星野道夫の作品一覧

「星野道夫」の「旅をする木」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 旅をする木
    4.3
    1巻660円 (税込)
    広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカで暮すエスキモーや白人たちの生活を独特の味わい深い文章で描くエッセイ集。 解説・池澤夏樹。 ※この電子書籍は1995年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

ユーザーレビュー

  • 旅をする木

    Posted by ブクログ

    星野道夫が神田の古本屋で偶然見たアラスカの写真集、その中の一枚。シシュマレフ村の写真。そこの酋長に手紙を書いた。そこから始まったアラスカの生活。

    「無数の人とすれ違うも知りあうことはない。その根源的な悲しみは、人と出会うことは限りない不思議さに通じる。」

    「人々がどんな選択をしていくのか、自分の目で見てゆきたい。」

    「名残り惜しく過ぎてゆくものに、この世で何度めぐり合えるのか。回数を数えるほど、人の一生の短さを知る。」

    自然の写真を撮影したけれど、人がとことん好きなんだな。

    0
    2026年02月05日
  • 旅をする木

    Posted by ブクログ

    荒涼とした寒々しいアラスカの光景の中に、一つ一つの生命の営みが持つ温かさを見事に表現されており、どんどん読み進めていきました。

    0
    2026年02月02日
  • 旅をする木

    Posted by ブクログ

    情景が目に浮かぶような美しい文章です。読み終わるのが惜しくてゆっくり読みました。癒されます。再度少しずつ読む予定。

    0
    2026年01月30日
  • 旅をする木

    Posted by ブクログ

    好きな言葉がたくさんありました。大切に思える、自分を支えてくれる、そういうことや気持ちに目を向けて言葉にしてくれている、そんな本でした。旅をする本としても有名になった本ですが、旅をする木の話は静かに沁みていく話でした。

    0
    2026年01月23日
  • 旅をする木

    Posted by ブクログ

    前半の書簡体の文章を読むと、とても温かな気分になる。アラスカに根差した活動を続けていた著者。96年にヒグマに襲われ亡くなったが、表題作のトウヒの木のように、人としての生命が終わってなお人々のランドマークになっているのだろう。アラスカ・ユーコン川に魅せられた野田知佑氏とは違う自然との関わり方は興味深い。しかし、両者は生きる自由も死ぬ自由も理解していたと思う。著者の別の本も読みたくなった。先日仕事で行った市川市少年自然の家に著者の写真が掲示されていたのは、市川市出身だったからなんだね。

    0
    2025年12月30日

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