚みもあるのですが、一気読みしちゃいました♪
2002年に実際に起きた三菱自動車のリコール隠し事件をモチーフとして描かれた小説のようです(*^-^*)
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走行中の大型トレーラーからタイヤが外れ、歩行中の若い母子を直撃して死傷事故が発生。トレーラーの製造元である「ホープ自動車」は、所有者である「赤松運送」の整備不良が原因だと主張。
社長の赤松徳郎は、自社の整備記録を確認し、自社の整備不良ではないことを確信。
製造元の「ホープ自動車」に再調査を要求するが、一蹴される。
赤松は小学生に通う息子が居り、PTA会長を務めていたが、片山というヒステリックな保護者からつるし上げられる。
ホープ自動車のカスタマー戦略課・沢田悠太は、ハブ脱落事故が何度も起きている事実と、それが設計上の欠陥であることを知る。しかし、会社は組織ぐるみでリコール隠しを図る。
ホープ銀行の井崎一亮は、融資関連の調査からホープ自動車の不正を疑う。
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感情移入型の私は、今回は赤松社長に乗り移ってました(^^;
上巻読み終わった段階で、中小企業の資金繰りがかなり苦しくて、、
私も今勤めている工場が子会社だった頃、経理で資金繰りやってましたから、資金がショートするなんて夢は死ぬほど見ました(^^;
子会社なんて町工場みたいなもんですから、資金のショートなんて恐怖です、めっちゃ恐怖です。゚(゚´ω`゚)゚。
赤松の息子が通う小学校でも、本編と並行して事件が起きます。めっちゃ嫌な親(片山)に、赤松の子供も追い詰められていきます(T-T)
↑誰かこの親、ケチョンケチョンにやっつけてっ!!!大嫌い!!
親の仕事に子供は関係ないやんっ!!
池井戸さんの作品はDisney映画のように、ハッピーエンド間違いないだろ!って確信はあるものの、ジェットコースターばりに感情が上にも下にも振り切れそうな物語でした*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*
ほんと素晴らしい作品でした!!
一休さん、ありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و -
Posted by ブクログ
保己一には何かが見えていたのでしょうか?(°▽°)
「目が見えない人にだけ見える何かが見えていた」?(°▽°)
本当にそうでしょうか?(°▽°)
そのように漠然と言ってよいものなのでしょうか?(°▽°)
保己一は「ずっと何も見えていなかった」のではないでしょうか(°▽°)
見えないという大前提の事実があり「目が見える人とは違う人生を送った」(°▽°)
それが全てだと僕は思います(°▽°)
誰しも目には見えないものがあります(°▽°)
心、温もり、優しさ、痛み、希望…(°▽°)
たとえ見えなくても、そこには間違いなく「ある」(°▽°)
それを分かろうとする気持ちだけは持ち続けていたい(°▽°)
保己一の人生を垣間見てただただそんなことを思いました(°▽°) -
Posted by ブクログ
1作1作が重たい作品集でした。
テーマの重さに加えて、描写がリアルで登場人物たちの存在感に現実味があることで、境遇が身につまされて、感想を語る口まで重くなってしまいます。
生きる上での含蓄深い言葉が登場人物によって語られますが、異なるテーマの各作品内で、よくここまでそれぞれ具体的に言及できるものだと感じ入ってしまいます。
ストーリー展開でも結末の意外性に驚く作品が多かったです。
人物や事物を次の作品に絡めていくように連関させる手法など、非常に勉強になりました。
熱帯魚の水槽が、金魚すくいの囲いが、人の脳(固定的な考え方)が、行動が、習慣が、慣習が、家族が、友人・知人が、地域、などなどがスモールワールドになっていて、どうにかしたいのにどうにもならなかったり、あったことさえ記憶から消えてしまったりします。スモールワールドが入れ子になっていたり並列していたりして複数あるので、ワールズということでしょうか。
もしかしたら、作品のテーマが読者自身の抱えてきた問題そのものだったりすると、読むのがかなり辛い作品もあるかもしれません。
でも、過去の経験がフラッシュバックするような作品でも、読んでいて気持ちがえぐられるように感じても、ぜひ最後まで読み通して欲しいと思います。
そうすれば、人に言えない悩みで悩んでいるのは自分だけではないことに気づいて、前向きな気持ちを取り戻すことができるかもしれません。
しょせん一人ひとりは、ひとつのスモールワールドかもしれませんが、なんらかのきっかけで気づきと再生が始まるかもしれません。
わたしには、作者はそんなことを伝えたいのではないかと思えるです。愛をもって。
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Posted by ブクログ
こういう本が読みたかった♡♡
「少しのことにも、先達(せんだち)はあらまほしき事なり。」
(兼好法師、よう言うてくれはった!)
ガイドブックなどのヴィジュアル資料と併せ読みすると最高です!♡
雑誌『旅の手帖』もオススメです♡
〔作品紹介・あらすじ〕
「今週末、どこの温泉行こう!?」
誰にも邪魔されない自由な時間を存分に楽しむ――。
気の向くままに訪れた温泉でほっこり癒され、土地のおいしいものを堪能し、地元の人々と交流する「ひとり温泉」のブームが本格化。各温泉地の旅館ではひとり旅用の客室設置が広がり、旅行会社のひとり旅専用プランも人気を集めています。
そんなブームが来る前から、日本国内を中心にアメリカ・オーストリア他世界33か国、計1000か所以上の温泉を訪れ、その湯を堪能し、ラジオ・雑誌などメディアでの特集や観光事業のアドバイスするなど活躍中の著者・山崎まゆみさんは、ひとり温泉を「至福以外の何ものでもない」と明言。
本書では、毎日忙しい人にこそ訪れてほしい温泉地、ワンエンドオンリーな個性と「おいしい」を兼ね備えた温泉宿を多数紹介しています。今すぐ出かけたくなる「いつでも、ひとり温泉大歓迎の宿」、「絶対外さない宿選びのコツ」といった、著者自身が20年以上の経験から見出した旅のノウハウ、理想とする珠玉の朝ごはん、地域ごとのおいしいお土産などを惜しみなく伝授。
ひとり温泉へ「すぐ行きたい」方はもちろん、「いつか行きたい」方々が読んでも楽しい、「おいしい旅」へといざなう魅惑のエッセイ。ストレスフルで忙しい日々を送る全ての方へ贈る1冊。
<著者プロフィール>
山崎まゆみ(やまざき・まゆみ)
温泉エッセイスト・跡見学園女子大学兼任講師(観光温泉学・観光取材学)
新潟県長岡市出身。世界中の温泉を巡り、「温泉での幸せな一期一会」をテーマにテレビやラジオ、雑誌、新聞などでレポートをしている。内閣府「クールジャパン・アカデミアフォーラム」、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局「ユニバーサルデザイン2020関係府省等連絡会議 街づくり分科会」「ユニバーサルデザイン2020評価会議」や観光庁や地方自治体の観光政策会議に有識者として多数参画。
著作に『宿帳が語る昭和1_0_0_年 温泉で素顔を見せたあの人』(潮出版社)、『さあ、バリアフリー温泉に出かけよう!』、文庫『温泉ごはん』『ひとり温泉 おいしいごはん』(小社刊)など多数。NHKラジオ深夜便に出演中。
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