あらすじ
好きな本・映画・舞台・ドラマ・アイドルを語りたい人の必読書
23万部突破!話題の著者が教える「言語化」の本
★オリコン上半期BOOKランキング 2025」形態別「新書」1位!
(集計期間:2024/11/18~2025/5/18)
★Instagram、TikTokでも話題!
★三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2024」大賞「言語化」にて言及されました(2024.12.04 ニッポンドットコム)
あなたの「推し」はなんですか?
お気に入りのアニメ、本、漫画、映画。
応援しているアイドル、声優、バンド、YouTuber。
大好きな舞台、コンサート、ライブ。あるいは、スポーツや釣りなどの趣味も、推しに入るかもしれません。
本書は、アイドルと宝塚をこよなく愛する著者が、書評家として長年培ってきた文章技術を「推し語り」に役立つようにまとめた1冊です。
SNS発信・ブログ・ファンレター・友人とのおしゃべり・音声配信などの発信方法ごとに、自分だけの言葉で感想を伝える技術を教えます。
推し語りには、語彙力や文章力が必要だと思われがちですが、それは間違いです。
必要なのは、自分の感想を言葉にする「ちょっとしたコツ」だけ。
そのコツさえ知れば、あなただけの言葉で好きな作品の素晴らしさを語れるようになります。
ここでは特別に、少しだけそのコツをお教えします!
コツ① 自分の感情を一番大切にする
コツ② 妄想をこねくり回して、感想を生みだす
コツ③ よかったところを細分化するだけで、あなただけの言葉になる
これって一体、どういうことなんでしょう…?
本書を読めば、特別な才能や技術がなくても、あなたの感動を自分の言葉で語れるようになります。
≪こんな方におすすめ≫
・映画を観たあと、他人の感想をSNSでリサーチしまくってしまうが、本当は自分の言葉で感想を発信したい
・好きな作品について、うまいこと言いたい
・好きな作品や推しについて語ろうとすると「おもしろかった」「すごい」「やばい」「よかった」という凡庸な表現しかでてこない
・ファンレターやブログを書きたいけど、ネタが思いつかない
・なぜ、その作品や人に魅かれるのか言語化したい
◆購入者限定ダウンロード特典付き!
「推しの素晴らしさを語る」発信方法ごとのまとめ
※本書は、2023年に弊社より刊行された『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』の携書版です。判型以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
推しが、おすすめしていたので、言語化が課題な私にとって、学べると思い、初めて語学の本を読んでみた。
私自身、推しの感想を投稿したり、友だちに話たりするときは擬音語をよく使いがちだ。そのため、この本を読んで、少しでも細分化し、具体的に推しへの愛を語ることができたらいいなと思っている。
この本の中で一番印象に残った部分は、**『「好き」は簡単に揺らぐもの。』だから『「好き」を言葉で保存する』**という部分。 「推しは推せるときに推せ」という言葉もあるが、本当にそのとおりだと思う。なぜなら、好き」じゃなくなった時のためにというよりも、『自分の考えや感じ方は年齢によっても変わってくるし、自分の記憶力を信用していないので、「今の私」の感じ方を記録しておく』という感覚で言語化を行っているところがあったのだが、「好き」を保存しておく、という表現はとても良いな、確かにそうだなと思ったからだ。
Posted by ブクログ
推しを好きな気持ちを言語化するにはというテーマだが
「推し」を他のものに変えても参考になる
とにかく文章の書き方ってこういう書き方があるんだという気づきをくれる
その感情は言葉に残せるんだ
今後の自分の一文に影響を与えられたのは間違いない
Posted by ブクログ
好きを言語化する技術とあるが、本書で記載されている技術は社交性のあるテクニックのように感じた。
要するにただ推しの素晴らしさを語れるようになるだけでなく、仕事でも重宝する技術、考え方ではないかと思う。
特に「相手との情報格差を埋める」の部分は現実世界でできていない人が多い。
情報格差を埋めて、相手と楽しく会話できる状況に持っていくという考え方はコミュニケーションにおいて重要だと感じたので、ここの解説を読むだけでも価値はあるだろう
Posted by ブクログ
「他人の言葉で傷つきすぎないように、自分の言葉を持っておく。」
他人の言葉を目にする機会が多い現代、この考え方はすごく大事だと思った。単純に自分の言語化の助けにしたくて買った本だけど、自衛のための自分の言葉、大切にしたい。
2章では、好きを言語化するために何をすればいいか、何を意識すればいいかがまとめられていて参考になった。感想を書く前にメモをとろう。SNSは閉じよう。
Posted by ブクログ
小生はSNSは普段やらないが、それでも好きなものに触れたときの感情を鮮明に残す記録術というものを学べたような気がする。
ライブ、試合、漫画。
ジャンルは問わず、触れたときには鮮明に記憶に残ったはずなのにそれらを思い出せずに悶々とすることが多かったが、そういった自分のセンセーショナルな記憶をいつまでも残しておけることができるような気になった。
Posted by ブクログ
自分が面白い!感動した!その気持ちを伝えたい、共有したいと思う。が、いざ喋ると全然大したことが言えずモヤモヤする…という経験を何度もしたので、この本を買って読んだ。「言語化とは語彙力ではなく、細分化すること」という部分が印象に残っている。恐らく語彙力よりもやる事が明確で、昔から好きな台詞とかをメモ書きしていた経験があり、共感できたのだと思う。その作業がオリジナリティに繋がるという考えも納得できた。似たような感想は山のようにあったとしても、そう感じた自分の気持ちは自分だけのものだ。自分が何をどう感じたのかを振り返るのって、ちょっと面倒だけど、作品や自分への理解に繋がりそうなので、振り返って書く時間をこれから取るようにする。
Posted by ブクログ
自分の言葉と他人の言葉をしっかり分けることで自分の身を守りましょう!(意訳)という言葉、新鮮で驚きましたね…(上手くできないので本著の教えをそのまま書き出す)
いつも感想やら推しへの気持ちやらを考えるまではいくけど書き出したりしないし、そのまま他人のツイートを見て「たしかにのう!」となってそれがそのまま自分の懐に落ちていた気がします。まずは自分メモ、やっていこうと思います。
それから、本著を読めば読むほどなんかなんでも良いので推しに関する文を書きたくなったのですが、最後の方にすごい執筆を生業とする方々の金言の幕の内弁当みたいな推し語りが例題として載っていて、結びを読む頃にはやる気を失ったりもしました。まだ何も書いてない虚空に向かって無くしたやる気、可哀想ですね。まあ長文は特に何度も校正推敲などを繰り返して筋トレ的なブラッシュアップを積み重ねることで上手くなっていくらしいですので、そもそもそりゃあの話なのですが。
それにしても、普段からそこそこ校正推敲の大切さを感じることは多々ありますが、それに伴って日頃の私のツイートによく現れる”!”の間にある”れ”のことを思うと、少し哀愁を感じますね。まずはお前から消していくからな
Posted by ブクログ
Before
映画や本の感想を書くときにありきたりな感想しか出てこない.着眼点を知りたい
Awareness
いつも他人のレビューを読んでから同じようなそれっぽいことを書いていたので今後は自分の気持ちに正直になる.今後のAI時代にも自分の考えの言語化をして自分を知っておく
To do
感じたことを他人のレビューを見る前に自分の言葉で言語化する.具体的に,自分の経験とも紐づけて
Contents
【概要・一言】
SNS時代において、他人の洗練された言葉に流されず、自分自身のオリジナルの感情や感想を大切にし、それを言語化するための実践的な心構えとテクニックが詰まった内容。
【本の大事なポイントと備忘録】
■ 1. なぜ、他人の感想を読む前にメモすべきなのか?
・「感想の錯覚」を防ぐ
SNSで他人の感想を先に読むと、さも最初から自分が考えていたかのように錯覚し、自分の本来の感情の軸を失ってしまう。
・自他の境界線を見つける
「見るものは同じでも、他人と感想が違う」という経験を繰り返すことで、自分だけの言葉(オリジナリティ)が見えてくる。
・「好き」を言葉で保存する
いつかやってくる「好きじゃなくなるタイミング」を見据えて言語化して溜めておく。それが丸ごと自分の価値観や人生の証明になる。
■ 2. 自分だけの感想を紡ぐ「3ステップ」
客観的な正しさよりも、自分の妄想や過去の体験を引っ張り出すことが重要。嘘をつかず、楽しくできる範囲で細分化する。
・Step 1:良かった(違和感を持った)箇所の具体例を挙げる
- 好き・嫌いなキャラクター
- 印象に残ったセリフや場面
- びっくりした展開、結局よく分からなかった感情(※違和感も大事)
・Step 2:感情を深掘りする(理由の言語化)
- 【共感】:自分の過去の体験や、元々好きなものとの共通点を探す。
- 【驚き】:未知の要素。よくあるジャンルの中で「どこが新しいか」を考える。
- ※ネガティブな場合も「全体的に退屈」ではなく「どの要素がありきたりだったか」を具体的にする。
・Step 3:忘れないうちにメモする
■ 3. 思考停止ワード(クリシェ)から脱却する
「泣ける」「考えさせられる」「最高」「やばい」といった言葉は、そこで思考が止まってしまうため要注意。
・「どういうところが最高なのか?」を細分化する。
・「どういう風にやばいのか?」を考える。
・「何を考えさせられたのか?」を説明する。
■ 4. 伝わる文章に仕上げる執筆・修正のコツ
・書き出しは「サビ」から
伝えたいことがふわふわしたまま書き始めない。曲のサビのように、一番目立つ結論を最初に持ってくる。
・まずはハードルを下げて最後まで書く
どんなに日本語が変でも、語彙力がなくてもいい。自分が楽しめる範囲の線引きで、まずは一気に書き切る。
・理想の文章を模倣する
最初から個性を出そうとせず、好きな発信を真似る。その中で「お手本とどうしても違ってしまう部分」こそが、自分の個性として育っていく。
・時間を置いてから修正する(タイムラグを置く)
一晩寝かせ、自分じゃない別人のつもりで見返す。
1. 文章の順番を変える(良い要素、結論を前に)
2. 不要な文章を削る
3. 見出しをつける
【読後感を振り返って】
たとえ最終的な結論が他の誰かと同じであったとしても、そこに至るまでの「自分だけの経験」や「これまでにハマってきた背景」が違えば、それは立派なオリジナルの発信になる。他人の言語化に頼りすぎず、自分の言葉を作るトレーニングを続けていきたい。
Posted by ブクログ
ヤバい!マジで面白い!考えさせられる!深い!大好き!
自分の好きなものを観たり、楽しいことをしたり、美味しいものを食べたりしても、そういう感想しか出てこない人に向けた本。
友人に推しの良さを伝えたいのに、うまく説明できない。
ライブに行ったのに最高だった!しか感想が出てこない!
ましてや感想など緊張してSNSにあげられない、といった人に激おすすめ。
推しを語ることができるようになることは、自分が何が好きか知ること、自分への理解につながる。自分の感想を言葉にする「ちょっとしたコツ」とともに、自分の言葉をつくることの重要性を教えてくれる。
アウトプットの仕方もSNSなどの短文発信、ブログなどの長文発信、そして友達に向けて喋るとき、音声配信で不特定多数に向けてしゃべるとき、といった発信方法ごとに分けられているのも良かった。
ありきたりな言葉を使わずに伝えること、相手との情報格差を理解して埋める努力をすること、大事なのは読解力ではなく妄想力というのが心に残っている。
また推しを語る前の準備の編で、昔の人が使っていた「あはれなり」は現代語で「ヤバい」だと書いていて面白かった。確かにな〜上にも下にも使えるもんな〜感情が動いたら。
神は細部に宿る、じゃないけれど可能な限り細分化して、自分の感情を言語化し続けようと背中を押してもらえた。自分の感情の言語化が終わる前に、人の感想を見ないことも覚えておきたい。
Posted by ブクログ
感想書きたいな〜と思わせてくれる本だった!
あとがきが特に良かったな。
いわゆる「推し活」をしていると、SNSで強い言葉を見ることも、それに影響されることも多いので。
自分の言葉を強く持って、適度な距離で続けていきたな〜と思った。
いわゆる「推し活」とは言ったものの、私がしているのは「推し活」ではないのかも?とも思った。
それが長年感じてた「推し活」って言葉に対する違和感でもあるかもしれないと気付けた、気がする。
ー「推し」という言葉の特徴は、「推薦したい」、つまりは誰かに薦めたい、という感情が入っていること。単にこの対象を好きなだけじゃなくて、「他人に紹介したい!」「魅力を言葉にしてその素晴らしさを分析したい!」という欲望を持つことが、推しの条件なのかもしれません。
私のスタンスとしては「もう魅力は見たらわかるしみんな知ってますでしょ」なので、推薦というよりは擦り合わせ?
だからSNSの使い方も、布教というよりは鍵垢にして仲間内でいいところを語り合いましょうよ、という気持ちなのかもしれない。
そのスタンスと、この本でいう「相手との距離」の話から、使う言葉はもう少し取捨選択して磨けそうだな〜とも思えました。
あと、先に他の人の感想を見ないこと。
これは前々から感じていて、なるべく実践するようにしてたので、私のやってたことが合ってたんだと嬉しかった。責任を持って続けます(?)
Posted by ブクログ
新書系の本って淡々と読むから、感情が載ることがない。だから、いまこの場で培った技術を披露するのは難しくない??!って思う。
推しの魅力を伝えたい時は、語彙より細分化が大事というのは、根本的に気づきになったと思う。私は感想書いたり、歌詞書いてみたりしたいなって時に、「語彙力ないしな〜」って早々に諦めてきたけど、語彙力なくたって、細分化ができれば、きっと私らしくていい文章にはなるよな〜って。
だから、語彙力ないとか浅い言い訳せずに、①文章の順番変えてみる、②根気強く修正する、それに、③ちゃんと削る、④ゴールを見据えて書くとか、この本に書いてあるような、地道な作業が大事だよね。
この本で得た知見をちょっとでも、生かして文章力磨いていきたいね!
Posted by ブクログ
そうか、推しの好きなところだけでなくて推しとのスキスキエピソードを自分の言葉で語るのならできそう。プレゼンもそう、自分の企画を相手の理解度に合わせてどれだけ素晴らしいか(目新しさ・共感)を語る。まず自分の企画を自分自身が推せるのかが鍵。
Posted by ブクログ
映画を見た後…なんなら見る前に他人の感想が目に入る時代…
それで…自分の感想ってなんだったけ…?と思うことがとても多い。これでいいのだろうか。
そんな日常的に感じていた疑問に、「待った!」をかける一冊
推しはアイドルでもキャラでも俳優でも映画でもゲームでも作家でも本でもアニメでも…なんでもありだ!
みんなで「好き」を言語化しよう!
Posted by ブクログ
自分の言葉を持つことの大切さ、考えました。
しっかし、推しにはすごい、とかかわいい、とかかっこいい以外いまだに思いつきません。何が、というほど他との比較もできず、サゲみたいなことも言えず。改善にはほど遠いですが。
でも。自分の好き、を大切にしていい。自他境界をはっきり持って進んでいきたいと感じた一冊。
Posted by ブクログ
推し語りをしたいのにヤバいしか出てこない人のための本。
推しの事を語るために、まずネットの感想を見ず、自分の言葉をメモし、細分化し、文章化するための技術が詰まった本でした!
基本短文より長文語りの人向け。
推しが良かった!
→どこがどう良かったのか細分化する、
ポジティブな感想は共感、驚きから生まれるため、そこにフォーカスする
違和感・ネガティブな感想などもメモすると良い。
ありきたりな言葉=クリシェを使わずに表現しよう!
と書かれているんですが
まームズい!!
ありきたり、包括的な言葉(ヤバい!神!)
って便利だから使っちゃう!!
自分の言葉をひり出すのむずくね??
って思いながら読んでました。
細分化していけば…って思ったけど多分最終的に神!崇めるのみ!ってなってそう。
これからの推し語りに、相手がどれくらい情報をもっているか、とか興味を持つフックをつけようとか役に立ちそうでした。
利き手の都合考えずに語るの、やりがち。
語彙力が増える本ではなかったのでそこは注意。
Posted by ブクログ
私は「推し」もいないし、長文も書くつもりはないけど、「他人の言葉がナイフにならないよう、自分の言葉をもつ」というところがなるほどと思いメモしていた。あとがきで、そこが一番伝えたかったところと書いてあって嬉しい気持ちになった。
他人軸で生きていることに悩んでいたから、何に対してもSNSを見るのが先ではなく、自分の考えを持つことを意識して、自分の言葉によって打ち勝てるようにしていきたい。
Posted by ブクログ
三宅さんの好きなものを伝えたいという、オタク気質全開ですごく面白かった。
「好き」なものを喋っている時が個人的には1番楽しい。そして「好き」なものを喋っている人の話も聞くのは楽しい。
全く興味がないジャンルやものでも、その語り手次第で、聞き手に面白いと感じさせることができる。その具体的な方法を記述してくれている。
しかし、この本の中で印象的なのは、一貫して主張している「自分の言葉を持とう」ということ。
SNSで他人の言葉が自分の言葉と勘違いしてしまうような世の中。強い言葉が人の注意を惹くようになっているから、自分の目に入る言葉は印象に残ってしまう。そしていつの間にか自分の考えだと思うようになってしまう。
だからまずは自分の言葉を持とう。それは別に好きなものを伝えたいという目的とは別に、自分というものを見失わないようにするために。
「私はあなたの感想が、読みたいのです!」
最後のこの文章で、なぜか少し涙が出ました。
人の言葉が軽視されるような世の中で、こう言ってくれるのはすごく嬉しいです。きっとこの本を読み終わったことで、本心で三宅さんは思っているんだろうなと感じているからかもしれません。
Posted by ブクログ
・好きを言語化することは揺るぎない価値になる。
・他人の言葉を拝借しない。
・言語化とは、どこがどうだったかを細分化してそれぞれを言葉にする作業。
・①良かった箇所の具体例
②感情の言語化
・②には、
1.体験との共通点
2.好きなものとの共通点
3.どこが新しいか
という3パターンがある。
・すべての感情には元ネタがある。
・「その情報についてどのくらい知っているか」「その情報についてどのような印象を抱いているか」
・伝えたい読み手に、伝えたいことを伝えるのがゴール。
・集団に語りかけるときは強調が大切。
Posted by ブクログ
別に誰に発信するわけでもないし、友達と推しを語るにあたってもっと自分の言葉で尊さを伝えたいというきっかけで出会ったこの本。
一般的な書き方や話し方の本よりも、推しがいる自分にとっては、実体験と絡めてあー!わかる!となる部分も多く自分の中に落とし込みやすかった。
そしてこの本を通じて、自分が他人の言葉の過剰摂取状態だったなと気付かされたし、私の好きってなに?嫌いってなに?の共通項を探す楽しさを知ってしまった。
Posted by ブクログ
好きを言語化して伝える方法。分かりやすかった。ありきたりな言葉で済ませてしまうのではなく、自分の気持ちを細分化する作業は、自分を理解することにも繋がる。
あとがきに一番共感。SNSは他人からの悪意コメントに嫌気がさして、アラフォーにして全部やめた。最近インスタをコメントオフにして再開するも、そもそも発信する理由がないなと思い始めている。が、誰かの発信によって新しい発見や気づきをもらっている自分がいるため、万が一にも私の発信が誰かのきっかけになっているやも、なんて考えてみたり。
Posted by ブクログ
以前の私は推しへの熱量がフィーリングで伝わればそれでOKとしていたが、相手にある程度のその分野の知識が皆無であればそれさえも伝わっていない可能性があり、相手に無駄な時間を与えていたのではないかと内省した。
さらに自分の推しについて興味を相手に持ってもらうためには、相手の興味のあるジャンルに関連させたり、端的に説明する必要があると学んだ。
推し語りは自己満であるものの相手からフィードバックを貰いたい場合には、相手との情報格差を埋めていくことが大事だと再確認し、相手の情報を常日頃から収集しておくこと徹底しようと考えた。
そしてこのテクニックは推し語りだけでなく、プレゼンテーションやスピーチなど汎用性が高いと感じたので、あらゆる場面で活用しようと決めた。
また普段から「これヤバい」「エモい」など自分の感情を相手に汲み取らせる負担をかけるような表現ばかりしている自分に辟易しつつ、改善しようとしなかった。ただ単に面倒という理由だけで。自分自身が何らかを考える段階では、外界からの刺激(説明)を理解し、何となく記憶に定着させることでも学びが得られ、心が揺さぶられる体験をしたと思える。
しかし、いざその内容を自分の言葉で再構築して言語化しようと試すと、巧みに説明ができないことがある。その背景には形而上のぼんやりとした内容+言語を結び付けるといった負荷処理が高い作業が必須だからではないかと思う。なので普段から感情の細分化を行うことが言語化の第一歩であり、筆者にように頻繁にメモに残す過程は非常に有効だと考えた。その際に著者のテンプレートや崇拝しているライターの構成を参考にしながら、少しずつでもよいので相手を引き込むレポを書ければよいなと思った。
Posted by ブクログ
お話が上手い人は、センスやその人の熱量の度合いだと思っていた。
でもこの本を読んで「言語化って言葉の細分化なんだ!」ということを知り、そう考えれば私にも出来るかも…と思えたのがいちばんの収穫だった。
面白かったを細かく分けると、具体的にどのシーンが?なぜ?他の作品と似てる?と細かく分析できる情報は沢山ある。
でもそれをメモしたり、訓練して話すようにしないから育たないんだなと改めて思って今日から頑張ってみようと思う。
自分だけの感性を育てる訓練を積んでいけたら、また新しい視点からの読書が楽しめるかもしれない。
Posted by ブクログ
●感想
学生が読書感想文を書くときにもいいのでは?と思った。
好きなものを、なぜ好きなのか?細分化、深掘りする。
自分らしさはその細分化、深掘りで自然と出てくる。
・クリシェを避ける
・考えさせられた、と言う表現を避ける
・言語化は好きでいた記憶の保存である
・好きな部分の細分化すればするほどいい
ポジティブな感情を書く時
・自分の体験したエピソードとの共通点を探す
・好きなものとの共通点をみつける
・新しさの発見を言葉にする
ネガティブな感情を書く時
上記の逆
書き出しに迷った時のヒント
・引用からはじめる
・自分語りからはじめる
・文脈からはじめる 共通項
・問いから書き始める
●本概要
あなたの「推し」はなんですか?
お気に入りのアニメ、本、漫画、映画。
応援しているアイドル、声優、バンド、YouTuber。
大好きな舞台、コンサート、ライブ。あるいは、スポーツや釣りなどの趣味も、推しに入るかもしれません。
本書は、アイドルと宝塚をこよなく愛する著者が、書評家として長年培ってきた文章技術を「推し語り」に役立つようにまとめた1冊です。
SNS発信・ブログ・ファンレター・友人とのおしゃべり・音声配信などの発信方法ごとに、自分だけの言葉で感想を伝える技術を教えます。
推し語りには、語彙力や文章力が必要だと思われがちですが、それは間違いです。
必要なのは、自分の感想を言葉にする「ちょっとしたコツ」だけ。
そのコツさえ知れば、あなただけの言葉で好きな作品の素晴らしさを語れるようになります。
ここでは特別に、少しだけそのコツをお教えします!
コツ① 自分の感情を一番大切にする
コツ② 妄想をこねくり回して、感想を生みだす
コツ③ よかったところを細分化するだけで、あなただけの言葉になる
これって一体、どういうことなんでしょう…?
本書を読めば、特別な才能や技術がなくても、あなたの感動を自分の言葉で語れるようになります。
≪こんな方におすすめ≫
・映画を観たあと、他人の感想をSNSでリサーチしまくってしまうが、本当は自分の言葉で感想を発信したい
・好きな作品について、うまいこと言いたい
・好きな作品や推しについて語ろうとすると「おもしろかった」「すごい」「やばい」「よかった」という凡庸な表現しかでてこない
・ファンレターやブログを書きたいけど、ネタが思いつかない
・なぜ、その作品や人に魅かれるのか言語化したい
Posted by ブクログ
本書について端的に表すと、文章を書くためのポイントがわかりやすく記載されています。読む側に回るのではなく、文章を発信することで文章力は磨かれます。SNSは練習の場にもなります。
感じたり考えたことを言語化しないと相手に伝わらないため、文章力は身につけておくべき必須スキルといえます。文章の書き方に悩まれている方は一読の価値があります。
Posted by ブクログ
そう!「好き」を伝えるの意外とむずい!(°▽°)
伝えてるつもりなのに伝わってないんよなー(°▽°)
言語化できてないんだろなー(°▽°)
まあいっか!好きです!(°▽°)
Posted by ブクログ
『「好き」を言語化する技術』は、推しや好きなものの魅力を、自分の言葉で伝えるための考え方と方法をまとめた一冊。感情を言葉にする準備から、会話、SNS、長文での発信まで、具体例を交えながら解説されている。
印象に残ったのは、大切なのは語彙力より細分化という考え方。単に「良かった」「すごい」で終わらせず、どこで心が動き、なぜそう感じたかを分けて考えることで、自分らしい言葉に近づける。好きなものについて発信したい時の参考になる、読みやすい一冊だった。
Posted by ブクログ
瀬尾まいこさんとYouTubeでコラボされていたのをきっかけに手に取った一冊。
自分の言葉で感想を伝えることの大切さ。AIが普及しているいまだからこそ、その人らしい言葉には魅力がある。私も自分の思いを一つ一つ丁寧に紡ぎたいと感じた。
「『好き』は儚いからこそ、鮮度の高いうちに言葉で保存しておいたほうがいい」というフレーズには共感。日々の小さな出来事を、今の気持ちのまま言葉にして残していきたい。
Posted by ブクログ
推しを語る時にありきたりな言葉ではなく、自分の言葉で語る技術について書いてある本。
そのために大事なことは「他人の感想を見ないこと」!
●感想を書いて、残す
自分の感想を書いた後に他人の感想を見るのはいいけれど、自分の感想を書く前に他人の感想を見てしまうと それに引きずられてしまうから。
言語化というのは 細分化のこと。推しのどこが最高なのかを細分化する。感想のオリジナリティは 細かさに宿るから。
ネガティブな感想の場合 不快なのか、退屈のどちらなのか。退屈の場合、どこがありきたりなのかを考える。
自分の感想をメモとして残す。
●文章に書く
書き始める前に①読者を決める ②伝えたい ポイントを決める。書いているうちに忘れてしまうから。
書き出しは一番重要。とりあえず何でもいいから書き始めて、書き終えた後に一番いいパートを書き出しに持ってくる。
調べたらわかることを長々と書かない。
書き終えたら、いらない文章を削る。
SNSが一般化した今、推しや本、ドラマの感想を自分の感想を書く前に読み漁ってしまうということはよくある。そして他人の感想が自分の感想のように感じてしまったり、自分がどういう風に感じていたかわからなくなってしまったり…。そう言ったことに対して 警鐘を鳴らしている本。
私の場合、まず SNS で感想を読み漁る前にまず自分だけの感想をメモに残すことから始めようと思う。また感想は 細分化すること。具体的に、細かいことがとても面白い感想になるというのがわかった。
Posted by ブクログ
SNSでふと見てしまう他人の感想(言葉)を自分の感想と重ねるように見てしまっていたことに気付けた。自分が感じたことを大切にしたいし、自分が好きだと思ったことは他人の言葉ではにく自分の言葉で書き留めておけるようにしたいと思えるようになった。