ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ノイマンの哲学に続いて読んでいる。チューリングの子供の時の体験が特異すぎる。アメリカ人嫌いではなくて、ノイマンの部下になってたらどうなってたんだろうか?チューリング・マシンとゲートル数化モデルは、イマイチ読んでてもちょっと意味がわからない。ブラウワーの直観主義はどうしても受け入れない。チューリングが、英国情報の国家的機密までを知り過ぎて居たから諜報機関に殺されたのでは無いかとの著者の話は、興味深い。
またウィナーの余談だが、数学の講義中「なぜこの定理は明らかのか?」と言って、学生の質問の後、教室の外を20分間歩き回って帰って来た後、「やはりこの定理は明らかだ」と言って、理由を説明なく講義を続けたこと。また、極度の近眼で、引っ越しの日に家が何処かわからなくなって、近くを歩いていた少女にちょうどに尋ねたら、それが自分の娘だと言うことがわかったのはおかしい。 -
Posted by ブクログ
人事に配属された日、課長がプレゼントしてくださった本。
基幹人事制度(等級・報酬・評価)について、基本的な仕組みから制度設計・運用の考え方まで、人事コンサルタントの視点でわかりやすく解説した一冊。人事ポリシーや等級要件書、コンピテンシーなどについて、豊富な具体例を交えながら紹介しており、制度設計者や運用担当者にとって実務で活用しやすい内容となっている。図表やイメージ図を多く用いて説明されているため、人事制度を初めて学ぶ人でも理解しやすい。
その後、多くの人事や制度関連の本を読んだが、人事制度担当の入門として未だに圧倒的1番だと思える1冊。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ恥ずかしながら、今まで資本主義をよく知りもせず悪いところだけを見て嫌悪感を抱いていました。
この社会で生きるのに、ざらざらとした摩擦のようなものを感じてました。
この本では
第1章に「しんどさ=追われる感覚」として
しんどさの正体について、
第2章では資本主義の構造や原理を
第3章でここまでの内容を踏まえて、じゃあ資本主義とどう生きていくか
という構成になっていて、
全体的にとても易しく、読みやすかったです。
読み進めていくうちに、私の感じていたこのザラザラの正体が言語化されていて
それだけでも大きな収穫だったのですが、
資本主義が必ずしも悪ではなく、私たちの今の豊かさは資本主義による恩恵でもあることにも気付かされました。
一番心に残っているというか衝撃だったのは、
成長が今までずっと当たり前の価値観ではなかったというところで
私は常に成長しないといけない、前に進まないと置いていかれる、という焦りが常にあったので
あ、価値観って時代によって違うし、今の常識ってだけなんだって、自分の中で成長やあらゆる物事に対しての見方や付き合い方を見直すきっかけになりました。
ちなみに、この部分を読んだ後に知人たちに
成長って当たり前じゃないんじゃないかって考えてるって伝えたら、苦い顔されました。
成長に背中を押されて、恩恵を沢山受けてきたのは私も同じなので確かにこんなこといきなり言われたら、苦い顔もするよな〜って後になって気づいたわけなんですけどね。
とはいえ、
家賃や食料、子供や老後の資金などは必要で
家族がいて私1人で生きているわけではないので
自分の理想の資本主義との距離感だけに合わせるわけにもいかないのも現実なので、
少しずつできる範囲で取り入れつつ、より生きやすくなったらいいなぁと思ってます。
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Posted by ブクログ
落合博満さんの仕事観、指導者としての姿勢、そして自分の人生を生きるための考え方が詰まった一冊。
特に印象に残ったのは、「自分ができたことを伝えるのではなく、自分ができなかったことを勉強する」という考え方だった。教える立場になったからといって、何でも知っていると思い込んではいけない。将来、陸上競技の指導に関わるなら、自分の経験だけを正解にせず、選手のために学び続けられる指導者でありたい。
また、思いどおりにいかないときほど目新しい方法へ飛びつかず、基本を根気強く積み重ねることの大切さにも共感した。これは仕事だけでなく、陸上競技にも通じる考え方だと思う。
「仕事は生活の糧を得るためにするもの」という現実的な仕事観にも考えさせられた。今の仕事が理想そのものでなくても、そこで得た経験が将来の道につながる可能性はある。生活を守りながら、自分の陸上経験や人を育てる力を生かせる仕事を探していきたい。
人生は一度きり。他人の評価に左右されるのではなく、自分が納得できる道を選ぶために、考えるだけで終わらず、決断と実行を積み重ねていきたい。