ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
これまで「政治」と「企業=経済」はそれぞれ独自の原理で動いていると思っていましたが、ビジネスの現場で「民主主義的な思考と実践」が要請されていると感じるシーンが多くなり、そもそも「民主主義」とは何かを考えるために本書を手に取りました。
多くの企業が「社会的ミッション」と「労働者の自己実現」をどちらも達成するために、様々な改革を実施している中で、本書を読み終えた後、「社会的ミッション実現=民主主義的な目標」「労働者の自己実現=自由主義的な目標」と捉えることにしました。政治の世界だけではなく、経済の世界でも「人々が等しく自由でいられる民主的組織」を目指すためには、民主主義の歴史的遍歴を学ぶ意義を感じ -
Posted by ブクログ
今年に入って積読を解消すべく、読書ペースを上げた。でも目的を忘れていたなと、立ち止まらせてくれたのがこの本だった。
もともとは、なぜ?という疑問を感じ、その答えを求めて本を買っていた。でも読むべき本が消化できず、読むことが目的化してしまい、楽しさを忘れてしまっていた。
好奇心があって本を買ったのに、読むのが楽しくなくなってしまっていた。初心を思い出させてくれた貴重な体験になった。しかも、前半には面白い話が盛りだくさんだった。途中、中だるみを感じたけれど、深く理解したいと思える本だった。
何のために学びたいのか?その一番大きな目的は知りたいから。他人の評価なんか気にせず、より良き状態を目指 -
Posted by ブクログ
理解する、覚える、言語化する、考える、をどう考えるかから解説を始める。確かに学習法というからには、それら基本的概念から解説するべきなのだろうと思ったが、これは著者が別の言葉でそれぞれ言い換えている、つまり、この本で言うところの「理解」の実践なんだと思った。
学習法の説明でありながら、そのさきにあるもの見据えて語りかけてくる。落合のノックのように少しはずしてくる。
向坂さんの文章は熱いくて心に来る。柳原さんの文章は現在の学校教育・学習塾に対する憤りがベースにある。全然受験生とかではないけど、はじめにの文章を読んで気になりまくっていたので読めて良かった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ藤田社長が引き継ぎを経て社長を引退するというニュースを見て手に取った。
週刊文春への連載をまとめたもので、テーマごとに章立てになっており、さくさく読み進めることができた。
藤田さんの人柄やお考えに触れることができる内容でとても学びになることも多かった。
特に個人的に響いたのは、
「小さなことにクヨクヨしろよ」
というお話の部分で、細部にこだわっていない人に大きな仕事や責任を任せることはできない、といった内容に対して、自身の日々の行動を振り返りたいと感じた。
その他も、自身の考えの言語化と成長の話や、意思決定の話、お酒に関する話、麻雀とビジネスの話など、自身の仕事の中でも取り入れたい金言が多く -
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ネタバレAudible
サピエンス全史(Audible,漫画、子供向け)以来の著者のAIに関する警告と対策の本。
AIがもたらしうるリスクをまず、情報とは何か?という問いから始める。
肉体的にはこれほど脆弱な人間が、他の生物を圧倒できたのは、虚構を信じることができ、そのことが多くの人間を繋げ協力することができたから。
それゆえ、情報は真実でもないし、多くの情報が真実に結びつくこともない。
AIは人類が不可能な量の情報を処理できるだけでなく、創り出すこともできる。アンチロヒンギャのフェイクニュースはAIによりつくられた。人間は憎悪を駆り立てる情報や陰謀論の方を好む=再生回数が伸びるので、Face -
Posted by ブクログ
CFOは十人十色、その責任はハードだが断固たる決意を持って全うすれば新しい自分に出会える役割。
その究極の役割は企業価値向上と持続的成長を財務面を主とした戦略により実現すること。
エキサイティングな仕事をライフミッションとしていくなら辿り着いてその景色を経験してみようではないか。
・ビジョンの実現に向けて、CEOの意向に沿いつつ、
時にぶつかり、経営リスクをいち早く見つけて対処すること。
・ハードスキルよりソフトスキル。特にコミュニケーション能力、学習能力。誰もが未経験からスタートしている。生まれつきではなく厳しい環境に飛び込んで後天的に身につくもの。
・マインドは高い倫理観、覚悟・責任感
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