ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレOKでめちゃくちゃ感想言い合いたい! 終盤のあの場面では、グレースと一緒に、ロッキー! ってなったよね。映画も見てみたいな。

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    2026年05月19日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    おもしろい!!成瀬シリーズは間違いなし!!
    一作目よりもさらにパワーアップされてる成瀬!もう憧れです。

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    2026年05月19日
  • 霧のなかの子 行き場を失った子どもたちの物語

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    無言症のセラピストのノンフィクション。この方の作品は初めて読んだが小説のように読みやすく、面白かった。作者の文章力と恐らく、翻訳も良いのだと思う。

    この作品の中では、仮名にしているが、彼女が関わった3人との粘り強い、具体的なセラピーが描かれている。子どもの頃に夢中になって読んだ「24人のビリーミリガン」を思い出した。人間の心理(特に困難な状況に直面している本人、またその家族)の複雑さを改めて感じた。

    P369 〜370
    他人の不可解な行動を理解しようとする過程で、自分から不幸を選び取る人はだれもいないということを理解していることが助けになるとわかった。だれかが不幸だとしたら、それは彼らがほ

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    2026年05月19日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    私は恋愛小説が好きではないけれど瀬尾まいこさんの力なのか、とにかく感銘を受けた。上村と葉山のテンポの良い会話のおかげか半日で読み終わってしまった。わざとらしくない(?)ふたりの描写が私的大ヒット。今日にでも瀬尾まいこさんの本を沢山仕入れる予定。
    明日。そんな言葉ってあったんだって、今更ながら思った。
    本のタイトルと関連しているこの一文が印象に残るのは、偶然か必然か。

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    2026年05月19日
  • まず良識をみじん切りにします

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    良かったです、さすが浅倉秋成さん。

    それが当たり前だと信じていたり、あるいはそういうものだと受け入れてりしている世の中のあれこれに対して、それって本当にそうか?と読者に突きつけてくる短編集。特に刺さったのは、ファーストが裏切った、と、花嫁は戻らない、かな。自分の中でたまにふっとわいてくる決して表には出せない感情や願望ってあると思うんやけど(私だけか、、、?)、それが表出してこないのってほんと自分の中の理性だけによるもので紙一重だよなって改めて感じた。

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    2026年05月19日
  • 向日葵の咲かない夏

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    道夫秀介さん初めまして。伏線多過ぎて回収しきれるのか?となったがなるほどねと納得できるラスト。私は通勤時間中が主な読書時間なので話の続きが気になりすぎて早く退勤時間にならないかなと思うほど。Nも近々読む予定。動物が酷い目に遭うのでそういう描写が苦手な方は注意。

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    2026年05月19日
  • 食堂かたつむり

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    中学生の頃に読んだけどこの小川糸ブームの渦中、読むしかないと思い再読。最初の数ページで引き込まれる。ごはんも美味しそうだしほろりと泣ける。読んだあとは温かい気持ちになれる。りんごちゃんの性格が大好き。

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    2026年05月19日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    読み進めるの辛いくらい苦しいお話だった。畳み掛けるように苦しくことが起こる。ひとというのは最初こそ貰う側やけんど、いずれは与える側にならないかん。っていう村中のおばあちゃんの言葉が結構刺さった。支えられるだけでは相手の負担でしかない。学ぶことも多くあった。

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    2026年05月19日
  • なんなん自分

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    ダイアンユースケさんの日常の面白さの言語化が上手だと感じました。喫茶店で読みましたが思わず声を出して笑ってしまった瞬間もありました。

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    2026年05月19日
  • 望月の烏 八咫烏シリーズ10

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    やっぱり入り込めますね、このシリーズ。

    また貴族側のお話となり、新たな金烏代の皇后選びが始まります。若宮時代の面々がいないのは、シリーズ前半を何度か読み直した者としては、とても寂しい時節の物語です。
    が、新たな面々も、いじらしく、子憎たらしく、愛嬌があって、なかなかいい感じです。シリーズ通してダークな雰囲気がありますが、今回は小休止のように、軽快で読みやすいと思いました。

    とはいえ、とにかく雪哉が気に入らんですね。なんだこいつ。若い頃のひねくれながらも人への優しさが見えた頃が見る影もありません。
    茂丸さんがとても惜しまれます。彼が生きていてくれたらと、この巻になっても思ってしまいます。

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    2026年05月19日
  • 倫敦スコーンの謎

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    ネタバレ

    高1から高2春の間に小鳩くんと小佐内さんの周りで起こった出来事に焦点を当てた四編の作品からなる連作短編集。どの作品も高校時代の青春の一場面を描きながら、最後には何とも複雑な気持ちにさせられるところが、やはりこのシリーズらしいなと思いました。この後に「夏季限定」が起こるのか…。それにしても、第四話最後に先生が小鳩くんに告げた「車に気をつけて帰りなさい」という一言は意味深というか、何とも皮肉が効いているなと感じた次第。そして、いつかまた、小鳩くんと小佐内さんに出会えますように、と祈るばかりです。

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    2026年05月19日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    昔、映画を観ていつか原作を読みたい!!っと思っていましたが、余りの本の厚さに長い年月がたってしまいました(*_*)

    芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に参加する4人のピアニストたちの物語です。

    母の死をきっかけにピアノが弾けなくなったかつての天才少女・栄伝亜夜がコンクールの短い期間の間に成長する姿は圧感です!!
    私の知らない音楽の素晴らしさ、そして奥深さを覗かせてくれた一冊です。

    もう一度映画を見直します(*´꒳`*)
    そしてこちらのアルバムも出てるみたいなので早速聴いてみようと思います。

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    2026年05月19日
  • 烏衣の華 4

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    絹織物の産地・棘沢を訪れた月季たち。しかし桑の神を祀る廟で殺人事件が発生。一方、町では織子たちの幽鬼が出ると噂が。

    祀られている神の正体とは?殺人と幽鬼の関連は?

    この世界の蚕神の姿は、男神、女神、馬の神など、地域によって違います。日本でも馬の神であるオシラサマは蚕の神でもありますね。

    しかし、神は「きちんと」祀らないと祟ります。今回の事件も、間違った祭祀と、人間の欲が絡んだことが原因なのですが…。

    『後宮の烏』でも、烏漣娘娘の謎が物語の鍵を握りましたし、神のありようを探すテーマは共通しています。果たして、月季の中に潜むモノは神なのか、それとも…。

    いろいろシリアスな場面が多い『烏衣

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    2026年05月19日
  • 浮遊霊ブラジル

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    本屋でふらついていたときにたまたま目に入って、
    タイトルに一目惚れして即買いした本。

    浮遊霊ブラジル。

    字が面白いし、口にしても面白い。

    浮遊霊ブラジル。

    内容は表題作「浮遊霊ブラジル」を含む7編の短編集。

    比較的作者の津村さんの趣味嗜好が色濃く出た作風に感じた。

    どれも甲乙つけがたい、おもしろい作品だった。

    おじさんはフィクションの中で忌まれたり輝いたりするけれど、
    なんとなく等身大で、“これくらい”になりたい。

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    2026年05月19日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    私たちから見えているのは、その人の「外側」だけであり、内側は覗けない。

    そんな当たり前のことを、ほとんどの人が忘れていて、「外側」だけでラベリングをしていく。

    ※念のために書くが「容姿/見た目」のことではない

    私は感情がたかぶったとき、疲れているときなどに、「他者との境界線」が曖昧になる。
    「自分の気持ち」なんて、相手は知るはずもないのに、「なんでわかってくれないの!?」と怒りをぶつける。

    でも一方で、そうやって相手との境界が曖昧になっている様子は、SNSでもよく見る。
    知り得ない相手の事情を勝手に妄想して、自分の感情を「こんなこともわからないんですか」とばかりに並べたてている。

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    2026年05月19日
  • くもをさがす

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    西加奈子さんのエッセイ。コロナ禍のカナダで乳がんが見つかってから治療と手術を経て、その後の話まで。随所に差し挟まれる本や歌の一節が沁みるし、全編愛に溢れてた。男女問わずお勧めしたい。

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    2026年05月19日
  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

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    またしても何も知らない、俳優兼お笑い芸人兼旅人兼歌手の大泉洋の全てがわかる本。君たちは「大泉洋」を何も知らない!…この本を読むまでは。
    さてさて、そんな冗談はさておき。北海道を中心にあらゆる分野で活躍されている大泉洋の「水曜どうでしょう」をやっていた頃から10年間を綴ったエッセイです。
    読んでて思ったことは…この人は文才もあるのだなと。初めの方は文章も荒っぽいが、それでも続きを読んでしまいたくなるような文を書いている。若気の至りのような文章…と言ったら失礼か。

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    2026年05月19日
  • デッドマンズ・チェア

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    ネタバレ

    コトダマ。沙雪。小鳥遊。伝える。美鈴。李。
    蘇る。だれを甦らせた?
    射る。能力は言葉に拘束される。各国の解釈。
    絵が浮かぶ。
    映像化希望。

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    2026年05月19日
  • 脳は耳で感動する

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    2人とも好きな養老孟司さんと久石譲さんの対談
    久石譲さんは音楽を聴いたことしかなかったのですが、お二人で対談している話を読むと
    音楽についての聴き方も少し変わるようなきがしてきます。
    養老孟司さんは、何冊か本を読んでいますが一貫した考え方がいつも伝わってきて、
    そして決して決めつけず、難しい研究結果ばかりでなく日常を例に話をしてくるているので
    とてもわかりやすく、自分に落とし込めるお話です。

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    2026年05月19日
  • むかしのはなし

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    再読。
    読書を始めたばかりの高校生の頃に大好きすぎて何度も繰り返し読んだ思い出の一冊。
    十何年ぶりに読んでみたが色褪せることなく楽しむことができた。
    未来の自分にもまた読ませたい。

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    2026年05月19日