旅をする木

旅をする木

小説・文芸
660円 (税込)

3pt

広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカで暮すエスキモーや白人たちの生活を独特の味わい深い文章で描くエッセイ集。
解説・池澤夏樹。

※この電子書籍は1995年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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旅をする木 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    アラスカを舞台にするカメラマンのエッセイ。
    遠くにいる友人からの手紙のような、暖かみを感じる。
    普段はエッセイを読まないが、こういう本なら読みたいと思った。

    欲を言えば、アラスカの地図を付けてほしかった。

    0
    2026年08月03日

    Posted by ブクログ

    神保町の古本屋で買った本から、アラスカのことを知り、アラスカに家を建てた星野さん。写真家としてだけでなく、文章でアラスカの自然やいのちを伝える。

    連載を経て、単行本としてさ95年に出版されている。
    優しくてきれいな文章で、時間と空間を超えて、星野さんが見ている・体験している風景を感じることができる

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    この著書を読んで久しぶりに、読書というものの面白さを真っ向から感じ、読書の楽しさを思い出しました。行ったことのない場所、見たことのない風景を文章だけで想像し、体験させてもらえること。星野さんが見た景色が、そのまま自分の中に飛び込んでくるようなそんな感覚でした。
    アラスカには行ったことがないし、これか

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    読み終わった時、自然と涙が溢れました。忙しい日々に生きていて、目の前のことでいっぱいいっぱいになりそうになるけど、自然の時間軸が流れていること、私はこの大きな地球の中に生きている生き物なのだと、そう感じられる本でした。この本に救われたと感じています。

    0
    2026年07月02日

    Posted by ブクログ

    本物だと思いました。
    人生の珠玉の一冊にまた出会ってしまった
    なんて大木のような人間だろうと思うのです。
    広い世界を見たからこその自然体、飾らず、どこか浮世離れしているのに言葉はしっかりと芯と温かみがある。
    こんな人間になりたいなあと思うけれど、同時に俗世に塗れた私には難しい
    憧れ
    そんな彼の手紙や

    0
    2026年06月05日

    Posted by ブクログ

    ポストしようとして、驚いてしまった。レビュー数がなんと823! 『イニュニック』や『ノーザンライツ』と比べても、それらの10倍以上!
    1995年8月刊。急逝するちょうど1年前に出たエッセイ集。全33篇、うち22篇が月刊「母の友」連載。
    とくに「母の友」のエッセイ群がいい。なかでも星野の出発点を書いた

    0
    2026年06月02日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの?初めての?深く心に染み渡ってくる本だった。
    取り憑かれたように興味のあることを追い求め、圧倒的な自然に畏怖を感じつつ、その畏怖をも受け入れようとする姿勢に心打たれた。
    自分は都会で暮らしているし、時代を遡ったような生活をすることになるアラスカでは到底生きていくことは出来ないと思う。でも、

    0
    2026年04月24日

    Posted by ブクログ

    人生とは、幸福とは何かを考えさせられた本。
    人は皆生きる上でそれぞれ旅をしているのかなと星野さんのアラスカの生活を感じながら自分の人生を重ねることができ、とてもためになる本。
    もっと人生は自由で自然は大きくて世界は繋がっている。
    気がつけば自分の人生の旅路の中でできた考えや経験に囚われている気がして

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    キスカ 懐かしい。高校の教科書に同じような文章が載っていた気がする。今読んでもジーンとくる。この本を読んでいる間は、普段の生活で感じる幸福感とはまた別の種類の幸福感を得られた。

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    アラスカを撮り続けた写真家のエッセイ。
    雄大な自然の描写が瑞々しくて、
    ページをめくるたび、飛び出す絵本みたいに景色が立ち上がる。
    「読む」というより「旅をしている」感覚にさせてくれる一冊だった。

    0
    2026年04月04日

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