ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
2026年
作品 No.2
私はD・カーネギーの『人を動かす』を読んで人生が変わった。
だから、それと並ぶ名作と呼ばれた本書を読まないわけにはいかない。
『人を動かす』は、他者を理解し、他者を味方にする本だと思う。
そうだとすると、本書は、自己を理解し、自分自身を味方にするための本だと感じた。
自信を悩みから解放し、本来の自分として生きるための力をくれる。
読み終えたとき、まさに、目の前に道が見えた気がした。
最後に、どうでもいいことが気になった。
日本の名著である、松下幸之助の『道をひらく』は、他動詞を使っている。これに対し、D・カーネギーの『道は開ける』は自動詞になっているのはおもし -
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ネタバレマーケターは、生活者の習慣を理解し、無関心な顧客と向き合うことが必要である。
顧客が同じ商品をリピートする理由は、商品に対する愛ではなく、新しいことを考えるのが面倒だから。思考停止でリピートしていることが多い。
なぜなら人間は新しいことを理解する際、脳の前頭前野が活性化し、脳には疲労が溜まる。一方で、習慣化されると背側線条体で処理され、負荷が低い。
また、ユーザーがその商品を購入する時には文脈があり、CEP(カテゴリーエントリーポイント)をどう作るかが大切。
目覚めの一杯にコーヒーを飲んで欲しいなら、そのオケージョンを作り上げ、習慣化することが重要。
コーヒーを売るのではなく、オケージョン -
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小説家・小川洋子さんと心理学者・河合隼雄さんの対談本。
最近、私のなかで対談本が、アツい。
この本を読む前に、村上春樹さんと河合隼雄さんの対談本を読んだ。
宙をただよう概念が、思いもよらぬところで、ふっとつながるような体験が、なんとも快感だった。
その熱量をそのままに、今回この対談本を手にしたのである。
個人的には、次の一節が、心に響いた。
「世界中にあふれている物語を書き写すのが自分の役割だとすれば、私はもうちっぽけな自分に怯える必要はないのです。物語は既にそこにあるのですから。」
小説家・小川洋子さんが、河合隼雄さんとお話しして得た気づきである。
書くときに、人はものを作り出そう -
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ネタバレ舞台は海の中、中学生のタコジローくんが主人公なのに、これは現代を生きる大人にも子どもにも当てはまる物語。
むしろファンタジーな設定だからこそ、余計なものが削ぎ落とされて、1番大切なことがシンプルに伝わってくる。
悩める私達の気持ちをタコジローくんが代弁してくれてる。
温かな眼差しでその気持ちにじっくり耳を傾け、わかりやすい例え話を使いながら、ワクワクするようなアドバイスをくれるおじさん。
日記を書くって、自分との対話なんだ。
今の自分を見つめるために書く。
未来の自分が読みたいから書く。
私は日記に今の気持ちを吐き出すために書いてたけど、改めて自分という読者のために書いてみたいと思った。
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<メモ>
・死は経験できず、絶対に分からない観念である。
⇒「死」の話になると、死ぬ前と死んだ後の話ばかりになる。
・自分にこだわらず、執着を手放す。「放下」の生き方こそが死への準備になる。
⇒なすべきことをなすと死は休息。
・「死」はこの世とあの世のゲートをくぐること。そうなると単なる移動であって、あの世で生きているので死んでいない。
・生きることは、死につつあること。
・死の悲しみを封じてはいけない(きちんと悲しむ)
・死を受け入れる方法
①「体当たり玉砕」法(回避)
②「90歳越え」法(慣れ)
③「自分を大切にしない」法(受容)
・輪廻と仏教の無常は矛盾する
⇒一貫した魂があ -
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読みやすい
具体例が示されている
難しい言葉が書かれていない
日常の生活との共通点が多い
自分がなんとなく思っていることを言語化してくれている
言語化力とは才能ではなく、鍛えるものであるということを気づかせてくれる
日々の意識だけではなく日々の努力で鍛えるものであると教えてくれる
日々の意識:言葉に気をつける。やばいと言った言葉を使わない。浅い感想にならないように気をつける→気をつけるだけでそれ以上何も出てこなくなってしまう。それ以上の言葉が出てくるように日々の思考を一歩先まで回しておくことで言葉が出てくるようになる。
日々思考を回すとは?考えるように意識するのではなくどう考えるのかという -
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『ティーンエイジャーが「土曜の夜10時」に下す意思決定を支えるというものです。これは、たとえばヌードを求めてくる相手への返答用フレーズを持っておく、連絡が過剰になってきた友人にはやんわり(でもしっかり)境界線を引く、といった具体的な対処策の備えを意味します。』スマホのなかの子どもたち より
スマホ問題「いつかは子どもが1人でうまく付き合うしかない」「それにしてもリスクが大きすぎる」「ベネフィットがあまり見当たらない」かつ今の社会では子どもがティーンでスマホ持ってないとそれこそ不健全…自分が毒親になってしまう…という葛藤、これからの展望がずっと見えずにいくつか本を手に取ってみたのだが私にはダン -
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『東大生も実践中!?活用できる知識にするための能動的な本の読み方』
私がこの本に、帯タイトルをつけるならこんな感じかな。ただ、呆然と本を読み通すのではなく、頭を働かせながら、表紙も含めて書いてある言葉すべてから効率的に学んだり、吸収したりする読書の方法を学べる本。
構成が分かりやすいし、本を読む順番(読み始める前にすること、読んでいる時に取り入れること、読み終わった後にするといいこと、次の本に行くにあたって)で書かれていて、イメージしやすい。
また、各章の中でも①伝えたいこと、②その利点、③具体的な方法 という提示の仕方が変わらない。ちゃんと論点が整理されていて、地頭力がある人が書いたことが -
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