小説・文芸の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
いつも思わず笑っちゃうエッセイに感謝…!
いわゆる「オタク」な話を聴くのが好き。一途というか、少し過激で、愛が溢れていて、本当に面白い。自分は何か1つにハマれないと思っているから、その感じをたまに味わいたくなる。(周りからすると私もオタクの一種ぽいけど笑)
なんでエッセイストの周りはこんなに面白い日常が…!と思うけど、変わったことが起こるばっかりじゃなくて、ちょっとした気づきだったり、捉え方だったり、表現の仕方が長けていたり、っていうところもあるんだろうな。「型」にハメたらちょっとは面白い文章が書けるのかも。いつ誰のために書くんだって感じだけど。笑
もふもふピカチュウ関連の章とか、EXILE一 -
Posted by ブクログ
激しく揺さぶられました。まさに『人恋しくて女性風俗に行ったあとで考えたお金とケアと欲望のこと』についての取材と考察がループになっている本です。題名はラノベ風タイトルってやつですね。でもライト・ノベルというよりスーパーヘビーなドキュメントでした。書きっぷりは軽々しているのに…。なぜなら読者としての自分も「『人恋しくて女性風俗に行ったあとで考えたお金とケアと欲望のこと』を読んだら考えざるを得ない『自分の欲望とお金とケアのこと』」状態になるからです。正直、感想も書きにくい…です。そうやって構えている読者を尻目に著者は行動します。その無茶っぷりと、でも自分の「欲望」から離れない誠実っぷりに翻弄されまし
-
Posted by ブクログ
ネタバレ想像以上に良い小説だった。
仕事を含めて順風満帆に人生を謳歌していた、33歳のひまりは交通事故に遭い頸髄損傷の大けがを負い、首から下と手先以外がほぼ動かなくなる障害を負う。
懸命のリハビリを経て、介助付きながら車いすでの生活はできるようになるも、職場復帰も再就職も困難で、就労支援の場では生活保護を勧められる。人生に絶望しかけた彼女は幼馴染の一言で弁護士を目指すことになる。
障害者が主人公となる小説と聞くと、その境遇の辛さを考えてどうしても少し重い内容かなと想像してしまうが、この小説はとにかく前向き。主人公のひまりの不屈のポジティブシンキングがとにかく心地よい。
事故に遭った事をはじめ、と -
Posted by ブクログ
イクサガミ第4弾、最終章。
蠱毒のデスゲームのクライマックス、最後に生き残るのは誰!?
イクサガミシリーズ全て読み終えた感想としては、面白かったの一言に尽きる。
この最終巻を読むまでは明治を舞台としたただのデスゲームと思っていましたが、そもそも蠱毒と呼ばれるデスゲームが何故行われたかという背景、裏側の設定が個人的には衝撃的でした。
そんな事のために…と最初は思ったけど、よくよく考えたら明治維新の時代背景を思えばこのデスゲームは割と理にかなっててこれが歴史上にあっても不思議ではないよなって考えさせられました。
シリーズ4冊の長編はデスゲームにおけるハラハラドキドキの場面だけでなく、登場人物たち -
Posted by ブクログ
ついつい文章作成をAIに頼ってしまう。綺麗な文章にはなるが、なんだか味気ない。AI時代の今だからこそ響く内容。
やはり人の心を動かせるのは、人の言葉。言葉の持つ力を感じられた素晴らしい本でした。
途中、スピーチと現実が交互に進むちょっと珍しい構成で話が進む場面があったが、なぜかすっと受け入れられた。
「困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している。」→もうだめだと思っていても、3日後の自分は少し立ち直ってるかも?と考えると、なんだか今の自分も頑張
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。