![ブックライブの高評価レビュー](http://res.booklive.jp/resources/a/pc/v2/images/fivestar/fivestar_660.png?984d396e)
ビジネス・実用の高評価レビュー
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購入済み
読んでおく価値があると思います
運動生理学の立場から、疲れにくい歩き方や、栄養補給の方法、登山における身体のトラブル(疲労、低体温症、高山病……)、トレーニング方法などが解説されています。
登山者の視線で書かれているので分かりやすく、頭の中の整理が出来て、今後の取り組みに大変に参考になりました。
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Posted by ブクログ
ストーリー形式でハイデッカー哲学について知ることができる。非常に読みやすい。
時々まとめも出てくるので、理解もしやすい。
・★非本来的な生き方
=交換可能な道具生活
=自己の固有の存在可能性も問題としない生き方、
=自分の人生とは何だったのか、問わない生き方、
=死を忘却した生き方
★本来的な生き方
=交換不可能な、道具ではない生き方
=自己の固有の存在可能性を問題とする生き方、
=自分の人生とは何だったのかを問う生き方
=死を意識した生き方
・哲学とは考えられないことを考えること
・①ハイデガーは存在(ある)
とは何かについて考えたが、原理的な問題により、それは語れるものではな -
Posted by ブクログ
1320
734P
荒木健太郎
雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官・博士(学術)。1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、気象災害をもたらす雲の仕組みの研究に取り組んでいる。映画『天気の子』、ドラマ『ブルーモーメント』気象監修。『情熱大陸』『ドラえもん』など出演多数。著書に『すごすぎる天気の図鑑』『もっとすごすぎる天気の図鑑』『雲の超図鑑』『最高にすごすぎる天気の図鑑』『読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし』『世界でいちばん素敵な雲の教室』『雲を愛す -
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Posted by ブクログ
ネタバレ本の要約
【概要】
(誰が書いた、概要)
SAPジャパンというERPソフトウェアの開発・コンサル会社のディレクターの方
(読むきっかけ)
私が社労士法人に勤めており、お客様にバックオフィス改善提案をしていく必要性を感じた。
その中で、バックオフィスの改善における現状や問題点を勉強したいと思っていた中で本書と出会った。
(活かしたい内容 ※2点程)
・自分の業務の棚卸をしてみて、それが『社内価値』か『顧客価値』か棚卸をしてみて、できる限り『顧客価値』の仕事を増やすようにする。
・無形の情報やサービスを特性を意識して仕事をする。
その取り組みの積み重ねが『顧客価値』提供に繋がっていく。
(感 -
Posted by ブクログ
鳥取砂丘がどのようにしてできたのか。いろんな模様は、どのような気象条件でできるのか。砂丘の研究者ではなくて、カメラマンが美しい砂丘の写真とともに紹介。砂漠と砂丘は違うとか、知らなかった。
繊細な模様にどきっとしてしまう、という著者の言葉はわかる気がする。一度だけ行ったことがあるけど、曇の日でさほど期待していなかったわりに、私も夢中で写真を取りまくった。風が作る砂の模様にすーっと心を持って行かれて、気づいたら何時間もいた。
著者は、鳥取砂丘でアートプログラムをやっているらしい。星空を眺めながら夜を過ごすイベント、いつか子どもたちと一緒に参加してみたいなぁ。 -
Posted by ブクログ
強度と頻度がつよい怒りはあまり良い怒りだではありません。雨が降っても癇癪を起こさないのは、なぜか、初めから自分の力や意志が及ばないと分かり切っていることに対しては、怒りを感じてもさほど強くならないと言う特徴があります。逆に考えれば、甘えや期待があるからこそ怒りも大きくなるといったものです。コントロールできないことなどはどう考えるか、それは我慢ではなく見極めると考えることです。21日間で怒りっぽい人を卒業することができます。中長期的に取り組んで体質改善を行う、人があなたの習慣を身に付けるにはこれくらいの期間は必要と言われています。3週間ほど
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Posted by ブクログ
価格に対して内容が濃く、心底驚いた。
内容は仕事で活かせる論理的思考・批判的思考を、簡潔にまとめて記載している本。MECEやロジックツリー、イシューツリーといった内容の解説が簡潔に行われている。
良い点:
1つの見出しに対して
・見開き左:内容説明
・見開き右:図解説明
といった形で書いてあり、仕事で疲れた脳みそでも1日1見開きを読むくらいならできる情報量。この本のまとまりの良さが、論理的かつ簡潔に情報をまとめて伝えることへの説得力を増している。
個人的には思考の質を高める章の内容がかなり参考になった。他の書籍にも似たようなことは書いてありつつ、簡潔な言葉でまとまっているため振り返りやす -
Posted by ブクログ
私事ですが…一人暮らし時代を含めて炊事をするようになってから足掛け15、6年。その間に‘ちゃんと’料理を勉強した事はほぼ無くって完全なる我流・目分量・フィーリングと勘に頼った調理でもって自らはもとい、子供達の胃袋も満たしてきたアタクシ。
元々リュウジさんのSNSは追っかけていましたので、ものは試しにと読んでみたら超絶感動。まさか料理本で笑えるとは思いもよりませんでしたよ。
まず共感したのは「安い食材を、調味料と調理法でウマくする」(p5)の思想。これを待っていた。
もちろん、突き抜けて虚無すぎて言葉が出ない料理(?)も載っている。《虚無ツナごはん》(p42)とか、自分はいいけど人に出すには -
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- カート
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