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衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ? 何が起こっているんだ? 俺はやっていない――。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。(解説・木村俊介)
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Posted by ブクログ
今まで私は、余命宣告など死と直面する機会があったとしても、すんなり受け入れられる人だと思っていた。 しかし、こういう理不尽な死なのだとしたら、自分ならなんとかしたいと思ってしまう、まだそんな反骨心を持っているのだと思うとまだまだ自分には人間臭い部分はあるのだと、自分の価値観に疑問を持てる人なのだと嬉...続きを読むしく、ホッとした気分。 本の醍醐味だなぁ。一回読み終わった後もあっちいったりこっちいったり時系列を好きなところから辿れるのが好きなところ。 今回はそれが存分に味わえる。読んでいてずっとハラハラ。スリルたっぷり。死中に活を求める主人公の姿を見届けて、気付いたら読み終わってました。
伊坂幸太郎作品で個人的ナンバーワン 理不尽なほど唐突に命を狙われる身になり、ヒリヒリするような逃亡劇がノンストップで続く様子がスピード感のある文体でめちゃくちゃ手に汗握ります。 10年ぶりくらいに読み返して気づいたのですが、視点の移り変わりの描写がすごいと思いました。死に物狂いで逃げるシーンでは視...続きを読む点も高速であちこちにいくことで、主人公により一層感情移入できたのかなと思います。 スピード感、ハラハラドキドキ感と、人との絆を感じる名作だと思います。
とても面白かった。リアルタイムで進む物語と数十年後の第三者の状況証拠からの仮説検証、主人公が登場人物達の若い頃の思い出が交錯して随所に伏線回収がある。後書きで全てを畳まなかったとあるように、全てが明確になって勧善懲悪ののハッピーエンドになるわけではないが、ほっとする終わり方で、読後には想像力をかき立...続きを読むてられる。この作者ならではという印象。映画化されているようでキャストを調べてみて更にイメージが膨らんだが、見ないでおこう。このページボリュームを細部まで映像で再現するのは難しいだろう。これが小説の良さかな。
いきなりの始まり方にも、途中の追われている感にもずっとドキドキした。 いろんなところでいろんなことが起こり、絶体絶命なのに、なぜか上手くいって、話の繋ぎ方がやっぱり巧みだと感じた。
【短評】 実は未読だった一冊。上梓は2007年である。18年も経ったのだ。 書店で平積みされたハードカバーを買おうか買うまいか随分と悩んだ在りし日を今でも良く覚えている。貧困大学生が泣く泣く諦めた一冊が、今、手元にある。 「2008年本屋大賞」「このミステリーがすごい!(2009年度版)第1位」「第...続きを読む21回山本周五郎賞受賞」と各賞を総嘗めにした伊坂幸太郎の「集大成」と名高い一冊は、期待に違わぬ圧倒的な面白さだった。 凱旋パレードの最中、首相が爆殺されるという衝撃な事件に日本中が震撼した。 報道が過熱するなか、犯人と目された男・青柳雅春(あおやぎまさはる)。 俺はやってないーー必死の訴えも虚しく、巨大な権力、深遠な陰謀が彼を絡め取らんとする。ビートルズが名盤の調べに乗せて、青柳の決死行が始まる。 物語に惹き込む力が凄かった。主人公と一緒に肩で息をする類の小説である。 まず、構成の巧みさが際立っている。「事件発生」→「報道の視聴者」→「20年後の回顧」を経て「事件当日」に至る章立てが上手すぎて悔しさすら覚える。一連の事件を外側から俯瞰・検証した上で、当事者の視点を緻密に描くことで「嗚呼、そういう事情だったのか」が連続するため、飽きが来ることが無い。 青柳を陥れんとする警察組織の不気味さもさることながら、彼を助けてくれる「意外な人物たち」が実に魅力的である。様々な事情はあれど「信じてくれる」度に、じわりと嬉しくなるものである。また、「そこがこう繋がるのか!!」という伏線が張り巡らされており、閉塞感というよりは高揚感が先行していた。 読後感も非常に良く、特にラストシーンは大変に良かった。あれ以上の「救い」は無いのではないかと思う。 【気に入った点】 ●平素の淡くパステルな伊坂世界とは打って変わった緊張感漂う展開が良かった。骨太という言葉を伊坂作品から連想するとは思わなかった。硬質な展開な中にも、伊坂節とでも言うべき洒脱な表現が効いていて、きちんと「伊坂」を楽しめた感もある。 ●キャラクタが非常に魅力的。やっぱり樋口春子(ひぐちはるこ)が良いかな。口を付いて出る台詞が颯爽としていて好感が持てる。ともすれば不快感が先行する「元恋人」に対する距離感が絶妙で、本当に奇跡的なバランスだと思う。伊坂はこういう女性を描くのが上手い。 ●ある種の「得体の知れなさ」を残しつつも、美しく物語を締めたことを讃えたい。「よく頑張ったよ」と言ってやりたくなる様な素晴らしい幕引きだった。 【気になった点】 ●事件について意図的に描かれない箇所がある。個人的には幕の向こうの物語と納得できるが、全てを解明したい!という人には辛い部分もあるか。いや、イチャモンだな、これは。特にございません。 「読んだぜ。面白かったよ」とあの日の自分に声を掛けてやりたい。
学校の先生にお勧めされ購入。 ハラハラドキドキの逃避行! 最初から最後まで落ち着くことのできない展開の連続。 キャラの会話が面白く、作中のいろんな要素が後半に繋がっていくのが良い。 大学時代の友人、その知り合いだけでなく全くの他人や偶然出会った人などが助けてくれる展開に「習慣と信頼」が表れている。
安倍さん事件の裁判中なので読んだ …わけではないけど 参考文献として挙げられてる 落合さんの本を読んだのは もうずいぶん前 安倍さんの事件は20年後 どう振り返られているんだろう ~ 超弩級エンタメ巨編だそうだけど なんともあったかいお話でもあった かなり変わった構成 (目次を見れば分かる...続きを読む) 何度も前に戻って読み返したけど ページ滅茶苦茶多いのに どこに戻るかすぐ分かるのは 構成の妙、なのかも 最後の第五部がとてもよい
エピローグを読み終えたとき、声にならない声が出た。最高です。オーデュボンから順番に読んできて、本作の人物に繋がりがなかったのはちょっとだけ残念。砂漠は二次文庫だから繋がりがないのは分かってたけど、ゴールデンスランバーにはあるんじゃないかと期待してしまった。ここまでの作品と比べると、物語の毛色も違う気...続きを読むがするし、設定や時系列の辻褄合わせる上で繋がりはない方がいいのかな。
めちゃくちゃ面白い 伊坂幸太郎はキャラクターが魅力的だなと思うし、話の構成もすごい そして伏線回収もすごい さすが伊坂幸太郎という感じ もっと伊坂幸太郎の本を読みたいと思った
最後の伏線回収がすごくて、本を置くことができませんでした!ちょっと長いかなと思ったけど、途中から止まらなくなります。本当に面白かったからぜひ読んで欲しいです。
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伊坂幸太郎
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