ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • イクサガミ 人

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    文章量的に今作がシリーズメインになるとは思っていましたが。
    残り人数が絞られたことで
    読み手の推しも出てくるのではないでしょうか。
    登場人物の背景も描かれるようになり、より、没入型の作品になってきました。

    さて、どうしめくくるのか

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    2026年02月06日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    映画化もされているみたいだが、じっくり読んでこその内容なので、圧倒的に本で読むのがよい。茶道を20年以上やってきた著者の茶道と人生を語るエッセイ。茶道の話は興味ないと思っていたが、結構有名で評価も高い本だったので読んでみた。読んで正解。なぜなら、単なる茶道の本ではなく、人生との向き合い方を教えてくれるからだ。茶道とは縁がないと思っていても必ず面白いし、茶道をちょっとでもやりたくなるはず。
     題名の「日々是好日」とは、「いい日も悪いも日もすべてを受け入れ、日々を大切に生きる」という意味。茶道は雨の日には雨を聴き、雪の日には雪を見る。夏には暑さを、冬には身の切れる寒さを感じる。毎日を存分に味わう。

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    2026年02月06日
  • 奇病庭園

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    装丁に一目惚れし、あらすじを読んでも絶対に好きだと確信した一冊。角や、翼や、鉤爪や、鱗を、失って久しい者達が、再びそれらを得るまでの物語。とても古くて遠い場所にいる彼らを思い描いていたが、己が今いる世界の彼らでもあった。美醜に囚われ、結婚と子孫繁栄を至上とする者達。反して、周囲からは枷にしか見えないであろう「びょうき」や「しょうがい」によって、呪縛から漸く解き放たれる者達。その姿に、つくづく障壁は社会が作るものだと痛感した。また、自身の非常に強い固定観念にも気付かされた。「写字生」「画家」と読み、イメージする性別が固定化されてしまっている。

    掌編、短編、中編から成る本作、まるで音楽の様に楽し

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    2026年02月06日
  • 小説

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    もう一度読みたい。小説を読むことに幸せを感じる楽しみを感じる人には共感したりこの感情はこういう表現で表されるものだったのか、とハッとさせられる。

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    2026年02月06日
  • おあとがよろしいようで

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    群馬から上京してきた暖平は自分に自信がなく、いつも心に予防線を張っていた。入学式初日、先輩の落語する姿を見て話に引き込まれていく。
    落研に入り、部員の前向きな姿に、暖平も自分に自信を持ち始める。
    世界は変わらないのに、自分の味方で世界が広がっていく。出会って、お互い磨き合って、成長して、そして別れていく姿に、私もいろんな世界に踏み出そうと思った。

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    2026年02月06日
  • 慈雨

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    刑事を退職後、妻香代子と巡礼に参加した主人公

    旅先で幼女殺害事件をニュースで耳にし、15年末まえの純子ちゃん事件を冤罪にした記憶に縛られる主人公

    同じ犯人ではないか、また第3の被害者を出してという責めに苦しむ

    部下であり、娘の恋人である新米刑事、もと同僚と密かに組んで、白いバンをトラックにのせて移動と推理し捜査していく。

    後半になり犯人像への迫り方
    刑事としての強い責任感とプライド、人間像と重なりながら引き込まれていった

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    2026年02月06日
  • 答えは市役所3階に~2020心の相談室~

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    ヒューマンミステリーという今までに読んだことのないジャンルでもあり、また物語には温かさとミステリー要素の不可思議さを解き明かしていく様は読んでいて面白く感じました。
    辻堂ゆめさんの作品初めて読みましたが、作風が良かったので違う作品も読んでみたいです。

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    2026年02月06日
  • へこたれてなんかいられない

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    スーさんの経験、知見が、多くの人たちに彩りを与えてくれるのをひしひしと感じます。

    体験と感情を言語化し、ユーモアを交えて書いてくれて本当にありがとう。

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    2026年02月06日
  • 細雪(上)

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    はんなりとした文章が染み渡り、和を感じます。心地良くて、するする読めちゃいます。昭和10年代、関西の上流家庭のお嬢様、4人姉妹(鶴子・幸子・雪子・妙子)の物語。4人の個性が際立っていて面白いです。作者は男性なのに、よくぞまあ、女性の内面をこと細かく書けること!ちょっと怖いくらい。

    上巻は、雪子のお見合い話です。“本家の意見を聞いた上で”とか“身元を調べる”とか.......
    当時の結婚はハードル高いなあと感じます。

    雪子さん、“婚期に遅れて困っている娘”という設定です。私も20代で結婚していないので、まるで自分のこと言われているようで親近感湧きます。ただ、私はお見合いをしたことなく、興味津

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    2026年02月06日
  • 細雪(中)

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    中巻は、妙子のお話がメイン。

    雪子は引っ込み思案で(でも、芯はある)、子供好き、良妻賢母タイプ。一方、妙子は自由奔放、人形製作だけでなく洋裁もはじめ、働く女性の、はしりのようでバイタリティーに溢れている。

    幸子ねえさん、妙子の男性関係で(ボンボンの奥畑と写真家の板倉との関係、板倉の運命は可哀想過ぎでした)心労がたえません。幸子は姉でありながら、雪子や妙子を我が子を見るような眼差しです。

    ドイツ一家の子供たちと、幸子の子(悦子)が遊ぶ様子、ほほえましい。おどり寿司を食べる場面もあり(私は食べたことありません。)本当に上流家庭の話なんだなあと思います。

    雪子と妙子の今後はどうなる?幸子ねえ

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    2026年02月06日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    成瀬×小学生、成瀬×父親、成瀬×クレーマー……ブレない成瀬と彼女に関わる人たちの短編が続く。
    前作よりさらにパワーアップした(のか、変わっていないのか……)成瀬だが、やはり周りの「凡人」の視点があってこそ、ますます輝きを増しているように感じる。
    前作は、成瀬という人物に慣れるところまでで終わってしまったような私ですが、改めて著者の宮島さんは、文章も構成もうまいなぁと感じました。

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    2026年02月06日
  • 本屋さんのダイアナ

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    ダイアナも彩子も環境や自身としっかり向き合うことで生きづらさを助長させて、、でも成長につれ真面目に正直に向き合うことで、前向きに明るい兆しを感じて終わっています。
    主人公ダイアナから、私自身が次に何の本を読もうかと課題をもらえたのがよかったです。

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    2026年02月06日
  • アーモンド

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    人間は生まれた瞬間からさまざまな可能性を孕みながら成長していくが、人間を人間にするにも怪物にするにも愛が影響するのだなと感じた。
    読みやすい文調でストーリーもとても面白かったです

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    2026年02月06日
  • 普通の底

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    ネタバレ

    2月6日再読。

    この小説を読む度に、色々なことを考えさせられる。
    私は彼と同年代なので、考え方や世の中に対して共感できる点も多々ある。
    だけど一方で相容れない部分もあるが、この本を読むと自分の人生の先が怖くなりもする。
    今回読んで思ったのは、私たちの社会が何かと意味や物語を求めすぎていることも今を生きる上で息苦しくなっているのではないだろうか。
    シンプルに見下されたくない、怒られたくない、傷つきたくない。
    こういったことを甘やかしだと過度に批判されるため、それなりの理由をつけて何事も納得する。
    自分の感情にも嘘をつきながら、納得する理由を探している。
    佐伯ポインティさんの動画のコメントに、Z

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    2026年02月06日
  • 正体

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    どの章も読みやすく、続きが気になる展開で一気読みした。

    各章は主人公と関わる第三者の視点で描かれていて、
    それぞれのエピソードがどれも面白い。

    結末が悲しい。 
    鏑木には生きてて欲しかった。

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    2026年02月06日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    何度読んでも変わる、考えさせられる。
    確かにそうかも。でも、そうでもないかも。

    ほんとうに大切なものは心でさがす。
    目には見えない、ひとそれぞれにある直感的で直接的で根源的な想いかな。
    同じものでも、ひとによって同じじゃないもんな。
    自分、周りにいる親しい人だけでも、そんな気持ちを尊重してあげられるようになりたいなと思った。

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    2026年02月06日
  • グレタ・ニンプ

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    ネタバレ

    とにかく面白くて、久しぶりに本で声を出して笑った。
    お腹抱えて笑う読書体験、たぶん初めて。

    怪しさ全開だった「すちぃむアイロン」も、気づけばゆいを応援している自分がいて、最後の方はちゃんと素敵な活動に見えてくるのが不思議。
    子育て中だからこそ刺さる、出産あるあるの描写も多くて、笑いながらもしっかり心に残った。

    深夜のスパチェラでは、ずっと「がんばれー」と主人公を応援していて、
    最後にちゃんと報われたのがうれしかった。

    また少し時間を置いて読み返したい一冊。

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    2026年02月06日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    カンブリア宮殿。村上龍と小池栄子が、経営者にインタビューする番組。
    テレビ東京で20年続いている。私も、20年とは言わないが十数年見続けてきた。
    それが、2026年4月から変わるという。
    最近めっきり老け込んだ村上龍に代わって、金原ひとみがパーソナリティになる、
    というのだ。相変わらず絶好調な小池栄子さんも代わる。残念。
    金原ひとみ、、、蛇とピアスは読んだはず。あまり理解できなかったと思う。
    番組、一度は見るけどそのあとは離脱かなあ、と思っていた。

    が、この小説を読んで認識が変わった。
    凄い作家だ。
    YABUNONAKA 芥川龍之介の「藪の中」が下敷き。
    殺人事件に対し、証言がことごとく食い

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    2026年02月06日
  • 閉鎖病棟

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    なかなか信用してもらえなかったり腫れ物として扱われたりと色々ある中でそれでも彼らの日常というものはたしかに存在している。
    彼らにも感情があるし彼らにも人生がある。
    そんなことを感じる内容でした。
    とても好きです。
    また読みます。

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    2026年02月06日
  • 大ピンチずかん3

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    みんな大好き大ピンチずかん(((o(*゚▽゚*)o)))


    やっと3を借りることができました〜!



    相変わらず面白いー!


    この本を読むとしばらく大ピンチレベルブームがやってきます笑



    急に

    『牛乳をこぼした
    大ピンチレベル、、、、80』
    『うんちがでそう
    大ピンチレベル、、、38』


    てな具合で発表があります笑
    こっちは本当にこぼしたかと思ってあたふたします笑



    3歳息子もこのやりとりを気に入ったようで


    『鬼が来た

    大ピンチレベル、、、、5』


    とドヤ顔で言ってます( ̄▽ ̄)



    3歳息子は毎回レベルが5なんですよ笑

    それが可愛すぎて笑ってたら
    気分を害したよ

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    2026年02月06日