ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • シャギー・ベイン

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    人間はみんな愚かで弱くて小さな存在で
    人生なんか勝手に転がり落ち続けるもので
    自分で選べるようなことなんかほとんどない。
    そんな毎日がただただ積み重なっていく。
    でも、そんなクソの中でも、一歩踏み出せる日もあったりして、愚かで弱い人間は愛おしい。

    という、私の大好きなテーマの本。

    今のわたしが生きている社会は、豊かで平等で、なんでも望むことができるし、SNSを開けば他人のキラキラの上澄みや成功体験ばかりが目に入るけれど、生きるということは、本来苦しくて思い通りにはならないものだ。

    グラスゴー、サッチャーと炭鉱労働者、カトリックとプロテスタント、アルコール依存症、ヤングケアラー、性的少数者

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    2026年07月08日
  • しずかな日々

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    小学生の主人公が成長する過程の心の動きに触れ感動した。描かれている「しずかな日々」ひとつひとつに温かさも感じ、心が和んだ。

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    2026年07月08日
  • 風の歌を聴け

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    村上春樹さんのデビュー作ですが、初めて読みました。
    とてもリズムが良く、軽やかな文体で、春樹らしさがとても出てました!

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    2026年07月08日
  • 囚われた王女は二度、幸せな夢を見る 3

    ネタバレ 購入済み

    2巻の終わりでえっー!?と思っていたので、ハッピーエンドにたどり着けて良かったです。

    お話の構成が、
    1度目→2度目→1度目(続き)→3度目(?)
    と少々複雑なことになっていて、読み応えあり。
    読んでいて途中ちょっと混乱したりもしましたが、全体としてとても楽しめました。

    1度目は超ハードモードで、ダークなシーンも結構あり、怖い&ハラハラドキドキな展開。ダニエルとキャリーナは魅力的な人達なのに、1度目は本当に気の毒でした。。

    お話の根幹をなすアナベルとエドの関係性はとても素敵。まさに運命の相手という感じです。甘かったり、切なかったり、所々でキュンとしました(挿し絵が欲しかったな)。

    3度

    #深い #ハッピー #感動する

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    2026年07月08日
  • 犬神博士 アニメカバー版

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    今までの夢野久作のイメージや小説の概念を大きく覆す一冊だった。
    探偵小説でも無ければ怪奇小説でもない。夢野久作らしくないような話ではあるが、夢野久作ワールドが豊かに繰り広げられている。
    チイが大風の中、両親を一生懸命になって追いかけるが、なかなか追いつけない場面の描写が実にリアルで情景がありありと目の前に浮かぶようで、たまらなく好きだった。

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    2026年07月08日
  • 容疑者Xの献身

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    かなり前に映画は見ていてあらすじは何となく覚えていたけど、それでも面白い。
    湯川が石神を疑う理由を草薙が聞いても頑なに答えない、この辺りに湯川の人間性が滲み出ていていいなと思った。
    そして石神の慟哭に胸が詰まる。ただただ切ない。
    彼の退路を断つほどの覚悟を知った時、タイトルにもなっている献身の意味も分かる。
    鳥肌が立つ瞬間だった。映画を見ていてうっすらとは言え結末まで知ってるのに、それでもここまで感情揺さぶられるとは。
    間違いなく傑作。

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    2026年07月08日
  • 追憶の夜想曲

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    まずは倫子と御子柴のやり取りを堪能し、大いに微笑んで欲しい。ラストは少年院を出る時に聞けなかった「君はどのように生きますか」「僕は」の続きを堪能して欲しい。

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    2026年07月08日
  • ペンギンとセルフケア 自分を整える111の方法

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    めちゃくちゃよかった。
    表紙から癒される、、お風呂に浸かって目がおまんじゅうみたいになっているペンギンちゃんがかわいすぎる。

    スイカペンギンちゃんの引退とっても悲しいけど元々本の中の子としていてくれてよかった。

    はじめにの「自分を思いやり、自分を大切にするペンギンは、周囲のみんなにもやさしいペンギンです。」が響いたな〜。

    81と82がよかった。
    守りたいものの例に「尊厳」があるがよかった。
    私が守りたいものは尊厳なのかもしれない。

    私も自分にもみんなにもやさしいペンギンになりたい。

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    2026年07月08日
  • きりこについて

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    ルッキズムなど、人の評価に左右されがちな昨今に読むのにぴったりな本でした。
    登場人物みんな好き。
    自分らしさを信じて失わず生きていきたい。

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    2026年07月08日
  • 水滸伝 八 青龍の章

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    8巻だけでも完結するくらい、全てがはまって最初から最後まで面白かった。
    解珍はじめ魅力的な登場人物が多く登場。
    作者の好みもあり顧大嫂はチンギス紀のラシャーンのよう活躍しそう。
    聞煥章は鬼畜すぎる強敵。

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    2026年07月08日
  • 歴史ゴーストバスターズ(1) 最強×最凶コンビ結成!?

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    一巻からまた読み返してます〜本当に面白すぎるー!!!私も織田信長大好きなので(和子ちゃんほどではない)共感出来ました〜〜
    この頃の和子ちゃん懐かしいね☆

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    2026年07月08日
  • 笑う森

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    ネタバレ

    タイトルから不気味な話だと思いきや、5歳の子どもの冒険物語でした。
    真人くんがとにかく可愛いし、くまさん達がみんな愛すべきキャラクターばかりで、皆保身のために通報はしてくれないものの、事情を抱えながらも真人くんのために奮闘する様子が、人間味があって良かったです。
    面白くて読みやすく、先が気になって一気に読めました。

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    2026年07月08日
  • 夜明けのすべて

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    急に何か変化する訳じゃないけど、ちょっとずつ前に進んでるみたいな事を思えました!
    パニック障害もPMSも自分の気持ちで変えられることじゃないこととかが同じかなぁ
    映画も見てみたいです!

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    2026年07月08日
  • おしっこちょっぴりもれたろう

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    おじさんにパンツ見せろってところで普通に笑った。
    おもしろ系の絵本かと思ってたけど、意外とみんなが悩んでるであろう所にも触れてて、もれたろうを通じてみんなも同じなんだなって気付かされるの、ちょぴっと笑えてちょぴっと感動。

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    2026年07月08日
  • サバイバー!!(12) 始動! 新チームで無人島ミッション!?

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    サバイバー!!6年生になったー!昴くんが仲良くなってる〜〜楽さんも中学生に、、!大人っぽくなってる気がします!
    これから雫ちゃんが出てくるのが楽しみです〜

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    2026年07月08日
  • おしっこちょっぴりもれたろう

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    イラストのタッチが可愛くて好き。
    ちょくちょく笑える部分もあって、ポップな題名だけど、読み進めてみると、おしっこ漏れてても周りからはわからないように、他人の悩み事って周りから理解されないよなっていうことにつながっていって、それがすごく感動した!

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    2026年07月08日
  • 江崎クリーニング店の娘

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    すごく読み応えのある一冊だった。
    共感できることが多くて少し心が苦しくなった。
    ぜひ他の作品も読んでみたいなと感じた。

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    2026年07月08日
  • 起点

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    『罪の声』『存在のすべてを』などの社会派ミステリーで有名な塩田さんの初期に書かれた短篇をまとめた短編集。

    真面目な社会派ミステリーばかり書いていたのかなと思っていた塩田さんが、初期には『小さい上司』や『仮縫い』みたいなユーモアのある作品も書いていたのかとビックリ。

    特に『仮縫い』なんかは、私の大好きなバカな高校生男子がものの見事に描かれていながらも、感動してしまうし、『鈍い火』なんかは、最近の作品の原点となるような感じがするし、『起点』は、近い将来、こうなるかもなと思えてしまう。

    講談社の「STORY IN POCKET」シリーズは、200ページ足らずなので、ちょっとした出先でも読めるし

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    2026年07月08日
  • 人間

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    ネタバレ

    これは、えぐいよむのきつかった実は彼女が寝取られるとことかなんか心臓が辺な動きしてほんとにきつかった
    やっぱ又吉の本はきれーだなっておもったよみやすいとゆうか読んでるうちに心が躍るようなかんじ内容はまっまく明るくないが文体がすき
    またよみたいまたよし

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    2026年07月08日
  • 一心同体だった

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    ネタバレ

    年代ドンピシャとまではいかないまでも、ほぼ同じ時代を生きてきたので突き刺さる数々のエピソードたち。小学生女児の話でうちのタマ知りませんかやみんなのたぁぼうなど記憶の彼方にいたキャラが話題に上がっただけでとてつもない郷愁に見舞われた。
    小学生のときの少しめんどくさい友情や思春期の頃のルッキズム、社会人になってから子を産むか否か、産んだ後の悩みに至るまで共感ばかり。
    そして己のミソジニーとの和解という言葉が心に残った。確かに学生の頃は女って人間関係めんどくさいって思っていた時期があった。
    次世代の女の子たちのために呪いを一つでも解いていきたいな。

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    2026年07月08日