小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
中村すてらは実在の人物なのかと思ってしまうくらい、12歳からのすてらの人生に没入して読んだ。その当時の実在の人物の名前がいっぱい出てくるので、著者は誰か実在の人物の伝記的な小説を書いたのかと思ったが、実は中村すてらは原田マハなのではないかと読み終えて思った。
「リーチ先生」は原田マハさんの伝記小説でそれはその時代の雰囲気を味わうには楽しかった。この小説は中村すてらと言う架空の人物を著者が創作して、物語テラーとして、読者を喜ばせるハッピーエンドの小説だと思う。小説を書くことと美術を言葉で愛でること。まさに原田マハの内面を映し出しているように思う。
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Posted by ブクログ
【ネタバレあり】
オードリー若林正恭さんの初小説ということで非常に大きな期待を持って読み始めたが、期待を遥かに超えていく熱量と深みを持った最高の青春・スポーツ小説だった。
最初は少し苦戦した。端的な文章表現のテンポ感に加え、アメフトのルールにあまり馴染みがなかったためだ。しかし、わからない用語を調べたりYouTubeで試合動画を見たりしてルールを頭に入れてから読み直してみると、景色が一変したように物語の臨場感が立ち現れ、一気に引き込まれていった。
中盤(第3クォーター以降):復帰と挫折からの胸熱な展開
主人公のアリが一度は堕落した生活や不良仲間と決別し、再びアメフト部へ復帰する第3クォーター -
Posted by ブクログ
ネタバレめっちゃテンションあがる小説!成り上がり小説の面もあるけれど、成り上がったあと何を考えているのか、何を大切にしてきたのかに焦点が当たっているのも、とても良かった。
冒頭、社長であり主人公・夕映野のインスタライブから始まるのも斬新。
そして「せどり」とはもちろん、傷ついたり、黒ずんだブランド品を安く買い、リペア(修復)して輝きを取り戻させて、高値で売ることなのだが、転売ヤーと違ってモノに愛情があるのも素敵。さらに読んでいくうちに、「せどり」という言葉自体がダブルミーニングだったと気がつき、物語は奥行き深く、重くなっていく。お見事すぎる。
【あらすじ】
インスタライブ。
『はーい今日も元気に -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです。ハヤブサ消防団の面々がドラマと演じた俳優さん達の顔が浮かんできて、一層楽しめました。
話女流作家の盗作疑惑と、女性の車での水没自殺?事故?事件?と二つの事件が起こるのでどう繋がるのかなと。
今作も中山田さんのキャラが良いですね。太郎もすっかり村の人間になっちゃって、ほっこりのびのびが伝わってきます。
ハヤブサに新たな町長がやってきてなんやかんやと掻き回す感じ。でもなんか怪しいので、太郎が色々探りをいれてみるわけで。
女流作家の祖母の時代からの、絶対に伝えなければない使命感が胸にきゅっときました。あの満州国での出来事、、、。
私の父親は幼くして満鉄の少年機関士としていってま -
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