答えは市役所3階に~2020心の相談室~

答えは市役所3階に~2020心の相談室~

968円 (税込)

4pt

「こんなはずじゃなかった」。進路を断たれた高校生、恋人と別れたばかりの青年、ワンオペで初めての育児に励む女性……。市役所に開設された「2020こころの相談室」に持ち込まれたのは、切実な悩みと誰かに気づいてもらいたい想い、そして誰にも知られたくない秘密――。二人のカウンセラーが、あなたなりの答えを見つけられるよう、じっくり話を聞き、推理します。

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答えは市役所3階に~2020心の相談室~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2020年、当時コロナ病棟で働きながら、外出も最低限で我慢して神経質になって、自分の辛さとか大変さでいっぱいいっぱいだったけど、皆違った苦しさや悩みがあったんだよなと今更だけどゆっくり考えることができた。各話の最後もミステリー要素があって面白かった。何もかもを曝け出して相談ってできないよなと改めて思

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    話が綺麗に繋がる。
    御守りを通じて話がつながる構成は見事。
    章で終わった話が次にも繋がるのは気持ちいい。
    忘れた頃にもう一度読み直したくなる。

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    2020年コロナが恐怖のウィルスだった時。閉鎖感や先の見えない不安で皆ピリピリイライラして異常な雰囲気だったなぁ。理不尽な事も沢山あった。何かを諦めざる終えなかった人や心無い言葉で追い詰められた人も沢山いただろうな。。そんなコロナ期ならではの悩みを持つ相談者さん達、それぞれやるせない苦しみを抱えてた

    0
    2026年03月07日

    Posted by ブクログ

    市役所の「こころの相談室」に集まる。
    人々、悩みがある人、そうでない人
    その真意を本人の中にしかない
    しかし、真摯に心の内を支えるカウンセラーの晴川
    と相棒?正木の爺さん。
    話を聞いてもらいながら、生きるヒントを得る。
    感動と優しい謎解きが、心を癒す!

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    ヒューマンミステリーという今までに読んだことのないジャンルでもあり、また物語には温かさとミステリー要素の不可思議さを解き明かしていく様は読んでいて面白く感じました。
    辻堂ゆめさんの作品初めて読みましたが、作風が良かったので違う作品も読んでみたいです。

    0
    2026年02月06日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍真っ最中に生きていた人たちの物語。
    あの頃は大変だったよなと思い出しながら読んだ。
    同年代が主人公の物語は共感すると頃が多かった。所々世界線が繋がっていたり、ミステリー形式なのが新鮮で面白かった。

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    巻末の大矢博子さんによる書評まで含めて、「この物語からなにを読み取ればよいのか」をひたすら丁寧に整えた作品という印象を受けました。
    ふつう一人称視点の小説では「語り手による自己申告に基づく物語」が描かれるものですが、カウンセラー2人が「意図的に隠された部分」のベールを剥がす構成は、私にとっては新しい

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍の頃、いろんなことがありました。一時的に仕事を失った方もいたでしょう。未だにコロナ感染の後遺症で苦しんでいる方もいると思います。この本では5人の人物がコロナ禍でどのような影響を受けたのかが描かれています。びっくりしたのは、それぞれの人が言えなかったり嘘をついたことを相談員の晴川あかりさんが見

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    相談者が隠したかったことを暴くところはちょっと更け雑な気持ちになった
    ミステリーとしてはとても好き!作り込まれた感じがする

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

    いわゆる安楽椅子探偵物。
    コロナ禍の中、それによって引き起こされた事件?を
    市役所に設置した相談室への相談として解決するお話の連作もの。
    じぃさんの新米心理士が解決する話があっても良かったかな。
    まぁ、アームチェア探偵なので、真相が本当に正しいかは、わからない。まぁ自己満だよね。

    0
    2026年03月03日

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