【感想・ネタバレ】結婚とわたしのレビュー

あらすじ

同棲生活を経て34歳で結婚した著者は、パートナーが家事を3倍にするモンスターなのに絶望し、家庭内男女平等をめざす。春闘を起こして家事分担を叫び、フェミニズム教育に励んだ果てに、夫と親友のような関係を築くことはできるのか? 結婚の欺瞞と幻想を打ち砕く、日記エッセイ5年分。単行本未収録&後日談を増補した完全版!

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Posted by ブクログ

これ私が書いたっけ?!?!と錯覚するほどの共感の嵐だった。
結婚して約1年、20代最後の歳というこのタイミングで読むことができてほんとうによかった。これからの人生のバイブルになること必至。
そうなんだよな~~結婚して幸せが2倍になるのはその通りなんだけど、人間がひとり増えることで、ストレスも必ずや発生する。それがどんなに好きな人であろうと避けられない。相手と衝突することを厭わず、ひとつひとつ丁寧に解決してきたマリコさんのことを尊敬する。
とはいえ重い雰囲気はまったくなく、友達とカフェで長々としゃべり続けるような気軽さで、読み物としても心から楽しめた。きっとチチモがいたことも夫婦関係にいい影響をもたらしていたんだろうな。私もこうして穏やかに、でも強かに生きていきたい。

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主に結婚生活のエッセイ。
とても良かったです。
フェミニズムを提起されているとのこと。
エッセイで人の考えを知れるのはなかなか、面白いし、自分にあっているなと感じました。
よく考えると今までに好きな本も
物語よりかは、エッセイだったかもと気づきがありました。

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2025年12月18日

Posted by ブクログ

友達にも、ここまで旦那さんの愚痴を言えないのに、正々堂々と、愚痴をたくさん言えていて、なんだかすっきりする

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2025年09月08日

Posted by ブクログ

いや〜、かなり笑わせていただきました!
いちいち、分かりすぎる笑

ご主人のコメントがまたいい!
そうよね、そちらにも言い分とか理由はあるわね!
とまた笑えてきて。

きっとこんな書いてある以外のことも日々たくさんあると思いますが、
読みながら、なんとなく庵野監督&モヨコさんご夫妻を思い出しました。

明るく暮らすって大事よね?
もうそれだけで、いいと思う!今日このごろ。

読み終わったらすぐに、もう一回読みたい!
ので、今からもう一回読みます!

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2024年09月06日

Posted by ブクログ

初めて山内マリコさんの本を読みました。読み始めから、あっ完全に好きな作家さんになるな、、と感覚でわかり、読み途中からあっという間に、山内マリコさんのファンになってました。SNSも即フォロー。沼ってます。
とても面白かったーーー!暫し余韻に浸ります。

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2024年07月04日

Posted by ブクログ

結婚生活はとことん、相手との話し合い、お互いの価値観の違いを認め、時にぶつかりあい(?)、お互いの納得するやり方やペースを掴んで生活することの積み重ねなのだなぁと読んでいて思いました。持久走みたい。
お互いが日々気持ちよく過ごすために、気になることは伝え、どうしても我慢ならない時は思った方が具体的な行動に落とし込む、ただ押し付けにならないよう持ちつ持たれつの精神を常に胸の内に秘めておく必要はあると実感しました。
元々『買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて』から山内マリコさんの文章が大好きで、何度も何度も読み返していました。この本も何度も読み返す本になりそうです。

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2024年06月14日

Posted by ブクログ

すべて全く同じ状況というわけではないけれど、本当に思い当たることがありすぎて、うんうん頷きながら読みました。

2人(と1匹)暮らし、男と女で、揉めないわけがない。
揉めて普通、考え方が違って当たり前、価値観だって擦り合わせていかなきゃならない。
そんなこと頭では分かっていても、彼と衝突する度に、「本当に彼でいいんだろうか…」なんて必要以上に深刻に考えてしまったりしていた。
でもこうやって、本当に本当に赤裸々なエッセイを読ませて貰えると、「やっぱりみんなこんなもんだよね」と思ってアッサリ受け入れられたりする。
なんて単純なわたし。

ただ不機嫌さで不満をあらわすのではなく、きっちり言葉で春闘を繰り返してきたマリコさん。
私はこれはなかなか出来ていないので、不満に共感するだけじゃなく、しっかり言葉で向き合っていかなければと思いました。


それから、愛猫チチモとの愛しい日々を読む度、もう居ないんだなぁと私まで寂しくなってしまった。

彼と揉めて怒ったり悔しくなったりしたらまたこの本を開いて、マリコさんと一緒に怒ろうと思います。

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2024年06月04日

Posted by ブクログ

読み終わるのがもったいないと思うくらい、文章も、山内マリコのキャラクターも、取り上げられている話題も全部良かった。
言語化できないもやもやをユーモラスな文章で書き表してくれていて、よくぞ書いてくれました!と別に主婦でもなんでもない自分も拍手喝采です。
家庭内の労働搾取に悩める人はスカッとできそう。
個人的に山内マリコがおじさん化する話が好き。立場や家事負担の割合が変われば、女性だろうがなんだろうが、何もしないおじさんになりうるんだな。。

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2024年03月25日

Posted by ブクログ

山内マリコさんは小説だけでなくエッセイもおもしろいなぁ。
普段考えもしなかった家庭内での女性の家事負担、あぁ確かになぁそっかぁと納得。
ご主人にあんなに言いたいこと全部言えちゃうのもすごいし尊敬する!読んでいて清々しい感じ。そしてご主人も柔軟でいい人なんだろうなぁ。

「私は一対一の関係が元々好きだったから結婚にも案外向いていたのかも」ってもう頭ぶんぶん振って全力で頷きたくなった。まさに私もそう。
みんなでわいわいよりも一対一でしっぽり、が圧倒的に楽で楽しい✨️

お伊勢丹のエッセイも読みたくなったー!

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2026年02月03日

Posted by ブクログ

可愛い表紙に惹かれ手に取り、著者紹介から著者の山内マリコさんは自身と同郷であることを知り、これは何かの縁なのでは...!と思い購入。

同郷を嬉しく思い購入にいたったが、家庭内の日記エッセイとのことで、その話が出てくることは期待していなかった。しかし、時折現れる“富山”の文字に心が躍った。ただ出身が同じというだけでこんなにも親近感が湧くのかと、思いがけず自分の地元愛を感じる一冊であった。

家事分担について家庭内の男女平等をめざしした作者とパートナーとの日々が日記形式で書かれた本書。春闘の毎日が目の前で起きているかのような分かりやすい文章と、コミカルな言葉選びに、スラスラと読み進めることができた。
作者とパートナーは日々本気で色々な事柄に向き合っているのだと思うけれど、読者からすると本書はこの二人がどれだけ仲が良いか、どれだけお互いを支え合い求め合って生きているのかということを見せつけられ惚気を聞いている気持ちになる。(もちろんいい意味で!)
言い争いのバトルシーンでも読者のわたしからするとニヤニヤしてしまうし、二人共の文章からは愛が感じられ、幸せの香りがするなとほっこりした。

山内マリコさんの作品を読むのはこれが初めてだったが、この一冊で彼女の魅力に惹かれ、本書でInstagramをされていることが書かれていたのですぐにフォローした。彼女の別の作品も是非読みたいし、好きだという海外ドラマの『ギルモア・ガールズ(七シーズン全百五十三話)』も観たい。建築物鑑賞目的だったが驚くほど美味しかったという京都の東華菜館にも行きたい。

これはもう推しだ。
しばらくは休日が忙しくなりそう。

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

夫婦の日常生活にお邪魔させていただいてる気分で読めてめちゃくちゃ面白い
生活していく中で生まれる不満たちがどれも本物すぎて結婚生活の予習本みたい

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2026年01月07日

Posted by ブクログ

装丁可愛いし好きな山内マリコさんだしでずっと読みたいリストにあった一冊。やっと本を購入できたので勢いで読んだ。
343ページある日記型エッセイで気楽に読める形式なのがこの頃の私にはありがたい。

同棲&結婚生活の家事分担の理不尽さがフェミニズム×コミカル調で綴られていて、さらっと読んで普通に面白い。普通に面白いという言い方があまり良くないけど面白い。ふせんぺたぺた貼ってたら前半100ページくらいまでに集中した。
感情移入しすぎて胃がムカムカしたところもあったくらい。親しみやすさが◎

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2026年01月08日

Posted by ブクログ

文庫版の解説、読んだ!やはり面白い。『買い物とわたし』の装丁が真似っこされていて、コレクションとして2つ揃えて持つのもありだな〜!同棲で引っかかる部分が確実にとらえられていて、確実に読むべき書だな〜!

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2025年01月09日

Posted by ブクログ

大好きな古本屋で、表紙の可愛さとタイトルのコミカルさでパケ買いした1冊。
結婚はおろか、同棲すら未だしたことのない私だけど、面白かった!笑
生活のリアルというか、だんだん色んなことに折り合いがついていっているようなないような笑
夫の言い分がちょこちょこ挟まるのもまた良い笑。

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2024年12月07日

Posted by ブクログ

分かる分かるぅーとニヤニヤしながら読んだ。旦那さんのコメントにも笑わされ、楽しく読めた!読みながら自分たち夫婦の関係を考えるきっかけにもなった。

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2024年10月02日

Posted by ブクログ

同棲生活から新婚生活初期にかけてのエピソードが書かれていた
結婚とは相手を知り自分を知りお互いを受け入れる事が大切である
もし、モヤモヤしている事があれば心の内をきちんと伝え合うようにしようと思う

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2024年08月06日

Posted by ブクログ

2024.7

親友みたいな夫、いいな
私もいつか他人と暮らしながら
価値観を擦り合わせていく努力ができるかな

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2024年07月29日

Posted by ブクログ

家事分担って結婚には重要ですね。
自分もフルタイムで働いていて、帰宅したら食事作りとなると、一人暮らしの方が楽だと思いました。今も常に今日は何作ろうかと頭にあるし、解放されたらどんなに楽なんだろうと思います。
出かけて疲れていても、家にいるのに何もしないで待っていられると、家にいる方が用意すべきではと思うし。それぞれに食べたいものを準備してもいいと思う。
子供たちには性別関係なく、家事はやるべきだと言い続けています。

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2024年06月10日

Posted by ブクログ

妻から勧められて山内マリコさんの作品を読むこと、五冊目となりました。

初めに読んだ「買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて」から始まり、なぜ女性が買い物が好きなのかがわかったような気持ちになり、「パリ行ったことないの」では女性の生きづらさと強さを学び。

今作「結婚とわたし」においては、山内マリコさんの生活を通して、結婚の中に潜む(男性側がただ見てみぬふりをしていただけ)のジェンダー差による家事分担の差や女性が失うものなどが見えてきます。

旦那様との生活が長くなり、家事分担もお仕事もされている山内さんの態度が大きくなっているようにも思い、どうなってしまうのかと途中でハラハラしましたが旦那様が家事の一部分である料理カテゴリーをすることを決めてから、家庭内パワーバランスが変わるところを見ると、家庭で発言権が大きくするには家事分担をあげるという方法が健全であるように感じました。

ところどころで挟まれていた、旦那様がお書きになる「男のいいぶん」においては男性側の主張が出るタイミングもあり溜飲が下がることありますが、フェミニズム教育の賜物か少しずつ主張が変わっていく様も面白かったです。

まだまだ二人の生活は続いているようなので、二人のジェンダーバトルを聞いてみたいですね。

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2024年06月08日

Posted by ブクログ

とてもよかった!
他人と一緒に住むことは、いろいろあるよなぁということが伝わってくる。
何度も読み返したくなる

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2024年06月02日

Posted by ブクログ

エッセイだからかなかなか進まなかったけど、わかる〜とか、これ自分だけじゃないんだって思えることが多くて面白かった。これは手放さずに置いておきたい1冊。

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2024年05月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

an・anで週刊連載されていた5年分の日記エッセイをまとめた一冊。

恐らく家事をやらないタイプのパートナーを持つ方々みんなが共感の嵐なのではないだろうか。
実際に同僚や、SNSでよく聞く「家事をしないパートナー」の話に通ずるものを感じる。

前世で洗い物と何かしらの因縁でもあったのかと思うほど洗い物が嫌いな私が、どちらかというと家事をサボりがちなポジション。
ただ私なりに「夫の分担は私がすることもあるけど、私の分担はほぼやってもらえてないな」と思っているので、共感する部分も多くあり。使ってる歯磨き粉が搾り出さないと出てこないレベルなのに買い出ししに行かないとか。

ただ我が家は、移住を機に生活に余裕が出てきたこともあり、パートナーが頑張ってくれているのこともあって、連続して読むと男を嫌いになりそうとは思った。そして一冊分一気に読むにはヘビーだとも思う。毎週連載で読むくらいが、「わかるわかる〜」と楽しめるように思う。

パートナーが家事をやらないと嘆いている人の本棚に忍ばせて、イライラする度に読んで欲しい一冊。

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

カップルや夫婦の暮らしを覗き見ている感じです。わかる〜そうだよね!と思う部分もありながら、ケンカだからってそこまで言って大丈夫かなって思ったりしながら読みました。まあ、夫婦ってそれぞれですよね。
たまに登場する作者のお父様の話も楽しかったてす。
猫の自由な感じがかわいく、ペット飼いたいなって思いました。

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2025年06月14日

Posted by ブクログ

夫婦喧嘩というか春闘というか…はうちも激しめなので、わかる、わかるよ!!となるところ多々。
子どもが増えていくに従って、もう分担とか言ってられない!やれる方がやるしか!となって、うちは幸いうまくいっていると思うけど、全部相談したりするとすごく労力がいるよなぁ…

温泉旅行とか久しくできてない…
したいけど子どもといくなら温泉に行きたいわけではないし…難しいな…

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2025年03月30日

Posted by ブクログ

初めて読んだ作家さん。旦那さんとのバトルが面白かった。すごい言葉遣いでこんなに言い合いになったら、離婚にならないのかと心配する位だが、仲がとても良いようで安心した。

ネットで見たら、山内さんキレイな方だった。男前の旦那さんも見てみたい。

家事の分担は悩ましい。我が家も教育中。子供は成功。夫を教育中だが、お互い得意分野を中心にと考えている。四半世紀やってきた米とぎの仕事を夫に引き渡せて、満足している。米とぎがどうも嫌いだったので、食器洗いを快適にやっている。

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2025年03月06日

Posted by ブクログ

リアルな同棲、結婚生活が面白かった。自分も体験したら、共感できるところが多いんだろうなぁ。家事の分担や日常の小さなことを、ぶつかりながら話し合いながら二人のルールを作っていくのが、すごいなぁと思った。溜め込まず、不機嫌で相手に察してもらおうなどとせず、真っ直ぐにちゃんと相手に伝えている(受け入れられるかは別として)コミュニケーションの取り方が学びがあって、こういう関係性の二人なら一緒にいることを続けられるんだな、と思った。人と一緒に住む前に読み返したい。

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2024年12月14日

Posted by ブクログ

旦那さん側の主張も掲載されているのは新鮮。お互い様な感じが、むしろ健全な結婚生活だなーと感じた。

家事の比重で、男女問わず態度や発言まで変わってしまう点は興味深い。

連載当時より更にジェンダーの問題が複雑化し、SNSで話題になりやすい現代で、筆者と旦那さんが何を語り合うのかも、機会があったら読んでみたい。

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2024年08月23日

Posted by ブクログ

同棲していた時の話と結婚した後の話
最初はちゃんと読んだけど後に、気になった題のやつだけを読んだ

バランス取れてる家庭だなと笑

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2024年04月28日

Posted by ブクログ

同棲と結婚生活について。どちらも自分が経験したことないことなので、本書で想像を膨らませることができた。筆者はきちんと相手と向き合って暮らせててすごい。読めば読むほど自分は人と暮らせないなと思った。

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2024年04月25日

Posted by ブクログ

一方通行じゃなくて、ちゃんと旦那さんの言い分が載せられているのが良かったです。チチモちゃん可愛い!*「幸せな結婚とは、いつでも離婚できる状態でありながら、離婚しない状態である」*「生活」の才能 *「僕の中敷き返して」

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2024年04月24日

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