小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ何度も読み返している一冊。久しぶりに読みたくなったので再読。
昭和最後の年に発生した誘拐事件、ロクヨンの長官視察に端を発する警察組織内の攻防。
記者クラブとの駆け引き。
失踪した娘、あゆみの行方。
自らを取り巻く様々な問題に翻弄されつつも、正面から向き合っていく三上の姿が印象的。
特に刑事部対警務部の警察内部の派閥争いの描写が細かく、引き込まれます。警察小説好きにはたまらん。
ストーリーは時に滞留しながら、でもそのもどかしさもまた三上の焦燥感を共にしているように感じられる。
上巻では、ロクヨンの鍵となる幸田メモに迫る。
隠されたその内容に三上がたどり着いたとき、そこにもあまりにたくさんの -
Posted by ブクログ
これは本当に素晴らしい作品ですね…。120ページでこの濃密さですか。凄い読書体験させてもらいました。
初期の修飾語や心理描写などの表現を排除したソリッドな文体から、老人の心理描写も織り交ぜられてスタイルの変化が見られたのが本作みたいです。
それでもヘミングウェイを初めて読んだ私からすると、一切の無駄が削ぎ落とされた非常にソリッドな文章に感じました。翻訳も非常に素晴らしかった。
三島由紀夫が豊かな修飾語で飾り立てる足し算の美学だとしたら、ヘミングウェイはまさにその逆。私は三島も好きですが、一切のムダのない短文で読み手を引き込み、情景を浮かび上がらせるこの文章力には心の底から感嘆しました。
そ -
Posted by ブクログ
暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか
いくら暑いからといってあられもない姿で、例えばパンツ一枚で過ごしていたりしませんよねってそれは「パンイチ」( ゚д゚ )クワッ!!
はい、スピンオーフ!
シリーズの名物キャラ死神女史こと石上先生と個性あふれる刑事たちをまとめるガンさんの若かりし頃の出会いの物語
なので比奈ちゃんは出てきません
なんだよ、じゃあもう絶対つまんないじゃん!ってどアホウ!
男どアホウ甲子園!(by水島新司大先生)
めちゃくちゃおもろかったわ!
今回キーとなるのは「法医昆虫学」だわ!
内藤了さんも色々勉強してるんやわ〜きっと
すごいね〜
プロだね〜
「法医 -
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