ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 穂束栞は夜を視る2 ファムファタルの毒棘

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    本筋とは関係ないんだけど、食べ物がすごく美味しそうで、食欲を刺激されてしまう。本当に文章が上手いんだよね。このシリーズは特に、栞くんの自炊シーンで、よだれたれそう。

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    2025年12月25日
  • 鯖猫長屋ふしぎ草紙(六)

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    ネタバレ

    鯖猫長屋、遂に6巻!
    この巻は、拾楽の気持ちに変化が、、、、   最高だぁ(´∀`∩)↑↑
    まだまだ追い続けなければ!!

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    2025年12月25日
  • 白夜行

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    視点の書き方が素晴らしい。
    雪穂の目線で書かれていたら興ざめだったけど、あえて第三者という視点の書き方だったのが面白味があった。
    もちろん読みごたえもあって、満足感が得られた。

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    2025年12月25日
  • さよならジャバウォック

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    あらすじから、多少何回で混乱する内容であることを覚悟して手をつけたがあまりの面白さに一気読み。
    『鏡の国のアリス』からジャバウォックがモチーフとして入っているのもあり気持ちが乗ったまま読めました。
    読み終わった後に"ミステリー"と銘打たれているのに気付き、ミステリーだったか……?となったので、そこは読む前に気づかなくてよかった笑

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    2025年12月25日
  • 告白

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    15年前に映画を見て衝撃のあまり文庫本を買った、そのことすらすっかり忘れて、結末も覚えていない状態で再読。湊かなえの原点にして最高傑作、衝撃の結末に思わずうなってしまった。結末は覚えていなかったものの、所謂どんでん返しものとしての衝撃の感覚は残っていて、再読でも当時と同じ衝撃を味わえなんだか得をした気持ちになった。ただ、最新作の暁星を読んだ後、この物語を読むとまた一味違った感想になる。単なるどんでん返しでもイヤミスでもない、全ては愛に翻弄される人間の物語であり、それこそがデビュー作から最新作まで一貫して描かれているテーマなんだと、改めてそう感じた。

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    2025年12月25日
  • 薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ミステリーを読むことは少ないのですが、これはミステリーになるのか、少し推理っぽいところもあるけど…
    お話は面白く、あっという間に読んでしまいました。
    塔山さんの他の本も読んでみたいと思います!!

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    2025年12月25日
  • 女のいない男たち

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    村上春樹の小説は読後感がとてもいい。さっぱりした気分になれる。
    木野も良かったが、シェエラザードが1番良かった。男にとって女とは、女なんて、やっぱり女。

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    2025年12月25日
  • 最後のひと

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    最後の人 松井久子
    年齢75歳の女性が86歳の元大学教授に恋をして、普通に若者と変わらない感情を持ってキスしたり肌をあわせたり出来るし、未来を希望とともに生きる理想の人生感がすごい。これは超高齢化社会の明るい未来の小説であり得る。感動ものです。

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    2025年12月25日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    霊感体質である美空の、葬祭ディレクターへの成長も見られる作品だった。

    今回も亡くなった理由が特殊である葬儀を、担当する漆原さんと美空の気持ちに感動した。

    「葬儀とは区切りの儀式」と言う漆原さん。
    亡くなった人と残された人の心に寄り添う二人の優しさが印象的だった。

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    2025年12月25日
  • なぜ日本の手しごとが世界を変えるのか 経年美化の思想

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    私の何倍もの人生を生きているって思うほど、一回り年下なのに濃い人生を歩んでいらっしゃるなと思った。
    いいな〜伝統工芸、職人さんとお仕事してみたいな〜!
    経年美化も良い言葉。健やかな作品、無作為の美もグッときたな。
    ブルネロ・クチネリみたいな企業が増えるといいよね。
    それぞれの職人さん達のエピソードも楽しい✨
    素直な文体でするする読めました。

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    2025年12月25日
  • カフェーの帰り道

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    派手さや強い感動を与えてくるわけではないけど、読み終わると胸の中が満たされている。心を撫でられたような良い空気感。

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    2025年12月25日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    料理の描写が細かくて綺麗な言葉
    で表されています!
    読んでいて、自分のお腹と心も満たされるような本です。

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    2025年12月25日
  • ベージュ(新潮文庫)

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    詩は哲学だし物語だなあと思った。長い文量ではないのにぶわっと想像が膨らみ自由に解釈できることのすごさを実感。「にわに木が」が好き。斉藤壮馬の解説にとても共感。詩をいい感じに味わえる自分になりたかった。

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    2025年12月25日
  • 光のとこにいてね

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    ネタバレ

    光のとこにいてねとその人のために願うことがどんなに尊いか。幼い頃ふいに言っただけの偶然の言葉だけれど、きっと心の奥底でずっと彼女に願ってる。
    愛でも恋でもないけれど間違いなくふたりは運命だとわたしは思った。そんな関係があってもいい。
    わたしがあなたの光になってあげる、ほど高慢じゃなくてずっといっしょにいよう、っていうほど不安定な希望じみてない。ただ幸せでいてほしいだけ。

    インタビューで「言葉にできない関係を言葉にできないままに表すことができてよかった」と一穂ミチ先生は仰ってた。言葉にできないままって難しい。一穂先生
    はすごい。

    ふたりでいっしょじゃなくても、どうかふたりとも光のとこにいてほ

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    2025年12月25日
  • ブレイクショットの軌跡

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    かなり分厚いが1日で読んでしまった。投資セミナーの中に迫っていく中盤からはとにかく先が気になった。中央アフリカの話は正直いらないように感じたし、また同性愛か、、とも思ったけど、全体的に読ませる小説だった。伏線回収も気持ちい。

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    2025年12月25日
  • さがしもの

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    本がもたらす様々な巡り合わせ。
    偶然ではなく、必然であり。
    出会うべきして出会い。
    物にも人にもタイミングが存在する。
    そのタイミングは、誰にも分からない。
    分からない。って、実は面白い。
    分からないことがあることは、楽しくも面白くもある。

    この本は、ページの順に読んでも良いですが。
    和えて、タイトルからその時の気分で読むことで、今の自分にとって必要なメッセージや文字という贈り物や偶然の産物に出会えます。

    また、人に選んでもらうことで。
    自分が知らない自分に出会えたりもします。

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    2025年12月25日
  • 壁(新潮文庫)

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    ネタバレ

     あまり理解できたとは言いがたい。安部公房のいう壁というものがなんなのか。
     第一部の壁は主人公が胸に吸収してぐんぐん大きくなる壁、第二部の壁は本筋からずれているかもしれないが、透明人間になった主人公の、皮膚としての壁、第三部の壁はいろいろあるが、魔法のチョークという話からだと、太陽光に当たらない範囲で絵を本物にする壁という感じだと思う。
     正直それが何を意味しているのかわからない。ただ解説に壁の中も外も同質みたいなことが書いてあったからそれがヒントになりそう。また読み直すしかない気がする。
     しかし、文章自体とても面白かった。ゾクゾクするような面白さがあった。安部公房は初めてだったから、こん

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    2025年12月25日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    皇室の方が英国留学の体験記を書くという、本でしか味わえない臨場感を味わえてよい。学問の前には人は平等に苦労するよね。博士課程まで進んでいるのは本当にすごい。ご両親にわかってもらえないという悩みを読んで女王もまた人間だなあと思った。

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    2025年12月25日
  • 存在のすべてを

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    衝撃の二児誘拐から始まる本作。先が気になって止まらない。中盤で明かされる衝撃の事実。特に血のつながらない親子関係には感動して号泣してしまった。読ませる小説だ。また読みたいほどおすすめできる。

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    2025年12月25日
  • リング

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    朝宮運河さんの「現代ホラー小説を知るための100冊」を読んで、掲載本を全部読んでみたいなとなりまして。
    そのトップを飾っていたのがこちら。
    言わずもがなの本で。
    やはり現代ホラーはここから始まったと言えるのですね。

    日本中から始まって、世界中を震撼させ、
    貞子のキャラが一人歩きして、
    キャラものとすらなってしまいましたが、
    35年ぶりに読み返してみると、
    そのホラーとしての秀逸さもありますが、
    ミステリーとしても極めて優秀。

    掴みが怖い。
    そして少しずつその深淵に迫りながら、
    やはりヒトコワにしっかりと焦点を当てて、
    キレイに謎を解いて、
    で、やはり恐怖は終わらない、で閉じる。
    探偵役のキ

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    2025年12月25日