ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • わたしの知る花

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    せつない!
    久しぶりに、読書で号泣。このまま寝たら目が腫れるかしら。
    たくさんの人、一人一人にドラマってあるんだよね。家族や友達はもちろん、隣近所の人や職場の人、電車で隣に座った人なんかにも。床屋のおかみさんが懐が大きくて良い人だったな。

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    2026年07月08日
  • 孤島パズル

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    ネタバレ

    推理部分は当たり前のように面白くて、さらに江神さん、アリス、マリア全員のキャラが良くてサクサク楽しく読めた。

    読者への挑戦状のページで一旦止まって推理してみようとしたけど、取っ掛かりすら分からない笑
    密室ってのは犯人の痕跡が1番残りやすいだろと思って、そこを足掛かりにしようとしたけど、ぜんぜんダメでしたね笑
    江神さんが密室は関係ないとヒントをくれてたのに無視してごめん!

    もうぜんぜん分からないから20分くらいで諦めて解決編突入!
    まさかタイヤの跡からそんなに色々なことが分かるなんて…!衝撃…!

    月光ゲームも孤島パズルも敗北…
    この悔しさは双頭の悪魔で晴らす!

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    2026年07月08日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ご褒美シリーズ第1弾。
    先に2弾、3弾を読んでしまったのだけど、この第1弾が一番癒されました。
    やっぱり私、疲れてるんやな。

    私なりに頑張ってきたけど、頑張ったけど、意味があったのかなあーと思ってふと悩んでしまうことってあるから、心が満たされました。
    あとは、ラーメンが無性に食べたくなって、次の日ラーメンを食べましたよ!!お店じゃなくて、インスタントだけど。
    でも近いうちにラーメン屋さんにも行こうと思う!!夜のラーメンは最高だ!


    あとは、標野凪さんのお話がね、昔の自分と今の自分とで重なってしまって、読み終わってから少しぼんやりしてしまった。ぼんやりしたあと、あの頃の私ががっかりしないよう

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    2026年07月08日
  • スプートニクの恋人

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    これもまた純度100%の恋愛小説。心がぎゅっとなる。ミュウがタイトルになっているけれど、主人公こそが「スプートニク」じゃないか。地球を中心に、行き場のない想いは永遠の巡回を続ける。
    いつも通り振る舞ってみせながら、すみれを失い、やがて水を失った草木のようにしなびていく主人公にえも言われぬ感情を抱く。自分自身の中に飼っている純な部分を取り出されて見せつけられるような、そんな感覚。宇宙空間に突如投げ出されたかような無防備さ。失って実感する「愛」が、一番真に感じられるのは不条理でしかない。けれど、そんな不器用な愛の形が私は好きで、そんな小説を描く小説家のことも大好きなのだ。
    P.s. 村上春樹を誇張

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    2026年07月08日
  • スモールワールズ

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    ネタバレ

    短編集
    緩やかにつながる部分があり期待して探してしまう
    同じようなテイストなんだけど、それぞれの世界観があって一つ一つ濃い
    一作目のホラーな感じから、そのあともホラー要素があるのかと思い恐々読むとただ温かい話だったり、いい感じに裏切られる。特に花うたは、どんな裏があるのかと読み込んでしまった

    (先に読んでたツミデミックと同じような感想なことに書いてから気づいた)

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    2026年07月08日
  • イスタンブールの殺人

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    ネタバレ

    シリーズ4作品目。今度の舞台はイスタンブール。
    このシリーズは主人公のジェーンと共に様々な国に旅ができるのが面白い。
    今回は謎の失踪をしてしまったジェーンの父親を追いながらその父が追い求めるスルタンの心臓の謎にも追っていく。そしてそのさなかで事件が。。
    まるでインディージョーンズの中の世界に入ってしまったかのようにワクワクしました。
    シリーズの中で1番好き。 あとミリー叔母が大活躍してたのもよかったなぁ✨

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    2026年07月08日
  • 神さまのビオトープ

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    ネタバレ

    美しい話だなーって。美しい言葉と文章。静かな愛情と景色。たまらなく好きです。旦那さんと別れるとかいうオチじゃなくてほんとによかった。そのままでいい。静かに時は流れて行きつく先まで一緒にいてほしいなって。もしくは秋くんの発明に期待。

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    2026年07月08日
  • 上流階級 富久丸百貨店外商部

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    好き。

    最初は外商の世界への単純な興味。
    次元の違う高級品がポンポンと飛び出すやりとりには、まるでその場にいるかのようなスリップ感を味わえて、私もリッチ、と錯覚してしまうかのよう。
    幸せな没入。
    そしてまっすぐで温かい主人公と、その周りの人たち。
    お仕事への共感。

    すぐに2巻購入しました。

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    2026年07月08日
  • サロメ

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    ネタバレ

    ちょっと、面白すぎた。。。
    久々に寝る間を惜しんで読み進めた本だった。
    中世ヨーロッパの様子の浮かぶ描写だったり、現代を基軸にして物語が展開されていく様だったり、不穏な空気感と先が気になるワクワクがあった。

    サロメはメイベルだったのか、、、
    結局、ワイルドも、オーブリーも、ダグラスも、全てメイベルの行動により破滅したし、クライマックスも痺れた。

    「サロメ」自体を知らないし、そこまで期待してなかったけど、やっぱり原田マハ文学は最高だ。

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    2026年07月07日
  • 百年の時効

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    ネタバレ

    ・面白すぎる。視点人物である刑事たちの視点を巧みに切り替え、捜査の見せ方の切り口を細かく変えることで、読み手に常に新しい情報がもたらされ、長くても中だるみせず飽きさせない構成になっていた。
    ・一家殺人事件を縦軸として、戦後から令和までの変化していく世相と、サリン事件を始めとした世間をさわがす歴史的大事件、時の空気感がとても臨場感高く描かれている。膨大なリサーチと作家の覚悟を感じた。
    ・登場人物が魅力的。鎌田刑事の、児童養護施設出身というバックグラウンドと、それに起因する親のいない子供たちに見せる優しさと理不尽への怒りには心が震えたし、冷静で理知的でプロファイリングに長けた湯浅刑事とのバディ感も

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    2026年07月07日
  • わたしのなかにある巨大な星

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    この本には、エネルギーがある。
    巨大である、繊細である、大胆である、そして美しい。

    『わたしにとって世界は常に、なんて言ったらいいかわからない。』

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    2026年07月07日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    祖母に姫をつけて、一緒にロンドンの旅に出る。自由気ままな祖母とそんな祖母を大切に思う孫。素敵な珍道中の話。ロンドンのホテルマンにも感激しつつ、ほっこりする1冊です。
    私も祖母孝行しよう!

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    2026年07月07日
  • 39歳、初就職。

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    素敵なサクセスストーリー。意思のあるところに道はひらけるんですね。思いやり経営、成功させるために人を巻き込んで動く積極性など、学ぶこと満載。

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    2026年07月07日
  • カフネ

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    思っていた以上に深い話でした。特に印象に残ったのは、「勝手に生まれさせられたのだから、終わり方は自分で決めていいはず」等の描写でした。

    理解し合えていたと思っていたはずが、違っていた。辛いことだけど、そういうこともあるのかもしれない。

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    2026年07月07日
  • キスまでの距離 おいしいコーヒーのいれ方 I

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    読みやすくて色んな展開もあって最後まで楽しめました。
    主人公の言葉の古さは感じました。また彼女に対する少しキツい言い方もひっかかりましたが、だいぶ昔の本なので時代も変化もあると思います。続きも楽しみです。

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    2026年07月07日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    こういうのも好き
    くすっと笑いあり、涙もあり
    不思議だけど、懐かしい気分にもなる温かい話
    泣かせようとしていないところが良い
    小話かと思いきや一冊通して、別人(別猫)の視点を通して繋がってる
    短い人生、夫人の好きなように生きてもらうのが1番だけど、ふらっと帰ってきて欲しいなー

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    2026年07月07日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    ネタバレ

    成瀬シリーズ3作目にして最終作。200歳まで生きることを公言する成瀬は京大に進学し坪井という友人ができる。大学のサークル達磨研究会に参加し、簿記系Youtuberぼきののかの配信に登場し、母美貴子とともにTV取材を受け、高校のかるた大会で知り合った西浦と文通し、日々大忙しの成瀬は相変わらず破天荒で面白い。
    コロナ禍の中学生時代から琵琶湖観光大使を務めた大学1年生終わりまで、ずっと見守ってきた成瀬の物語がもう読めなくなるのはとても寂しい。これで最後と言わず、成瀬の社会人生活や老後まで読んでみたかったな。
    中学生時代はただただ変わった女の子だった成瀬が、好奇心旺盛なパワフルさはそのままに、人をあり

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    2026年07月07日
  • 新選組血風録 〈改版〉

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    新選組 副長、土方歳三の生き様を描いた「燃えよ剣」に対し、こちらは隊士個々にスポットを当てた短編集です。
    歴史の影に隠れた平隊士まで、登場するキャラが本当に魅力的。

    試衛館時代から続く近藤・土方・沖田の3人の強い絆に胸熱くなる。
    しかし、「沖田総司の恋」は、彼自身の病の切なさだけでなく、彼を無垢な弟として見守る近藤・土方の存在があるからこそ、家族としての優しさと時代の残酷さが際立って切ない。

    「燃えよ剣」とセットで読むことで物語の魅力増しました。

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    2026年07月07日
  • 地雷グリコ

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    面白かった。3日で読んでしまった。
    カイシや嘘喰い、ジャンケットバンクのような頭脳戦、小説でやるのは珍しいな…と思ったら理由は文末の解説で納得。向いてないのだ。

    頭脳戦にはある種ミステリー的な、どんなトリックを使って来るのか?を予想しながら読む所があり、元々、日常系のミステリーも書く青崎 有吾らしい気もする。最終戦はさすがに難解だったが、他はある程度トリックを読める感じ。
    ある種漫画的な、ライトノベル的なキャラクター達、学生というシュチュエーションは青崎 有吾の得意分野。漫画っぽいと思ってたら漫画化もされてるのはこのアプリの本棚登録時に気づきました。

    大変だろうけれど、またこのシリーズで書

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    2026年07月07日
  • 告白

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    すごい、邪悪で最悪で最高だ
    全部全部救われる可能性がきっとあったのに、人間の憎しみの感情が絡むだけでこうも掛け違う面白さ。
    たまたまでもなんでもなくほとんどが計画的に行われた純粋悪だ。登場人物みんなの実行力すべてが歪んだ感情によるもので、怖かった。
    憎しみってこんなにも人の勇気と力を推進させるんだ。ネガティブな感情って重すぎる。

    全体の構成は一人称の独白(告白)がベースで物語が進んだり戻ったりしてもなぜかすっと入ってくるのすごい。何この構成力。
    ずっと思ってるけど湊かなえのタイトルの付け方好きすぎる。シンプルなのにマッチ度が異様に高い

    色々な人の視点で同じ出来事のことを読むと主観って本当に

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    2026年07月07日