作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 旅をする木 4.3 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻660円 (税込) 広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカで暮すエスキモーや白人たちの生活を独特の味わい深い文章で描くエッセイ集。 解説・池澤夏樹。 ※この電子書籍は1995年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 星野道夫の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 旅をする木 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 写真展は何回か行ったことがありましたが、 こんなに素晴らしい文章も書かれる方だったんですね。心に沈澱する様な広くて素敵な本です。 0 2024年11月29日 旅をする木 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ この本を読んで、なぜわたしが 星野道夫のことが長年気掛かりだったのか それがやっと理解できた。 点と点がつながり、人生が少しずつ変化した(変化の途中)わたしのお気に入りの本。 挿絵や写真はないけれど、アラスカの景色が いとも簡単に想像できる。星野道夫は写真だけでなく、魅力的なことばを綴ることのできる文才の持ち主でもあると感じた。 どこにでも、持ってゆきたい本である。 0 2024年11月19日 旅をする木 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 初めて読んだ旅のエッセー本。 淡々と語られるアラスカでの旅と日々、この本の中で徹底して感じたのは自然に対して過度に干渉しすぎず、見守ることの大切さでした。 動物の生まれたての赤ちゃんがたかに狙われていたとしたら、生まれたてのムースの赤ちゃんを手が届く位置で見守っていたとしたら、自分は手を出さずに見守ることはできるのか。 何度も訪れたいと思う風景を一生で一度かもしれないと満足し切るまで堪能できるか。 これから世界をめいいっぱい旅して堪能したいと感じさせてくれる一冊です。 0 2024年10月30日 旅をする木 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ アラスカってどこにあるんだっけ?ってところから読み始めたのに星野さんの文章で風景を鮮明にイメージすることができました。何度も読み返したい。 0 2024年09月22日 旅をする木 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 星野さんの文章は自然の描写のみならず、旅で出会ったひとたちのことが書いてある部分が素晴らしいと思います。 出会いによって、星野さんの世界が広がり豊かに深くなっていく。それを読んで私も心の窓が開く気がします。 何回読んでも新しく感動するのです。もう私にとっては詩集です。 0 2024年09月03日