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【坪田譲治文学賞受賞作】両親を事故で亡くした小学生の太輔は「青葉おひさまの家」で暮らしはじめる。心を閉ざしていた太輔だが、仲間たちとの日々で、次第に心を開いてゆく。中でも高校生の佐緒里は、みんなのお姉さんのような存在。卒業とともに施設を出る彼女のため、子どもたちはある計画を立てる……。子どもたちが立ち向かうそれぞれの現実と、その先にある一握りの希望を新たな形で描き出した渾身の長編小説。
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Posted by ブクログ
自分よりも幼い主人公たちが、向き合わなければいけない現実と闘いながら、新たな生き方を見つけていく姿に心打たれました。過去や現在に縛られてしまいがちな私にとって、新たな価値に気づかせてくれて、未来にささやかでも希望が持てるよう、そんな可能性を信じ続けられるようそっと寄り添ってくれるような作品でした。今、この本に出会えてよかったです。
あと、タイトルが好きです。
初めて読んだ時のときの感動はもう二度と味わえないかもしれないけど、この本に出会えたように、この本と同じくらい感動する本に、きっとまた出会えるよね。
と思わせてくれました。ぜひ大切にしていきたい。
Posted by ブクログ
子供視点で話が進むので?読みやすかったです!
辛いシーンがいくつもあるんだけど、力強くて、素敵な仲間がいるってところで、自分は救われました。
乾燥描かなきゃと思って色々かんがえていたら、生きてく上では読んだ方が良い内容なんじゃないかと思ってきた。登場人物たちと比べると自分の悩み事は小さいことだけど、この先どうしたら良いかを考える上では必要なこと。
未来はわからないから、きっと大丈夫。って思わないと人は進んでいけない。
視野が狭くなると今あるところがこの世の全てだって思いがちだけどそんなことはなくて、一歩踏み出すことで変わる。
何かに近づくし何かに遠ざかる、遠かったら近づけば良い。当たり前のことだけど、これが難しいときってある。そのときにこの本が拠り所にナルカモ。
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