【感想・ネタバレ】かがみの孤城 上のレビュー

あらすじ

学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。 なぜこの7人が、なぜこの場所に―― すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。 受賞歴:2017年啓文堂書店文芸書大賞・大賞、『ダ・ヴィンチ』BOOK OF THE TEAR特集 小説ランキング部門・1位、『王様のブラインチ』ブランチBOOK大賞2017・大賞、第11回神奈川学校図書館員大賞(KO本大賞)・大賞、埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2017・1位、熊本県学校図書館大賞2017・大賞、第15回本屋大賞・1位、第6回ブクログ大賞 小説部門・大賞

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Posted by ブクログ

旦那に勧められてようやく読んだ本!
中学時代に感じたあの未熟な景色を、大人になってからこうして本を通して戻ることで、昔の痛さや無神経さ、いろんなことを思い出してうわあああってなった。リアルな中学生が書いたんじゃないかなと思った。(案外話してる内容がちょっと変わってきただけで、今も同じようなことを繰り返してたり)
話の展開がおもしろくて早く下巻も読みたい。

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 あらすじを知らずに読み始めたため、想像していた以上に現実的で重いテーマが描かれている作品だと感じた。ファンタジー要素のある物語だが、不登校の中学生の心情がリアルに描かれていて、読んでいて胸が苦しくなる場面も多かった。

 特に印象的だったのは、主人公のこころが周囲の何気ない言葉によって少しずつ追い詰められていく場面である。悪気のない言葉であっても、受け取る側にとっては大きな負担になることがあり、その積み重ねによって人を孤立させてしまうなと感じた。また、本来安心できるはずの家という場所でさえ、辛い記憶や逃げ場の無さから、完全には心が休まらない様子が描かれていた点も印象に残った。
 
 ただ、同じように悩みを抱えた人たちとの関わりの中で、少しずつ心が変化していく様子にはとても心が温まった。すぐに打ち解けるのではなく、距離を取りながらも徐々に関係が築かれていく過程を読んでいると、自然と登場人物たちを応援したくなった。
 そして、「願いを叶えることより、記憶を失いたくない」という考え方にも強く共感した。どんなにつらい経験であっても、大切な人との記憶は失いたくないと思う気持ちはとても共感できるものなので、この作品の大事な部分なんだと思う。

 もう一つ印象的だったのは、「いじめ」という言葉が作中で明確に使われていない点である。それは、子どもにとって自分が体験した出来事を一言で片付けてほしくないという思いがあるからではないかと感じた。実際にはもっと複雑で、本人にしか分からない苦しさや積み重ねがあって、その重さをあえて単純な言葉に置き換えていないのだと思う。しかし、それを「いじめ」という一言にまとめている大人も現実にはいるし、そういう人は悪気があって言っているわけではないことも残念だなと思った。

 この作品を読んで、自分が将来親の立場になったときのことも考えさせられた。もし自分の子どもがこころのような状況になったとき、どのように接すればよいのか、どこまで寄り添い、どのように見守るべきなのかが分からなくなった。何気ない言葉が相手を追い詰めてしまう可能性がある一方で、何もできない無力さも感じ、とても難しい問題だと思った。
 親子関係が悪いわけではなくても、自分のつらい状況を打ち明けることはとても難しいのだと感じた。むしろ関係が良好であるからこそ、心配をかけたくないという思いや、どう伝えればよいのか分からないという迷いがあり、言い出せなくなってしまうのだと思う。
 ただ一つ確実なこととしては、その苦しさを「大したことではない」と軽く扱ってしまうことが、最もしてはならないことなのだとも感じた。本人にとっては深刻な問題であり、その重さを理解しようとする姿勢が何より大切なのだと思う。

 全体を通して、本作は読んでいて楽しいだけの作品ではなく、心に重く残る場面も多かったが、それ以上に人とのつながりの大切さや、他者への理解について深く考えさせられる作品だった。下巻でどのように物語が展開していくのか、とても楽しみなので、これからすぐ読もうと思う。

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

とてもおもしろいです。ぱっとみ少しこわそうですが、ある女の子がせいちょうしていくはなしです。ドキドキするけれど、さいごは安心(?)します。そういうかんじの本です。

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

辻村深月先生が大好きで、その中でも何度も何度も読み返した大好きな本。

学校という狭い世界で上手くやれなくても、他の世界があること、人は優しいこと、心が折れそうになったときに大切なことを思い出させてくれるような作品です。
周りの人が完璧に見えて落ち込みそうになっても、他の人も色々抱え込みながら踏ん張って生きているんだろうなって気づかせてくれた一冊。
社会人になって何年も経つけどずっと宝物です。

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

「傲慢と善良」とは違い、中学生たちの話。
社会人の内面描写と比べれば若干マイルドだが、思春期の子供達の心理描写が少し生々しい。
背景を理解していくうちに、全員応援したくなるような登場人物たちで読んだ後は爽快感のような前向きな気持ちになれたと思います

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2026年02月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

もっと早く読んでおけばよかったと思うくらい面白かった!パラレルワールドに迷い込むようなファンタジーものは苦手意識があったけど上下巻あっという間だった。
孤城で過ごした彼らのかけがえのない記憶は友達を救うために無くなってしまった。
記憶が無くなって悲しい結末かと思いきや、現実世界で出会い、助け合えていたという結末には鳥肌がたった。
面白かった!

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

いじめの様子は心が痛いけど、鏡の中で仲間を見つけて、少しずつ関係性を築いて、きっとこれから助け合っていくんだなという雰囲気がジワジワ伝わってきて感動する。鏡の中の世界もまだまだ謎で、先がきになる。これは面白い。さすが辻村深月さんという感じ。

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2026年02月01日

Posted by ブクログ

「学校に行けない中学生」7人の話なんだけど、これは実際に行けていない子供に読んでほしいと思った。
「たかが学校」。
この考えに辿り着くまで随分かかった。
でも、独りで部屋にこもって「悪いことをしている自分」という認識のままでは、その考え方には辿り着けていなかっただろうなあ。

そして、最後の怒涛の展開に、食い入るように読み耽った。
特に1番最後のエピローグ。
ここで最後の謎解きがされて、一気にこれまでのストーリーが一瞬にして脳内を駆け巡った。
最後の最後で涙が溢れようとは、この本を読んでいて全然思わなかったこと。

最後の展開、良かったです。。。

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

じんわりと温かさを感じる、自分に寄り添ってくれるような感じの物語です‼︎こころちゃんの学校に行けなくて罪悪感を感じてしまう描写や、それとは反対に城での生き生きとした姿がすごくリアルで感情移入してしまいます!同じ中学校に通う予定だった生徒達であるということが判明した今後の展開、そしてオオカミ様が何者なのかといったことについても下巻を楽しみに読みたいと思います‼︎

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2025年12月21日

匿名

購入済み

感動しました。

今月に映画化されるということもあり、視聴前に興味本位で読んでみたのですが、個人的に非常によかったです。
映画がどのような作品になっているか気になるので、みてみようかと思います。

#感動する

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2022年12月17日

Posted by ブクログ

辻村深月の作品を読むのは、「善良と傲慢」に続いて2作目だが、作風はかなり違う印象。上下巻あるものの、続きが気になり、読む手が進んだ。

いじめや不登校を扱った題材で、中高生向けに書かれている印象。難解な表現は少なく、スラスラ読める。いじめや不登校がほとんどない中高生活を送った私としては、深く考えさせられることは少なかった。

7人が現実世界で会えない理由はだいたい予想通り。一方で、それ以外の伏線にはあまり気づけなかった。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

長いこと積読になっていたが、読み出すとすらすら進んだ。部屋の鏡を通り抜けると“オオカミさま”が待っているというファンタジー感満載の設定でありながら、現実世界との交錯やキャラクターの心の機微に関する丁寧な描写もあり、比較的容易にストーリーに入っていけたように思う。これから読む下巻が楽しみ。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

こころちゃんの境遇につい感情移入してしまって、娘を持つ親の身としては、時折読み進めるのが辛くなってしまった。けれどものめり込んでしまう、、不思議な作品です

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2026年03月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

クラスの中心人物である女子に目をつけられ、中学校に行けなくなったこころ。ある日部屋にいると、鏡が光り始め、触ってみると中に入り込んでしまう。そこは現実とは違った城のような場所で、こころの他に6人の中学生が集められていた。彼らは、目の前に現れた「オオカミさま」に、見つけると願いが1つ叶う鍵が城に隠されていることを知らされるー。

序盤は、中学生という年齢だったり、鏡を通り抜けて城に行けるという設定から、児童文学的な感じがしていたが、こころを中心とした、学校に行けていない子供たちの心情やそこから来る言動など、リアルな描写が多く、読み進めるごとにそれらの変化や新たな展開もどんどん出てきて、気づいたら夢中になって読んでいた。

こころのような、直接的にわかるようなイジメを受けたわけではない子供に対する、親や先生の目線、それに対し心に傷を負った子供の目線。先生はあくまで仕事であり、みんなを平等に扱う必要があることも確かだが、嫌がらせを受けた身としてはその態度が不信感に繋がるなど、大人になった今だからこそ両方の立場がわかる気がして、考えさせられた。男子とは違う、女子同士の少しピリッとする雰囲気だったり、些細だがリアリティのある描写は、女性作家ならではだと感じた。

果たして鍵は見つかるのか、願いと引き換えに城の記憶を失うことを選ぶのか、そして彼らが同じ中学の生徒ということがどんな意味を持つのか、引き続き読み進めたい。

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

辻村作品をデビュー作から読み続けるチャレンジ中。

前にも一度読んだけど、忘れっぽいので新鮮な気持ちで読める。

ウレシノに対するマサムネの心遣いが、沁みる。

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2026年03月09日

Posted by ブクログ

辻村深月氏の本屋大賞受賞のSFファンタジー。 上巻。
ある出来事をきっかけに学校へ通えなくなったこころを始め、それぞれの事情を抱える7人の中学生。導かれるように通り抜けた鏡の先にあった孤城。そこにいた「おおかみさま」に告げられたこととは。
大人のなると忘れてしまいがちな思春期ならではの心の機微や思い悩みがとても丁寧に描かれている。そして物語の特性上ネガティブな感情も多く、時折きゅっと心が痛くなる表現も多い。そこに対して同じ境遇を抱える仲間たちに共感し傷つけられ支えられ心境と行動が変化していくこころらの描写がとても素晴らしい。ひょっとすると場面によっては優柔不断や気にし過ぎという感もあるが、それだけ繊細で感受性が強かったのが思春期であろう。もし不登校の当事者であれば読み進めるのが苦しい場面もあるだろうが、そういう方々にぜひ読んでいただきたい。最後には勇気をもらえる。

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いじめを受け不登校の子どもたちが「かがみの孤城」で出会う。現実では居場所がなくなってしまったが、孤城ではだんだん仲良くなっていく様子にほっこりした。孤城で仲良くなった子たちと現実で会えばいいじゃん!って思った。

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

少女の思い、葛藤がリアルに描かれていた。
上巻だとミステリーの意味があんまり分かんなかったけど、読みやすくてすぐに下巻にいった。

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

辻村深月さんは好きだけど、現実離れしたストーリーが苦手で避けてきてたけど、芦田愛菜ちゃんと辻村さんの対談を見てずっと気になってた作品。現実離れした設定ではあるけど、内容はリアルでめちゃくちゃ引き込まれた。下巻も買ってしまった。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

 重いテーマだが、ファンタジーの要素があったため柔らかい気持ちで読むことができた。

 中学生になったこころに振りかかってきたいじめ。不登校になり、家から出られなくなってしまう。
 そんな時に部屋の鏡の中の城で同世代の子たちと出会う。
 終盤で明らかになった事実をきっかけに、「助け合える」「一緒に闘える」気持ちを強く持つことができた。

 中学生という難しい年代の人間関係を、こころのような思慮深い子はどのように受け止め、どのように乗り越えていくのだろうか。
 現実問題を考えると同時に、下巻での展開が楽しみだ。

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2026年02月08日

Posted by ブクログ

先に映画を観ているけど、原作も気になったので。
傷ついた主人公のこころを応援しながら読み進める。
繊細な心情がわかりやすく伝わってくる。下巻へ。

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2026年01月28日

Posted by ブクログ

ファンタジー小説があまり得意ではない自分でも読みやすく自然と物語に入り込めた。鏡の中の城という非現実的な設定だが、登場人物たちの悩みや学校の空気感など現実の要素がしっかり描かれていて、「ありえない話」になりすぎないところが良かった。こころの繊細な気持ちの揺れが文章から丁寧に伝わってきて印象に残った。

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2026年01月21日

Posted by ブクログ

面白い。普段はファンタジーあまり読まないので、序盤にひきかけたけど、最後まで読んで良かった。すぐさま下巻へ。

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

最初は、

あぁ、いじめの話かぁ…気が重いなぁ…

なんて思って読んでいたけれど、だんだん謎が深まり、友情も深まり、主人公も少しずつ強くなり…ぐんぐん読み進めてしまった。

続きが気になる!!

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2026年01月14日

Posted by ブクログ

ファンタジー系は苦手だと思っていたけど、その概念が覆された小説だった。
ファンタジー✖️現代における社会問題
これがうまく噛み合わさって気づいたらあっという間に読み終わっていた。

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

この作者は本当に言葉を大切に扱っているなぁと感心してしまいます。そして、思春期の若者の心情を良く理解し、見事に表現していると思います。
子供の授業参観のときに、学級文庫として置かれていましたが、読んでみて理由がわかった気がします。
上巻の最後では大きな一歩を踏み出そうとしている絶妙なタイミングで終わっているので、早く続きが読みたくなります。
おそらく我が子は読んだこと無いと思うので、薦めてみたいと思います。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

今更ながら読破。7人の子供たちがランダムに集められたかと思いきや、実は──。という流れなのだが、登場人物それぞれのバックボーンとか見ていても、感情移入がしやすかった。
ここで、とある疑惑が浮上したのだが、それは下巻になったら分かるだろうか?このまま下巻も読んでいきたい。

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2025年12月31日

Posted by ブクログ

中学生の引きこもり、こころが飛び込んだのはかがみの孤城。そこで出会った6人の中学生と共同?して願いの鍵を探すことに。アキ、フウカ、マサムネ、スバル、リオン、ウレシノ。それぞれの事情を抱えつつも穏やかに過ごす時間。誰の願いがかなうのか、それはどんな願いなのか。いっしょに過ごすうち、いろいろなことがわかって、1月10日、城の外で会うことに。ここで下巻へ続く。早く下巻が読みたい。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画化もした本屋大賞受賞作ということで読んでみました。

上巻の時点では登場人物の説明含めた風呂敷を広げている段階なのであまり深い感想はなかったです。
中学生の不登校の悩み、人間関係がテーマになっていますが、子ども視点の語りが中心になるので、そういう意味ではあまり感情移入しきれませんでした。

終盤でみんなと会おうってなってるけど、たぶん時間軸がズレてるとかで会えないんだろうなという予感がします。これまでも微妙なすれ違いとかあったし。

それとこのかがみの孤城はいったい何のために作られた空間なんでしょうか。
そのあたりの話が下巻で明らかになると嬉しいですね。

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2026年03月26日

Posted by ブクログ

ファンタジー×ミステリーの設定で好き
テーマは不登校系で結構重め

デスゲームが始まりそうな舞台だけど、当事者達が中学生なのもあってか会話をしてるだけなのがリアリティある
一緒過ごすうちに仲良くなって情報が開示されてくけれど、劇的に場面が変わるわけでなく、ミステリー的に驚愕な展開がある訳ではなかった

謎や伏線をしっかり回収してくれるであろう下巻に期待!

ページ数に対して文字数が少なく読みやすかった

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

 舞台が中学で呼んでいて懐かしさを覚えた。大人になると世界は広がるんだよと読みながら思ったが、当時はそんなこと分からなかったし、些細な言動で一喜一憂していたことを思い出した。
 話がだいぶ動いてきたので下が楽しみ。

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2026年03月14日

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