小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ずーーっと大好きな綿矢りさ先生新作✨
募る期待にどかーんと答えてくれて、読むのがもったいなかった߹~߹
『パッキパキ北京』からファンキーな感じが続いてて、『手のひらの京』とかとはガラッと違うテイストでどちらも好きです!!
フォントも凝っててまあーー面白い笑
しかも現在妊娠中の私。
自分もこんな妊婦生活を送っていたのか…?と思うと、ゾッとするような笑えるような…笑 困り果てた夫の顔が浮かびました。さすがにお宮参りの装いはウケる笑
でも結果的に良い方に変化したんだなあと思いました。私にはそんな勇気は無いけど、変わるなら今!って思えたのが妊娠期間で、素直に表現できた主人公には感服です。これぐらい楽 -
Posted by ブクログ
ユリアが家から飛び出す…ってあらすじを見て
どう家から抜け出すんだ!?って気になってたけど
読んでみると「おや、これは違う感じ」ってなった(笑)
ヘクトルパパもめっちゃいい人でしかもイケメン…
ホルトの無口な感じもめっちゃ好きだけど
なによりトリスタンが好きすぎる!!!
そりゃユリアも惚れちゃうわ。
久しぶりの王道ファンタジーがこの作品で良かった。
生きていく中での選択の大切さを
登場人物みんなが教えてくれた。
トリスタンが最後にユリアにかけた
「振り返るな!立ち止まるな!前だけを見て走り抜け!」
これが本当に素敵で、終章読む時には号泣。
レーエンデ国に出会えて良かった。 -
Posted by ブクログ
「戸籍」に纏わる5つの短編、どれも勉強になった。
戸籍なんて意識して考えたこともないし、生まれながらにしてあるもんだと思っていました。けれども未だに無戸籍の方とかいらっしゃるという。
戸籍がなければ教育や医療といった公共サービスが受けられないことは元より、存在自体が世間で認知されないということ。これは紙切れ一枚の有無より現実的に相当辛いことだと思います。
主人公の先祖探しがストーリーの中心ではあるものの先祖を探してほしい依頼人の依頼を受けていろいろな土地に出張するのだが、その土地土地の関わる人との話しや食べ物、食事の描写がとにかく細かくて面白い。訛りもそのままなんだろうし、食べ物はまるで目の前 -