カウンセリングとは何か 変化するということ

カウンセリングとは何か 変化するということ

ビジネス・実用
1,485円 (税込)

7pt

「新書大賞2026」大賞受賞!

人生の変わる場所──。
カウンセリングが、いま社会へとひらかれる。臨床心理学の歴史に打ち立てられた、新たな金字塔。

■精神分析、ユング心理学、認知行動療法、家族療法、人間性心理学──
バラバラに乱立する心理学を俯瞰し、メタな原論が示される。
■身体を動かす、世界を動かす、からだを動かす、視点を動かす、心を揺らす──
カウンセリングは聞くだけじゃない。アクティブに5つの介入がなされる。
■いかに生き延びるか、いかに生きるか──
カウンセリングには二つのゴールがある。生活を守ることと、人生をちゃんと生きること。

「カウンセリングとは、近代の根源的なさみしさのなかで、人が可能な限り、正直に、率直に、ほんとうの話をすることを試み続ける場所である。」──「5章 カウンセリングとは何だったのか──終わりながら考える」より

【目次】
まえがき ふしぎの国のカウンセリング
第1章 カウンセリングとは何か──心に突き当たる
第2章 謎解きとしてのカウンセリング──不幸を解析する
第3章 作戦会議としてのカウンセリング──現実を動かす
第4章 冒険としてのカウンセリング──心を揺らす
第5章 カウンセリングとは何だったのか──終わりながら考える
あとがき 運命と勇気、そして聞いてもらうこと

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カウンセリングとは何か 変化するということ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    心理学において避けては通れない「カウンセリング」を通して、臨床心理学とはどういったものかを考察した一冊。著者の書籍の中で一番最初に読んだ本だが、他の書籍を読むと結構真面目……失礼、硬めに書いた一冊だったようだ。
    新書の中では比較的厚めな本だが、語り口の軽さからするする読めて気付けば読み終えていた。厚

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    全体像を知ることができて嬉しかった。具体例は役割を理解するのに非常に有効だった。冒険としてのカウンセリングを私が受けたらどうなるのか、考えると怖くもなる。

    0
    2026年08月21日

    Posted by ブクログ

    新書大賞2026受賞は伊達じゃなかった。

    目に見えないココロを扱うカウンセリングがどういったものなのか、何となくだけどわかるようになる。カウンセリングを生活と人生のどちらに効かせるかで学派が変わってくるというのは、ちゃんと考えてみればそりゃそうという話なんだけど、思ったこともなかった。

    また、臨

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    なぜこんなにも興味のなかった分野の専門書を夢中で読めたのか。
    読み進めるにあたり心が開かれるような、生きていながら死んでいる心に出会えたような感覚になった。
    生きにくい世の中なのだろう、生存が実存を犠牲にする現代。
    実例がおもしろすぎる。本気でやっている人にしか書けない面白さ、カウンセリングというベ

    0
    2026年08月08日

    Posted by ブクログ

    文句なしの5点満点。これまで読んだ新書で1番面白かった(さすが新書大賞)しスラスラ読めた。それは①文体が自然体②ユーモラスな表現が多々③具体と抽象のバランスがちょうどいい、という3つが要因と感じた。

    カウンセリングは敷居が高いものに感じるけど、誰でもやってるという容疑がある前提に立つと、身近なもの

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    「カウンセリング」「カウンセラー」って何となくこういうもの。というふわっとした印象が、読み終わった頃には少し輪郭が分かった気がした。

    心理学の知識が全く無い自分が読んでも、置いていかれないように、目線を合わせて書いてくれているのをとても感じる。
    著者の仕事に対する誇りも伝わってきて、
    「カウンセラ

    0
    2026年08月08日

    Posted by ブクログ

    「野の医者は笑う」を読まれてから本作を読むとよりタイトルであるカウンセリングというものについて考え、伝えたいことを感じることができると思う。哲学的思想にも繋がるものだと思っていて、人との対話が冒険となること、過去の脚本をなぞる行為が対話であることに納得感があった。今年ナンパーワンの急に具合が悪くなる

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    カウンセリング、臨床心理学に関する一般向け啓蒙書でありながら、たいへんドラマチック。

    読み応えのある本でした。

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    カウンセリングというものの、理解が少し深まった感じがした。
    それというのも、支援している障がいのある人に、心理面接は有効なのか?と思いながら読んでいたからかもしれない。
    心に危機が訪れたかもしれない時に、役に立つかもしれない、一つの大事な選択肢になる。

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    カウンセリングを受けることを何度も考えたことがあるが、そのたびに敷居の高さに躊躇してきた。

    この本で、「カウンセリング」というものが、人の生存や実存(作中の言葉)にどのように機能するかを理解することができた。

    ただでさえ人生に行き詰まっている時に、全く得体のしれないものに飛び込むのは、かなり負担

    0
    2026年07月30日

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