蜜蜂と遠雷(下)
  • 最新刊

蜜蜂と遠雷(下)

小説・文芸
877円 (税込)

4pt

2次予選での課題曲「春と修羅」。この現代曲をどう弾くかが3次予選に進めるか否かの分かれ道だった。マサルの演奏は素晴らしかった。が、明石は自分の「春と修羅」に自信を持ち、勝算を感じていた……。12人が残る3次(リサイタル形式)、6人しか選ばれない本選(オーケストラとの協奏曲)に勝ち進むのは誰か。そして優勝を手にするのは――。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    蜜蜂と遠雷
  • タイトルID
    :
    606275
  • 電子版発売日
    :
    2019年04月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB
  • 映画化

    「蜜蜂と遠雷」

    2019年10月4日~
    出演:松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン

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蜜蜂と遠雷 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 蜜蜂と遠雷(上)
    877円 (税込)
    近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。
  • 蜜蜂と遠雷(下)
    877円 (税込)
    2次予選での課題曲「春と修羅」。この現代曲をどう弾くかが3次予選に進めるか否かの分かれ道だった。マサルの演奏は素晴らしかった。が、明石は自分の「春と修羅」に自信を持ち、勝算を感じていた……。12人が残る3次(リサイタル形式)、6人しか選ばれない本選(オーケストラとの協奏曲)に勝ち進むのは誰か。そして優勝を手にするのは――。

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蜜蜂と遠雷(下) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    文章だけで音が聞こえてくるような感覚と、4人のコンテスタントの結果に読む手が止まらない
    4人とも天才なのだけど1番現実世界に近い明石を気付いたら応援していた
    よかったね
    映画化されてるものを見ていないけど、ピアニストの本物のピアノを是非聴いてみたいと思った
    きっと感動して涙が出るんだと思う

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    すごい壮大な話だった。
    コンクールだからもちろん順位も気になったが、それぞれ楽しく弾いているような気がして、誰が1番になってもおかしくない中で、すごい心を揺さぶられた。

    特に「ギフト」という表現が素敵だと思った。
    誰に対してのギフトなのか、起爆剤になってよりよくしてくれるなら、すごいいい効果だと思う。
    塵の演奏は、心を躍らせてくれる、素敵な音色なんだろうなと思った。

    私は音楽に造形が深くないが、国語のテストの「作者の気持ちになって考えよ」みたいなものだなと思った。
    もちろん模範的な考えは〇を貰えるが、よりその物語について考えるきっかけになるのが塵の演奏なんだろうなと感じた。
    そしてよりその物語を好きになるのも塵の影響なんだと思った。

    明石のことを応援していたが、結果的に「最後」となってしまっても、作った人に褒められるというのはとても嬉しいだろうなと感じて、私も嬉しくなった。
    この後どう「ギフト」が作用するのかも見たかった。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    最後まで面白かった。本選進出の発表のときなんて、だいたい先が読めてるのにハラハラしてしまった。
    作中に出てくる曲は全然わからないけど、でも音が聞こえて来るようでワクワクした。途中途中でYouTubeで曲を探しにいき、現実の素晴らしいピアニストたちを知ることができた。素人の私が、読んだあとにはクラシックを聞きにいきたい、このピアニストのコンサートに行きたいと思えるようになった。
    人生に彩りを与えてくれた1冊でした。映画見たら続編の短編も読もう。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    完結…!本当に、誰が優勝するか分からないドキドキさもあるピアノコンクールだったけど、より高みへ行くコンテスタントたちがかっこよくて!!どのキャラクターにも愛着が湧いた。風間塵、彼は特に愛でたくなるなと母性が、、かわいいしかっこいいし不思議。彼のピアノが1番聴いてみたいなと思った、、でもマサルもアヤも素敵でした。華やかな舞台の裏側にある苦しさもすごい。ピアノコンクールとかコンサートとかいつか実際に行ってみたいなと思った作品。

    0
    2026年09月28日

    Posted by ブクログ

    読書の秋というが、私はこの本に出会えたこの秋は最高の秋だったと思う
    とにかくページをめくる手が止まらない。
    長編小説、特に上下巻は途中でスピードダウンしてしまうことがあるが、この本は"ボリュームが多い"という読書素人にとってハードルが高い点を、濃厚で没入できる読書体験としてくれた気がする
    あっという間に読んでしまった本を、10年かけて書いたという。本当にすごい方だ

    おすすめの読み方はそのシーンに出てくる曲を検索してBGMにしながらページをめくる

    0
    2026年09月19日

    Posted by ブクログ

    数年前に機内で映画を見て、とてもきれいな映画でいつか小説を読んでみたいと思っていました。

    「音楽を開放する、自然に帰す」クラシックや音楽にもその自然を感じ、自然にも音楽を感じる。良いことに気づかされました。

    コンテスタントだけでなく、審査員の心情も描かれていてコンクールという特殊なステージを感じることができました。コンクールではないけれど、さっそくピアノコンチェルトのチケットを取りました。蜜蜂と遠雷に想いを巡らせて楽しんできます。

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    ピアノの世界のことはわからないが、この物語を読んでいると無性にクラシックが聴きたくなった。登場人物のひとりひとりが個性があって、音楽の描写や感情表現が圧巻だった。3次審査と本審査の音楽に対する温度感も意外で秀逸だった。新たな気付きを与えてくれる良作。

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    シンプルに面白かったです。
    音楽を表現する文章も美しく、かつ本を読むというより疾走したという感覚。
    ページを捲る手が止まらないとよく言いますが、その状態かつ捲るたびに終わりに近づくことが現実になる。そんな淋しさも感じてしまう本でした。

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    上巻の興奮そのまま、コンクールはクライマックスへ突入。奏を含めた4人が親睦を深め、互いに影響し合うことで、音楽という哲学が深まっていく。クラシックが身体に染み渡り、お腹いっぱい、耳いっぱい、心は満タン。
    最終順位はもうどうでも良い。最後まで戦い抜いたコンテスタント達に心から拍手を送りたい!
    恩田さんの表現力には圧倒されました。

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    これは本当に素晴らしい
    正直、出てくる曲は全くわからない
    ある程度知識があればもっと面白いのかな?
    映画も観てみたい

    0
    2026年08月31日

蜜蜂と遠雷(下) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    蜜蜂と遠雷
  • タイトルID
    :
    606275
  • 電子版発売日
    :
    2019年04月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB
  • 映画化

    「蜜蜂と遠雷」

    2019年10月4日~
    出演:松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン

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