川のほとりに立つ者は

川のほとりに立つ者は

759円 (税込)

3pt

カフェの店長として忙しく働く清瀬は、恋人の松木とすれ違いが続いている。関係がこじれた原因は彼の「隠し事」にあると思っていた。そんなある日、松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。入院中の松木の家を訪れ、彼が隠していたノートを見つけた清瀬は、すれ違いの「本当の理由」を知ることになり――。‶当たり前〟に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語。
解説:瀧井朝世

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川のほとりに立つ者は のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本屋大賞ノミネートぶりなので、3年ぶり。
    当時読んだ時よりも更に深く刺さったな〜
    そして前も思ったけど、読んでよかった本当に。
    これを読んで、まったく他人の話だ、自分には関係ないって思う人は居ないんじゃないかな?
    一度読んでいるはずなのに、
    この3年でやっぱり意識から遠ざかってたことが多々。
    改めて

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    人と接するときの考え方について改めて見つめ直すキッカケとなるような内容だと思う。自分も気をつけようと思っていることだが、それでもどこかに思い込みや決めつけを抱いて人とコミュニケーションをとっているのかもしれない。難しい、とても。
    だから本作の諸々も難しく感じ、理解しようと頭を悩ませていたのだと思う。

    0
    2026年03月01日

    Posted by ブクログ

    すごく考えさせられるお話でした。っていうと薄っぺらく感じますが、色んな登場人物から色んな気づきを感じました。

    読むのは寺地はるなさんの作品は5作目なのですが、なんか今までとは違うこれから何が起きるのか?と思わせる始まりで、2人の視点でストーリー展開していくのですが、

    川のほとりに立つ者は、水底に

    0
    2026年02月24日

    Posted by ブクログ

    一気に読んでしまいました。
    心の痛みや歪みに正面から向き合っている作品だと思います。

    手を差し伸べられた人間はすべからく感謝し、他人の支援を、配慮を、素直に受け入れるべきだと決めつけていた。歪みを抱えた者はみな改心すべきだと。
    これこそがいちばんの罪かもしれないと。

    主人公のこの思いに、激しく共

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    先が気になり一気に読んでしまいました。
    人それぞれの背景を考えたり自分の見えているものだけが全てじゃない、そう思いました。
    ハッとさせられることが多く自分も気をつけないといけないなと考えさせられました。

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    −川のほとりに立つ者は、水底に沈む石の数を知り得ない。

    本作を読んだ後にこの文章の意味を深く考えさせられる。

    思いを言葉にできない表現がたくさんあって言語化のすごさを感じた。

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    自分の無知に嫌気がさした。
    そして同情すればするほど自分が川のほとりに立つ者であることを思い知らされて、胸の奥が苦しくなった。

    0
    2026年01月30日

    Posted by ブクログ

    自分から見えている部分は、その人全てではない事。普段の生活すら変えられる本だと思った。見えているものが全部じゃない。
    例えばいつも不機嫌な身近な同僚だって、何かしらの理由があるのかもしれない。『不機嫌』だって、私が思っているだけかもしれない。私がその人を決め付けたらいけないよな…。反省してしまった。

    0
    2026年01月29日

    Posted by ブクログ

    ADHDというカミングアウトが出る前に、あ、私は品川さんタイプだなと思った。
    後半の清瀬とまおさんとの対峙も、どちらかといえばまおさんの方に私は共感する。
    『持っている人間』『出来る人間』は、そうじゃない人間のことが、ああ、わからないんだな、仕方ないな、と諦めている。
    作中にもあったが病名が付けられ

    0
    2026年01月23日

    Posted by ブクログ

    自分と重ねて読む事ができた。
    私も相手の事を知ったつもりでいて、何もわかってないかもしれないなって思った。
    これからの行動を考えらせられる作品。
    この事を忘れないように頻繁に読みたい。

    0
    2026年01月17日

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