大人は泣かないと思っていた

大人は泣かないと思っていた

小説・文芸
627円 (税込)

3pt

時田翼32歳、農協勤務。九州の田舎町で、大酒呑みの父と二人で暮らしている。趣味は休日の菓子作りだが、父は「男のくせに」といつも不機嫌だ。そんな翼の日常が、真夜中の庭に現れた“ゆず泥棒”との出会いで動き出し……(「大人は泣かないと思っていた」)。恋愛や結婚、家族の「あるべき形」に傷つけられてきた大人たちが、もう一度、自分の足で歩き出す──色とりどりの涙が織りなす連作短編集。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    集英社文庫
  • タイトル
    大人は泣かないと思っていた
  • タイトルID
    958982
  • ページ数
    288ページ
  • 電子版発売日
    2021年06月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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大人は泣かないと思っていた のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    20代から60代までの老若男女のそれぞれの人生がリレー形式で描かれ偏見や差別や人生の辛さの中を試行錯誤したがらも生きていく話で思わず泣きました。また再読したい本です。

    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    20代から60代までの老若男女のそれぞれの人生がリレー形式で描かれ偏見や差別や人生の辛さの中を試行錯誤したがらも生きていく話で思わず泣きました。また再読したい本です。


    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    主人公や、主人公の友達のように、自分の弱さに気づき認め、考えを改めることのできる人間になりたいと思う。
    また、物事って一方の視点から見ただけでは正しいとか間違っているとか判断できないと分かっていても、自分の経験だとどうしても主観が入って偏りがちなんだけど、この話を読んでいると、客観的に一つの事象に対

    0
    2026年05月25日

    Posted by ブクログ

    自分がなにかに悩んでいるとき、きまって、小説を手にとりたくなり、最初は気を紛らわすつもりで読み始めるのに、内容が次第に自分の悩みと重なっていく。おそらく勝手にこちらが重ねているだけなんだろうけれど、本作に登場する人物とは相性が良いのか悪いのか、気付けば自分が窘められていて、読みながらなんども謝ってし

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    切ない。
    特に「妥当じゃない」で平野さんの視点から見る色々な人の模様が特に切なかった。
    誰かみたいに明るく生きたい。あの人みたいに真っ当な人生を送って、いい頃あいになれば自分を心から愛してくれる人がめぐってきて結婚するものだと思っていた。
    でもそれは思い込みで幸せは自分で手に入れなければならない。白

    0
    2026年05月13日

    Posted by ブクログ

    短編集とか説明されていた気がしたが、一つの物語を複数の視点で綴った作品だった。
    現代の価値観に否定され過去に固執しながらも、今目の前にある大事なもの、大切な人を受け入れていく姿に、心が浄化された。最後の涙をクライマックスに、様々な人を通して確かに存在する愛に気付いて向き合っていく展開が、とても美しい

    0
    2026年05月02日

    Posted by ブクログ

    時田翼が物静かな性格であるが、芯のある姿に惹かれた。所々のユーモアある言葉や登場人物の可愛らしい一面に思わず口角が上がった。実際のシーンを想像しやすく、とても読みやすいと感じました。他作品にも興味が湧いてきた。あと、千夜子って名前確かにかっこいい、今時なら千夜っていいなーっ感じた。

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    目線(中心人物)が変わる構成、展開の楽しさ、着地感がよかった。「あの子は花を摘まない」に共感する。苦しかったこと、迷惑かけたこと、苦しませたことがつぎつぎと浮かんで消えるこのごろ、p153ではっとする、すがしいくらいに前を向いていきたい。

    0
    2026年04月02日

    Posted by ブクログ

    寺地はるなさんの『大人は泣かないと思っていた』を読み終えて、しばらくページを閉じられなかった。

    九州の山々に囲まれた田舎を舞台に描かれる、何気ない日常の中に潜む人生の本質。

    この作品は、私たちが普段目を逸らしがちな問いを、静かに、しかし確実に突きつけてくる。



    田舎という舞台が映し出すもの

    0
    2025年12月14日

    購入済み

    大好きな作家さんです

    寺地はるなさんの小説が好きでこちらも購入しました。
    全て繋がった物語ですが、短編集のような形になっておりサクサク読み進めることが出来ました。
    たくさんの人の目線で書かれており、それぞれの人生や価値観を考えては泣き、を繰り返していたのでとても読み応えを感じました。
    寺地はるなさんの暖かいお話が大好きで

    0
    2022年02月28日

大人は泣かないと思っていた の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    集英社文庫
  • タイトル
    大人は泣かないと思っていた
  • タイトルID
    958982
  • ページ数
    288ページ
  • 電子版発売日
    2021年06月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
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