ビジネス・実用の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
ネタバレリフレクションの時間を取り、自分の好きなこととか、あるシーンで自分がなぜそのような感情になるのかなどを理解しておくことで、感情の整理ができるだけではなく、瞬間的な反応ではなくて落ち着いて判断できたりするということは納得感ある。
そもそも自分で自分のことを理解しているわけでもない事を改めて認識し、リフレクションの時間をとることは必要だと感じた。ちなみに一番しっくりきたのは、自分は仕事では新しいことにチャレンジするのが好き(「創造タイプ」)だと思っていましたが、よく考えると変化を起こすのが好きな「介入タイプ」ではないか、も自覚しました。ちゃんとしたリフレクションと言語化、なかなかやりませんけどね。 -
Posted by ブクログ
高校生の時、読書なんて全くしたことない私からしたら新書なんてものは読めたものではないとこの本も諦めてしまったが、大学4年にしてようやく再読、あの頃より少しは読書歴を積んだ今ようやくこの本を読破することが出来てとても嬉しい。
おもしろいと個人的に思ったのはニーチェによるその既存の絶対的な観念を重視する思想を徹底的に批判していく態度だった。
さらにニーチェは一貫して生の根底を「力への意志」としていて、そこを出発してあらゆる事柄を説明しているところに驚きもしたし、私もなにか文章を、意見を作る際はこうした根本の考えを明確にし、そこから出発して作っていくことで一貫性の保てるものを作れると思った。 -
-
Posted by ブクログ
現在の日本人にはおなじみの肉まん、餃子、ジンギスカン料理、焼売、ラーメン、麻婆豆腐などが、いつ、どのようにして広まったかを書いた本です。
料理、食事は人間の基本的な生活を構成するものですから、これらの料理が広まっていく背景には、その当時の日本の社会情勢や文化が大きく関連しています。
これらの中華料理は、日本の明治時代以降、日本が日清戦争や日露戦争に勝って満洲国や台湾を統治する帝国主義の時代以降に日本に広まっていきました。
中村屋、崎陽軒など私が知っているお店の話も出てきて読みやすかったです。
ジンギスカン料理は、モンゴルのチンギス・ハーンとはまったく関係なく、北京で食べられていた羊肉の炙り焼き -
Posted by ブクログ
書簡ってテキストなのに、会話みたいに温度の変化が表れるの面白い。
いい本に出会った時の気分って、自分がずっと思ってたことをうまく言語化してくれてるっていう感覚に近いって聞いたことがあるけど、まさにそれがある。後半の"タイミング"の話であるように、偶然は無為に起こるようで、たしかにそこに自分が介入して掬い上げてる。例えばある映画に何も感じない人もいれば、人生に大きな影響をもたらされる人もいるということに近い気がする。たしかにその映画を見て感銘を受けて、新しい歯車がまた人生を駆動させていく。その映画は自分にとって何の記憶にも残らない可能性があった"にもかかわらず&q -
-
-
Posted by ブクログ
勉強になった。この一言に尽きる。
よくぞここまでコンパクトに、そして的確にまとめてくださった。まずは、そのことに感謝したい。
戦後の歴史というのは、中学・高校の社会科の教科書でも最後のほうに少し載っている程度で、きちんと勉強した記憶がない。だからなのか、戦後史についての知識はかなり浅い。
そんな私のように、大人になってから改めて戦後史を学び直したいと思った人にとって、本書はうってつけの一冊だと思う。もちろん、中高生が手に取ってもいいだろう。
本書を読む前に、ひとつ懸念していたことがあった。
戦後史という、これだけ中身の濃い歴史を、はたして新書一冊にまとめきれるのだろうか、ということだ
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。